元スレ優希「咲ちゃんに好きな人ができたらしいじぇ」京太郎「嘘だろ…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 :
池田ァ!
52 = 1 :
蒲原「もう海のシーズンも終わりだな・・・」
衣「クラゲだらけで泳げない・・・」
蒲原「貝でもほじくって遊ぶか・・・」
池田「これを見るし」
衣「貝殻・・・?」
池田「これを耳にあてると海の潮騒の音が聞こえてくるし」
蒲原「ロマンチックだな」
池田「いまならたったの525円だし」
衣「買った!!」
・・・・・・
・・・
衣「衣が耳にあててあげる」
うじゃうじゃうじゃ
蒲原「ひぃぃ、なんか変な虫がいっぱい出てきた!?」
衣「うわーん、怖いよー」
53 :
これは途中で本編と合流するパターン
54 :
池田ァ!!
55 :
>>49
池田ァ!
57 = 1 :
和「でも、あの咲さんが学校帰りに寄り道だなんて・・・」
京太郎「ああ。咲が小さい頃から俺は知ってるが、咲はそんな不良なんかじゃない」
優希「でも、男ができれば女は変わるじぇ・・・」
和「・・・・・・・・・」
京太郎「・・・・・・・・・」
久「ま、まあとにかく、この割引券はもらうわね。タコス美味しかったわよ、優希。和も掃除一ヶ月頑張ってね。それじゃ」
優希「部長は行っちゃったじぇ」
和「学生議会に行ったんですね。今日の部活には参加しないんでしょうか」
京太郎「なあ、提案なんだが、今日部活が終わったら咲を尾行しないか・・・」
和「!?」
優希「!?」
58 = 16 :
この唐突感癖になる
59 = 1 :
憧「貴女は全国の時にお世話になった・・・」
蒲原「蒲原智美だ」
衣「天江衣だ」
憧「実は、幼なじみにしずって子がいるんですけど・・・」
蒲原「ああ、あの元気な子か」
衣「ジャージのな」
憧「ええ。小さな頃から一緒で、私がお漏らしして、『お漏らし憧』ってクラスの子たちからからかわれてたときもしずだけは庇ってくれたんです」
蒲原「ワハハ、いい子じゃないか」
衣「うむ、見上げた人物だな」
憧「ええ、しずは私の大切な女の子なんです」
蒲原「うん、それで?」
憧「いえ、これだけです。しずの良さを誰かに話したかっただけです。それじゃあ私はこれで・・・」
衣「・・・・・・私は誰の悩みでも親切に聞いてあげる智美が好きだぞ」
蒲原「・・・・・・ありがとう、衣」
60 :
なんなんや
61 = 1 :
池田「じゃじゃーん。見て見てー」
蒲原「缶詰・・・か・・・?」
池田「外国の珍しい奴なんだー」
衣「衣には缶詰の文字が読めない・・・」
池田「今ならこの美味しい、そして珍しい缶詰がたったの6300円だし!」
衣「買った!」
・・・・・・
・・・
キコキコ
ブボボ モワッ プーン・・・
衣「なんだこの魚の缶詰は、臭い!?臭いぞ!」
蒲原「衣服に臭気が、開封した車にも臭気が染み込む・・・!うぐっ、目もしみてきた・・・。何で車の中で空けちゃったんだろう・・・」
・・・・・・
透華「衣、貴女ちょっと・・・いえ、超臭いですわ。近寄らないでくれませんこと」
衣「しょぼーん・・・」
62 = 51 :
ストレミング…
63 :
池田ァァ!!
64 :
これは上手くまとめて伝説になる感じのヤツや
66 :
いいかげんにしろォ!池田ァァ!
67 = 55 :
キャップー早く来てくれー!
68 = 1 :
妹尾「最近智美ちゃんが私に構ってくれないんです」
睦月「うむ。強引に入部させた割りに酷い話だ」
妹尾「だから護身術を教えて下さい!智美ちゃんをギャフンと言わせたいんです!」
睦月「修行は厳しいぞ?」
妹尾「覚悟の上です!」
睦月「その言葉を聞きたかった。練習相手も呼んである。池田さん、こちらへ」
池田「なんであたしが・・・」
睦月「それじゃあよく見ててくれ」
妹尾「はい!」
睦月「これが基本だ」
妹尾「すごーい」
池田「・・・・・・・・・華菜ちゃんが何をしたっていうし」ピクピク
69 = 16 :
>>68
ツモ!じゃねえよwwww
70 = 60 :
なんで2以降池田全裸なんだ
71 = 66 :
ツモ!!クッソワロタwwwwww
72 = 1 :
一「い~の~う~え~・・・」バッ
純「キャアッ・・・って、何スカートめくってんだよはじめくん」
一「パンツは~いて~るくぁ~?」
純「バッ・・・なんてこと聞いてんだよ・・・///」
一「パンツ穿いてるくぁ~?」バッ
純「ちょっ、やめろって!ほら、透華も見てるぞ」
透華「あら、二人とも、何かしてましたの?」
一「ううん、透華。何でもないよ。純くんが一人で騒いでただけだと思うよ」
透華「まあ。年頃の女の子なんですからつつしみを持つんですわよ?」
純「あ、ああ。わかったよ」
一「さて、透華も行ったかな・・・。い~の~う~え~・・・パンツは」
透華「あ、そういえばはじめ」クルッ
一「何かな、透華」
純(はじめくんには逆らわないようにしよう・・・)
73 = 66 :
京タコスレキターーーー!!!!
と思ったらなんだこれ
ぬか喜びさせんなよな!
支援
74 = 30 :
これは群集劇になるのだろうか
75 = 60 :
じゅんじゅん!
76 = 1 :
蒲原「もうそろそろ五時か・・・」
衣「何かあるのか?」
蒲原「いや、小腹が空いたと思って・・・」
マンマンマンゾク イッポンマンゾク
衣「ん?何か聞こえる・・・?」
マンマンマンゾク! イッポンマンゾク!
蒲原「はっ!」バリッ
衣「何だそのお菓子は!?衣も食べたい!」
マンマンマンゾク! イッポンマンゾク!
蒲原「ムシャムシャ・・・。ワハハー、チョコなのにヘルシー。これ一本で満足!」
衣「衣にも!衣にもー!」
蒲原「ところでさっき聞こえてきた謎の声だけど・・・」
衣「うん」
蒲原「山笠の囃子が聞こえてくるとじゃろ。お化けかもしれない・・・」
衣「えぇ~・・・怖い~・・・」
78 = 1 :
咲「ごめんねみんな。教室の掃除で遅れちゃった」
京太郎「何、みんな今来たばかりだから気にするな」
和「ええ、そうですよ咲さん」
咲「あれ、今日は部長居ないんですね」
優希「あー・・・、さっきまで居たんだけどなー・・・」
京太郎「多分学生議会なんじゃないかな」
咲「そっか。それじゃあ時間ももったいないし打とっか」
和「そうですね」
優希「早く台の用意をするじぇ、犬ー」
京太郎「へいへい」
79 = 1 :
咲「~~♪あ、それロン」
優希「今日は絶好調だな、咲ちゃん」
咲「えへへ、わかる?」
和「何かあったんですか?」
咲「えへへ、別になんでもないよ」
京太郎(何かあったのか・・・?)
優希(何かあったんだな・・・)
和(何かありましたね・・・)
咲「さ、次の局、次の局」
81 = 1 :
蒲原「そこで私は言ってやったんだよ、『撃ち落せばいいんだろう?風越を・・・』ってな」
衣「智美かっこい~♪」
蒲原「やばっ、福路美穂子さんだ!隠れろ衣!」
衣「えー、どうしてだ?」
蒲原「あのいつも閉じている右目で見つめられるとおへそを取られちゃうっていう噂だ」
衣「怖い・・・」
福路「あら、あなた達そんなところでどうしたの?」
蒲原「 ッヒィ~!」
衣「衣も逃げるぞ~」
福路「あら・・・?一体どうしたのかしら・・・」
池田「ほんとですね、キャプテン♪」
池田(キャプテンには誰も近付けさせないし・・・。どんな手段を使っても・・・な・・・)
83 :
なんだこれ…
支援
84 = 8 :
このスレの池田は輝いてるな
86 = 1 :
衣「智美、コンビニ寄っていかないか」
蒲原「ワハハー、おっけーだー。ん?なんだ、あの人だかりは・・・」
ファミファミファミーマ ファミファミマー
衣「な、何だあの気持ち悪い人間たちは・・・」
蒲原「何か変なことを呟きながらこっちに来る・・・!?」
ファミファミファミーマ ファミファミマー ファミファミファミーマ ファミファミマー
衣「智美、逃げよう!」
蒲原「ワハハ・・・それはちょっと遅かったな・・・」
衣「囲まれた!?」
ファミファミファミーマ ファミファミマー
ファミファミファミーマ ファミファミマー
ファミファミファミーマ ファミファミマー
衣「結局ファミチキを買わされてしまった」
蒲原「ワハハ、最近のコンビニは強引だなー」
87 :
なんとなく咲日和読みたくなってきたじゃねえか
89 = 1 :
蒲原「ここにバッグがある」
加治木「ああ」
蒲原「中を開けるぞ?」
桃子「どうぞっす」
蒲原「じゃーん」
衣「中に入ってたのは衣だー!」
蒲原「どうだ?すごいだろ?こんな小さなバッグに入るなんてな」
加治木(それを見てどう反応しろと・・・)
桃子(反応に困る芸っす・・・)
衣「ふぅ・・・。ちょっとこの二人には難しかったか」
蒲原「そうだな。他に行こうか、衣」
衣「うむ」
桃子「忘年会にはまだ早いっすよ・・・」
加治木「そうだな・・・」
92 = 1 :
マホ「満月になるとマホは強くなったような気がします!」
室橋「はいはい。でも、こんな夜道を出歩いたところで麻雀打つ相手が見つかるわけでもないし・・・」
マホ「特訓ですよ、特訓」
ガサガサ
マホ「!?」ビクッ
マホ「い、今あそこの繁みが・・・」
室橋「い、犬かもしれない」
一「おかしいな・・・。確かこの辺りに落としたような気がしたんだけどな・・・」
マホ「キャァァァー!!痴女ですーーー!!」
室橋「へ、変態だーーー!!」
一「あ、落としたリボン見つかった。それにしてもさっきの奴ら失礼な奴らだったな。中学生か?人を変態扱いしてさ、まったく」
智紀(そんな服装だし仕方ない)
93 :
誰かワハハが救われるSSを書いてくれ…
94 = 1 :
京太郎「さーて、部活も終わったし帰るか」
咲「そだね」
優希「それじゃのどちゃん、一緒に帰るじぇ」
和「そうですね」
咲「あ、私は一人で帰るね」
京太郎「そ、それじゃあ俺も優希たちと帰るか」
咲「うん、またね、京ちゃん。優希ちゃんも和ちゃんも」
和「ええ、また明日」
京太郎「それじゃ、手はず通りに咲をつけるとするか」
和「ですね。これは仕方ないことなんです」
優希「うんうん。咲ちゃんが変な奴に引っかかったりしてたら大変だもんな」
96 = 30 :
しえん
97 = 9 :
しえん
99 :
なんだこれは…
続けて、どうぞ
100 = 1 :
蒲原「これ何だと思う?」キュッ
池田「は、離すし・・・。それはあたしの前髪だし」
蒲原「ワハハ、これはね、カナプルーンの苗木。わかる?つまり、ベイビー」ザクッ ザクッ
池田「今までのことは謝るから許して欲しいし!」
蒲原「この長野の農園でスクスクと・・・ヘルスィーに育って・・・春になるとね、ビューティフルなお花がメニーメニー」
池田「名前に華がついてるからってそれはないし!首だけだして土に埋めるなんて酷いし!」
衣「健康と笑顔を育む・・・カナプルーン」
池田「うにゃぁぁあああ、キャプテーン・・・」
蒲原「これにこりたらもう悪さするんじゃないぞ」
衣「今回は特別に許してやる」
池田「はぁ・・・。酷い目にあったし。やーい、バーカバーカ!騙される方が悪いんだしー!お尻ペンペーン!」ダダッ
蒲原「ワハハ、まったく、池田って奴は」
衣「次何かしたらもう許さないぞ」
みんなの評価 : ☆
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