私的良スレ書庫
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元スレ男「これが噂の、ロボ娘!?」 幼馴染「そうだよ男ちゃん!」
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ロボ娘「──」
男「す、すっげえ……どっからどう見ても人間じゃねえか!!」
幼馴染「カッコいいねえ、男ちゃん!」
男「ああ。正直もっとオタ受けの良いロリ体型なのかと思ってたら
すっげー長身スレンダーなんだな……しかも、黒髪ロング!」
幼馴染「男ちゃんより背高いねえこの子!
私なんておっぱいくらいまでしかないよー!」
ロボ娘「──」
男「うーむ素晴らしい……むしろ大好物ですぞ!フハ!フハハハ!」
幼馴染「ふっは!ふっははは!」
ロボ娘「いいからはよ起動しろや」
男「おっとすまんすまん。それもそうだな」
幼馴染「ごめんなさい」ペコッ
ロボ娘「はやくな」
男「ん?」
幼馴染「どしたの?男ちゃん」
男「……なあ。今こいつ喋らなかった?」
幼馴染「へっ?」
ロボ娘「──」
幼馴染「……んーと、んーっとね……
よくわかんない!!!」
男「……だよなー!俺もわかんね!」
幼馴染「えへへ!おそろいだね!えへへへへ!」
男「はは!はははっ!」
ロボ娘「──」イライラ
幼馴染「えーっとね……説明書によるとね……起動するにはね……」
男「ふんふん」
幼馴染「えっと……起動するためにはロボ娘のこ……こかん?
股間のー……ねえねえ男ちゃん。これなんて読むの?」
男「……いんかく、だ!」
幼馴染「ありがとう!えーと……『ロボ娘の股間(人間女性でいう陰核にあたる部分)を
優しく5秒間こねくりまわしてください……』だって!」
男「なるほどなー!!これ作った企業あたまおかしいなー!!」
幼馴染「うん!私もそう思う!!!」
ロボ娘「──」
男「ふんふん」
幼馴染「えっと……起動するためにはロボ娘のこ……こかん?
股間のー……ねえねえ男ちゃん。これなんて読むの?」
男「……いんかく、だ!」
幼馴染「ありがとう!えーと……『ロボ娘の股間(人間女性でいう陰核にあたる部分)を
優しく5秒間こねくりまわしてください……』だって!」
男「なるほどなー!!これ作った企業あたまおかしいなー!!」
幼馴染「うん!私もそう思う!!!」
ロボ娘「──」
幼馴染「『まず、アタッチメント(下着)を脱がせてスイッチ部分(陰核)をろ、しゅつ……?させます!
粘膜で出来ているため非常にデリケートです。指をつばでしめらせるなどして、触ってください』!!」
男「よし!サクっとやってみるか!」
ロボ娘「……」ドキドキ
幼馴染「あっ、ちょっと待って!まだつづきが!」
男「まだあるのか!?もういいだろこのくだり!」
幼馴染「スイッチ上部の半分ほどがスイッチカバー(これも粘膜で出来ています。以下包皮)
で隠れているので優しくむいてからいじってあげてください……だって!!」
男「女性団体とかから訴えられればいいのに!!」
幼馴染「うん!!」
男「よし、じゃあ早速下着をずらしてスイッチを押すぞ!」
幼馴染「頑張ってね!男ちゃん!」
男「幼馴染!指を唾で湿らせてくれ!はい、あーん」
幼馴染「あーーーん」
ロボ娘「……」ビキビキ
粘膜で出来ているため非常にデリケートです。指をつばでしめらせるなどして、触ってください』!!」
男「よし!サクっとやってみるか!」
ロボ娘「……」ドキドキ
幼馴染「あっ、ちょっと待って!まだつづきが!」
男「まだあるのか!?もういいだろこのくだり!」
幼馴染「スイッチ上部の半分ほどがスイッチカバー(これも粘膜で出来ています。以下包皮)
で隠れているので優しくむいてからいじってあげてください……だって!!」
男「女性団体とかから訴えられればいいのに!!」
幼馴染「うん!!」
男「よし、じゃあ早速下着をずらしてスイッチを押すぞ!」
幼馴染「頑張ってね!男ちゃん!」
男「幼馴染!指を唾で湿らせてくれ!はい、あーん」
幼馴染「あーーーん」
ロボ娘「……」ビキビキ
男「よーし。いくぞー。そーっと、優しく……」
幼馴染「……ゴクリッ」
バシッ!!!
男「あいってっ!!」
幼馴染「わあっ!お、男ちゃん大丈夫!?」
ロボ娘「じょあーーん。認証受理。起動準備中ー」
男「思いっきり手はたかれた!手はたかれた!!」
幼馴染「うん!見てた!バシぃいっって!超はやかった!!」
ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」
男「口で言ってる!こいつ口で言ってる!」
幼馴染「ハードディスクが頑張ってる時みたいな音を口で言ってる!!」
ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」
幼馴染「……ゴクリッ」
バシッ!!!
男「あいってっ!!」
幼馴染「わあっ!お、男ちゃん大丈夫!?」
ロボ娘「じょあーーん。認証受理。起動準備中ー」
男「思いっきり手はたかれた!手はたかれた!!」
幼馴染「うん!見てた!バシぃいっって!超はやかった!!」
ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」
男「口で言ってる!こいつ口で言ってる!」
幼馴染「ハードディスクが頑張ってる時みたいな音を口で言ってる!!」
ロボ娘「カリカリ、カリカリカリ」
ロボ娘「はいはい。お前らのロボ娘だよ……」
男「テンション低っ!どうなってるんだ幼馴染!?」
幼馴染「わかんない!!」
ロボ娘「……あのさお前ら。初対面で悪いんだけど、姉ちゃんちょっと話あんだよね」
男「……えっ」
幼馴染「……えっ」
ロボ娘「俺だって最初くらいはもっと爽やかにいきたかったよ
せっかく起動するときのラッキースケベもあるわけだしな」
男「……?」
幼馴染「……?」
ロボ娘「いいからほら、座れって」
男「……あ、はい……」スッ
幼馴染「……失礼します……」スッ
ロボ娘「……なにお前ら、付き合ってんの?」
男「……えっ」
幼馴染「あ、あの……それは」
ロボ娘「あーいーからいーから。そういう視線あわせてモジモジみたいなの、いらないから
……付き合ってんのか?」
男「……いえ、まだ」
幼馴染「あの……付き合っては、ないですけど」
ロボ娘「ほーん。付き合ってはない……ってことは、将来は?」
男「はあ……あの……そうなればいいなあ、とは……なあ?」
幼馴染「は、はい……思ってます、けど……」
ロボ娘「何でお前ら俺買ったの?」
男「……えっ」
男「……えっ」
幼馴染「あ、あの……それは」
ロボ娘「あーいーからいーから。そういう視線あわせてモジモジみたいなの、いらないから
……付き合ってんのか?」
男「……いえ、まだ」
幼馴染「あの……付き合っては、ないですけど」
ロボ娘「ほーん。付き合ってはない……ってことは、将来は?」
男「はあ……あの……そうなればいいなあ、とは……なあ?」
幼馴染「は、はい……思ってます、けど……」
ロボ娘「何でお前ら俺買ったの?」
男「……えっ」
ロボ娘「どっちだ俺買ったん。お前か。普通考えてお前だよな。なあ?」
男「えっ……あの……」
ロボ娘「どういうことだよ。こんな可愛い友達以上恋人未満な女の子とイチャコラしてる癖に
なんで俺みたいなの買うわけ?なあ。この子に悪いって思わねえの?」
幼馴染「あ、あの……っ!お、男ちゃんは悪くないんです!!」
ロボ娘「いーから、いーからいーから。ね?女だからって泣き寝入りばっかしてちゃだめよ
おいちゃんが代わりにガツーン言ってやるから。心配すんな」
男「(……おいちゃん?)」
ロボ娘「お前CM見たことある?俺らの出てるCM」
男「……ええ、まあ。はい。よく流れてるんで」
ロボ娘「『一人で寂しい君の元へ……元気と愛情、届けます☆』つってんだろ。なあ
ピンク色の髪した女の子が跳びはねながら甲高い声でよお」
男「……はい」
ロボ娘「一人で寂しくねえだろお前は!あああ!?」 グリグリグリ
男「いたっ……ちょ、やめ」
幼馴染「暴力はやめて下さい!!」
ロボ娘「何が『指を手で湿らせてくれ!はい、あーん』だコラ!
お前もお前で「あーーーん」じゃねえよ!!俺らの主要購買層に喧嘩うってんのか!!」
男「すいません!すいません!」
幼馴染「ごめんなさい!」
コンコン
男「!?」
幼馴染「!?」
ロボ娘「……?」
妹「おにいちゃーん?お姉ちゃん来てるのー?」
男「(ま、まずい……!)」
幼馴染「(この状況で妹ちゃんは……!)」
ロボ娘「おにい……ちゃん、だあ?」
コンコンコン
妹「ねえお兄ちゃーん?前言ってたロボットの女の子届いたのー?私も入っていいー?」
男「……あ、あー妹!あの、そのな!今はちょっと!」
幼馴染「ごめんね妹ちゃん!ちょっとお部屋ちらかってるから!」
妹「えー?いいじゃーんケチぃ」
ロボ娘「(……は、い、っ、て、も、ら、え!)」←アイサイン
男 幼馴染 「!?」ビクッ
男「チラッ……(どうする?幼馴染)」←アイサイン
幼馴染「チラッ……(あのね、多分、女の子に乱暴なことはしないと思うの。だから……)←アイサイン
男「(妹は入ってきても大丈夫、と……?)」←アイサイン
幼馴染「(……うん。たぶん)」←アイサイン
ロボ娘「(くそっ!俺より遥かに高度なアイサイン使いやがって……)」←モノローグ
男「あー妹!片付けたからいいぞ入って!」
幼馴染「気をつけてね!」
妹「……?気をつけて?まあ、お邪魔しまーす」 ガチャッ
ロボ娘「…………」
妹「…………」
男 幼馴染 「「…………ごくっ」」
男 幼馴染 「!?」ビクッ
男「チラッ……(どうする?幼馴染)」←アイサイン
幼馴染「チラッ……(あのね、多分、女の子に乱暴なことはしないと思うの。だから……)←アイサイン
男「(妹は入ってきても大丈夫、と……?)」←アイサイン
幼馴染「(……うん。たぶん)」←アイサイン
ロボ娘「(くそっ!俺より遥かに高度なアイサイン使いやがって……)」←モノローグ
男「あー妹!片付けたからいいぞ入って!」
幼馴染「気をつけてね!」
妹「……?気をつけて?まあ、お邪魔しまーす」 ガチャッ
ロボ娘「…………」
妹「…………」
男 幼馴染 「「…………ごくっ」」
妹「……わあー!これが例のロボ娘ちゃんだね!?」
男「あ、ああ……」
幼馴染「か、かっこいいでしょ」
妹「うん!すごいなあ!ロボ娘ちゃんっていうより……ロボお姉ちゃんって感じ!えへへ」
ロボ娘「………………」
男 幼馴染 「……ッ」ドキドキ
妹「私CMのマネできるよ~!ね、ね。見てて!
『……一人で寂しい君の元へ……元気と愛情、届けますっ☆』」
ロボ娘「……………………」
男 幼馴染「…………ッッ」アワワワ
妹「えへへ……どう?似てたかなあお兄ちゃん、お姉ちゃん!」クルッ
ロボ娘「…………かわいいじゃねえかよ!!!!!!!!」キッ!!!
男 幼馴染「ひぃいいい!?」ビクッ
男「あ、ああ……」
幼馴染「か、かっこいいでしょ」
妹「うん!すごいなあ!ロボ娘ちゃんっていうより……ロボお姉ちゃんって感じ!えへへ」
ロボ娘「………………」
男 幼馴染 「……ッ」ドキドキ
妹「私CMのマネできるよ~!ね、ね。見てて!
『……一人で寂しい君の元へ……元気と愛情、届けますっ☆』」
ロボ娘「……………………」
男 幼馴染「…………ッッ」アワワワ
妹「えへへ……どう?似てたかなあお兄ちゃん、お姉ちゃん!」クルッ
ロボ娘「…………かわいいじゃねえかよ!!!!!!!!」キッ!!!
男 幼馴染「ひぃいいい!?」ビクッ
ロボ娘「幼馴染が可愛くても、朝青龍似の妹持ちなら
プラマイゼロで許してやらんこともないと思った……」
妹「えっ、あの……ロボ娘……ちゃん?」
ロボ娘「くそったれ可愛いじゃねえかよ!!!何なんだよ!ふざけるなよ!!!
CMのCGより圧倒的に可愛いじゃねえかよ!!!三次の癖によお!!!」
男「三次……?あ、あの!いや、妹が可愛いのは兄である俺も認めざるをえないとこなんですが!」
幼馴染「そ、そうそう!妹ちゃんは別格っていうか!!ドンマイっていうか!!」
ロボ娘「おいなんだよ!しかもシスコンかよ!死ねよ!!
ていうかお前!!『ドンマイ』って何だよ!喧嘩うってんのか!!!」
幼馴染「ひぃい!すいませんすいませんすいません!!」
妹「えっ……え?なに、ロボ娘ちゃんどうしたのお兄ちゃん……私何かしちゃった?」
男「い、いや、お前は何も悪くない。何も悪くないんだ
ていうか……誰も悪くないはずなんだ」
ロボ娘「もう何なんだよお前ら……!クーリングオフすればいいじゃないですか……!グスッ」
男 幼馴染 妹「「「(な、泣いてる……)」」」ドヨーン
プラマイゼロで許してやらんこともないと思った……」
妹「えっ、あの……ロボ娘……ちゃん?」
ロボ娘「くそったれ可愛いじゃねえかよ!!!何なんだよ!ふざけるなよ!!!
CMのCGより圧倒的に可愛いじゃねえかよ!!!三次の癖によお!!!」
男「三次……?あ、あの!いや、妹が可愛いのは兄である俺も認めざるをえないとこなんですが!」
幼馴染「そ、そうそう!妹ちゃんは別格っていうか!!ドンマイっていうか!!」
ロボ娘「おいなんだよ!しかもシスコンかよ!死ねよ!!
ていうかお前!!『ドンマイ』って何だよ!喧嘩うってんのか!!!」
幼馴染「ひぃい!すいませんすいませんすいません!!」
妹「えっ……え?なに、ロボ娘ちゃんどうしたのお兄ちゃん……私何かしちゃった?」
男「い、いや、お前は何も悪くない。何も悪くないんだ
ていうか……誰も悪くないはずなんだ」
ロボ娘「もう何なんだよお前ら……!クーリングオフすればいいじゃないですか……!グスッ」
男 幼馴染 妹「「「(な、泣いてる……)」」」ドヨーン
妹「あの……ね?ロボ娘ちゃん。ううん、ロボお姉ちゃん」
ロボ娘「えっ……?」キュン
妹「何があったのかは知らないけど、泣かないで?
これから私たち、家族になるんだもん。悲しいことは家族皆で分かち合おう?」ニコッ
ロボ娘「う、うう……っ!?妹ちゃん……」
男 幼馴染「……(満面の笑みで妹に萌えてる)」
ロボ娘「初対面でいきなりブチキレた大きいお友達向けロボットなんかを……
お姉ちゃんなんて、呼んでくれるのか……」
妹「もちろんだよ!さ、何があったか私で良かったら話してみて……?」
ロボ娘「……う、うん。グスッ。あのな、冴えない一人暮らしの野郎のもとで
寂しいそいつに少しでも心の潤いを与えられたら、って思って俺は来たんだ……」
妹「うんうん……(よくわかんないけど)」
ロボ娘「そしたら初期起動時のラッキースケベすらイチャイチャする為の材料にするような
とんでもねえバカップルのとこにつれてこられたんだ。俺、自分のアイデンティティを見失いそうだよ……」
妹「……あー。バカップルって、お兄ちゃんたちのことだよね。それは……なんていうか……」チラッ
男 幼馴染「「(……なんか、悪者になってる……)」」
ロボ娘「えっ……?」キュン
妹「何があったのかは知らないけど、泣かないで?
これから私たち、家族になるんだもん。悲しいことは家族皆で分かち合おう?」ニコッ
ロボ娘「う、うう……っ!?妹ちゃん……」
男 幼馴染「……(満面の笑みで妹に萌えてる)」
ロボ娘「初対面でいきなりブチキレた大きいお友達向けロボットなんかを……
お姉ちゃんなんて、呼んでくれるのか……」
妹「もちろんだよ!さ、何があったか私で良かったら話してみて……?」
ロボ娘「……う、うん。グスッ。あのな、冴えない一人暮らしの野郎のもとで
寂しいそいつに少しでも心の潤いを与えられたら、って思って俺は来たんだ……」
妹「うんうん……(よくわかんないけど)」
ロボ娘「そしたら初期起動時のラッキースケベすらイチャイチャする為の材料にするような
とんでもねえバカップルのとこにつれてこられたんだ。俺、自分のアイデンティティを見失いそうだよ……」
妹「……あー。バカップルって、お兄ちゃんたちのことだよね。それは……なんていうか……」チラッ
男 幼馴染「「(……なんか、悪者になってる……)」」
男「あの……ハイ(挙手)
俺からいいでしょうか……」
ロボ娘「……ッ!」ギロッ
男「ひ、ひぃっ!?」
妹「ロボお姉ちゃん、とりあえずお話だけ聞いてあげよ?ね?」
ロボ娘「……うん」グスッ
幼馴染「(完全に調教されてる……)」
ロボ娘「……なんだよハーレム野郎。言いたいことがあるなら言ってみやがれ」グスッ
男「あの、な……大きな誤解があるようなんで訂正したいんだけども。
おま……あなたを、買ったのは……正確には俺ってわけではなくてですね……」
ロボ娘「……?どういうことだよぉ……」
幼馴染「あ、ハイ!(挙手) そうなんです!
ロボ娘ちゃんを買ったのは、男ちゃんじゃなくて、『男ちゃんと私』の二人なんです!」
ロボ娘「……は?」
妹「えーっとね。ロボお姉ちゃんすっごく高いから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが半分ずつ出して買ったんだって」
ロボ娘「なん……だと……!?」
俺からいいでしょうか……」
ロボ娘「……ッ!」ギロッ
男「ひ、ひぃっ!?」
妹「ロボお姉ちゃん、とりあえずお話だけ聞いてあげよ?ね?」
ロボ娘「……うん」グスッ
幼馴染「(完全に調教されてる……)」
ロボ娘「……なんだよハーレム野郎。言いたいことがあるなら言ってみやがれ」グスッ
男「あの、な……大きな誤解があるようなんで訂正したいんだけども。
おま……あなたを、買ったのは……正確には俺ってわけではなくてですね……」
ロボ娘「……?どういうことだよぉ……」
幼馴染「あ、ハイ!(挙手) そうなんです!
ロボ娘ちゃんを買ったのは、男ちゃんじゃなくて、『男ちゃんと私』の二人なんです!」
ロボ娘「……は?」
妹「えーっとね。ロボお姉ちゃんすっごく高いから、お兄ちゃんとお姉ちゃんが半分ずつ出して買ったんだって」
ロボ娘「なん……だと……!?」
ロボ娘「えっ……つまり、どういうこと?
バカップルがプレイの一環で使うペット的扱いなの?俺……首輪とかされんの?」ガクガク
男「いやだから!まずそこから離れてくれ!!」
幼馴染「詳しい事情を話したいから、まずは一旦落ち着いて……
そ、そだ!下のリビングとかで話そう?ね?ねっ?」
妹「……お姉ちゃんはたちああ言ってるけどどうする?ロボお姉ちゃん
嫌なら、別に断ってもいいんだからね?」
ロボ娘「…………下いく」
妹「ん!偉いよロボお姉ちゃん!大人だよ!!」ナデナデ
ロボ娘「…………」
男「(……大人か?)」
バカップルがプレイの一環で使うペット的扱いなの?俺……首輪とかされんの?」ガクガク
男「いやだから!まずそこから離れてくれ!!」
幼馴染「詳しい事情を話したいから、まずは一旦落ち着いて……
そ、そだ!下のリビングとかで話そう?ね?ねっ?」
妹「……お姉ちゃんはたちああ言ってるけどどうする?ロボお姉ちゃん
嫌なら、別に断ってもいいんだからね?」
ロボ娘「…………下いく」
妹「ん!偉いよロボお姉ちゃん!大人だよ!!」ナデナデ
ロボ娘「…………」
男「(……大人か?)」
~りびんぐ~
妹「はい。お茶いれたよ皆。ロボお姉ちゃんはお茶とか飲める?」
ロボ娘「あ、ああ。日常生活に関しては普通の人間と同じように出来る仕様だから……」
妹「ん、よかった。はいコーヒー」 コトッ
ロボ娘「……あんがと」
男「あの……話をさせてもらってもいいかな」
ロボ娘「……ああ」
男「そもそも、俺たち二人はお前をそういった目的で買ったわけじゃないんだよ」
ロボ娘「……お前?」ギロッ
男「あ、あなた!ロボ娘さんっ!」
妹「ロボお姉ちゃん、どうどう」
幼馴染「あのね、ロボ娘ちゃん。私と男ちゃんは同い年で来年は受験なの」
ロボ娘「……はあ」
幼馴染「今までは私と妹ちゃんが二人で男ちゃんの身の回りのお世話をしてたんだけど……
受験がはじまると忙しくなって、私今までみたいに男ちゃんのお世話ができないの。だから……」
妹「はい。お茶いれたよ皆。ロボお姉ちゃんはお茶とか飲める?」
ロボ娘「あ、ああ。日常生活に関しては普通の人間と同じように出来る仕様だから……」
妹「ん、よかった。はいコーヒー」 コトッ
ロボ娘「……あんがと」
男「あの……話をさせてもらってもいいかな」
ロボ娘「……ああ」
男「そもそも、俺たち二人はお前をそういった目的で買ったわけじゃないんだよ」
ロボ娘「……お前?」ギロッ
男「あ、あなた!ロボ娘さんっ!」
妹「ロボお姉ちゃん、どうどう」
幼馴染「あのね、ロボ娘ちゃん。私と男ちゃんは同い年で来年は受験なの」
ロボ娘「……はあ」
幼馴染「今までは私と妹ちゃんが二人で男ちゃんの身の回りのお世話をしてたんだけど……
受験がはじまると忙しくなって、私今までみたいに男ちゃんのお世話ができないの。だから……」
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