私的良スレ書庫
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元スレ男「これが噂の、ロボ娘!?」 幼馴染「そうだよ男ちゃん!」
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ロボ娘「……俺にコイツの身の回りの世話をしろ、と?」
幼馴染「そうなの!私がこの家でやってたこと、炊事洗濯とか!」
妹「私がやれればいいんだけど、なにぶん小学生なもので……」
ロボ娘「(……小学生だったのかよ)」
幼馴染「お願いできないかな……
私たち、ロボ娘ちゃんのことてっきりメイドさんみたいなものだと思ってて……」
ロボ娘「メイドロボはメイドロボで他にいるんだがなあ……悪いんだけど
今からでもクーリングオフして、そっちを買いなおすってのは……」
妹「ダメ!!!」
ロボ娘「……えっ」
妹「ダメだからね!クーリングオフ却下!
ロボお姉ちゃんはもう家族だって言ったでしょ!取り消せません!」
ロボ娘「…………」
幼馴染「私たちの受験が終わるまででいいの。お願いロボ娘ちゃん!」
ロボ娘「あのさ。ずっと、気になってたんだけど。お前ら受験とか出来る頭、あるのか……?
冒頭のやりとり見たあとだと、とても受験生には思えないんだが……」
男 幼馴染「「(痛いところを……)」」
幼馴染「そうなの!私がこの家でやってたこと、炊事洗濯とか!」
妹「私がやれればいいんだけど、なにぶん小学生なもので……」
ロボ娘「(……小学生だったのかよ)」
幼馴染「お願いできないかな……
私たち、ロボ娘ちゃんのことてっきりメイドさんみたいなものだと思ってて……」
ロボ娘「メイドロボはメイドロボで他にいるんだがなあ……悪いんだけど
今からでもクーリングオフして、そっちを買いなおすってのは……」
妹「ダメ!!!」
ロボ娘「……えっ」
妹「ダメだからね!クーリングオフ却下!
ロボお姉ちゃんはもう家族だって言ったでしょ!取り消せません!」
ロボ娘「…………」
幼馴染「私たちの受験が終わるまででいいの。お願いロボ娘ちゃん!」
ロボ娘「あのさ。ずっと、気になってたんだけど。お前ら受験とか出来る頭、あるのか……?
冒頭のやりとり見たあとだと、とても受験生には思えないんだが……」
男 幼馴染「「(痛いところを……)」」
ロボ娘「……わかったよ!言っとくけど、俺には家事関係のスキルなんか搭載されてねえからな!!
いっっっっさい期待なんかすんなよ!!!」
妹「ロボお姉ちゃんっ!!」
男「おおっ……やってくれるか!」
幼馴染「ありがとう!ありがとうロボ娘ちゃん!」
ロボ娘「……なんでこんなことに」
いっっっっさい期待なんかすんなよ!!!」
妹「ロボお姉ちゃんっ!!」
男「おおっ……やってくれるか!」
幼馴染「ありがとう!ありがとうロボ娘ちゃん!」
ロボ娘「……なんでこんなことに」
>>65
おいいいいいいい
おいいいいいいい
>>65
よくやったあああ
よくやったあああ
>>65
グッドキル!
グッドキル!
~すうじつご~
幼馴染「ロボ娘ちゃん!お掃除は上からでしょ!まずホコリを高いところから落としてー……」
ロボ娘「お、おう!こうか!?」 パタパタパタ
幼馴染「もっと手首のスナップをきかせて!!」
ロボ娘「お、おう!!」
男「おはよう!」
妹「あ、おにーちゃん。おはよーっ」
男「……何やってるんだ?あれ」
妹「あのねー、ほんとはすぐにでも受験に向けて勉強するつもりだったけど
ロボお姉ちゃんがあんなだから、まずは猛特訓してからにするんだってー」
男「……なるほどー」
幼馴染「脇が甘いよロボ娘ちゃん!!そんなんじゃホコリは落ちてくれないよ!!」
ロボ娘「押忍ッ!!!」
男「…………」
幼馴染「ロボ娘ちゃん!お掃除は上からでしょ!まずホコリを高いところから落としてー……」
ロボ娘「お、おう!こうか!?」 パタパタパタ
幼馴染「もっと手首のスナップをきかせて!!」
ロボ娘「お、おう!!」
男「おはよう!」
妹「あ、おにーちゃん。おはよーっ」
男「……何やってるんだ?あれ」
妹「あのねー、ほんとはすぐにでも受験に向けて勉強するつもりだったけど
ロボお姉ちゃんがあんなだから、まずは猛特訓してからにするんだってー」
男「……なるほどー」
幼馴染「脇が甘いよロボ娘ちゃん!!そんなんじゃホコリは落ちてくれないよ!!」
ロボ娘「押忍ッ!!!」
男「…………」
人工皮膚とかじゃない感じの…こう
メタリック的な感じの方が俺は好き
メタリック的な感じの方が俺は好き
幼馴染「料理の基本は『さしすせそ』だよロボ娘ちゃん!
知ってる!?さしすせそ!はい!言ってみて!!」
ロボ娘「ええ……っ!?さ、サービス!し、システム!す、スクリプト!
せ、セキュリティ!そ……ソフトウェア!!!」
幼馴染「違う!1個も合ってないよ!……ていうか、えっ。今の……何?」
ロボ娘「い、いや……わかんないからせめてロボっぽい言葉でさしすせそを……」
幼馴染「知らないよ!?私がそんな高度なツッコミできると思ってるの!?まじめにやって下さい!!」
ロボ娘「お、押忍ッ!!!」
男「……なんか、結構いいコンビだなあ」
妹「ねー!見ててほほえましいよねー!」
幼馴染「そうそう!お味噌はそうやってとかしながらね!
なんだー!上手いじゃないロボ娘ちゃん!飲み込みはやいよー!」
ロボ娘「へ、へへへ……ほんとかっ?」
男 妹「「……」」ニコニコ
まさかルート選択というのは男視点のルートではなく、ロボ娘視点だとでも・・・・・・?
~すうじつご~
幼馴染「洗濯物はタンスの中!ちゃんと上と下を別の棚に入れてね!!」
ロボ娘「押忍ッ!!」
幼馴染「洗いものをする時は蛇口の水を止める!ながしにためた水を使って!」
ロボ娘「押忍ッ!!」
幼馴染「お米を研ぐときはあんまり強くゴシゴシしないで!冷水でいっきにやって!!」
ロボ娘「押忍ッ!!!」
男「……気合入ってるなあ」
妹「おねーちゃんもロボおねーちゃんもノリノリだね」
男「……汗がキラキラひかっとる」
妹「……おにーちゃん立つ瀬ないね」
男「……ほっといて」グスッ
幼馴染「洗濯物はタンスの中!ちゃんと上と下を別の棚に入れてね!!」
ロボ娘「押忍ッ!!」
幼馴染「洗いものをする時は蛇口の水を止める!ながしにためた水を使って!」
ロボ娘「押忍ッ!!」
幼馴染「お米を研ぐときはあんまり強くゴシゴシしないで!冷水でいっきにやって!!」
ロボ娘「押忍ッ!!!」
男「……気合入ってるなあ」
妹「おねーちゃんもロボおねーちゃんもノリノリだね」
男「……汗がキラキラひかっとる」
妹「……おにーちゃん立つ瀬ないね」
男「……ほっといて」グスッ
幼馴染「うん。ここ数日でだいぶ良くなったよ、ロボ娘ちゃん!
一応ひととおりのことは伝授しました!」
ロボ娘「押忍!ありがとうございます師匠!押忍!」
男「……」
妹「……」
幼馴染「男ちゃんの身の回りのこと……ロボ娘ちゃんに託すからね!」
ロボ娘「今更ながら心配になってきました。ほんとに俺なんかで、大丈夫なんでしょうか……」
幼馴染「ロボ娘ちゃん……自分の力量がわかるということは、上達した証拠だよ!
これからもたゆまぬ努力をかさねてしょーじんすればいいんだよ!!」
ロボ娘「……ッ!はい師匠!!」
男「……えっ、これマジでロボ娘と幼馴染のルートなん?」
妹「……」
おいまてよ俺冗談で言っただけだぜ?ははっ・・・・・・・・・・・・
~
男「……Zzzzz」
ロボ娘「おいおきろ」
男「……んー」
ロボ娘「……おきろっつってんだろコラ」
男「……おさなー5分でいいから一緒に寝てーZzzz」グイグイ
ロボ娘「……普段こんなことして起こしてもらってんのかこいつ……
甘やかしが過ぎるぜ師匠……」
男「……おい何やってんだよーいつもみたいに」
ロボ娘「とりあえず死ねッッ!!」
男「げぼぉっ!!」
ロボ娘「ふん……目は覚めたかよ」
男「げっほぉ、ごほっ……な、えっ、何……?」
ロボ娘「お前が愛した幼馴染はここにはいねえ!何故だ!!!」
男「…………えっ。あ……受験勉強する、から?」
ロボ娘「うん」
男「……Zzzzz」
ロボ娘「おいおきろ」
男「……んー」
ロボ娘「……おきろっつってんだろコラ」
男「……おさなー5分でいいから一緒に寝てーZzzz」グイグイ
ロボ娘「……普段こんなことして起こしてもらってんのかこいつ……
甘やかしが過ぎるぜ師匠……」
男「……おい何やってんだよーいつもみたいに」
ロボ娘「とりあえず死ねッッ!!」
男「げぼぉっ!!」
ロボ娘「ふん……目は覚めたかよ」
男「げっほぉ、ごほっ……な、えっ、何……?」
ロボ娘「お前が愛した幼馴染はここにはいねえ!何故だ!!!」
男「…………えっ。あ……受験勉強する、から?」
ロボ娘「うん」
~リビング~
男「はー……朝からフライングエルボーをみぞおちに入れて起こされるなんて……ひどい目覚めだ」
男「幼馴染が起こしてくれていた時は……」
幼馴染「男ちゃん男ちゃん!朝!朝だよー!すっごくいい天気だよー!」
男「んー……Zzzz」
幼馴染「起きよう男ちゃん!ガッコ行こう!一緒に行こー!」
男「一緒に寝てーZzzz」
幼馴染「えっ……あっ、うん!!!」
モゾモゾモゾ
男「んー……5分でいいからー」
幼馴染「まあまあ5分といわず、えへへ」
男「なんて感じで甘ーく起こしてもらえたのに……アイツときたら……」
ロボ娘「……ん?何だよこっちジロジロ見て。喧嘩売ってんのか?ああ?」
男「(……これだもんなあ)」
男「はー……朝からフライングエルボーをみぞおちに入れて起こされるなんて……ひどい目覚めだ」
男「幼馴染が起こしてくれていた時は……」
幼馴染「男ちゃん男ちゃん!朝!朝だよー!すっごくいい天気だよー!」
男「んー……Zzzz」
幼馴染「起きよう男ちゃん!ガッコ行こう!一緒に行こー!」
男「一緒に寝てーZzzz」
幼馴染「えっ……あっ、うん!!!」
モゾモゾモゾ
男「んー……5分でいいからー」
幼馴染「まあまあ5分といわず、えへへ」
男「なんて感じで甘ーく起こしてもらえたのに……アイツときたら……」
ロボ娘「……ん?何だよこっちジロジロ見て。喧嘩売ってんのか?ああ?」
男「(……これだもんなあ)」
~
男「妹ー。妹やーい!」
男「あれ、どこ行ったんだろあいつ……」
男「今日は新作のゲームを買うから一緒に遊んでくれって言ってたのに……」
男「そういえば、ロボ娘もいないな……もしかして、ロボ娘の部屋か?」
ロボ娘「あっ、くそっ!はずしたっ!」
妹「ふふん!いくよロボお姉ちゃん!最大コンボー!!」
ロボ娘「ちょっ!何で買ったばっかの格ゲーそんなに上手いんだよ!!」
妹「ゲーセンでやってるから!ロボお姉ちゃんロボなのにダメダメだねー!」
ロボ娘「……くうっ!もいっかい!もいっかいやらせてくれ!!」
妹「ふふ!何度でもいいよー!」
男「(おおう、ロボ娘の膝に座って仲良くゲーム……まるで長年つれそった姉妹のようではないか)」
男「(……なんか寂しい……)」
男「妹ー。妹やーい!」
男「あれ、どこ行ったんだろあいつ……」
男「今日は新作のゲームを買うから一緒に遊んでくれって言ってたのに……」
男「そういえば、ロボ娘もいないな……もしかして、ロボ娘の部屋か?」
ロボ娘「あっ、くそっ!はずしたっ!」
妹「ふふん!いくよロボお姉ちゃん!最大コンボー!!」
ロボ娘「ちょっ!何で買ったばっかの格ゲーそんなに上手いんだよ!!」
妹「ゲーセンでやってるから!ロボお姉ちゃんロボなのにダメダメだねー!」
ロボ娘「……くうっ!もいっかい!もいっかいやらせてくれ!!」
妹「ふふ!何度でもいいよー!」
男「(おおう、ロボ娘の膝に座って仲良くゲーム……まるで長年つれそった姉妹のようではないか)」
男「(……なんか寂しい……)」
~めしどき~
ロボ娘「ほい妹!師匠直伝の味噌汁だ!
レシピは完璧にコピーできてるはずだから、味は保証つきだぜ!」 コトッ
妹「わあー!ありがとうロボおねーちゃんっ!」
ロボ娘「へへー」
ロボ娘「……んっ!」 コトッ
男「……あ、ああ。ありがと!」
ロボ娘「……ふんっ」
男「(うう……どうしてこう俺にばっかり冷たいのだ……)」
男「(とはいえ、家事全般やってもらってて文句なんか申し訳なさ過ぎてとても言えない……)」ズズズズーッ
男「(……同じレシピで作ったという味噌汁も、なんだか味気ない……)」
妹「おいしい!料理初心者とは思えないよロボおねーちゃん!」
ロボ娘「ほ、ほんとか!?お前にそういってもらえると嬉しいよ!」
男「(こいつら……完全にデキてやがる!!)」
男「(……はやくも幼馴染が恋しい)」
ロボ娘「ほい妹!師匠直伝の味噌汁だ!
レシピは完璧にコピーできてるはずだから、味は保証つきだぜ!」 コトッ
妹「わあー!ありがとうロボおねーちゃんっ!」
ロボ娘「へへー」
ロボ娘「……んっ!」 コトッ
男「……あ、ああ。ありがと!」
ロボ娘「……ふんっ」
男「(うう……どうしてこう俺にばっかり冷たいのだ……)」
男「(とはいえ、家事全般やってもらってて文句なんか申し訳なさ過ぎてとても言えない……)」ズズズズーッ
男「(……同じレシピで作ったという味噌汁も、なんだか味気ない……)」
妹「おいしい!料理初心者とは思えないよロボおねーちゃん!」
ロボ娘「ほ、ほんとか!?お前にそういってもらえると嬉しいよ!」
男「(こいつら……完全にデキてやがる!!)」
男「(……はやくも幼馴染が恋しい)」
~すうじつご~
ロボ娘「うおーい!朝だぞー起きろーおと……」
男「おはようございます」
ロボ娘「……うおっ!?な、なんだもう起きてたのか……」
男「はい。おかげさまで気分も冴えております」
ロボ娘「……な、なんだそのノリ……きもちわりいな
まあ、下で妹待ってるから、さっさとこいよな」
男「すぐに着替えて、降りて参ります」
ロボ娘「……?」
~
妹「(……おにーちゃんが、ヘン?)」ヒソヒソ
ロボ娘「(ああ。そうなんだよ……なんか、喋り方とかおっかなくて)」ヒソヒソ
男「ふう……今日もすがすがしい朝ですね!」キラキラ
妹「(……もしかして)」
ロボ娘「(……えっ?)」
ロボ娘「うおーい!朝だぞー起きろーおと……」
男「おはようございます」
ロボ娘「……うおっ!?な、なんだもう起きてたのか……」
男「はい。おかげさまで気分も冴えております」
ロボ娘「……な、なんだそのノリ……きもちわりいな
まあ、下で妹待ってるから、さっさとこいよな」
男「すぐに着替えて、降りて参ります」
ロボ娘「……?」
~
妹「(……おにーちゃんが、ヘン?)」ヒソヒソ
ロボ娘「(ああ。そうなんだよ……なんか、喋り方とかおっかなくて)」ヒソヒソ
男「ふう……今日もすがすがしい朝ですね!」キラキラ
妹「(……もしかして)」
ロボ娘「(……えっ?)」
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