私的良スレ書庫
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元スレモモ「リンシャンさんとヤってる所を先輩に見られたっす」
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咲「部室までおぶっていきます。乗れますか?」
モモ「いや、そこまでしてもらうわけには……」
咲「けが人は素直に言う事を聞いてくださいね」ニコッ
モモ「」ゾクッ
モモ「分かったっす。ちょっとの間お世話になるっす」
咲「よ、いしょ、っと」ググッ
モモ「いや、そこまでしてもらうわけには……」
咲「けが人は素直に言う事を聞いてくださいね」ニコッ
モモ「」ゾクッ
モモ「分かったっす。ちょっとの間お世話になるっす」
咲「よ、いしょ、っと」ググッ
モモ「お、重くないっすか?」
咲「大丈夫です、原村さんと比べればこれくらい……」
咲「あ、べべべ別に原村さんが思いとかそういうわけでは……」
モモ「私に弁解してどうするんすか…」
モモ・咲(それにしても)
モモ(なんかちょっと、罪悪感が……)キリキリッ
咲(おっぱい大きいなぁ……)ショボン
咲「大丈夫です、原村さんと比べればこれくらい……」
咲「あ、べべべ別に原村さんが思いとかそういうわけでは……」
モモ「私に弁解してどうするんすか…」
モモ・咲(それにしても)
モモ(なんかちょっと、罪悪感が……)キリキリッ
咲(おっぱい大きいなぁ……)ショボン
*******************
咲「ちょっと待っててください、今鍵開けますから」ガチャガチャ
モモ(部活に一番乗りっすか)
モモ(とりあえずしばらく様子見っすね)
咲「よし、じゃあ中に入りますね」グイッ
モモ「あたた…」
咲「あ、ごめんなさい!」
モモ「いや、大丈夫っす、心配しないで欲しいっす」
咲「ちょっと待っててください、今鍵開けますから」ガチャガチャ
モモ(部活に一番乗りっすか)
モモ(とりあえずしばらく様子見っすね)
咲「よし、じゃあ中に入りますね」グイッ
モモ「あたた…」
咲「あ、ごめんなさい!」
モモ「いや、大丈夫っす、心配しないで欲しいっす」
咲「とりあえず、このベッドに腰掛けてください」
モモ「はいっす……ふぅ」ボス
咲「今、氷と救急箱持ってきますね」
モモ(それにしても、随分といろいろ揃ってる部室っすね)
モモ(プロジェクターのスクリーンとパンドラの棚しかないうちの部室とは大違いっす……)
モモ(しかもちゃんと自動卓まで……)
モモ(うちと同じ無名校の清澄が、どうやってここまでの設備を集めたのか……)
モモ「はいっす……ふぅ」ボス
咲「今、氷と救急箱持ってきますね」
モモ(それにしても、随分といろいろ揃ってる部室っすね)
モモ(プロジェクターのスクリーンとパンドラの棚しかないうちの部室とは大違いっす……)
モモ(しかもちゃんと自動卓まで……)
モモ(うちと同じ無名校の清澄が、どうやってここまでの設備を集めたのか……)
咲「ごめんなさい、なかなか救急箱が見当たらなくって」
モモ「いや、手当してもらえるだけでありがたいっすから」
咲「じゃあ、痛めた方の足出してください」
モモ「あ、すいませんっす」
咲「腫れてる……ごめんなさい、すごく痛かったでしょ……」
咲「もっと急いでこれればよかったんだけど……」
モモ「いや、もうホントに気にしないで欲しいっす」
モモ「なんか、こっちが申し訳なく……」
モモ「いや、手当してもらえるだけでありがたいっすから」
咲「じゃあ、痛めた方の足出してください」
モモ「あ、すいませんっす」
咲「腫れてる……ごめんなさい、すごく痛かったでしょ……」
咲「もっと急いでこれればよかったんだけど……」
モモ「いや、もうホントに気にしないで欲しいっす」
モモ「なんか、こっちが申し訳なく……」
モモ(そういえば……)
モモ「ほかの部員の方は、何時頃いらっしゃるんっすか?」
モモ「今って授業終わってから結構経ってると思うんすけど」
咲「今日は部活、お休みなんです」
咲「私はここにある本を借りていこうと思っていただけで……」
モモ(なん……だと……)
モモ(じゃああの女は今日はここに来ないってことすか)ガーン
モモ「ほかの部員の方は、何時頃いらっしゃるんっすか?」
モモ「今って授業終わってから結構経ってると思うんすけど」
咲「今日は部活、お休みなんです」
咲「私はここにある本を借りていこうと思っていただけで……」
モモ(なん……だと……)
モモ(じゃああの女は今日はここに来ないってことすか)ガーン
モモ(はるばるここまでやってきて、目的も果たせず、ただ足を挫いただけなんて……)
モモ(情けないっすよ……何してんすかね……)ジワッ
咲「わわっ、痛かったですか!? ごめんなさい!」ワタワタ
モモ「ち、違うんす、これは、その……」
モモ「ちょっと花粉症が……」
咲「花粉症……ですか……」
モモ「はいっす……」
咲・モモ「…………」
モモ(情けないっすよ……何してんすかね……)ジワッ
咲「わわっ、痛かったですか!? ごめんなさい!」ワタワタ
モモ「ち、違うんす、これは、その……」
モモ「ちょっと花粉症が……」
咲「花粉症……ですか……」
モモ「はいっす……」
咲・モモ「…………」
咲「そ、そういえば、東横さんは何をしに来たんですか?」
咲「ここまで来るってことは、麻雀関係のことだと思うんですけど」
モモ「いや、その、ちょっと」
モモ(まさか「あんたのとこの部長を〆にきた」なんて言えないっすよね……)
咲「あ、もしかして部長に何か用が……」
モモ「っ!」ザワッ
咲「……ぇ」ゾワゾワ
モモ「あー、そんな感じだったんすけど……」
モモ「そんなに急ぎの用でもないんで、またの機会にするっす」
咲「ここまで来るってことは、麻雀関係のことだと思うんですけど」
モモ「いや、その、ちょっと」
モモ(まさか「あんたのとこの部長を〆にきた」なんて言えないっすよね……)
咲「あ、もしかして部長に何か用が……」
モモ「っ!」ザワッ
咲「……ぇ」ゾワゾワ
モモ「あー、そんな感じだったんすけど……」
モモ「そんなに急ぎの用でもないんで、またの機会にするっす」
咲「…………あの」
モモ「?」
咲「もしかして、うちの部長が何かしました?」
モモ「!?」ガバッ
咲「……やっぱり」
咲「東横さんが滑り落ちる直前と、今、なんだかすごくゾッとする気配がしたんです」
咲「もしかして、部長に、その……何か言いたいことでもあったのかなぁって……」
モモ「…………そうっすよ」
モモ「私はここの部長を、あの女を先輩から引き離すために来たんす」
咲「え?」
モモ「?」
咲「もしかして、うちの部長が何かしました?」
モモ「!?」ガバッ
咲「……やっぱり」
咲「東横さんが滑り落ちる直前と、今、なんだかすごくゾッとする気配がしたんです」
咲「もしかして、部長に、その……何か言いたいことでもあったのかなぁって……」
モモ「…………そうっすよ」
モモ「私はここの部長を、あの女を先輩から引き離すために来たんす」
咲「え?」
**********************
咲「そうだったんですか……」
モモ「先輩があんなこと言うわけなんてないっす」
モモ「あの女になにか吹き込まれているに違いないんすよ……!」
咲「…………でも」
咲「うちの部長、そこまでひどい人でもないと思うんですけど……」
モモ「は?」
咲「いえ! た、たしかにちょっと普通よりは誠実さが足りないというか、ちょっと問題はありますけど」
咲「そんな風に、人の心をあえて傷つけるような真似は……」
咲「しなく…………なくも……なくも……あれ?」ウーン
モモ「やっぱり……」
咲「そうだったんですか……」
モモ「先輩があんなこと言うわけなんてないっす」
モモ「あの女になにか吹き込まれているに違いないんすよ……!」
咲「…………でも」
咲「うちの部長、そこまでひどい人でもないと思うんですけど……」
モモ「は?」
咲「いえ! た、たしかにちょっと普通よりは誠実さが足りないというか、ちょっと問題はありますけど」
咲「そんな風に、人の心をあえて傷つけるような真似は……」
咲「しなく…………なくも……なくも……あれ?」ウーン
モモ「やっぱり……」
咲「いやでも、その加治木さんも、仲の良かった部長のことをひどく言われて、ちょっと気が立ってしまっただけですよ!」
咲「だから、その、加治木さんとは仲直りして欲しいというか……」
モモ「先輩は寝取られたんす。原因をどうにかしないと、臭いものに蓋のままじゃ何も解決しないっす」
咲「寝取っ……!」カァァ
モモ(一気に顔が真っ赤に……ウブな反応っすね)
咲「その、あの……東横さんと加治木さんは……どういった関係で……」モジモシ
咲「だから、その、加治木さんとは仲直りして欲しいというか……」
モモ「先輩は寝取られたんす。原因をどうにかしないと、臭いものに蓋のままじゃ何も解決しないっす」
咲「寝取っ……!」カァァ
モモ(一気に顔が真っ赤に……ウブな反応っすね)
咲「その、あの……東横さんと加治木さんは……どういった関係で……」モジモシ
モモ(……なんすかね、これ)
モモ(興味があるけど恥ずかしくて聞けない……)
モモ(同性間の恋愛に拒否感を持ってるわけじゃなさそうっす)
モモ(ちょっと……かわいい、っすね)
モモ(なんか、先輩に初めて抱かれたときのことを思い出すっす……)
モモ(先輩……)
モモ(…………先輩が、浮気したって言うなら……)
モモ(興味があるけど恥ずかしくて聞けない……)
モモ(同性間の恋愛に拒否感を持ってるわけじゃなさそうっす)
モモ(ちょっと……かわいい、っすね)
モモ(なんか、先輩に初めて抱かれたときのことを思い出すっす……)
モモ(先輩……)
モモ(…………先輩が、浮気したって言うなら……)
モモ「これも、不可抗力、っすよね」ボソッ
咲「え?」
モモ「リンシャンさん」グイッ
咲「へ? はえ?」ドサッ
モモ「そんなに興味があるんだったら」
モモ「私と先輩の関係、教えてあげるっすよ?」
咲「…………え」
咲「え?」
モモ「リンシャンさん」グイッ
咲「へ? はえ?」ドサッ
モモ「そんなに興味があるんだったら」
モモ「私と先輩の関係、教えてあげるっすよ?」
咲「…………え」
*******************
咲「モモちゃん、今日は泊まっていかないの?」
モモ「……さすがに明日は学校があるっすから」
咲「ふぅん……」
咲「加治木さんに、会いにいくの?」
モモ「!」ビクッ
咲「ねぇ、もう……私たち……」
咲「モモちゃん、今日は泊まっていかないの?」
モモ「……さすがに明日は学校があるっすから」
咲「ふぅん……」
咲「加治木さんに、会いにいくの?」
モモ「!」ビクッ
咲「ねぇ、もう……私たち……」
モモ「何度言わせるんっすか?」
モモ「先輩と私は、もう終わってるんっす」
モモ「それでも、いつまでも逃げてるわけには行かないっすから」
モモ「だから、その最後のけじめを付けに行くだけっすよ」
咲「ホントに……私たちこのままでいられるの?」
モモ「無論っす」
モモ「リンシャンさんはもう私のものだし、私ももうリンシャンさんのものっすから」
モモ「先輩と私は、もう終わってるんっす」
モモ「それでも、いつまでも逃げてるわけには行かないっすから」
モモ「だから、その最後のけじめを付けに行くだけっすよ」
咲「ホントに……私たちこのままでいられるの?」
モモ「無論っす」
モモ「リンシャンさんはもう私のものだし、私ももうリンシャンさんのものっすから」
モモ「っていうか、もうリンシャンさん色に染められちゃったっすから」
咲「そ、染められたって……」カァァ
モモ「まさか、私がリンシャンさんに対してネコになるとは思ってなかったっす」
モモ「しかも、こんな時には赤面するくせに、ベッドの上ではあんなに」
咲「わぁわぁわぁ!! そ、それ以上はダメ!」
モモ「ふふっ」
モモ「じゃあ、また週末に来るっす」
咲「…………うん、またね」
咲「そ、染められたって……」カァァ
モモ「まさか、私がリンシャンさんに対してネコになるとは思ってなかったっす」
モモ「しかも、こんな時には赤面するくせに、ベッドの上ではあんなに」
咲「わぁわぁわぁ!! そ、それ以上はダメ!」
モモ「ふふっ」
モモ「じゃあ、また週末に来るっす」
咲「…………うん、またね」
*******************
咲(モモちゃんはああ言ってたけど)
咲(やっぱり、不安だよ……)
咲(ずっと加治木さんを避け続けてるって言ってたけど、話を聞くと加治木さんの方も諦めずに探し回ってるみたいだし……)
咲(たぶん、モモちゃんも諦めきれてない……)
咲(もし、二人が仲直りしちゃったら……)
咲「!!」ゾワゾワゾワ
咲「だめ!っそ、そんなの」ガバッ
咲(モモちゃんはああ言ってたけど)
咲(やっぱり、不安だよ……)
咲(ずっと加治木さんを避け続けてるって言ってたけど、話を聞くと加治木さんの方も諦めずに探し回ってるみたいだし……)
咲(たぶん、モモちゃんも諦めきれてない……)
咲(もし、二人が仲直りしちゃったら……)
咲「!!」ゾワゾワゾワ
咲「だめ!っそ、そんなの」ガバッ
咲(モモちゃんのいない生活なんて……もう考えられない……)
咲(加治木さんにモモちゃんが抱かれるなんて……考えただけで……)ズキズキズキズキ
咲「モモちゃん……」
咲(うん、決めた)
咲(いつまでも、私をその気にさせてる、モモちゃんが悪いんだからね)
咲(今日聞いた時が、最後のチャンスだったんだ……)
咲(もう、絶対に離して上げないんだから……)
咲(加治木さんにモモちゃんが抱かれるなんて……考えただけで……)ズキズキズキズキ
咲「モモちゃん……」
咲(うん、決めた)
咲(いつまでも、私をその気にさせてる、モモちゃんが悪いんだからね)
咲(今日聞いた時が、最後のチャンスだったんだ……)
咲(もう、絶対に離して上げないんだから……)
**********************
――鶴賀校舎裏――
モモ(あと20分ぐらいで、先輩が来るっす……)
モモ(そしたら、ちゃんと言うっす)
モモ(もう、金輪際私に関わらないでくれって……)
モモ(うぅ……)ズキズキ
モモ(胃が……胸が痛いっす……)ズキズキズキズキ
ザッザッ
モモ「!?」バッ
――鶴賀校舎裏――
モモ(あと20分ぐらいで、先輩が来るっす……)
モモ(そしたら、ちゃんと言うっす)
モモ(もう、金輪際私に関わらないでくれって……)
モモ(うぅ……)ズキズキ
モモ(胃が……胸が痛いっす……)ズキズキズキズキ
ザッザッ
モモ「!?」バッ
モモ(ちょっと早くないっすか……)
モモ(それとも、先輩も待ちきれなくって)ドキドキ
咲「……」スッ
モモ「えっ!?」
モモ「リンシャン……さん?」
モモ(な、なんでここに……?)
咲「ねぇ、モモちゃん、加治木さんとはちゃんと別れられた?」
モモ「い、いえ、これからここで話をするつもりだったっす……」
モモ(それとも、先輩も待ちきれなくって)ドキドキ
咲「……」スッ
モモ「えっ!?」
モモ「リンシャン……さん?」
モモ(な、なんでここに……?)
咲「ねぇ、モモちゃん、加治木さんとはちゃんと別れられた?」
モモ「い、いえ、これからここで話をするつもりだったっす……」
咲「そっか」
咲「ねぇ、モモちゃん」
モモ「っ!」ビクッ
モモ(なんか、リンシャンさんの雰囲気が……)
咲「手伝って、あげるよ?」ニッコリ
モモ「……え?」
咲「ねぇ、モモちゃん」
モモ「っ!」ビクッ
モモ(なんか、リンシャンさんの雰囲気が……)
咲「手伝って、あげるよ?」ニッコリ
モモ「……え?」
******************
かじゅ(やっと、モモと連絡を取ることができた……)
かじゅ(いままでずっと避け続けられて)
かじゅ(携帯からの連絡にも全く応じてくれなかったモモが)
かじゅ(会いたい、ものすごく会いたい)
かじゅ(会って、抱きしめて、謝りたい)
かじゅ(許してもらえなくても、せめて顔を見るくらいは……)
かじゅ(ああ、モモ…………)
かじゅ(このあたりのはず……)
かじゅ「ん?」
かじゅ(やっと、モモと連絡を取ることができた……)
かじゅ(いままでずっと避け続けられて)
かじゅ(携帯からの連絡にも全く応じてくれなかったモモが)
かじゅ(会いたい、ものすごく会いたい)
かじゅ(会って、抱きしめて、謝りたい)
かじゅ(許してもらえなくても、せめて顔を見るくらいは……)
かじゅ(ああ、モモ…………)
かじゅ(このあたりのはず……)
かじゅ「ん?」
アァ ダメッス センパイガッ
ヘェ コンナニナッテルノニ ダメナンダァ
モ、モウユルシテクダサイッス コレイジョウハッ!!
ジャア ヤメテアゲル
アッ… ハァハァ
ウウゥ……
かじゅ(先客…か……何をしているんだこんな時間から……)ブルブル
かじゅ(はは、全く、モモと待ち合わせだというのに……とんだハレンチなやつらがいたものだ)ガタガタブルブル
ソロソロイイカナ クチュ
アアァァァァ!!
ヤメ、ヤメテッテ…アア!
ハイ、ヤメタ
ア、アア……アアア
モイッコイコッカ
モ、モウイヤッス! イカセテクダサイッ!!
かじゅ(や、やれやれ、おまけにモモにそっくりな声だとは)ガクガクガク
かじゅ(すこし、説教を、してやらねば)ガクブルガタガタ チラッ
かじゅ「」
ヘェ コンナニナッテルノニ ダメナンダァ
モ、モウユルシテクダサイッス コレイジョウハッ!!
ジャア ヤメテアゲル
アッ… ハァハァ
ウウゥ……
かじゅ(先客…か……何をしているんだこんな時間から……)ブルブル
かじゅ(はは、全く、モモと待ち合わせだというのに……とんだハレンチなやつらがいたものだ)ガタガタブルブル
ソロソロイイカナ クチュ
アアァァァァ!!
ヤメ、ヤメテッテ…アア!
ハイ、ヤメタ
ア、アア……アアア
モイッコイコッカ
モ、モウイヤッス! イカセテクダサイッ!!
かじゅ(や、やれやれ、おまけにモモにそっくりな声だとは)ガクガクガク
かじゅ(すこし、説教を、してやらねば)ガクブルガタガタ チラッ
かじゅ「」
モモ「も、もう無理っす……! 我慢できないっす!!」
モモ「これ以上、焦らさないで欲しいっす!」
咲「もうちょっと、ね? 加治木さんが来るまでがんばろ?」クリクリ
モモ「あぁ! ち、乳首……それっ」ガクガク
咲「おっと、あぶない」パッ
モモ「ひぃ、ひぃ……」ガクガク
咲「モモちゃんのおっぱいがとってもえっちだって忘れてたよ」クチュ
モモ「あひぃ……も、ゆる」ビクビク
ザッ
かじゅ「モ……モ…?」
モモ「…………え」
モモ「これ以上、焦らさないで欲しいっす!」
咲「もうちょっと、ね? 加治木さんが来るまでがんばろ?」クリクリ
モモ「あぁ! ち、乳首……それっ」ガクガク
咲「おっと、あぶない」パッ
モモ「ひぃ、ひぃ……」ガクガク
咲「モモちゃんのおっぱいがとってもえっちだって忘れてたよ」クチュ
モモ「あひぃ……も、ゆる」ビクビク
ザッ
かじゅ「モ……モ…?」
モモ「…………え」
モモ(あ……れ、なん、で……先輩が……)
モモ(あ……私が……呼んだ、っす、か)
モモ「あ……ああぁああぁぁ……」ガクガクガクガク
咲「あ、加治木さん、いらっしゃったんですね」ニコッ
かじゅ「き、貴様、宮永……」ブルブル
咲「モモちゃんが加治木さんにお別れを言いたいって言うから、手伝ってたんですよー」ニコニコ
かじゅ「な、にを」ブルブル
モモ(あ……私が……呼んだ、っす、か)
モモ「あ……ああぁああぁぁ……」ガクガクガクガク
咲「あ、加治木さん、いらっしゃったんですね」ニコッ
かじゅ「き、貴様、宮永……」ブルブル
咲「モモちゃんが加治木さんにお別れを言いたいって言うから、手伝ってたんですよー」ニコニコ
かじゅ「な、にを」ブルブル
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