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    元スレ響「なんか最近めっちゃしんどい……」

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    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - 小学生がうるさいスレ + - 我那覇響 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「はいカット! オッケーでーす!」
    「お疲れ様でしたー!」

    「ふぅ……」

    2 :

    僕がいるよ響ちゃん!!
    お仕事頑張って!!!!

    3 :

    ルナルナ使えよ

    4 = 1 :

    オカマD「お疲れ様、響ちゃん。今日もとっても良かったわよ」
    「あ、はい。どうもありがとうございます!」
    オカマD「フフッ。また来週もよろしく頼むわね」
    「はい! 頑張ります! それじゃあ今日はこのへんで失礼します!」
    オカマD「はいお疲れ様。気をつけて帰るのよ」
    「はーい!」


    ~帰り道~

    「……はあ……」

    5 = 2 :

    響ちゃんかわいいよぅ

    6 = 1 :

    「……ん? メール? 真からか……」

    ピッ

    -------------------------------------------

    響、もう収録終わった?
    もし時間あるようなら、晩ゴハン一緒に食べない?

    -------------------------------------------

    「…………」

    ポパピプペ

    -------------------------------------------

    うん、いま終わったとこだよ☆
    一緒に食べよー!!

    -------------------------------------------

    ピッ

    「………はあ」

    7 :

    響にメールが来るわけないだろ!いい加減にしろ!

    8 :

    すでに俺の子が宿っていたか

    9 :

    >>7
    アリサからはくるだろ

    10 :

    がんばってアームドギア出そうねウェヒヒヒヒ

    11 = 1 :

    「でさ~、律子ったら……」
    「あはは! そんなことがあったんだ~」
    「ホント、参っちゃうよね~って、あ、もうこんな時間だ。そろそろ帰ろっか」
    「ん、そだね」


    「じゃーね、響、また明日!」
    「うん! またね、真! ばいばーい!」


    「…………」

    12 = 2 :

    嫌なことがあったら僕になんでも言ってね

    13 :

    14 = 1 :

    (……なんか、最近しんどいな……)

    (仕事は順調にこなしてるし、事務所の皆とも楽しくやってる……)

    (プロデューサーとも、何の問題も無く上手くやれてるし……)

    (学校の友達も、自分がアイドルとしての仕事が増えて忙しくなっても、今までと同じように仲良くしてくれてる)

    (そして家に帰れば、かけがえのない家族達が自分を待ってる……)

    (何もかも満たされているはず……なのに)

    (……なんか、めっちゃしんどい……)

    「……って! 何考えてるんだ自分! 家族達が家で自分の帰りを待ってるのに、こんな暗いこと考えてちゃだめさー!」

    「うんうん! いつも元気で前向きなのが自分の良いところなんだから、もっとポジティブにいかなきゃ!」

    「な~やんでもし~かたな~い♪ そんなときもあるさ明日は違うさ♪」

    「オー…………」

    「…………はぁ」

    15 = 1 :

    ~響宅~

    「あ、もう家か……」

    「…………」

    「……いかんいかん! しっかりしろ自分!」

    「いつもみたいに元気に、明るく……!」

    ガチャッ

    「はいさーい! 皆元気にしてたかー!?」

    バウッバウッ ニャンニャン ブヒブヒ

    「わっ。こら、お前達っ。そんな一気に来られたら自分もみくちゃになっちゃうぞー!」

    「ははは……」

    (そうさ……。こんなに満たされている生活なのに、しんどいはずなんてあるわけない……)

    「皆、すぐにごはんの用意するから待っててね!」

    (……うんうん。これでいい。これでいいんさ……)

    17 = 13 :

    ふむ

    18 :

    支援は紳士のつとめ

    19 = 8 :

    ぼっちだった奴に急に友達ができた時の症状だな

    20 :

    初潮?

    21 = 2 :

    響ちゃんの心の支えになりたい

    23 :

    生理か何か?

    24 :

    これで鬱病とかやめてくれよ

    25 :

    肝臓の病気かもしれん

    26 = 1 :

    スタッフ「お疲れ様でーす!」
    「お疲れ様でしたー!」


    (やっと終わった……早く帰ろう)

    (昨日は無理やり自分を元気づけたりしたけど……)

    (やっぱりしんどい……)

    プルルルルルル

    「? 電話……春香?」

    ピッ

    「もしもし」
    春香『あ、響ちゃん? 今時間大丈夫?』
    「うん、大丈夫さー」
    春香『あのね、今から事務所でクレープパーティーやるんだけど、よかったら響ちゃんも来ない?』
    「……え?」
    春香『私、久々に今日の午後スケジュール空いてて、誰か来てるかなーって思って事務所に行ったら、同じように千早ちゃんと雪歩も来ててね』
    「…………」
    春香『それで、なんか、突発的にやろう! ってことになって。それでスケジュール表見たら、響ちゃんも、今日のお仕事そろそろ終わるころだなーって思って』
    「…………」
    春香『……って、イキナリ過ぎだよね……ごめん。響ちゃん、直帰する予定だったかもだし……』
    「………い」
    春香『えっ?』
    「行くさー! もちろん!」
    春香『えっ、本当!?』

    27 = 1 :

    「そんな楽しそうなの、行かないわけないでしょー! それに自分、どのみち事務所寄るつもりだったし!」
    春香『そうなんだー! よかった、じゃあ待ってるね!』
    「うん、すぐに行くねー! じゃあまた後で!」
    春香『うん、待ってるね!』

    ピッ

    「…………はぁ」

    28 :

    >>19
    ちょっとマジでグサっとくるからやめろ

    30 :

    人との付き合いに疲れてる感じ?

    31 :

    この前俺が調子乗って生ではめたからだ……
    ごめんね響

    32 :

    これが・・・居合です

    33 = 1 :

    ~765プロ事務所~

    「はいさーい!」

    春香「あっ! 響ちゃん!」

    千早「こんにちは、我那覇さん」

    雪歩「ごめんなさい響ちゃん。もう先に始めちゃってますぅ~」

    「くんくん。うわー、すごく良い匂いしてるぞ! 自分も早く食べたいなあ!」

    春香「ははっ。響ちゃんたら、そんなに慌てなくても、い~っぱい、作ってあるから!」

    千早「ふふっ。我那覇さんはいつも元気いっぱいね」

    「えー? そうかあー? 別に普通だぞ?」

    雪歩「はい、響ちゃん。春香ちゃん特製のゴーヤクレープドラゴンフルーツ添え」

    「うぇっ……。さ、流石の自分もそれはどうかと思うぞ……」

    春香「まーまー、食べてみてよ! 絶対美味しいから!」

    34 = 13 :

    35 = 1 :

    「えー? もお、しょうがないなあ……はむっ。……って、美味い!」

    春香「えへへ、でしょー?」

    「このクリームは……シークアーサー味じゃないか! これがゴーヤの苦みと上手く調和してる!」

    春香「へっへ~何気に自信作だったんだ♪」

    千早「流石ね、春香」

    雪歩「春香ちゃんすごいですぅ~。私ももっと頑張らなきゃ!」

    「うんうん、美味しい美味しい!」

    36 :

    ぼっちの俺には一生わからん思いだな

    37 = 18 :

    一瞬いじめかと思ったけど春香さんが天使で安心した

    38 :

    >>37
    わた春香さんはいつでも天使ですよ!天使!

    40 = 1 :

    春香「は~楽しかった!」

    千早「良い息抜きになったわね」

    雪歩「うんうん、またやりたいね!」

    「あはは、そうだなー」

    春香「あ、じゃあさじゃあさ、明日日曜だし、今度は全員に声掛けてやってみない?」

    「…………えっ」

    春香「今度は……そう、たこ焼きパーティー! とか!」

    千早「あら、いいんじゃない? 私も、明日はオフだし」

    雪歩「うんうん! やろうやろう! 私は一件だけ撮影あるけど、夕方くらいからなら大丈夫!」

    春香「よーし、じゃあやっちゃおっか! 響ちゃんも大丈夫だよね?」

    41 :

    なんで関西弁なん?

    42 :

    >>19
    これで俺はぼっちに自分から戻った

    43 = 1 :

    「…………えっ……」

    春香「? 響ちゃん?」

    千早「我那覇さん?」

    「あ……あー、ごめん! 自分明日、ちょっと用事があって……」

    春香「えー、そうなのー?」

    「う、うん。ごめんね」

    千早「まあ、それなら仕方ないわね……」

    雪歩「残念ですぅ……」

    「あはは……ご、ごめんね!」

    春香「そっかー……それって、一日中ダメな感じ?」

    「え、あ、ああ……うん。ごめんね……」

    44 = 1 :

    春香「……ううん! それなら仕方ないよ! そもそも急な話だったし!」

    千早「……確かに、春香の提案はいつも急だものね」

    春香「ち、千早ちゃん!?」

    雪歩「確かに、今日も急でしたぁ」

    春香「ゆ、雪歩まで……ひどいよ皆」

    千早「ふふっ」

    雪歩「くすくす」

    「……あはは! でも、それが春香の良いところさー!」

    春香「……ううっ、そう言ってくれるのは響ちゃんだけだよ~」

    「あはははは」

    45 = 8 :

    あはははは…

    46 :

    はっきり愚痴を言わせてもらうと友達付き合いしんどいです…

    47 :

    たまには一人にさせてほしい

    48 = 1 :

    春香「じゃあね、皆!」

    千早「ええ、さようなら」

    雪歩「バイバイ」

    「ばいばーい! 皆、明日は楽しんでねー!」

    春香「響ちゃんも、もし来れそうだったら来てねー!」

    「……ああ、もちろんさー!」




    「…………はあ」

    「…………」

    「……自分……」

    「…………」

    「…………」

    49 = 1 :

    「……いや、もう考えるな」

    「……帰ろう、早く……」

    パパーッ

    「? クラクション?」

    オカマD「やっほー」

    「……ディレクターさん……?」

    50 = 1 :

    オカマD「どうしたの? 浮かない顔しちゃって」

    「うぇっ? そ、そんなことないです……よ」

    オカマD「うーそ」

    「うっ……」

    オカマD「分かるわよ、長いこと一緒に仕事してるんだから」

    「…………」

    オカマD「……話くらいなら、聞くけど?」

    「…………」


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