元スレ穏乃「一〇年前にタイムスリップしてしまった……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
201 :
遊戯王大好きだな
202 = 91 :
先鋒でいきなり飛ばされたならマジでトラウマになるな
205 = 1 :
~先鋒戦終了~
晴絵「ゴメン……」
望「あんな麻雀されたんじゃ仕方ないよ」
晴絵「でも……」
穏乃「大丈夫。後ろには私たちがいるから」
望「そうだよ。なんの為のチームメイトさ」
晴絵「二人共……ありがとう」
郁乃(でも、穏乃ちゃんは大将戦が始まったらもう……)
206 = 1 :
~インターハイ 準決勝 大将戦~
穏乃「さて、私の出番だね」
晴絵「……行くのか?」
穏乃「うん」
望「また会える?」
穏乃「うまく行けば一〇年後に、ね」
晴絵「そうか……長いな」
穏乃「気長に待っててよ。必ず、また会えるから」
望「うん、待ってるよ」
207 = 129 :
ヨハン・・・
208 = 193 :
あらやだ,カッコイイ台詞
209 = 179 :
シズはちょっと大人になるだけなんだよ
210 = 1 :
穏乃「赤阪さん……」
郁乃「うん?」
穏乃「今まで、お世話になりました。この四ヶ月弱、いらいろありましたけど、楽しかったです」
郁乃「それはお互い様や~。私も穏乃ちゃんと一緒で楽しかったで~」
穏乃「……」
郁乃「……」
穏乃「……行ってきます」
郁乃「行ってらっしゃい」
211 = 26 :
お
212 :
やべ。期待
214 = 1 :
~現在~
穏乃「ん? ……戻ってきた?」
晴絵「どうしたシズ? こんな大切な時にボーッとして」
穏乃「……晴絵?」
晴絵「え?」
穏乃「あ、ごめんなさい。なんでもないです。次、大将戦ですよね」
晴絵「穏乃……?」
穏乃「……うん」
晴絵「……本当に一〇年なんだな」
穏乃「待った?」
晴絵「きっかり一〇年待たせてもらったよ」
穏乃「……ゴメン」
215 = 1 :
晴絵「悪いと思うんだったら、今度こそ決勝進出を決めてみせろ」
穏乃「うん。必ず勝ってくるよ」
晴絵「よし、なら行ってこい。そして試合が終わったら赤阪先生のところに挨拶に行けよ」
穏乃「赤阪さん、来てるの?」
晴絵「姫松の監督代行をやってる。姫松も明日準決勝だよ」
穏乃「なら、吉報を持って行かないとね!」
憧&灼「なに、あの二人の空気感は!?」
216 = 78 :
あっちはどうなったのか気になるな
217 = 17 :
219 :
あらたそが嫉妬の炎で燃え上がっちゃう
220 = 1 :
~姫松の宿泊するホテル~
恭子「代行、お客さんです」
郁乃「お客さん?」
恭子「どうぞ」
穏乃「失礼します」
郁乃「……穏乃ちゃん」
穏乃「お久しぶりです……と言っても私としてはたかだか数時間ぶりの再会ですけど」
郁乃「感動の再会にそういう事を言うのはなしやで~」
穏乃「そうですよね……」
郁乃「……」
穏乃「……」
郁乃「……おかえり、穏乃ちゃん」
穏乃「はい、ただいまもどりました」
221 = 17 :
何年生きてるんだ
222 = 1 :
郁乃「それと決勝進出、おめでとう~」
穏乃「情報が早いですね。ビックリさせようと思ったんですけど」
郁乃「うちと当たるかも知れない相手やからな~。情報はちゃんとチェックしとるよ~?」
穏乃「光栄ですね」
郁乃「ちょ~っと寂しい気もするけどな~……」
郁乃「せや、紹介しとこか~。末原ちゃん、この子は高鴨穏乃ちゃん。阿知賀の大将をしとる子やで~」
恭子「末原恭子です。私も姫松の大将をしとります」
郁乃「穏乃ちゃんはね~、末原ちゃんの兄弟子に当たる子なんやで~」
穏乃「そうなんですか……」
恭子「兄弟子?」
郁乃「その内判るで~」
恭子「はぁ……」
223 = 26 :
代行は魔女か何かか
224 :
穴兄弟の従兄弟か
225 :
穏乃「……それじゃあ私はこれで失礼します」
郁乃「なんや、もう帰るんか~? 明日は試合ないんやろ~? ゆっくりしていけばええや~ん」
穏乃「明日はそっちの試合があるでしょう? それに他校の私がいたらマズイですし」
郁乃「私はべつに構へんで~? それに、一〇年ぶりの穏乃ちゃんを感じたいし、な?」
穏乃「浮気はよくないですよ。今は末原さんがいるんでしょう?」
郁乃「私はこの一〇年、穏乃ちゃん一筋やで?」
穏乃「え……?」
郁乃「穏乃ちゃん」ギュッ
穏乃「あ……」
郁乃「今日、泊っていってくれるやろ?」
穏乃「……はい」
カン!
226 = 224 :
すばらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
227 :
すばらです!!!乙!
228 :
229 :
おお、すばら!
230 = 225 :
正直な話、アラフォーに「ティーンだよ!」というセリフを言わせたかっただけなんです、はい。
いや、ウソです。
でも、一〇年前とういう設定だからこそできるネタとかはあると思うんです。
このSSではあまりそういう設定は生かせてませんでしたけど。
ちなみにオレの中で代行は、妖怪のような設定になってます。
最後の方はグダグダになってしまいましたが、こんなSSに長らくお付き合いいただき、本当にすばらでした!
231 :
よかった
232 :
元いたシズはどうなったの?
233 :
代行幾つだよ
234 :
おつおつ
シズも代行もかわいいよ
235 :
乙乙
すばらでした!
また書いてね!
236 :
おつでした
いくえもん・・・
237 :
乙
みごとにすばらでした
239 :
おい
240 :
おつ
みんなの評価 : ★
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