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元スレ覚悟「問おう、貴方が私のマスターか」

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101 = 19 :

何かチャンピオンの企画かなんかでやってたなうろ覚えだけど
fateはそんなに詳しくないけど支援

102 = 1 :

薪寺「ようお客さん。いっちょ飛んでかない?」

三枝「それじゃ居酒屋だよぅ楓ちゃん……」

氷室「これはこれは、ついに入部を決意したかね?」

士郎「お、出たな三人娘。あいにく俺たちは帰るところだ」

薪寺「そっか、葉隠は衛宮んとこ泊まってるんだっけ。広いもんなぁあそこ、客間いっぱいあるし」

三枝「な、なんでそんな詳しいの?」

薪寺「ん?だってよく遊びに行くもん」

氷室「あのな……お前らは少しくらい年頃の男女らしい恥じらいというものを、

      ! ?

103 = 83 :

>>94
やっぱり鴨川とは別人じゃねーか

104 = 1 :

氷室「す、すまん……なんだか酷く体調が悪いようだ。少し、横に……」

三枝「私も……身体が動かない、なにこれ……怖いよぅ」

薪寺「お、おいおい何が――気持ち悪い、頭痛い、吐き気がする――」

\_人__人__人__人__人_/
 ≫ 突然の事態 ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\


 、从人∧人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 見れば空は紫色に包まれ     >
< 瘴気うずまく魔界と化していた >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V∨V∨V\

           ∧∧∧∧∧∧∧∧
         <  攻撃である     >
           ∨∨∨∨∨∨∨∨

105 = 1 :

士郎「慎二……か……?慎二がやってるのか、これは」

覚悟「落ち着け、士郎君!」

士郎「落ち着いていられるかッ!みんなが巻き込まれてるんだ!!」

覚悟「さればこそ!!冷静さを欠いた者に人助けなどできはしない!!」

士郎「!!…………。わ、悪い。動転しちまった」

覚悟「こうなった以上仕方あるまい。早急に元凶を見つけ出し、止める」

士郎「わかった。――ただし、殺さないでくれ。友達なんだ」

覚悟「任務了解!!!!!」

106 :

エグゾスカルってやっぱ続編なのか
シティーハンターに対するエンジェルハートみたいな物かと

107 = 94 :

>>103
コンビで描いてたが、相方が亡くなったので漫画家をしばらく廃業してた

108 = 1 :

ダダダダダッ

「衛宮君!!」

士郎「遠坂!!これは」

「結界よ。人間の魔力を吸い取る魔術が展開されてる。
  身体に魔力が流れてる私達でもちょっとキツイくらい強力な――」

士郎「素人の慎二にできるワケない。サーヴァントの仕業か」

「ええ、倒せば解除できるはず。一気に叩き潰しましょう」



慎二「へぇ、できるかな?僕を倒そうだなんて」

三人「!!!!!」

109 = 68 :

>>106
多分パラレルだろ

110 = 1 :

「慎二。今すぐこの結界を解除しなさい。怪我じゃ済まないわよ」

慎二「嫌だね。ご馳走が目の前にあるのになんで手放さなきゃいけないのさ」

士郎「おい慎二、のこのこ自分から現れたってことは――やり合おうってことだよな」

慎二「ハハッ、その通りだよ!!いいぜ、かかってきなよ。一瞬で潰してやるからさ――」

慎二「ライダーーーーっ!!!!」

バシュン

\_人__人__人__人__人__人_/
 ≫ 現れ立った女   ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\

\_人__人__人__人__人__人__人__人__人_/
 ≫ ライダーのサーヴァント!! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\

111 = 83 :

>>107
鴨川=ススメの作者
相方=?(故人)
ってこと?一応Wikipedia覗いたけど書いてなかった
やっぱり別人じゃねーの?

114 = 1 :

士郎「!?あいつ、倒れてる人達に向かって――!!」

覚悟「危ない!!」

ドッ

ライダー「予想通りです。慎二の言うとおりでしたね、
     あいつらならば一般人への攻撃を庇って受けるだろうと」

士郎「覚悟……!!お前、」

覚悟「問題ない」

士郎「ないわけあるか!!そんな怪我して――」

覚悟「鞄を。俺の鞄をくれ」

115 = 1 :

慎二「あーあ、まったく情けないね!関係ない奴が死んだって別に構わないじゃないか。
   それを何?お前らときたらヒーローを気取っちゃってさ――

ユラァ...

覚悟「敵を憎んではならぬ
   憎むべきは敵を恐れる己の心

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116 = 1 :

慎二「よ、鎧が――!!なんだよこれ、聞いてないぞ――」

ライダー「あの青いミミズのような繊維にも魔力は流れていません。
     単なる兵器でしょう。恐れることはありません」

士郎「……セイバー。これがセイバーか」

覚悟






119 :

これぞ正義だな

120 = 9 :

キターーーーー

121 = 1 :

ライダー「そんな鎧を着込んだところで――!」

覚悟「ぐっ!!」ギィン!

慎二「いいぞライダー!!その調子で手当たり次第攻撃しろ!!」

士郎「くそ……遠坂が解除してくれるまで耐えるしかないのか――!!」

ライダー「そこだっ!!」

覚悟「ぐあっ!?」ズバァ

士郎「このままじゃ先にやられる――!?」

覚悟「うぬうっ……!!!」

122 = 68 :

実際は零の方が強そうだが

123 = 1 :

~~~~~~~~~~~~~~~~

タッタッタッタッ

「はぁ……はぁ……」

「ちくしょう、一体どこに隠したってのよ……!!」

(これだけ大きな結界を張るなら、魔法円もそれ相応の大きさのはず。
  でも広い校庭や屋上、体育館にもそれらしいものは見つからなかった――)

「他に魔法円を描ける場所なんて、思い当たらないじゃない……!!」

「ん……?」

水着姿の水泳部員「う、うう……」

「ちょっと大丈夫!?弱まり方が他よりひどい……すぐ手当してあげるから」

124 = 38 :

殺すな&一般生徒庇いながらじゃキツいだろう

125 = 1 :

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

士郎「敵の攻撃は覚悟に向けて放たれたものじゃない……」

士郎「だから因果が撃てずに防戦一方なのか――!」

慎二「ホラホラホラ!!何ぼさっとしてんだよ衛宮、
   お前も手伝わないと無関係な奴がどんどん死ぬぜ?」

士郎「慎二ィ……っ!!」

慎二「はは、威勢だけはいいな。そんな血まみれのサーヴァント抱えちゃってさ!!」

士郎「……違うな。俺の、俺達の勝ちだ」

慎二「まだわかんないの?もうお終い、チェックメイトなんだよ。
   いいぜ、その自信の根拠を言ってみなよ」

士郎「………………正義だからだッッ!!!!」

126 = 1 :

\_人__人__人__人__人__人__人_/
 ≫ 少女が宙を舞った  ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\


 、从人∧人∧人∧人∧从/
< その先にある物とは  >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V\
 、从人∧人∧人∧从/
< プール!!!  >
/VV∨V∨V∨V∨V\

127 = 1 :

「どうりで校舎を探しても見つからないはずよ!!
  広くて平らで、人の目を盗んで魔法円を描ける場所――」

「それは、プールの底――!!」

「いっけえええええええええっ!!!!!」

  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<  両手に持った宝石を水面に叩きつける!    >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨


  ∧∧∧∧∧∧∧
<  崩壊!!    >
  ∨∨∨∨∨∨∨
  ∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
<  魔法円が崩壊した     >
  ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨

128 :

しえん

129 = 1 :

薪寺「う、うう……?」

三枝「あれ――わたし、どうして」

氷室「くっ――あ、あれは。衛宮と……何者だ、あの鎧武者は?」

三枝「黒い鎧の人が、あの女の人から守ってくれたの……?」


慎二「ふざけるなよ……!!お前らのせいで、僕の作戦は台無しだ!!」

士郎「悪の栄えたためしはない!!」

慎二「終わらせてやる!!ライダー、宝具の真命を開放しろ!!」

ライダー「あれは膨大な魔力量を消費します。お勧めしませんが」

慎二「ここで死ぬよりいいだろうが!!セイバーをぶち殺せ!!」

ライダー「わかりました、慎二。騎英の手綱<ベルレフォーン>を使います」

130 = 38 :

相変わらずのワカメ

131 = 1 :

士郎「な……!?慎二、まさかお前、ここのみんなを巻き添えにするつもりか!?」

慎二「知らないね!雑草が何人死のうと知ったことか!!」


覚悟
、从人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 雑草などという草はない  >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V\


ライダー「しつこいですね……消え去りなさい!!ベルレフォーン!!」




覚悟「その言葉、宣戦布告と判断する!!」

132 = 34 :

殺して終わりなら戦術神風でもう一発なんだけどなー

133 :

魔力補正も知名度補正もないから実際より弱くなってるんだろ

134 = 1 :










                       当方に迎撃の用意あり!




135 :

たまんねぇ

136 :

カッコいい、覚悟のススメ読んでみようかな

137 = 90 :

散は出ないか

138 = 1 :

_人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_
) わああああああああああああああっ!!!  (
`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒Y´

慎二「な、なんだ!?」

「アンタが巻き込んだ人達。後で記憶は消させてもらうけど
  ヒーローの姿を見てもらおうと思ってね」


「衛宮くーん!!」「頑張って!!!!」
 「あ、あれ葉隠なのか!?」「2人とも負けないで!!」


士郎「みんな……校舎から応援してくれてるのか」

覚悟「後方支援に感謝!」

ライダー「はああああッ!!!!!!!!」

139 = 119 :

天国で割腹してまで戦いへと帰還する意志持つ三千の英霊
その神秘は決してサーヴァントの持つ魔力、宝具に劣らぬぞ

140 = 1 :

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141 = 66 :

レイ「隠蔽が面倒くさい……」

142 = 1 :

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143 :

>>132
一般人巻き込みまくりだろ

144 = 1 :

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「さーて……ここからが本番ね。ここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかった。
  おそらく教会の監察役からの操作があるでしょうし、後のことは大丈夫だとは思うけど」

士郎「――よかった。本当によかった。
   ――――本当に、誰も死なずにすんだんだな」

覚悟「泣くのはまだだ士郎君。目が曇って前が見えぬようになる」

「でもカッコ良かったわよ、士郎?まるで、本当に正義のヒーローみたいだった」

士郎「か、からかうなよ……!!」

覚悟「フッ」


§学園の平和は守られた!しかし英雄に立ち止まる暇はない§
§進め士郎!負けるな覚悟!狂気の聖杯戦争を止めるのだ!§

~終~

145 = 45 :

えっ

146 = 68 :

>>143
一発なんだけどなー(でも一般人巻き込むし無理だよなー)
だろjk

147 = 136 :

なに!?

148 = 34 :

まってくれ!

149 = 90 :

行かないでくれ!

150 = 1 :


後方支援に感謝!
個別スレでの初SSゆえお見苦しきは何卒ご容赦を
エクゾスカル3巻を買ったらいきなりススメのノリが戻ってきてて
我が熱き血潮が燃えたぎった結果このような暴挙に及んだ次第
それでは皆さん


ポコチーーーーーーーーン大義


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