元スレ覚悟「問おう、貴方が私のマスターか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
51 = 26 :
>>32
ああ、すまん、エグゾスカルも面白いのは間違いないんだけど
覚悟のススメと毛色が違うから最初戸惑うかなと思っただけで特に他意はない
52 :
三巻読んだけどシュールな笑いが多かった
53 = 1 :
覚悟が鯖味噌を食したる間 我も昼食を取りたり
しばし待たれたく
54 = 26 :
当方に保守の用意あり!
55 :
戦闘続行がSになってるのはEXの間違いなのか、
それとも他の理由があるのかな。
56 = 34 :
ほ
57 :
牙なき民を守るため
58 :
微妙に源之助が混じってるぞ
60 = 34 :
何回か死んでる点をどう評価するかだなー
61 = 27 :
保守はせぬ
瞑目して座するのみ
63 :
>>53
ごゆるりと…
64 = 36 :
覚悟なら
「うむ」
よりは
「了解」
だな
67 = 34 :
ほ
69 :
何だか知らんがとにかくよし!
70 = 1 :
>>55
誤りなり
その他ステータスに関しての一切は脳内修正おたのみ申す
71 = 1 :
士郎・桜「ごちそうさまでした」
覚悟「ごちそうさまでした」
士郎「気に入ってもらえてよかった。意外と健啖家なんだなぁ」
覚悟「お恥ずかしい。だが喰わねば戦えぬ」
桜「戦い……?」
士郎「あ、いやハハハ。ことわざの話だよ、な」
桜「ふふ、古風な方ですもんね」
覚悟「桜さん」
桜「はいっ!?」ドキッ
覚悟「うまかった。ありがとう」
72 = 27 :
桜も強化外骨格っぽい名前
73 = 15 :
細胞賦活剤「桜」のことか
74 = 1 :
士郎「さて、腹も膨れたところで我が家の案内でもするか。
桜は今日はどうするんだ?」
桜「今日は早めに帰ります。最近また兄さんにお小言言われちゃったし」
士郎「そうか、じゃあ気をつけて――」
桜「はぁい、おやすみなさい先輩」
士郎「よし覚悟。しばらくはこの部屋を使ってくれ。無骨ですまないけど」
覚悟「いや、よい造りで感心している。由緒ある武人の住まいとみた」
士郎「よしてくれ、そんな大層なもんじゃないさ――さ、こっちが離れへの渡し」
覚悟「この奥は?」
士郎「道場がある。たまにトレーニングに使う程度だけどな」
75 = 1 :
士郎「大体は案内できたかな?あんまり面白いものもないけど、ゆっくりしてってくれ」
覚悟「感謝する」
士郎「じゃあ、おやすみ」
カララ...
覚悟「戦況をどう見る零」
零『戦支度が整っていない今、攻められれば無策なり。迎撃するより他ないが――』
覚悟「逃げなければよいだけのこと」
零『それでこそ覚悟!あのマスターの少年を断固守りぬくべし』
覚悟「了解! それでは就寝する」
76 = 38 :
零いたか
77 = 1 :
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
士郎「むむむ……また土蔵で寝ちまった。背中が痛い……」
士郎「あ、そうだった。覚悟を起こしに行かないとな」
ドンドン
士郎「おーい、朝だぞー」
士郎「ん?いないのか。どこ行っちゃったんだろう」
………………。
士郎「いない……あと探してないところといったら、」
士郎「――あ。あそこか」
78 = 1 :
∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 果たして覚悟は >
< そこにいた >
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≫ 道場に独り座するは ≪
≪ まさに武人の姿!! ≫
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< 士郎はその佇まいに >
< 精魂を抜かれたのごとく >
< 見入るばかりなり >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
79 = 19 :
3巻買ってきて読んだ
パン旨し理解
80 = 1 :
覚悟「おはよう」
士郎「あ、ああ、おはよう」
覚悟「如何したかな」
士郎「悪い。覚悟がそうしてるのがなんていうか、
あんまり絵になるもんでさ――つい見とれちまった」
覚悟「そう褒められたのは初めてだ」
士郎「それにしても――ずいぶん堂に入った感じがするけど。
サーヴァントっていうより、格闘家って言われたほうが納得するくらい」
覚悟「そうだ、私が会得したのは――
\_人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人_/
≫ 旧日本軍により考案・開発された ≪
≪ 必殺の最終格闘技 ≫
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
82 = 1 :
これはひどい。無念なり。デカ文字を打ち直す
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84 = 1 :
士郎「零式……」
覚悟「私は剣は使わない。この身こそ刃なり」
士郎「よくわからんが、わかった――ちょっと見せてくれないか」
覚悟「むやみやたらと拳を振り回すものではない」
士郎「マスターがサーヴァントの力を知らなくてどうするんだ。立派な対策のひとつだ」
覚悟「一理ある」スッ
覚悟「士郎君が一番得意な武器を持ちたまえ」
士郎「あえて言うなら弓かもしれないけど……じゃあ、この竹刀で」
覚悟「では。本気で打ち込んでみよ」
士郎「え?そっちの武器は」
覚悟「無用!!」
85 = 38 :
士郎が死んだ!
86 = 1 :
士郎「そこまで言うなら――。いくぞっ!」
、从人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 士郎の剣が覚悟めがけて >
< 振り下ろされる >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V∨V\
、从人∧人∧人∧从/
< その刹那!! >
/VV∨V∨V∨V∨V\
爆風が
吹いた
87 = 1 :
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 何が起きたかわからぬ様相 >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧∧∧∧∧∧∧∧
< 無理もない >
∨∨∨∨∨∨∨∨
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 士郎を弾き飛ばした >
< あの爆風とは指一本 >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
\_人__人__人__人__人__人__人__人_/
≫ 指一本だったのだ!! ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
88 = 1 :
士郎「な―― え?」
覚悟「これが”零式”だ!!」
士郎「すまん、一体何が……」
覚悟「打ち込む剣に手心があったとみえる。
私は師にこれを受けて壁を粉砕した」
士郎「強く斬りかかるほどダメージが返るってことか?」
覚悟「その通り。因果とは相手の力を利用した技」
士郎(今ようやく実感した――
俺のサーヴァントは、とんでもなく強い――!!)
89 = 34 :
因果決めたら死んじまうもんな
90 :
この発想はなかった
92 = 1 :
~~~~~~~~~~~~
大河「グモニ!!」
生徒「おはよーございまーす」「ちゅーす」「タイガー今日はハーフパンツなのなー」
大河「さて葉隠君、2日目だけど調子はどう?慣れてきたかにゃ?」
覚悟「お陰様で」
大河「結構結構。それじゃー今日も1日がんばっていきまっしょー」
覚悟(ん?間桐の姿がないな)
大河「あ、言い忘れてたけど今日は間桐君が体調不良で欠席です。シクヨロ」
93 = 1 :
キーンコーンカーンコーン
覚悟(平和なものだ)
覚悟(転校したかと思えば戦い、戦ったかと思えば転校し)
覚悟(あの日々を思えば、今の俺は果報者である)
女子生徒A「葉隠くーん、一緒にお昼食べない?」
女子生徒B「あっ、ずるい!私も一緒に――」
覚悟「失礼。先約がありますので」
スタスタ
女子生徒A(先約だって……誰だろ)
女子生徒B(きっと遠坂さんだよ!いいなぁ美人は)
94 :
追いついた 3巻でてたのか 買いに行かないとな~
しかしこの作者、昔にマカロニほうれんそうを連載してたとか
気が付かんかったな
95 = 1 :
凛「来たわね。んじゃ本日の作戦会議を始めるわよ」
士郎「慎二の件か」
凛「ええ、知っての通りアイツは今日学校を休んでるわ」
覚悟「では今日、仕掛けるであろうと」
凛「間違いなくね。直接攻撃に来るかは分からないけど
なんらかのアクションは起こすに違いないわ。ホントにただの風邪だった場合を除き」
士郎「どう対策すればいいんだ」
凛「でも安心して。いくら慎二でも授業中に襲ってくるような真似はしないわ。
っていうか、そんなに一般人を巻き込むような戦いを監察役が許さない」
士郎「じゃあ夜、早くても放課後か……」
凛「そう。だから今のところはのんびり昼食といきましょう?」
96 :
作者「おはつおめにかかります」
作者「このたびFate/zeroのSSを書かせていただこうと思いスレを立てた作者です」
セイバー「このスレタイだけではではStaynightかZeroか判断できませんね」
作者「はい。それを説明したかったのがご挨拶の本当の目的だったり…」
パァン
作者「はうっ!?」バタッ
切嗣「目標の殲滅に成功…」
セイバー「いったい何が!?まさかアサシンのサーヴァント!?」
作者「いや…魔術師の戦いに銃なんて…切嗣かな…」
作者「でも切嗣に殺されるなら本望かも(´∀`*)」
セイバー「何を言っているんですか…」
作者「だって好きなんだもん!!」
作者「う、それはそうと…次のレスからSSが始まります…どうかお楽しみいただければ幸いです…」パタリ
セイバー「マスター!!」スゥ(消滅)
97 = 1 :
はぐっ
はぐっ
覚悟「購買のパンとはうまいものだ」
士郎「あれ。和食党じゃなかったっけ?」
覚悟「好みであるが他が劣るわけではない」
凛「ほんとセイバーって変わり者よね……誰かさんにそっくり」
士郎「誰だ?」
凛「そう、そうやって自分には無関心そうなあたりが」
士郎「む、そりゃ俺ってことか?嬉しいけど複雑だ」
覚悟「誰に似ているかで他人を語るべきではありません」
凛「あははははは!そうそう、仏頂面でその物言い!あーおかし」
98 = 83 :
>>94
うそだろ?同じなわけないだろwwww
99 = 1 :
キーンコーンカーンコーン
士郎「……。」
覚悟「…………。」
士郎「さあ、これからが本番だ。いけるか」
覚悟「無論」
士郎「まずは戦いやすい場所におびき出す作戦だったな――
海沿いの倉庫か、逆に山のほうか」
覚悟「部活動で残っている者たちもいる。山ではここから近すぎるだろう」
士郎「決まりだな。じゃあさっさと移動して……」
100 :
>>94
ここ最近で一番の衝撃
みんなの評価 : ☆
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