私的良スレ書庫
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元スレ覚悟「問おう、貴方が私のマスターか」
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何かチャンピオンの企画かなんかでやってたなうろ覚えだけど
fateはそんなに詳しくないけど支援
fateはそんなに詳しくないけど支援
薪寺「ようお客さん。いっちょ飛んでかない?」
三枝「それじゃ居酒屋だよぅ楓ちゃん……」
氷室「これはこれは、ついに入部を決意したかね?」
士郎「お、出たな三人娘。あいにく俺たちは帰るところだ」
薪寺「そっか、葉隠は衛宮んとこ泊まってるんだっけ。広いもんなぁあそこ、客間いっぱいあるし」
三枝「な、なんでそんな詳しいの?」
薪寺「ん?だってよく遊びに行くもん」
氷室「あのな……お前らは少しくらい年頃の男女らしい恥じらいというものを、
! ?
三枝「それじゃ居酒屋だよぅ楓ちゃん……」
氷室「これはこれは、ついに入部を決意したかね?」
士郎「お、出たな三人娘。あいにく俺たちは帰るところだ」
薪寺「そっか、葉隠は衛宮んとこ泊まってるんだっけ。広いもんなぁあそこ、客間いっぱいあるし」
三枝「な、なんでそんな詳しいの?」
薪寺「ん?だってよく遊びに行くもん」
氷室「あのな……お前らは少しくらい年頃の男女らしい恥じらいというものを、
! ?
>>94
やっぱり鴨川とは別人じゃねーか
やっぱり鴨川とは別人じゃねーか
氷室「す、すまん……なんだか酷く体調が悪いようだ。少し、横に……」
三枝「私も……身体が動かない、なにこれ……怖いよぅ」
薪寺「お、おいおい何が――気持ち悪い、頭痛い、吐き気がする――」
\_人__人__人__人__人_/
≫ 突然の事態 ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
、从人∧人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 見れば空は紫色に包まれ >
< 瘴気うずまく魔界と化していた >
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∧∧∧∧∧∧∧∧
< 攻撃である >
∨∨∨∨∨∨∨∨
三枝「私も……身体が動かない、なにこれ……怖いよぅ」
薪寺「お、おいおい何が――気持ち悪い、頭痛い、吐き気がする――」
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≫ 突然の事態 ≪
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、从人∧人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 見れば空は紫色に包まれ >
< 瘴気うずまく魔界と化していた >
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< 攻撃である >
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士郎「慎二……か……?慎二がやってるのか、これは」
覚悟「落ち着け、士郎君!」
士郎「落ち着いていられるかッ!みんなが巻き込まれてるんだ!!」
覚悟「さればこそ!!冷静さを欠いた者に人助けなどできはしない!!」
士郎「!!…………。わ、悪い。動転しちまった」
覚悟「こうなった以上仕方あるまい。早急に元凶を見つけ出し、止める」
士郎「わかった。――ただし、殺さないでくれ。友達なんだ」
覚悟「任務了解!!!!!」
覚悟「落ち着け、士郎君!」
士郎「落ち着いていられるかッ!みんなが巻き込まれてるんだ!!」
覚悟「さればこそ!!冷静さを欠いた者に人助けなどできはしない!!」
士郎「!!…………。わ、悪い。動転しちまった」
覚悟「こうなった以上仕方あるまい。早急に元凶を見つけ出し、止める」
士郎「わかった。――ただし、殺さないでくれ。友達なんだ」
覚悟「任務了解!!!!!」
エグゾスカルってやっぱ続編なのか
シティーハンターに対するエンジェルハートみたいな物かと
シティーハンターに対するエンジェルハートみたいな物かと
>>103
コンビで描いてたが、相方が亡くなったので漫画家をしばらく廃業してた
コンビで描いてたが、相方が亡くなったので漫画家をしばらく廃業してた
ダダダダダッ
凛「衛宮君!!」
士郎「遠坂!!これは」
凛「結界よ。人間の魔力を吸い取る魔術が展開されてる。
身体に魔力が流れてる私達でもちょっとキツイくらい強力な――」
士郎「素人の慎二にできるワケない。サーヴァントの仕業か」
凛「ええ、倒せば解除できるはず。一気に叩き潰しましょう」
慎二「へぇ、できるかな?僕を倒そうだなんて」
三人「!!!!!」
凛「衛宮君!!」
士郎「遠坂!!これは」
凛「結界よ。人間の魔力を吸い取る魔術が展開されてる。
身体に魔力が流れてる私達でもちょっとキツイくらい強力な――」
士郎「素人の慎二にできるワケない。サーヴァントの仕業か」
凛「ええ、倒せば解除できるはず。一気に叩き潰しましょう」
慎二「へぇ、できるかな?僕を倒そうだなんて」
三人「!!!!!」
>>106
多分パラレルだろ
多分パラレルだろ
凛「慎二。今すぐこの結界を解除しなさい。怪我じゃ済まないわよ」
慎二「嫌だね。ご馳走が目の前にあるのになんで手放さなきゃいけないのさ」
士郎「おい慎二、のこのこ自分から現れたってことは――やり合おうってことだよな」
慎二「ハハッ、その通りだよ!!いいぜ、かかってきなよ。一瞬で潰してやるからさ――」
慎二「ライダーーーーっ!!!!」
バシュン
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≫ 現れ立った女 ≪
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≫ ライダーのサーヴァント!! ≪
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慎二「嫌だね。ご馳走が目の前にあるのになんで手放さなきゃいけないのさ」
士郎「おい慎二、のこのこ自分から現れたってことは――やり合おうってことだよな」
慎二「ハハッ、その通りだよ!!いいぜ、かかってきなよ。一瞬で潰してやるからさ――」
慎二「ライダーーーーっ!!!!」
バシュン
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≫ 現れ立った女 ≪
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≫ ライダーのサーヴァント!! ≪
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士郎「!?あいつ、倒れてる人達に向かって――!!」
覚悟「危ない!!」
ドッ
ライダー「予想通りです。慎二の言うとおりでしたね、
あいつらならば一般人への攻撃を庇って受けるだろうと」
士郎「覚悟……!!お前、」
覚悟「問題ない」
士郎「ないわけあるか!!そんな怪我して――」
覚悟「鞄を。俺の鞄をくれ」
覚悟「危ない!!」
ドッ
ライダー「予想通りです。慎二の言うとおりでしたね、
あいつらならば一般人への攻撃を庇って受けるだろうと」
士郎「覚悟……!!お前、」
覚悟「問題ない」
士郎「ないわけあるか!!そんな怪我して――」
覚悟「鞄を。俺の鞄をくれ」
慎二「あーあ、まったく情けないね!関係ない奴が死んだって別に構わないじゃないか。
それを何?お前らときたらヒーローを気取っちゃってさ――
ユラァ...
覚悟「敵を憎んではならぬ
憎むべきは敵を恐れる己の心
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それを何?お前らときたらヒーローを気取っちゃってさ――
ユラァ...
覚悟「敵を憎んではならぬ
憎むべきは敵を恐れる己の心
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慎二「よ、鎧が――!!なんだよこれ、聞いてないぞ――」
ライダー「あの青いミミズのような繊維にも魔力は流れていません。
単なる兵器でしょう。恐れることはありません」
士郎「……セイバー。これがセイバーか」
覚悟「
ライダー「あの青いミミズのような繊維にも魔力は流れていません。
単なる兵器でしょう。恐れることはありません」
士郎「……セイバー。これがセイバーか」
覚悟「
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ヽ _/ミ,,_,/ i ヘi_/i、 ◎: : : : : |((/ i〟 .i、i、 .〟ヽ / / 、
ヽ/ゞnゞ,/ ___ゞ_i__/\___ノ/ ,i ′| ゙ \ |ヽ .ヽ/ /.,.〃
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ライダー「そんな鎧を着込んだところで――!」
覚悟「ぐっ!!」ギィン!
慎二「いいぞライダー!!その調子で手当たり次第攻撃しろ!!」
士郎「くそ……遠坂が解除してくれるまで耐えるしかないのか――!!」
ライダー「そこだっ!!」
覚悟「ぐあっ!?」ズバァ
士郎「このままじゃ先にやられる――!?」
覚悟「うぬうっ……!!!」
覚悟「ぐっ!!」ギィン!
慎二「いいぞライダー!!その調子で手当たり次第攻撃しろ!!」
士郎「くそ……遠坂が解除してくれるまで耐えるしかないのか――!!」
ライダー「そこだっ!!」
覚悟「ぐあっ!?」ズバァ
士郎「このままじゃ先にやられる――!?」
覚悟「うぬうっ……!!!」
~~~~~~~~~~~~~~~~
タッタッタッタッ
凛「はぁ……はぁ……」
凛「ちくしょう、一体どこに隠したってのよ……!!」
凛(これだけ大きな結界を張るなら、魔法円もそれ相応の大きさのはず。
でも広い校庭や屋上、体育館にもそれらしいものは見つからなかった――)
凛「他に魔法円を描ける場所なんて、思い当たらないじゃない……!!」
凛「ん……?」
水着姿の水泳部員「う、うう……」
凛「ちょっと大丈夫!?弱まり方が他よりひどい……すぐ手当してあげるから」
タッタッタッタッ
凛「はぁ……はぁ……」
凛「ちくしょう、一体どこに隠したってのよ……!!」
凛(これだけ大きな結界を張るなら、魔法円もそれ相応の大きさのはず。
でも広い校庭や屋上、体育館にもそれらしいものは見つからなかった――)
凛「他に魔法円を描ける場所なんて、思い当たらないじゃない……!!」
凛「ん……?」
水着姿の水泳部員「う、うう……」
凛「ちょっと大丈夫!?弱まり方が他よりひどい……すぐ手当してあげるから」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
士郎「敵の攻撃は覚悟に向けて放たれたものじゃない……」
士郎「だから因果が撃てずに防戦一方なのか――!」
慎二「ホラホラホラ!!何ぼさっとしてんだよ衛宮、
お前も手伝わないと無関係な奴がどんどん死ぬぜ?」
士郎「慎二ィ……っ!!」
慎二「はは、威勢だけはいいな。そんな血まみれのサーヴァント抱えちゃってさ!!」
士郎「……違うな。俺の、俺達の勝ちだ」
慎二「まだわかんないの?もうお終い、チェックメイトなんだよ。
いいぜ、その自信の根拠を言ってみなよ」
士郎「………………正義だからだッッ!!!!」
士郎「敵の攻撃は覚悟に向けて放たれたものじゃない……」
士郎「だから因果が撃てずに防戦一方なのか――!」
慎二「ホラホラホラ!!何ぼさっとしてんだよ衛宮、
お前も手伝わないと無関係な奴がどんどん死ぬぜ?」
士郎「慎二ィ……っ!!」
慎二「はは、威勢だけはいいな。そんな血まみれのサーヴァント抱えちゃってさ!!」
士郎「……違うな。俺の、俺達の勝ちだ」
慎二「まだわかんないの?もうお終い、チェックメイトなんだよ。
いいぜ、その自信の根拠を言ってみなよ」
士郎「………………正義だからだッッ!!!!」
\_人__人__人__人__人__人__人_/
≫ 少女が宙を舞った ≪
/⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y\
、从人∧人∧人∧人∧从/
< その先にある物とは >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V\
、从人∧人∧人∧从/
< プール!!! >
/VV∨V∨V∨V∨V\
≫ 少女が宙を舞った ≪
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、从人∧人∧人∧人∧从/
< その先にある物とは >
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、从人∧人∧人∧从/
< プール!!! >
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凛「どうりで校舎を探しても見つからないはずよ!!
広くて平らで、人の目を盗んで魔法円を描ける場所――」
凛「それは、プールの底――!!」
凛「いっけえええええええええっ!!!!!」
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 両手に持った宝石を水面に叩きつける! >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
∧∧∧∧∧∧∧
< 崩壊!! >
∨∨∨∨∨∨∨
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 魔法円が崩壊した >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
広くて平らで、人の目を盗んで魔法円を描ける場所――」
凛「それは、プールの底――!!」
凛「いっけえええええええええっ!!!!!」
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< 両手に持った宝石を水面に叩きつける! >
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< 崩壊!! >
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< 魔法円が崩壊した >
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薪寺「う、うう……?」
三枝「あれ――わたし、どうして」
氷室「くっ――あ、あれは。衛宮と……何者だ、あの鎧武者は?」
三枝「黒い鎧の人が、あの女の人から守ってくれたの……?」
慎二「ふざけるなよ……!!お前らのせいで、僕の作戦は台無しだ!!」
士郎「悪の栄えたためしはない!!」
慎二「終わらせてやる!!ライダー、宝具の真命を開放しろ!!」
ライダー「あれは膨大な魔力量を消費します。お勧めしませんが」
慎二「ここで死ぬよりいいだろうが!!セイバーをぶち殺せ!!」
ライダー「わかりました、慎二。騎英の手綱<ベルレフォーン>を使います」
三枝「あれ――わたし、どうして」
氷室「くっ――あ、あれは。衛宮と……何者だ、あの鎧武者は?」
三枝「黒い鎧の人が、あの女の人から守ってくれたの……?」
慎二「ふざけるなよ……!!お前らのせいで、僕の作戦は台無しだ!!」
士郎「悪の栄えたためしはない!!」
慎二「終わらせてやる!!ライダー、宝具の真命を開放しろ!!」
ライダー「あれは膨大な魔力量を消費します。お勧めしませんが」
慎二「ここで死ぬよりいいだろうが!!セイバーをぶち殺せ!!」
ライダー「わかりました、慎二。騎英の手綱<ベルレフォーン>を使います」
士郎「な……!?慎二、まさかお前、ここのみんなを巻き添えにするつもりか!?」
慎二「知らないね!雑草が何人死のうと知ったことか!!」
覚悟「
、从人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 雑草などという草はない >
/VV∨V∨V∨V∨V∨V∨V\
ライダー「しつこいですね……消え去りなさい!!ベルレフォーン!!」
覚悟「その言葉、宣戦布告と判断する!!」
慎二「知らないね!雑草が何人死のうと知ったことか!!」
覚悟「
、从人∧人∧人∧人∧人∧从/
< 雑草などという草はない >
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ライダー「しつこいですね……消え去りなさい!!ベルレフォーン!!」
覚悟「その言葉、宣戦布告と判断する!!」
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) わああああああああああああああっ!!! (
`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒`Y⌒Y´
慎二「な、なんだ!?」
凛「アンタが巻き込んだ人達。後で記憶は消させてもらうけど
ヒーローの姿を見てもらおうと思ってね」
「衛宮くーん!!」「頑張って!!!!」
「あ、あれ葉隠なのか!?」「2人とも負けないで!!」
士郎「みんな……校舎から応援してくれてるのか」
覚悟「後方支援に感謝!」
ライダー「はああああッ!!!!!!!!」
) わああああああああああああああっ!!! (
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慎二「な、なんだ!?」
凛「アンタが巻き込んだ人達。後で記憶は消させてもらうけど
ヒーローの姿を見てもらおうと思ってね」
「衛宮くーん!!」「頑張って!!!!」
「あ、あれ葉隠なのか!?」「2人とも負けないで!!」
士郎「みんな……校舎から応援してくれてるのか」
覚悟「後方支援に感謝!」
ライダー「はああああッ!!!!!!!!」
天国で割腹してまで戦いへと帰還する意志持つ三千の英霊
その神秘は決してサーヴァントの持つ魔力、宝具に劣らぬぞ
その神秘は決してサーヴァントの持つ魔力、宝具に劣らぬぞ
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>>132
一般人巻き込みまくりだろ
一般人巻き込みまくりだろ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「さーて……ここからが本番ね。ここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかった。
おそらく教会の監察役からの操作があるでしょうし、後のことは大丈夫だとは思うけど」
士郎「――よかった。本当によかった。
――――本当に、誰も死なずにすんだんだな」
覚悟「泣くのはまだだ士郎君。目が曇って前が見えぬようになる」
凛「でもカッコ良かったわよ、士郎?まるで、本当に正義のヒーローみたいだった」
士郎「か、からかうなよ……!!」
覚悟「フッ」
§学園の平和は守られた!しかし英雄に立ち止まる暇はない§
§進め士郎!負けるな覚悟!狂気の聖杯戦争を止めるのだ!§
~終~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
凛「さーて……ここからが本番ね。ここまで騒ぎが大きくなるとは思わなかった。
おそらく教会の監察役からの操作があるでしょうし、後のことは大丈夫だとは思うけど」
士郎「――よかった。本当によかった。
――――本当に、誰も死なずにすんだんだな」
覚悟「泣くのはまだだ士郎君。目が曇って前が見えぬようになる」
凛「でもカッコ良かったわよ、士郎?まるで、本当に正義のヒーローみたいだった」
士郎「か、からかうなよ……!!」
覚悟「フッ」
§学園の平和は守られた!しかし英雄に立ち止まる暇はない§
§進め士郎!負けるな覚悟!狂気の聖杯戦争を止めるのだ!§
~終~
後方支援に感謝!
個別スレでの初SSゆえお見苦しきは何卒ご容赦を
エクゾスカル3巻を買ったらいきなりススメのノリが戻ってきてて
我が熱き血潮が燃えたぎった結果このような暴挙に及んだ次第
それでは皆さん
ポコチーーーーーーーーン大義
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