私的良スレ書庫
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元スレ竜華「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

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竜華「悔しい!!悔しい!!悔しい!!悔しい!!悔しい!!悔しい!!悔しい!!
つらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらい
怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…」
赤土「…」
竜華「麻雀が怖い…」
つらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらいつらい
怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…怖い…」
赤土「…」
竜華「麻雀が怖い…」
>>152
このタイミングで貼るなよwww
このタイミングで貼るなよwww
竜華「始めはボロ負けしたのが悔しかった。次は怜や皆の期待を裏切ったことが
こわかった…。でも今は麻雀が怖い… もう二度と打ちたくない」カタカタ
赤土「…」
竜華「なんで…?」
「あっそうか」
「これまで自分が積み上げてきたもんが」
「たった一回の試合で」
「めちゃめちゃに叩き潰されたからや」
こわかった…。でも今は麻雀が怖い… もう二度と打ちたくない」カタカタ
赤土「…」
竜華「なんで…?」
「あっそうか」
「これまで自分が積み上げてきたもんが」
「たった一回の試合で」
「めちゃめちゃに叩き潰されたからや」
竜華「ハハッ、これまでいったい何やってたんやろ私」
「麻雀名門の千里山に入って」
「1軍に入るため頑張って」
「怜やセーラ達と一緒に練習して」
赤土「…」
「麻雀名門の千里山に入って」
「1軍に入るため頑張って」
「怜やセーラ達と一緒に練習して」
赤土「…」
竜華「怜シフトで怜をサポートして」
「一番足引っ張ってたの私やんか…」
「怜はあの宮永照相手にひるまず闘っていた…なのに私は…私こそが3軍にいく
べきやったんや…レギュラーになんかなるべきやなかったんや…」
「…そっか、私麻雀やるべきじゃなかったんや」
「一番足引っ張ってたの私やんか…」
「怜はあの宮永照相手にひるまず闘っていた…なのに私は…私こそが3軍にいく
べきやったんや…レギュラーになんかなるべきやなかったんや…」
「…そっか、私麻雀やるべきじゃなかったんや」
竜華「…決めた。」
赤土「どうするの?」
竜華「私、麻雀辞めます!もう牌には金輪際ふれません」
赤土「…本気なの?」
竜華「これでええんです。丸くおさまりますよ」ニコ
赤土「あなたの顔を見ていると納得しているようにはみえないな」
竜華「…ッツ!!」
赤土「どうするの?」
竜華「私、麻雀辞めます!もう牌には金輪際ふれません」
赤土「…本気なの?」
竜華「これでええんです。丸くおさまりますよ」ニコ
赤土「あなたの顔を見ていると納得しているようにはみえないな」
竜華「…ッツ!!」
竜華「あんたに…、私の何がわかるっていうんですか!!!」
「準決勝も、白糸台のおこぼれか知らへんけど勝ち上がって決勝に
いけるくせに!!」
「勝者の敗者に対する憐みなんてまっぴらごめんや!!」
赤土「…そうね。確かに私も君のことはわからない。」
「でも、心が折れて牌に触ることもできなくなった気持ち
はわかるつもり。…私もインハイでかつてそうなったから」
竜華「え…?」
「準決勝も、白糸台のおこぼれか知らへんけど勝ち上がって決勝に
いけるくせに!!」
「勝者の敗者に対する憐みなんてまっぴらごめんや!!」
赤土「…そうね。確かに私も君のことはわからない。」
「でも、心が折れて牌に触ることもできなくなった気持ち
はわかるつもり。…私もインハイでかつてそうなったから」
竜華「え…?」
竜華「…そういえば、奈良の晩成との試合の時聞いたことがあった。晩成高校は
40年間無敗だったけど、ただ一度だけ全国出場を阻まれた…。そのチームを
率いていたのが、阿知賀のレジェンド…赤土晴絵!!」
赤土「別にたいした者じゃないんだけどね」
竜華「そんな人が…どうして?」
40年間無敗だったけど、ただ一度だけ全国出場を阻まれた…。そのチームを
率いていたのが、阿知賀のレジェンド…赤土晴絵!!」
赤土「別にたいした者じゃないんだけどね」
竜華「そんな人が…どうして?」
やっぱりハルちゃんはカッコいいよ
レジェンゴとか言ってる人たちはハルちゃんに土下座すべき
レジェンゴとか言ってる人たちはハルちゃんに土下座すべき
赤土「私は子どもの頃から麻雀が好きでね。まさに怖いもの知らずだった。
晩成に行かなかったのも自分と自分が信じた仲間でどこまで行けるか試して
みたかったんだ。」
「晩成を倒して県大会突破した時は地元の人達も喜んでくれてね。目指すは
全国優勝だーって盛り上がっていたな」
「私達は準決勝まで順調に勝ち進んだ」
晩成に行かなかったのも自分と自分が信じた仲間でどこまで行けるか試して
みたかったんだ。」
「晩成を倒して県大会突破した時は地元の人達も喜んでくれてね。目指すは
全国優勝だーって盛り上がっていたな」
「私達は準決勝まで順調に勝ち進んだ」
>>171
灼必死だな
灼必死だな
赤土「でもね、私はそこでその年のインハイの怪物と出会ったんだ」
「それが、小鍛治健夜」
竜華「国内無敗の、あの!?」
赤土「そっ。私もね、最初は彼女に直撃食らわして、なんだ大したこと
ないじゃないかって思っていたんだ」
「でもそれは大きな間違いだった」
「そこから後は点をとられてとられて」
「気が付いたらもう試合は終了してたよ」
竜華「…」
「それが、小鍛治健夜」
竜華「国内無敗の、あの!?」
赤土「そっ。私もね、最初は彼女に直撃食らわして、なんだ大したこと
ないじゃないかって思っていたんだ」
「でもそれは大きな間違いだった」
「そこから後は点をとられてとられて」
「気が付いたらもう試合は終了してたよ」
竜華「…」
赤土「試合が終わってからもしばらく立てなかった」
「そりゃあ、まったく負ける可能性を意識してないといえばウソ
になるかもしれないけど、あそこまで完膚なきまでに叩きつけられる
とは思いもしなかったんだ」
「私は思ったよ…。今まで何をやってきたんだろうって」
竜華「…」
「そりゃあ、まったく負ける可能性を意識してないといえばウソ
になるかもしれないけど、あそこまで完膚なきまでに叩きつけられる
とは思いもしなかったんだ」
「私は思ったよ…。今まで何をやってきたんだろうって」
竜華「…」
初めての経験に焦ってついレジェンゴをボコってしまったアラフォーまじ可愛い
赤土「私はその後しばらく牌がもてなかったんだ。大学の最初は麻雀から遠ざかっていた。
でも母校で、麻雀部がなくなって地元の人達から子ども麻雀教室の面倒を見てくれって
頼まれた。始めは見るだけのつもりだったんだ…」
「でも、そこで子供たちと一緒に笑いあったりしてるうちに、段々麻雀の楽しさを
思い出してきたんだ。その子供たちが今の阿知賀麻雀部だよ」
竜華「え…!?」
でも母校で、麻雀部がなくなって地元の人達から子ども麻雀教室の面倒を見てくれって
頼まれた。始めは見るだけのつもりだったんだ…」
「でも、そこで子供たちと一緒に笑いあったりしてるうちに、段々麻雀の楽しさを
思い出してきたんだ。その子供たちが今の阿知賀麻雀部だよ」
竜華「え…!?」
>>171
あらたそ~
あらたそ~
赤土「私は実業団に入ったから、麻雀教室は閉めたんだけどね。チームが不況で
廃部になって、地元に帰って、なんとなく阿知賀麻雀部の部室をのぞいてみたんだ」
「そしたら、驚いたよ。穏乃達が麻雀部を再建していて。それを見たとき、私はインハイに
何かを忘れてきたんじゃないかって思ったんだ、それで監督になったわけ」
竜華「…」
赤土「今話していることはただの私の身の上話かもしれない。だけど君には」
「麻雀を嫌いになってほしくないんだ」
廃部になって、地元に帰って、なんとなく阿知賀麻雀部の部室をのぞいてみたんだ」
「そしたら、驚いたよ。穏乃達が麻雀部を再建していて。それを見たとき、私はインハイに
何かを忘れてきたんじゃないかって思ったんだ、それで監督になったわけ」
竜華「…」
赤土「今話していることはただの私の身の上話かもしれない。だけど君には」
「麻雀を嫌いになってほしくないんだ」
>>182
レジェ「」パタン
レジェ「」パタン
竜華「……!」
赤土「ゴメンね、あまり参考にならなかったかな?…」
竜華「いえ…、ありがとうございました!!」
バタン
愛宕雅枝「ここにいたんか、竜華。大丈夫か!?」
赤土「ゴメンね、あまり参考にならなかったかな?…」
竜華「いえ…、ありがとうございました!!」
バタン
愛宕雅枝「ここにいたんか、竜華。大丈夫か!?」
竜華「はい! 大丈夫です、監督!」
愛宕「!そうか…。 竜華、怜が目を覚ましたぞ。命に別状はないそうや。」
竜華「…ホントですか!? 良かった…」ポロポロ
愛宕「私はもう一度病院に戻るけど、お前はどうする?」
竜華「…病院に行って怜に会いに行きます」
愛宕「!そうか…。 竜華、怜が目を覚ましたぞ。命に別状はないそうや。」
竜華「…ホントですか!? 良かった…」ポロポロ
愛宕「私はもう一度病院に戻るけど、お前はどうする?」
竜華「…病院に行って怜に会いに行きます」
愛宕「…そうか、じゃあ先に行くぞ」パタパタ
竜華「…はい、あの本当にありがとうございました」
赤土「…麻雀好きでいてくれる?」
竜華「はい! 正直ちょっと怖いけど、怜たちとまた一緒に打っていこうと思います」
赤土「…そっか」
竜華「失礼します」バタバタ
赤土「…よーし、私もそろそろ行こうかな」
カン
竜華「…はい、あの本当にありがとうございました」
赤土「…麻雀好きでいてくれる?」
竜華「はい! 正直ちょっと怖いけど、怜たちとまた一緒に打っていこうと思います」
赤土「…そっか」
竜華「失礼します」バタバタ
赤土「…よーし、私もそろそろ行こうかな」
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