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    元スレP「俺は人の心が読める」

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    102 :

    >>93
    ハコマスからおにぎり好きだった気がする

    103 = 40 :

    小鳥(それに引き替え……私は……)

    あずさ(私とは違うのね)

    小鳥(あずささん、スタイルもいいし、可愛い性格だし)

    あずさ(才女だし、色んなスキル持ってるし、憧れちゃいますね)

    小鳥(現役アイドルだもんね……私よりスペック上で当たり前か……)

    あずさ(一人で事務所を切り盛りしてる人だものね、レベル高くて当然ね……)

    (……)

    (二人とも充分なくらい可愛いしきれいなのに)

    「二人とも充分なくらい可愛いしきれいなのに」

    小鳥「え」

    あずさ「え」

    「あ」

    104 = 97 :

    黒井社長をあんな人にしたことを俺は絶対許さない




    絶対にだ

    105 = 93 :

    懐かしいなぁアケマス
    その時まだ中学生前だった俺には見てはいけないもののような気がしてドキドキしながら春香たちを見てたな…
    中学生3年手前位まではオタク文化に興味すらなかったけど
    アケマスみて心惹かれてたのだけははっきりと覚えてる

    106 = 40 :

    「やべっ」

    あずさ「プロデューサーさん?」

    小鳥「プロデューサーさん?」

    「あ、いや、あの」

    小鳥(どうしたんだろう、突然)

    あずさ(言ってもらえたこと自体は嬉しいことだけれど)

    小鳥(「二人とも」って?)

    あずさ(どうして二人一緒に?)

    小鳥「あのですね。プロデューサーさん?」

    「は、はい」

    小鳥「可愛いときれい、これは確かに言われて嫌な言葉ではないんですけれど」

    小鳥「二人とも、というのはどういう意味ですか?」

    「あ、いや……」

    「こんな時に突然片方だけ褒めるのも変ですよね?」

    小鳥「はあ……」

    107 :

    最近アケマス始めたけど、アレ、めっちゃムズいな
    家庭用やった事ないしアニメも見てないけど

    108 = 98 :

    一回でもオーディション落ちたらSランク無理だもんな、鬼畜だよな

    109 = 102 :

    アイマス3があるんならアイマス2の進化系じゃなくて箱マスのシステムに戻してくれんかな

    110 = 40 :

    小鳥「そういうときは、あずささんだけを褒めてください」

    「は?」

    小鳥「考えても見てくださいよ?」

    小鳥「私は事務員です。あずささんはアイドルです」

    小鳥「きれいで可愛くあるべきなのはどっちですか?」

    小鳥「事務員ですか? アイドルですか?」

    「……アイドルです」

    小鳥「よくできました」

    小鳥(どちらにしても、あずささんのほうがきれいで可愛いんですから)

    あずさ「あの……それはちょっと」

    小鳥「え?」

    あずさ「プロデューサーさんが思ったことを言えばいいんです」

    あずさ「アイドルだから褒めなきゃ駄目とか、アイドルだからきれい可愛いと言わなきゃ駄目とか」

    あずさ「少なくとも、私個人は別に構いませんから」

    あずさ(音無さん、充分に可愛いしきれいだから)

    111 :

    BBAカプか

    112 = 22 :

    ほほうほほうほーほう

    113 = 40 :

    (よし……こうなったら)

    「二人とも、正直に答えて欲しいんですけれど」

    小鳥「はい」

    あずさ「はい」

    「深く考えずに、正直に、瞬間的に答えてください」

    「今、この場で、自分が二番目にきれいだと思うひと挙手!」

    あずさ「あ」

    小鳥「え」

    あずさ「音無さん、どうして……」

    小鳥「あずささんこそ、どうして手を挙げてるんですか」

    「二人とも、相手のほうがきれいだと思ってたんですよ」

    小鳥「あずささん」

    あずさ「音無さん」

    小鳥「あの、なんだか照れちゃいますね」

    あずさ「うふふ、私もです」

    114 :

    現実の女の心がこんなに綺麗なわけがない

    115 :

    ハオみたいにPが心の声聞きすぎて壊れるのかと思った

    116 :

    「よし……」

    小鳥「もう、あずささんったら」

    あずさ「音無さんだって」

    「えーと」

    小鳥「小鳥でいいです」

    あずさ「それじゃあ、小鳥さん」

    小鳥「うふふ、照れますね」

    「あれ?」

    小鳥(ドキドキドキドキドキドキドキドキ。ど、どうしよう、あずささんが小鳥って、小鳥って)

    あずさ(呼んじゃった、小鳥って呼んじゃった、えーと、それじゃあ、それじゃあ次は)

    あずさ「あの、さん付け、やめません?」

    小鳥「え」

    あずさ「お互いにさん付けを止めて……」

    あずさ「……小鳥?」

    小鳥「……あ……あずさ」

    118 :

    キマ…

    120 :

    ア、アレ?この流れは何だ・・・?

    121 :

    全Pが置いてけぼり

    123 = 116 :

    あずさ(きゃあああああああああ、呼び捨てしちゃった)

    小鳥(あう、あう、ピヨ……呼び捨て……あずささんを呼び捨て……)

    (うわあ……)

    あずさ「小鳥」

    小鳥「あずさ」

    (なんだろう、この疎外感……)

    「あの」

    あずさ「……」

    小鳥「……」

    「あの……」

    あずさ「……」

    小鳥「……」

    「ごめんなさい、外回り行ってきます」

    126 = 116 :

    「……なんか、デジャブーだ」

    「はぁ……心が読めたって、何の役にも立ってないよな」

    「伊織も貴音も、心が読めなくたってやよいや響のことがわかってた」

    「……小鳥さんとあずささんの場合は読まない方が良かったような気がする……」

    「はあ、こんな能力、いらないかなぁ……」

    「ん?」

    「あれ」

    「何か聞こえて……」

    「いや、ちょっと待て、今は別に心を読もうとはしてないぞ」

    「え、ちょっと……」

    「あ、あ、あ、………」

    127 :

    なんだなんだ?

    128 :

    マオ状態か

    129 :

    ギアスが暴走を始めたか

    131 = 116 :

    「あ、あ、あ………」

    ???(にょわ~!)

    ???(うう……働きたくない)

    ???(闇に飲まれよ!)

    ???(はぴはぴ?)

    (な、なんだ……これ……)

    ???(……他の人のアドレス、消しますから)

    ???(チャオ☆)

    ???(飴くれないかなぁ)

    ???(きゅんきゅんさせちゃうよー☆)

    ???(よし、休もう)

    ???(727272727272727272727272)

    「…………☆△×■※………」

    132 :

    これはみかんの予感!

    133 = 114 :

    響くんだよぉ!叫んでばかりで!

    134 = 116 :

     一週間後……

    千早「おはようございます」

    「おはよう。今日は顔色があんまり良くないな。夜更かしでもしたか?」

    千早「わかりますか? 実は衛星放送深夜に海外からの生ライブがあって……」

    「あー、それなら気持ちはわかるけどな。せめてちゃんと食事はしろよ。食欲無いからって朝から飲み物オンリーは良くないぞ」

    千早「あ……」

    「それくらいわかるさ。今日明日の付き合いじゃないんだ」

    「それじゃあ、朝一の予定、こなしてこいよ」

    千早「はい、あの……」

    「ん? 春香なら今日は昼からだぞ」

    千早「……凄いですね。心が読めるみたいです」

    「……皮肉なもんだな」

    千早「はい?」

    「いや、なんでもない。さ、行ってこい」

    (心が読めなくなった今のほうが、こいつらの気持ちがよくわかるなんてな)
                                                          終

    135 = 117 :

    136 = 117 :

    と思ったら終わってた乙

    137 = 121 :

    ん?・・・・んん?

    138 :



    最後
    P「~昨日今日の付き合いじゃないんだ」
    の方が良かったのでは?

    140 = 116 :

    >>134
    眠さのせいだな。

    「それくらいわかるさ。今日明日の付き合いじゃないんだ」
     ↓
    「それくらいわかるさ。昨日今日の付き合いじゃないんだ」  ってことで。


    >>138ありがと

    今度こそ、さよなら

    141 = 118 :

    なんてこったい乙乙乙

    142 :

    アンサートーカーなくなる時みたいな

    144 :

    モバマスの連中が一部紛れてた件

    147 :

    聞こえる範囲が広がる描写とかなかったのにいきなりパンク起こしてる…
    それだったら今まで心の声聞こえてパンクしなかったのかって話になるけどそれはまた別問題かね


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