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元スレ京子「ひま!」
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え?大室家ってなんだよ
このスレで初めて存在を知ったよ
7より前のを読む方法はないのか・・・
このスレで初めて存在を知ったよ
7より前のを読む方法はないのか・・・
>>101
発売されるのを待つ
発売されるのを待つ
>>104
そんな見るもんじゃなくね?
そんな見るもんじゃなくね?
櫻子「歳納京子ーーーーーッ先輩ー。牛乳とオレンジジュースどっちがいいですか?」
京子「あ、じゃあオレンジちょーだい!」
櫻子「オレンジは私のだからダメですよ!」カッ
京子「聞かれたのに!? ……あ、そうだ大室っち」
櫻子「はい?」
京子「さっきそこに知らない女の子がいたんだけど」
櫻子「なにそれこわい」
京子「髪が長くてー目がくりくりっとしててー。あと、サスペンダー」
櫻子「あ、なんだ花子か」
京子「トイレの?」
櫻子「花子」
京子「妖怪?」
櫻子「妹です」
京子「」ホッ
京子「あ、じゃあオレンジちょーだい!」
櫻子「オレンジは私のだからダメですよ!」カッ
京子「聞かれたのに!? ……あ、そうだ大室っち」
櫻子「はい?」
京子「さっきそこに知らない女の子がいたんだけど」
櫻子「なにそれこわい」
京子「髪が長くてー目がくりくりっとしててー。あと、サスペンダー」
櫻子「あ、なんだ花子か」
京子「トイレの?」
櫻子「花子」
京子「妖怪?」
櫻子「妹です」
京子「」ホッ
大室家に限らずコミックス収録されてない話まとめて一冊にしてくれたりしないかな
櫻子「花子がどうかしたんですか?」
京子「いや目が合ってさ、声かけようとしたら逃げちゃった」
櫻子「あー、花子のやつプチ整形だからなー」
京子「えっそうなの?」
櫻子「はい!」
京子「若いのに大変だねぇ……」シミジミ
櫻子「ほんと、困ったもんですよ……」シミジミ
撫子「はいおたまでどーん」スコーン!
櫻子「いったぁ!?」
撫子「プチ整形じゃなくて内弁慶。誤解されるような間違え方するな」
京子「あー……」
櫻子「そ、そうとも言う」ピクピク
撫子「ほら、もうご飯出来たから。バカやってないで花子呼んできて」
櫻子「なんて妹使いの荒い姉だろうね……」シブシブ
京子「いや目が合ってさ、声かけようとしたら逃げちゃった」
櫻子「あー、花子のやつプチ整形だからなー」
京子「えっそうなの?」
櫻子「はい!」
京子「若いのに大変だねぇ……」シミジミ
櫻子「ほんと、困ったもんですよ……」シミジミ
撫子「はいおたまでどーん」スコーン!
櫻子「いったぁ!?」
撫子「プチ整形じゃなくて内弁慶。誤解されるような間違え方するな」
京子「あー……」
櫻子「そ、そうとも言う」ピクピク
撫子「ほら、もうご飯出来たから。バカやってないで花子呼んできて」
櫻子「なんて妹使いの荒い姉だろうね……」シブシブ
櫻子ちゃんはおっぱいないのにどこに頭の栄養を吸い取られてるんだろうね
ひまさくは繋がっているんだよ…
櫻子の栄養は全て向日葵の方に流れているんだ…だから向日葵は櫻子のお世話をしたくなるんだよ…
櫻子の栄養は全て向日葵の方に流れているんだ…だから向日葵は櫻子のお世話をしたくなるんだよ…
~で~
「「いっただっきまーす!!」」
撫子「いただきます」
花子「い、いただきます」
パクッ
京子「んーっ! ビーフシチューうめぇ♪」パァァ
撫子「そう? 口に合ったんなら良かった」
京子「おねーさん料理うまいっすね!」
撫子「親が仕事で忙しいからね、姉妹持ち回りで家事やってるんだ」
京子「へ~……」チラッ
櫻子「花子ーサラダ取り分けてー」
花子「自分でしろし」
櫻子「ひでえ」ガーン
京子「……」
「「いっただっきまーす!!」」
撫子「いただきます」
花子「い、いただきます」
パクッ
京子「んーっ! ビーフシチューうめぇ♪」パァァ
撫子「そう? 口に合ったんなら良かった」
京子「おねーさん料理うまいっすね!」
撫子「親が仕事で忙しいからね、姉妹持ち回りで家事やってるんだ」
京子「へ~……」チラッ
櫻子「花子ーサラダ取り分けてー」
花子「自分でしろし」
櫻子「ひでえ」ガーン
京子「……」
京子「はーなこちゃん」ススス
花子「!」びっくし
京子「どうもご挨拶が遅れまして……歳納京子ちゃんでっす、よろしく!」キャルルーン☆
花子「ぅ……」オドオド
京子「お姉ちゃんのご飯おいしいねー?」
花子「っ」プイッ
京子「家事は持ち回りって聞いたけど、花子ちゃんもお手伝いするのかな?」
花子「……っ」プイッ
京子「お嬢ちゃんサスペンダーが可愛いねぇ」
花子「っ!」ガタッ
京子「おわっ」
テテテッ...コソッ
櫻子「ぬ?」
花子「……」ギューッ
花子「!」びっくし
京子「どうもご挨拶が遅れまして……歳納京子ちゃんでっす、よろしく!」キャルルーン☆
花子「ぅ……」オドオド
京子「お姉ちゃんのご飯おいしいねー?」
花子「っ」プイッ
京子「家事は持ち回りって聞いたけど、花子ちゃんもお手伝いするのかな?」
花子「……っ」プイッ
京子「お嬢ちゃんサスペンダーが可愛いねぇ」
花子「っ!」ガタッ
京子「おわっ」
テテテッ...コソッ
櫻子「ぬ?」
花子「……」ギューッ
櫻子「ちょっと花子、背中にしがみつかれたらシチュー食べづらいんだけど!」
花子「は、花子が食べさせてやるし! 櫻子はじっとしてろし!」
櫻子「えっマジで? やったー楽チ……あぢゃあ!? ちょ、ちゃんと前見て食べさホワッチャア!?」
ドッタンバッタン
京子「ありゃりゃ……」
撫子「こらッ、お行儀よく食べな! ……ごめんね、なんか色々」
京子「お構いなく! 私ひとりっ子なんで、こういうの楽しいっすー」
撫子「ふむ……ますます気に入った。だったらうちの妹をメチャメチャにしていいよ」
櫻子「ねーちゃん!?」
撫子「あ。でも櫻子には心に決めたひま子がいるから、下の妹で我慢して」
花子「撫子お姉ちゃん!?」
京子「マジすか! じゃあ……」ギラリ
花子「ひッ」
京子「いっただっきまーす!」ガバァッ
花子「――っ!」ギュッ
花子「は、花子が食べさせてやるし! 櫻子はじっとしてろし!」
櫻子「えっマジで? やったー楽チ……あぢゃあ!? ちょ、ちゃんと前見て食べさホワッチャア!?」
ドッタンバッタン
京子「ありゃりゃ……」
撫子「こらッ、お行儀よく食べな! ……ごめんね、なんか色々」
京子「お構いなく! 私ひとりっ子なんで、こういうの楽しいっすー」
撫子「ふむ……ますます気に入った。だったらうちの妹をメチャメチャにしていいよ」
櫻子「ねーちゃん!?」
撫子「あ。でも櫻子には心に決めたひま子がいるから、下の妹で我慢して」
花子「撫子お姉ちゃん!?」
京子「マジすか! じゃあ……」ギラリ
花子「ひッ」
京子「いっただっきまーす!」ガバァッ
花子「――っ!」ギュッ
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7 ‐-! ヒ ´ イ
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モスッ
花子「――、……し?」パチッ
京子「あげる!」ニコッ
花子「へっ……ちょ、これなんだし?」ペタペタ
京子「リボンのカチューシャ!」
花子「リボンのカチューシャ?」
京子「キラキラにゃんにゃんだよ」
花子「キラキラにゃんにゃ……えっ?」
京子「キラキラにゃんにゃん」
櫻子「おー良かったじゃん花子!」
撫子「うん、かわいいね」
花子「ぁ……」チラ
京子「へへ」ニカッ
花子「~っ!」カァァァッ
花子「――、……し?」パチッ
京子「あげる!」ニコッ
花子「へっ……ちょ、これなんだし?」ペタペタ
京子「リボンのカチューシャ!」
花子「リボンのカチューシャ?」
京子「キラキラにゃんにゃんだよ」
花子「キラキラにゃんにゃ……えっ?」
京子「キラキラにゃんにゃん」
櫻子「おー良かったじゃん花子!」
撫子「うん、かわいいね」
花子「ぁ……」チラ
京子「へへ」ニカッ
花子「~っ!」カァァァッ
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| ④
これを見てふと疑問に思ったことがある
まずは上の図を見て欲しい
彼は自らが支援したいものに巡りあった時、切なげな表情を浮かべてこの
しえんだまを置いていく。置き終わった後はどこかへ去っていってしまう
ここで一つ疑問が生じる。このしえんだまの硬度についてだ
彼の姿を描いたものは幾つかあるが、いずれにおいてもこのしえんだまを置く時の
効果音は『コトッ』である
『チョコン』でもなく『ボヨン』でもなくあくまで『コトッ』である
それらはすべての場面においてすべてが共通である
つまりこのしえんだまという謎に満ちた物体は、構成している物質が依然全くの謎であるにしろ
硬度の面で見ると、そこそこの硬さを持った物質であることには違いないのであろうという
一つの仮説が生まれるのである
彼がこれをどこで手に入れ、また彼自身これをどこまで把握しているのかは知る由もない
だが、今ここでこうしてしえんだまについての謎が一つ解けた
これだけでも我々は大きな一歩を踏み出したといえるだろう
しえんだまの未知なる部分への更なる解明を期待したい
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ミ ピャッ!
| ④
これを見てふと疑問に思ったことがある
まずは上の図を見て欲しい
彼は自らが支援したいものに巡りあった時、切なげな表情を浮かべてこの
しえんだまを置いていく。置き終わった後はどこかへ去っていってしまう
ここで一つ疑問が生じる。このしえんだまの硬度についてだ
彼の姿を描いたものは幾つかあるが、いずれにおいてもこのしえんだまを置く時の
効果音は『コトッ』である
『チョコン』でもなく『ボヨン』でもなくあくまで『コトッ』である
それらはすべての場面においてすべてが共通である
つまりこのしえんだまという謎に満ちた物体は、構成している物質が依然全くの謎であるにしろ
硬度の面で見ると、そこそこの硬さを持った物質であることには違いないのであろうという
一つの仮説が生まれるのである
彼がこれをどこで手に入れ、また彼自身これをどこまで把握しているのかは知る由もない
だが、今ここでこうしてしえんだまについての謎が一つ解けた
これだけでも我々は大きな一歩を踏み出したといえるだろう
しえんだまの未知なる部分への更なる解明を期待したい
花子「……ご」
櫻子「ご?」
花子「ごちそうさまっ!」ダッ
ピューッ
撫子「あ、花子! お礼も言わないで……」
京子「ビーフシチューうめえ!」
撫子「切り替え早ッ」ビクッ
京子「おねーさんおかわりー!」
撫子「……いいよ。ちょっと待っててね」
櫻子「ねーちゃん私も!」
撫子「あんたは自分でよそいな」
櫻子「なぜだ!?」
櫻子「ご?」
花子「ごちそうさまっ!」ダッ
ピューッ
撫子「あ、花子! お礼も言わないで……」
京子「ビーフシチューうめえ!」
撫子「切り替え早ッ」ビクッ
京子「おねーさんおかわりー!」
撫子「……いいよ。ちょっと待っててね」
櫻子「ねーちゃん私も!」
撫子「あんたは自分でよそいな」
櫻子「なぜだ!?」
~で~
京子「今日はごちそうさまでしたー!」ペコーッ
撫子「ううん、大したお構いも出来なくて悪かったね」
京子「いやいやそんな、ビーフシチュー超うまかったです」
撫子「なら良いんだけど」フフッ
櫻子「歳納京子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ先輩、また遊びにきてくださいね!」
京子「おーよ! 次はひまっちゃんと結衣と四人で遊んでも楽しいかもね!」
櫻子「なにそれ楽しそう!」
京子「でしょー。じゃあ帰ったら結衣に話して……お?」
花子「……」ジー
京子「今日はごちそうさまでしたー!」ペコーッ
撫子「ううん、大したお構いも出来なくて悪かったね」
京子「いやいやそんな、ビーフシチュー超うまかったです」
撫子「なら良いんだけど」フフッ
櫻子「歳納京子ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ先輩、また遊びにきてくださいね!」
京子「おーよ! 次はひまっちゃんと結衣と四人で遊んでも楽しいかもね!」
櫻子「なにそれ楽しそう!」
京子「でしょー。じゃあ帰ったら結衣に話して……お?」
花子「……」ジー
京子「花子ちゃん!」
花子「!」びっくし
撫子「ほら花子、お姉ちゃん帰るって」
花子「ぅ……」モジッ
京子「ばいばい花子ちゃん、また来るねー」フリフリ
花子「……」
京子「」ニコニコ
花子「……あ、あのっ!」
京子「うん?」
花子「ば、ばいばい……京子、お姉ちゃん」フリフリ
京子「!」パァァァッ
京子「おうっ、ばいばーい!」ブンブンッ
花子「……」フリフリ
花子「!」びっくし
撫子「ほら花子、お姉ちゃん帰るって」
花子「ぅ……」モジッ
京子「ばいばい花子ちゃん、また来るねー」フリフリ
花子「……」
京子「」ニコニコ
花子「……あ、あのっ!」
京子「うん?」
花子「ば、ばいばい……京子、お姉ちゃん」フリフリ
京子「!」パァァァッ
京子「おうっ、ばいばーい!」ブンブンッ
花子「……」フリフリ
~結衣のマンション~
京子「ただいまー!」ガチャッ
結衣「お前んちじゃねーよ」
京子「でへへ」
結衣「昼は私がいなかったとはいえ、今日はずいぶん来るのが遅かったな。ご飯は?」
京子「もう食べてきちった」
結衣「え、お前そういうのは先に言えって。二人分作っちゃっただろ」
京子「なんと、それはすまんこってす。ちなみに何?」
結衣「クリームシチュー」
京子「わぁいクリームシチュー! 私結衣のクリームシチューだーい好き!」
結衣「食ってきたんじゃないのかよ! ……ったく、太るから少しだけな」
京子「うぇーい」
京子「ただいまー!」ガチャッ
結衣「お前んちじゃねーよ」
京子「でへへ」
結衣「昼は私がいなかったとはいえ、今日はずいぶん来るのが遅かったな。ご飯は?」
京子「もう食べてきちった」
結衣「え、お前そういうのは先に言えって。二人分作っちゃっただろ」
京子「なんと、それはすまんこってす。ちなみに何?」
結衣「クリームシチュー」
京子「わぁいクリームシチュー! 私結衣のクリームシチューだーい好き!」
結衣「食ってきたんじゃないのかよ! ……ったく、太るから少しだけな」
京子「うぇーい」
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