私的良スレ書庫
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元スレ恒一「お見舞いに来たよ、小椋さん」
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天国で二人元仲よくね
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昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌 昌 |: ̄ ̄ ̄ ̄:| 昌
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>>152
つID
つID
>>152
記念パピコ
記念パピコ
>>147
そらが元絵だからな
そらが元絵だからな
>>155
146見てすぐうpしたが1のほうがはやかった
146見てすぐうpしたが1のほうがはやかった
夜見山総合病院 PM 9:00
小椋「ふぅ、リハビリ疲れたぁ…」
小椋「今日は恒一くんが応援にきてくれたから、つい張り切っちゃった」
小椋「でも、お陰で左手は今までより動くようになったし、時間はかかるけど一人でご飯だって食べられるんだから」
小椋「もう、恒一君を掴み止める事だって……まあ、しないケドね。今は…だけど」
小椋「……でも…いつか…フフ」
小椋「……………」
小椋「這い蹲ってでも、前に…かぁ」
小椋「恒一くん…ありがと…」
小椋「ふぅ、リハビリ疲れたぁ…」
小椋「今日は恒一くんが応援にきてくれたから、つい張り切っちゃった」
小椋「でも、お陰で左手は今までより動くようになったし、時間はかかるけど一人でご飯だって食べられるんだから」
小椋「もう、恒一君を掴み止める事だって……まあ、しないケドね。今は…だけど」
小椋「……でも…いつか…フフ」
小椋「……………」
小椋「這い蹲ってでも、前に…かぁ」
小椋「恒一くん…ありがと…」
>>160
待ってたぞ
待ってたぞ
小椋「あ、そういえば恒一くん、今度すごい報告するって言ってたけど…なんだろう?」
小椋「…………」
小椋「…………」
小椋「小椋さん、好きだ!付き合ってくれ!」
小椋「こ、こーいちくん…!いいの?あたしこんなだよ?」
小椋「関係ないさ!小椋さん!だきっ!」
小椋「ああっ!こういちくん!由美って呼んでっ」
小椋「由美…」
小椋「恒一くん…ちゅ…」エンダァアアアア
小椋「~~~~~~っ!!」プルプルプル
小椋「なんてね!なんてね!デュフフフフ♪」バンバン
ヒタヒタヒタ
小椋「?」
小椋「…………」
小椋「…………」
小椋「小椋さん、好きだ!付き合ってくれ!」
小椋「こ、こーいちくん…!いいの?あたしこんなだよ?」
小椋「関係ないさ!小椋さん!だきっ!」
小椋「ああっ!こういちくん!由美って呼んでっ」
小椋「由美…」
小椋「恒一くん…ちゅ…」エンダァアアアア
小椋「~~~~~~っ!!」プルプルプル
小椋「なんてね!なんてね!デュフフフフ♪」バンバン
ヒタヒタヒタ
小椋「?」
小椋「え?今なんか…聞こえたような…」
ヒタヒタヒタ ヒタヒタヒタヒタヒタ ペタペタペタペタペタ…
小椋「…何?」
小椋「なんなの…?足音?裸足みたいな足音が…」ゾク
小椋「近づいてくる…ねえ、ちょっと、やめてよ…」ブルブル
ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタッ!
小椋「ひいっ」バサッ ※ふとんバリアー
小椋(病室の前に来たっ!お願い、どっかいって!)ブルブル
小椋(いる!何かが病室の前にいる!なんでまだいるの?はやくどっか行ってよぉ!)ガタガタ
小椋(助けて!恒一くん、彩、怖いよぅ、怖いよぉ~っ!)ポロポロ
カタ…カタカタ…カタカタカタガタタガタガタ
小椋(いやああああ!扉が動いて…!ひいい~なんまんだぶなんまんだぶ…!)
ヒタヒタヒタ ヒタヒタヒタヒタヒタ ペタペタペタペタペタ…
小椋「…何?」
小椋「なんなの…?足音?裸足みたいな足音が…」ゾク
小椋「近づいてくる…ねえ、ちょっと、やめてよ…」ブルブル
ペタペタペタペタペタペタペタペタペタペタッ!
小椋「ひいっ」バサッ ※ふとんバリアー
小椋(病室の前に来たっ!お願い、どっかいって!)ブルブル
小椋(いる!何かが病室の前にいる!なんでまだいるの?はやくどっか行ってよぉ!)ガタガタ
小椋(助けて!恒一くん、彩、怖いよぅ、怖いよぉ~っ!)ポロポロ
カタ…カタカタ…カタカタカタガタタガタガタ
小椋(いやああああ!扉が動いて…!ひいい~なんまんだぶなんまんだぶ…!)
そと
??「~♪」ガタガタガタ
警備員「………」
??「~~♪」ガタガタガタガタ
警備員「……何だお前は…」
??「!?」ギクッ
警備員「ん?眼帯着けてるのか?患者か?」
??「~~っ」アワアワアワ
??「っ!」ダッ
警備員「あっ、待て!」
??「~~っ!」ヒタヒタヒタヒタヒタ…
警備員「…なんだったんだ今のは…妖怪か?座敷わらしの親戚?」
小椋「うえええぇ~恒一くん助けてぇ、こわいよお~っ」ベソベソ
おし まい
??「~♪」ガタガタガタ
警備員「………」
??「~~♪」ガタガタガタガタ
警備員「……何だお前は…」
??「!?」ギクッ
警備員「ん?眼帯着けてるのか?患者か?」
??「~~っ」アワアワアワ
??「っ!」ダッ
警備員「あっ、待て!」
??「~~っ!」ヒタヒタヒタヒタヒタ…
警備員「…なんだったんだ今のは…妖怪か?座敷わらしの親戚?」
小椋「うえええぇ~恒一くん助けてぇ、こわいよお~っ」ベソベソ
おし まい
だよな まだまだ終わらんよな 最初は綾野さんが池沼になってるからそこからGANTZでも作り出すのかと思ったぜ!
恒一「お見舞いに来たよ、川掘君」ガチャ
川掘「おお、榊原か!丁度いいところに来た、さっそく頼みたいことがある」
恒一「頼みたいこと?なに?」
川掘「しゃぶれよ」
恒一「じゃあ、僕はこれで…」キィ…
川掘「待ってくれ!両腕を粉砕骨折して合宿から今まで一回も出してねーんだよ!健全な中学男子にとっちゃ拷問に等しい!頼む助けてくれ!」
恒一「健全ってどの口が言うんだよ…嫌だよ」
川掘「じゃあもうこの際手でいい!三こすり半、いや二こすりだけで十分だ!頼む榊原そんな顔しないで!」(切実)
恒一「…ううぅ…仕方ないなぁ…いやだなぁ…」シブシブ
川掘「待て、榊原」
恒一「?」
川掘「俺の顔みながらやれ」
恒一「じゃ、またね」パタン
川掘「待ってくれ榊原ぁああああ!!!」
恒一「ええっと…次は…」
川掘「おお、榊原か!丁度いいところに来た、さっそく頼みたいことがある」
恒一「頼みたいこと?なに?」
川掘「しゃぶれよ」
恒一「じゃあ、僕はこれで…」キィ…
川掘「待ってくれ!両腕を粉砕骨折して合宿から今まで一回も出してねーんだよ!健全な中学男子にとっちゃ拷問に等しい!頼む助けてくれ!」
恒一「健全ってどの口が言うんだよ…嫌だよ」
川掘「じゃあもうこの際手でいい!三こすり半、いや二こすりだけで十分だ!頼む榊原そんな顔しないで!」(切実)
恒一「…ううぅ…仕方ないなぁ…いやだなぁ…」シブシブ
川掘「待て、榊原」
恒一「?」
川掘「俺の顔みながらやれ」
恒一「じゃ、またね」パタン
川掘「待ってくれ榊原ぁああああ!!!」
恒一「ええっと…次は…」
恒一「お見舞いに来たよ、風見君」
風見「速川の瀬にます瀬織津姫といふ神、大海原にも出でなむ。かくも出でなば賢みたまえ…賢みたまへ…」ブツブツ
恒一「うん、調子はどう?」
風見「天つ神は、天の磐門を押し披きて、天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こしめさむ…」ブツブツブツ
恒一「うんうん」
風見「天の八重雲を吹き放つことの如く、朝の御霧、夕の御霧を、朝風夕風の吹き払ふことのごとく…」ブツブツブツ
恒一「うんうん、全然わかんないや」
風見「此久持 出往奈婆 荒潮乃潮乃八百道乃 八潮道乃潮乃八百會爾坐須…」ブツブツブツブツ
恒一「じゃあ、僕そろそろいくね。また来るよ」
恒一「じゃあね、風見君」
パタン
風見「払へたまひ清めたまふことを、天つ神国つ神 八百萬の神たち 共に聞こしめせとまおす。恐こみ…恐こみ…」フワー
風見「我見たり、悠久を揺蕩い境界に潜みし知識の渦を。我得たり、疎は御霊。神の魂…」フワフワ ピカー ぐるんぐるん
恒一「さて…次に近いのは…」
風見「速川の瀬にます瀬織津姫といふ神、大海原にも出でなむ。かくも出でなば賢みたまえ…賢みたまへ…」ブツブツ
恒一「うん、調子はどう?」
風見「天つ神は、天の磐門を押し披きて、天の八重雲を伊頭の千別きに千別きて聞こしめさむ…」ブツブツブツ
恒一「うんうん」
風見「天の八重雲を吹き放つことの如く、朝の御霧、夕の御霧を、朝風夕風の吹き払ふことのごとく…」ブツブツブツ
恒一「うんうん、全然わかんないや」
風見「此久持 出往奈婆 荒潮乃潮乃八百道乃 八潮道乃潮乃八百會爾坐須…」ブツブツブツブツ
恒一「じゃあ、僕そろそろいくね。また来るよ」
恒一「じゃあね、風見君」
パタン
風見「払へたまひ清めたまふことを、天つ神国つ神 八百萬の神たち 共に聞こしめせとまおす。恐こみ…恐こみ…」フワー
風見「我見たり、悠久を揺蕩い境界に潜みし知識の渦を。我得たり、疎は御霊。神の魂…」フワフワ ピカー ぐるんぐるん
恒一「さて…次に近いのは…」
恒一「お見舞いに来たよ、金木さん松井さ…うわっ!ご、ごめん!」
恒一「え?入ってこいって?いやいいよ、お楽しみ中みたいだし…ていうか二人とも服着てないよね…?」
恒一「ほら、金木さん嫌がってるじゃないか…また終わったら来るから…」
恒一「いやいやそうじゃなくて、金木さんが本当は見られたがってるとか、そういう問題じゃなくてね」
恒一「…え?僕なら参加していい?」
恒一「………………………」
恒一「いや駄目だ、そういうのはまだ早いっていうか、初めては大切にしたいっていうか、何言ってるんだろうね僕は」
恒一「はいはい、臆病者で結構。そうだよ童貞だよ。え?金木さんが興奮しすぎて失神しそう?この際しちゃっていいよ、もう」
恒一「…………」
恒一「…待ってよ、僕だって出来れば助けたかったんだよ、でもあの時はまさに不意を突かれて成す術もなく…」
恒一「ちょ、な、泣くことないじゃないか松井さん、いや、いやそうじゃない、気持ち悪いだなんて思ってないよ」
恒一「人の趣味にどうこう言うつもりなんてないんだ、愛情の形は人それぞれっていうか」
恒一「あああもうわかったよ!わかった入るから!いいさ見てやろうじゃないか!でも見るだけだからね!」
恒一「押忍!失礼します!」
ガチャ
恒一「え?入ってこいって?いやいいよ、お楽しみ中みたいだし…ていうか二人とも服着てないよね…?」
恒一「ほら、金木さん嫌がってるじゃないか…また終わったら来るから…」
恒一「いやいやそうじゃなくて、金木さんが本当は見られたがってるとか、そういう問題じゃなくてね」
恒一「…え?僕なら参加していい?」
恒一「………………………」
恒一「いや駄目だ、そういうのはまだ早いっていうか、初めては大切にしたいっていうか、何言ってるんだろうね僕は」
恒一「はいはい、臆病者で結構。そうだよ童貞だよ。え?金木さんが興奮しすぎて失神しそう?この際しちゃっていいよ、もう」
恒一「…………」
恒一「…待ってよ、僕だって出来れば助けたかったんだよ、でもあの時はまさに不意を突かれて成す術もなく…」
恒一「ちょ、な、泣くことないじゃないか松井さん、いや、いやそうじゃない、気持ち悪いだなんて思ってないよ」
恒一「人の趣味にどうこう言うつもりなんてないんだ、愛情の形は人それぞれっていうか」
恒一「あああもうわかったよ!わかった入るから!いいさ見てやろうじゃないか!でも見るだけだからね!」
恒一「押忍!失礼します!」
ガチャ
『いーや駄目だ!ごめん松井さん僕もう帰るね!じゃあね!お大事に!さいなら!』
バタン
恒一「………ぷはぁ…」
恒一「結局最後まで見ててしまった…最低だ、僕…」
恒一「でも女の子の身体をあんなにじっくり見たのって初めてだな」
恒一「しかし…なんなんだありゃ…あんな世界があったのか…」
恒一「凄かったな…なんなのアレ…松井さんはオシッコじゃないって言ってたけど…」
恒一「金木さん最後は白目剥いて泡吹いてたな…しかも松井さんは飽き足らずに僕に迫ってくるし…」
恒一「…あのまま部屋に残ってたら、僕はどうなってたんだろう…」
恒一「……」チラ
恒一「いやいや何考えてるんだ僕は、男のプライドを捨てちゃ駄目だ、やらないと言ったらやらない」
恒一「はぁ…………でもなんか、すごく勿体無い事をしたような気もする」
恒一「…………」
恒一「ただ一つ、確かなことは」
恒一「あの二人、確実にもう退院できるよね」
バタン
恒一「………ぷはぁ…」
恒一「結局最後まで見ててしまった…最低だ、僕…」
恒一「でも女の子の身体をあんなにじっくり見たのって初めてだな」
恒一「しかし…なんなんだありゃ…あんな世界があったのか…」
恒一「凄かったな…なんなのアレ…松井さんはオシッコじゃないって言ってたけど…」
恒一「金木さん最後は白目剥いて泡吹いてたな…しかも松井さんは飽き足らずに僕に迫ってくるし…」
恒一「…あのまま部屋に残ってたら、僕はどうなってたんだろう…」
恒一「……」チラ
恒一「いやいや何考えてるんだ僕は、男のプライドを捨てちゃ駄目だ、やらないと言ったらやらない」
恒一「はぁ…………でもなんか、すごく勿体無い事をしたような気もする」
恒一「…………」
恒一「ただ一つ、確かなことは」
恒一「あの二人、確実にもう退院できるよね」
恒一「お見舞いに来たよ、杉浦さん、赤沢さん」
赤沢「あっ、こ、恒一君…んぎゅ!」
杉浦「~~っ!」ギュウウ
赤沢「ちょ、ちょっと多佳子、恒一君よ、怖くないのよ!」
杉浦「~~っ!」ブンブン
赤沢「もう…ごめんね恒一君、多佳子、あれからずっとこんな感じで」
恒一「ふふふ、仲良しなんだね」
恒一「それより赤沢さん、身体の調子はどう?」
赤沢「あっ、こ、恒一君…んぎゅ!」
杉浦「~~っ!」ギュウウ
赤沢「ちょ、ちょっと多佳子、恒一君よ、怖くないのよ!」
杉浦「~~っ!」ブンブン
赤沢「もう…ごめんね恒一君、多佳子、あれからずっとこんな感じで」
恒一「ふふふ、仲良しなんだね」
恒一「それより赤沢さん、身体の調子はどう?」
赤沢「どうもこうもないわよ!どてっ腹にガラスが刺さりまくったうえに瓦礫に全身潰さえて焼かれて…」
恒一(普通の人なら確実に死んでるよね…)
赤沢「焼け残った部分繋ぎ合わせてこのザマよ!助かったのは嬉しいけどもうちょっとどうにかならなかったわけ?」ジタバタ
恒一(後遺症とかも全く無さそうだな…どういう生命力なんだ赤沢さん)
赤沢「頭が重いわ手足は短いわ看護婦さんはやたら抱っこしたりナデナデしてくるわ着せ替えはされるわ…」
恒一(前から『強い女の子』って印象はあったけど…もう強いとか弱いとかの話じゃないよね)
赤沢「こないだなんてチアのコスチューム着させられて写真撮られまくったわよ!ああもう、最悪」
恒一「ずいぶんちっちゃくなっちゃったよね…デフォルメされてるみたいだよ」
赤沢「うるちゃい!あうう、滑舌も時々こんなだし…これから先が思いやられるわ」
恒一「うーん…でも、こういう言い方はアレだけどさ、赤沢さん可愛いよ。子犬みたいで」
赤沢「ほんとにアレな言い方ね…まあ恒一君が言うなら腹も立たないけど」/////
恒一(普通の人なら確実に死んでるよね…)
赤沢「焼け残った部分繋ぎ合わせてこのザマよ!助かったのは嬉しいけどもうちょっとどうにかならなかったわけ?」ジタバタ
恒一(後遺症とかも全く無さそうだな…どういう生命力なんだ赤沢さん)
赤沢「頭が重いわ手足は短いわ看護婦さんはやたら抱っこしたりナデナデしてくるわ着せ替えはされるわ…」
恒一(前から『強い女の子』って印象はあったけど…もう強いとか弱いとかの話じゃないよね)
赤沢「こないだなんてチアのコスチューム着させられて写真撮られまくったわよ!ああもう、最悪」
恒一「ずいぶんちっちゃくなっちゃったよね…デフォルメされてるみたいだよ」
赤沢「うるちゃい!あうう、滑舌も時々こんなだし…これから先が思いやられるわ」
恒一「うーん…でも、こういう言い方はアレだけどさ、赤沢さん可愛いよ。子犬みたいで」
赤沢「ほんとにアレな言い方ね…まあ恒一君が言うなら腹も立たないけど」/////
恒一「でもホント助かってよかった。夜見山にたまたま世界的な名医さんがいてよかったね」
赤沢「あぁあの白黒の先生ね…噂によると医師免許持ってないらちいけど。しかも治療費がバカ高いって…」
恒一「あ、それなら安心して。事情を話したら随分安く済んだよ。なんか『その言葉を聞きたかった』とか言って…」
赤沢「へえ、何て言ったの?」
恒一「それが僕、あの時は本当に参ってたからよく覚えてないんだ。なんかちょっとこっ恥ずかしい台詞を言ったような…」
赤沢「ふーん、ま、お礼は言っておくわね」
赤沢「多佳子も恒一君にお礼言いなさいよ」
杉浦「~~♪」ナデナデ
赤沢「やめなさいってば、もう」グリグリ
恒一「ふふふ」
赤沢「あぁあの白黒の先生ね…噂によると医師免許持ってないらちいけど。しかも治療費がバカ高いって…」
恒一「あ、それなら安心して。事情を話したら随分安く済んだよ。なんか『その言葉を聞きたかった』とか言って…」
赤沢「へえ、何て言ったの?」
恒一「それが僕、あの時は本当に参ってたからよく覚えてないんだ。なんかちょっとこっ恥ずかしい台詞を言ったような…」
赤沢「ふーん、ま、お礼は言っておくわね」
赤沢「多佳子も恒一君にお礼言いなさいよ」
杉浦「~~♪」ナデナデ
赤沢「やめなさいってば、もう」グリグリ
恒一「ふふふ」
恒一「………あの…ところで、さ…赤沢さん」
赤沢「なぁに?」
恒一「ええっと…その…僕…看護婦さんの気持ちも解るっていうか」
赤沢「どうしたのよ?」
恒一「ちょっと言いにくいんだけど」
赤沢「なによ、言ってみて」
恒一「えっと…僕もその…赤沢さんを抱っこしてもいいかな…?」
赤沢「えっ?」
恒一「その…あ、赤沢さんさえよければ…なんだけど…」
赤沢「え…あ…うん…ぃぃょ…」//////
赤沢「なぁに?」
恒一「ええっと…その…僕…看護婦さんの気持ちも解るっていうか」
赤沢「どうしたのよ?」
恒一「ちょっと言いにくいんだけど」
赤沢「なによ、言ってみて」
恒一「えっと…僕もその…赤沢さんを抱っこしてもいいかな…?」
赤沢「えっ?」
恒一「その…あ、赤沢さんさえよければ…なんだけど…」
赤沢「え…あ…うん…ぃぃょ…」//////
恒一「じゃあ…杉浦さん、赤沢さんをこっちに…」
赤沢「多佳子、ちょっと離してくれる?」
杉浦「~~っ」ブンブン
赤沢「ね、多佳子、大丈夫だからちょっと離してくれない?」
杉浦「~~っ」ブンブン
恒一「あ、無理にとは言わないよ」
赤沢「恒一君は黙ってて!多佳子離しなさい!ほら!はやく!」
杉浦「~~っ!」ブンブンブン
赤沢「ああもういいわ、恒一くん無理矢理ひっぺがして頂戴」
恒一「え、いやいいよ、杉浦さん赤沢さんを離したくないみたいだし」
赤沢「いいからはやく!ホラ!抱っこするんでしょ!?早くしてよ!」
恒一「う、うん…」ギュ
赤沢(ああ…恒一くんの手…大きい…でも、あの時のままだ…)
赤沢「多佳子、ちょっと離してくれる?」
杉浦「~~っ」ブンブン
赤沢「ね、多佳子、大丈夫だからちょっと離してくれない?」
杉浦「~~っ」ブンブン
恒一「あ、無理にとは言わないよ」
赤沢「恒一君は黙ってて!多佳子離しなさい!ほら!はやく!」
杉浦「~~っ!」ブンブンブン
赤沢「ああもういいわ、恒一くん無理矢理ひっぺがして頂戴」
恒一「え、いやいいよ、杉浦さん赤沢さんを離したくないみたいだし」
赤沢「いいからはやく!ホラ!抱っこするんでしょ!?早くしてよ!」
恒一「う、うん…」ギュ
赤沢(ああ…恒一くんの手…大きい…でも、あの時のままだ…)
恒一「じゃあ…いくよ?」
赤沢「ウン…来て…」ポッ
恒一「よい…せっと」ギュウウ
杉浦「~~っ!」ギュウウウ
赤沢「い、いたたたた」ミシミシ
恒一「だ、大丈夫?赤沢さんもう止めよう」
赤沢「い、嫌ぁあああ…!だっこ…だっこしたいんでしょ…!」
恒一「いや別にそこまでってわけじゃ…」
赤沢「しなさいぃ!あ、あたしを…抱っこするのよおぉ~っ!」ミシミシペキ
恒一「あ、赤沢さん…」
恒一「…」パッ
赤沢「うわああん恒一君の裏切り者ぉおお!」ワーン
杉浦「♪」ぎゅー
赤沢「ウン…来て…」ポッ
恒一「よい…せっと」ギュウウ
杉浦「~~っ!」ギュウウウ
赤沢「い、いたたたた」ミシミシ
恒一「だ、大丈夫?赤沢さんもう止めよう」
赤沢「い、嫌ぁあああ…!だっこ…だっこしたいんでしょ…!」
恒一「いや別にそこまでってわけじゃ…」
赤沢「しなさいぃ!あ、あたしを…抱っこするのよおぉ~っ!」ミシミシペキ
恒一「あ、赤沢さん…」
恒一「…」パッ
赤沢「うわああん恒一君の裏切り者ぉおお!」ワーン
杉浦「♪」ぎゅー
赤沢「ワーン恒一くんの嘘つき!薄情者!なによ!抱っこしてくれるってゆったのに!」
恒一「ごめん…あのまま引っ張ったら赤沢さんが真っ二つになりそうで…」
赤沢「それが何よ!またくっつければいでしょ!?ほらもう一回!だっこだっこぉ!」
恒一「そ、そうはいかないよ…プラナリアじゃあるまいし…」
赤沢「抱っこしてぇ…してくれるって言ったじゃん嘘つき…」ウルウル
恒一「日を改めるよ。あ、じゃあせめて撫でてもいいかな?」
赤沢「え?…うん、ナデナデしていいよ…でも次はちゃんとだっこしてね?」
恒一「うん、約束だよ」
赤沢「あ、あたしがいいって言うまで撫でなさいよ…」
恒一「うん」
赤沢「じゃあ…きて」
恒一「では…」
恒一「ごめん…あのまま引っ張ったら赤沢さんが真っ二つになりそうで…」
赤沢「それが何よ!またくっつければいでしょ!?ほらもう一回!だっこだっこぉ!」
恒一「そ、そうはいかないよ…プラナリアじゃあるまいし…」
赤沢「抱っこしてぇ…してくれるって言ったじゃん嘘つき…」ウルウル
恒一「日を改めるよ。あ、じゃあせめて撫でてもいいかな?」
赤沢「え?…うん、ナデナデしていいよ…でも次はちゃんとだっこしてね?」
恒一「うん、約束だよ」
赤沢「あ、あたしがいいって言うまで撫でなさいよ…」
恒一「うん」
赤沢「じゃあ…きて」
恒一「では…」
恒一「失礼して…」
赤沢「……」ドキドキドキ
恒一「よーしよしよしよしよしよし」
赤沢(わああ~なんか釈然としないとこはあるけど恒一君が私の頭ナデナ
ガブッ
恒一「うっぎゃあああああああああああああああ!!」シビビビ
杉浦「う~っ!う~っ!」ハグハグ
赤沢「た、多佳子のバカぁあああああ!!うわあああん!なんでこうなるのよお!?」
赤沢「ワーン」
おし まい
おまけって事で許してくんなまし
赤沢「……」ドキドキドキ
恒一「よーしよしよしよしよしよし」
赤沢(わああ~なんか釈然としないとこはあるけど恒一君が私の頭ナデナ
ガブッ
恒一「うっぎゃあああああああああああああああ!!」シビビビ
杉浦「う~っ!う~っ!」ハグハグ
赤沢「た、多佳子のバカぁあああああ!!うわあああん!なんでこうなるのよお!?」
赤沢「ワーン」
おし まい
おまけって事で許してくんなまし
プラナリアならぶった切ればアカザーさんが二人になるから問題ないね!
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