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元スレ恒一「お見舞いに来たよ、小椋さん」
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綾野「ひっく、グシュ、うえっ、えっ、こういっちゃ…こういっちゃん~…」ギュウウ
恒一「ん、なんだい?綾野さん」ナデナデポンポン
綾野「やっと来てくれたね…また…助けてもらっちゃったね…」
恒一「なんのなんの、気にしないで……って…」
恒一「え?『また』?」
恒一「綾野さん…記憶が戻ったの…?」
恒一「ん、なんだい?綾野さん」ナデナデポンポン
綾野「やっと来てくれたね…また…助けてもらっちゃったね…」
恒一「なんのなんの、気にしないで……って…」
恒一「え?『また』?」
恒一「綾野さん…記憶が戻ったの…?」
綾野「ひっく…うえっく…グス…」
綾野「あの時…車が落っこちた時…こういっちゃんがね、助けに来てくれるような気がしたよ」
綾野「こういっちゃんが…また守ってくれそうな気がね…したの」
恒一「……ごめん…僕は…」
綾野「ううん、いいの。ちゃんとこうして受け止めてくれたもん」
綾野「待ってたかいがあったよ…こういっちゃん」ギュ
綾野「なんだか…落ちてく感覚が止まって、やっと地に足がついたみたい…」
恒一「そうか…綾野さんの時間はずっと事故の時のまま…」
綾野「こういっちゃん…パパとママは…?」
綾野「あの時…車が落っこちた時…こういっちゃんがね、助けに来てくれるような気がしたよ」
綾野「こういっちゃんが…また守ってくれそうな気がね…したの」
恒一「……ごめん…僕は…」
綾野「ううん、いいの。ちゃんとこうして受け止めてくれたもん」
綾野「待ってたかいがあったよ…こういっちゃん」ギュ
綾野「なんだか…落ちてく感覚が止まって、やっと地に足がついたみたい…」
恒一「そうか…綾野さんの時間はずっと事故の時のまま…」
綾野「こういっちゃん…パパとママは…?」
恒一「……亡くなったよ」
綾野「ふぐうっ………そだね……車、燃えちゃってたからね…こういっちゃん…背中、痛くない?」
恒一「大丈夫」
綾野「じゃあさ…もうちょっとだけ、このままでいいかなぁ…っ」
綾野「ひっぐ、うえっ、ちゅ、ちょっとだけ…泣いていいかなぁっ?」ワナワナワナ
恒一「お帰り…綾野さん」
綾野「ふえっ、ふぇえええええ~~っ!こういっちゃ、おふぇっ、ぶひっ、ひぃぃい~~っ!ふあっ、ああぁ~~ん」
綾野「こういっちゃ、パパと、ママがぁ、しっ、死んじゃったよぉっ、ああっ、ふえあああああぁ~…っ!」
恒一「今は泣いていいんだよ…いっぱい泣いて、それから前に進んでいこう」
恒一「そうやって僕達は大人になっていくんだから…」ナデ
綾野「ふぐうっ………そだね……車、燃えちゃってたからね…こういっちゃん…背中、痛くない?」
恒一「大丈夫」
綾野「じゃあさ…もうちょっとだけ、このままでいいかなぁ…っ」
綾野「ひっぐ、うえっ、ちゅ、ちょっとだけ…泣いていいかなぁっ?」ワナワナワナ
恒一「お帰り…綾野さん」
綾野「ふえっ、ふぇえええええ~~っ!こういっちゃ、おふぇっ、ぶひっ、ひぃぃい~~っ!ふあっ、ああぁ~~ん」
綾野「こういっちゃ、パパと、ママがぁ、しっ、死んじゃったよぉっ、ああっ、ふえあああああぁ~…っ!」
恒一「今は泣いていいんだよ…いっぱい泣いて、それから前に進んでいこう」
恒一「そうやって僕達は大人になっていくんだから…」ナデ
・・・・・・・・・・
・・・・・・・
・・・・
「3年2組、19番 榊原彩」
彩「はいっ!」ビシィ!
小椋『彩ぁ~!手は挙げなくていいの!』ヒソヒソ
彩「あ、そうだっけ?エヘヘ」
校長「卒業表彰、榊原彩殿…以下同文です」
彩「ははぁ~」ウヤウヤ
校長『辛い過去を乗り切ってよく頑張ったね、おめでとう』ボソッ
彩「えへ♪ありがと、校長せんせ」
・・・・・・・
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「3年2組、19番 榊原彩」
彩「はいっ!」ビシィ!
小椋『彩ぁ~!手は挙げなくていいの!』ヒソヒソ
彩「あ、そうだっけ?エヘヘ」
校長「卒業表彰、榊原彩殿…以下同文です」
彩「ははぁ~」ウヤウヤ
校長『辛い過去を乗り切ってよく頑張ったね、おめでとう』ボソッ
彩「えへ♪ありがと、校長せんせ」
「3年2組、20番 小椋由美」
小椋『んじゃ行ってくるかな…よっこらしょっと』
彩『由美ぃ、杖いる?』
小椋『ん、いらない』
彩『がんばれ由美ぃ♪コケてパンツ晒すなよ~』
小椋『わーってるわよっ』
小椋「………っと………あぶねっ……」フラフラ
ガンバレー
シッカリー
小椋「な…なによ、もう」/////
小椋『んじゃ行ってくるかな…よっこらしょっと』
彩『由美ぃ、杖いる?』
小椋『ん、いらない』
彩『がんばれ由美ぃ♪コケてパンツ晒すなよ~』
小椋『わーってるわよっ』
小椋「………っと………あぶねっ……」フラフラ
ガンバレー
シッカリー
小椋「な…なによ、もう」/////
校長「卒業表彰、小椋由美殿…以下同文です」
小椋「……」ペコリ
校長『君が自分の足で立って、その手で表彰状を受け取ってくれて私も嬉しい』ボソッ
小椋「――ッ?」ブワッ
小椋「あ…あ゛……ありがどうごじゃいまひたぁ~うええ~」ポロポロポロ
校長『降りるときも気をつけたまえ』ボソッ
小椋「ひゃいいぃ~~、おしぇわになりまじだぁ~っ」ポロポロポロポロ
彩「ほら泣いた♪うひひひ」
男子生徒「予想通りで賭けにならんな」
女子生徒「やばい…ウチも泣きそう…てか千曳サンもやばくない?」ウルウル
千曳「ううっ、ヴェフュッ、お、おめでどう二人どもリュフッ!エヴォリョフッ!!私は嬉しュリュヴェノフッ!!」プルプルプル
あーおーげばー とーおーとしー わーがー…
小椋「……」ペコリ
校長『君が自分の足で立って、その手で表彰状を受け取ってくれて私も嬉しい』ボソッ
小椋「――ッ?」ブワッ
小椋「あ…あ゛……ありがどうごじゃいまひたぁ~うええ~」ポロポロポロ
校長『降りるときも気をつけたまえ』ボソッ
小椋「ひゃいいぃ~~、おしぇわになりまじだぁ~っ」ポロポロポロポロ
彩「ほら泣いた♪うひひひ」
男子生徒「予想通りで賭けにならんな」
女子生徒「やばい…ウチも泣きそう…てか千曳サンもやばくない?」ウルウル
千曳「ううっ、ヴェフュッ、お、おめでどう二人どもリュフッ!エヴォリョフッ!!私は嬉しュリュヴェノフッ!!」プルプルプル
あーおーげばー とーおーとしー わーがー…
彩「ふい~終わったぁ、いや~この学校とも今日でお別れとなると感慨深いねぇ、由美?」
小椋「ふん、あたしは別に…」
女子生徒A「おつかれちゃーん♪いやー由美ねえさん、いい泣きっぷりでしたねぇ♪」
小椋「そのねえさんってのやめなさい……て言い続けて一年経っちゃったわね…てか泣いてないわよ!」
女子生徒B「由美ぃ~それはさすがに通らないでしょ~?私が鼻水拭いてあげたのに、ねぇ~彩♪」
彩「ね~♪由美可愛かったよね~♪」
女子生徒A「ね~♪これだからねえさんからは目が離せないよねぇ~♪」
小椋「ぐぬぬ…あんたらねぇ…」
男子生徒「ちょっといいか…!?」
小椋「ふん、あたしは別に…」
女子生徒A「おつかれちゃーん♪いやー由美ねえさん、いい泣きっぷりでしたねぇ♪」
小椋「そのねえさんってのやめなさい……て言い続けて一年経っちゃったわね…てか泣いてないわよ!」
女子生徒B「由美ぃ~それはさすがに通らないでしょ~?私が鼻水拭いてあげたのに、ねぇ~彩♪」
彩「ね~♪由美可愛かったよね~♪」
女子生徒A「ね~♪これだからねえさんからは目が離せないよねぇ~♪」
小椋「ぐぬぬ…あんたらねぇ…」
男子生徒「ちょっといいか…!?」
女子生徒A「んあ?なんスか?」
男子生徒「お、お前じゃない…小椋…!俺、お前に話があるんだ…!」
小椋「へ?あたし?」
女子生徒B「なになに、告白ぅ~?」
男子生徒「そ、そうじゃねえ!あ、い、いや、そうじゃねえって事も無いんだが…」ゴニョゴニョ
小椋「なによ」
男子高生「くっ…その目…たまらん…っと、ええっと、あのだな、その…俺…お前の事…」
女子生徒A「あっ!な、なんかイケメンがこっち見てる!手ぇ振ってる!」
彩「ふえ?ああ~!こういっちゃんだぁ~!ワーイ!」ダーッ
小椋「えっ、恒一くん!?ちょ、待ってよ彩ぁ!」ヨタヨタ
男子生徒「………」
女子生徒B「ありゃ…コホン、まぁ、そーゆーことらしいから…元気だしな。じゃ」
男子生徒「お、お前じゃない…小椋…!俺、お前に話があるんだ…!」
小椋「へ?あたし?」
女子生徒B「なになに、告白ぅ~?」
男子生徒「そ、そうじゃねえ!あ、い、いや、そうじゃねえって事も無いんだが…」ゴニョゴニョ
小椋「なによ」
男子高生「くっ…その目…たまらん…っと、ええっと、あのだな、その…俺…お前の事…」
女子生徒A「あっ!な、なんかイケメンがこっち見てる!手ぇ振ってる!」
彩「ふえ?ああ~!こういっちゃんだぁ~!ワーイ!」ダーッ
小椋「えっ、恒一くん!?ちょ、待ってよ彩ぁ!」ヨタヨタ
男子生徒「………」
女子生徒B「ありゃ…コホン、まぁ、そーゆーことらしいから…元気だしな。じゃ」
3Pですか
てか綾野さん
こういっちゃんにクチュクチュ見られとりますがな
てか綾野さん
こういっちゃんにクチュクチュ見られとりますがな
>>119
そっちかwww
そっちかwww
恒一「二人とも、遅れてごめんね」
彩「こういっちゃん来てくれたんだ嬉しいよまた背ぇ伸びたねうわっほーい♪」ダキッ
恒一「おおっと…あはは♪」グルグル
彩「キャッキャッ♪」グルグル
小椋「よ、恒一くん…久しぶり…またデカくなったわね…」////
恒一「小椋さん、卒業おめでとう」ストン ワーンモットマワルノー
小椋「ん…まぁ…ね…」モジモジ
恒一「ふふ、会うたびに回復してるみたいだね。嬉しいよ」
小椋「そ…そうかな…あたしも…」
小椋(あたしも…恒一くんに会うたびに…胸が苦しくなって…)
女子生徒B「あ、あのー…由美ぃ、ちょっといいかなぁ~?」ツンツン
彩「こういっちゃん来てくれたんだ嬉しいよまた背ぇ伸びたねうわっほーい♪」ダキッ
恒一「おおっと…あはは♪」グルグル
彩「キャッキャッ♪」グルグル
小椋「よ、恒一くん…久しぶり…またデカくなったわね…」////
恒一「小椋さん、卒業おめでとう」ストン ワーンモットマワルノー
小椋「ん…まぁ…ね…」モジモジ
恒一「ふふ、会うたびに回復してるみたいだね。嬉しいよ」
小椋「そ…そうかな…あたしも…」
小椋(あたしも…恒一くんに会うたびに…胸が苦しくなって…)
女子生徒B「あ、あのー…由美ぃ、ちょっといいかなぁ~?」ツンツン
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|! V :::.:: 圦弋::ソ | :___ノイ::::::::::ノ 榊原くんは私だけのもの
l| V.::::::::::::ゝ,./´ ̄`ー─ァ::::::::/ 小椋はうんち受けにしてやった
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ヾ=ー' )イ:;、:| /i/:↑ヘi:i:y'`¨ ̄
´ /ilムマフノi:|i:|
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人i ブバチュウ!!
ノ:;;,ヒ=-;、
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小椋「わっひゃ!?なな、なによ!何も言ってないわよ!バカ!」アセアセ
女子生徒B「ば、バカは無いでしょ~?そ、それより由美に彩ぁ~!」
女子生徒A「誰なんスかこの爽やかなイケメンさんはぁ?」
小椋「誰って…えっと、あたしが首やって休学する前の同級生の、榊原恒一くん…」
恒一「よろしくね」ニコ
A・B「へええ~~」
彩「あと、あたしの従兄弟だよ!」
A・B「ええええ~~っ!?」
彩「従兄弟っても、全然血は繋がってないけどね!」
A・B「ひええええ~~っ!?」
女子生徒B「ば、バカは無いでしょ~?そ、それより由美に彩ぁ~!」
女子生徒A「誰なんスかこの爽やかなイケメンさんはぁ?」
小椋「誰って…えっと、あたしが首やって休学する前の同級生の、榊原恒一くん…」
恒一「よろしくね」ニコ
A・B「へええ~~」
彩「あと、あたしの従兄弟だよ!」
A・B「ええええ~~っ!?」
彩「従兄弟っても、全然血は繋がってないけどね!」
A・B「ひええええ~~っ!?」
女子生徒B「聞きまして奥様?」ヒソヒソ
女子生徒A「聞きましてよ奥様!」ヒソヒソ
恒一「あはは…」
小椋「な、何か変な事考えてない?あんたら…」
小椋「あのね、恒一くんは、彩を養女に引き取った榊原家の孫だから従兄弟なの!」
小椋「そーいうことなの!わかった!? …聞いてる?」
女子生徒B「わあぁ~////」グルグル
恒一「ええっと…何してるんだろう、僕…」グルグル
女子生徒A「先輩次あたしね!ねえそろそろ交代してよぉ!」ピョコピョコ
小椋「コ、コ、コラァ―――ッ!!」
女子生徒A「聞きましてよ奥様!」ヒソヒソ
恒一「あはは…」
小椋「な、何か変な事考えてない?あんたら…」
小椋「あのね、恒一くんは、彩を養女に引き取った榊原家の孫だから従兄弟なの!」
小椋「そーいうことなの!わかった!? …聞いてる?」
女子生徒B「わあぁ~////」グルグル
恒一「ええっと…何してるんだろう、僕…」グルグル
女子生徒A「先輩次あたしね!ねえそろそろ交代してよぉ!」ピョコピョコ
小椋「コ、コ、コラァ―――ッ!!」
>>117
正解おめ
正解おめ
女子生徒B「はふぅ…堪能しちゃった♪」ツヤツヤ
小椋「まったく…あんたらときたら…」プンプン
女子生徒B「なるほどねぇ~、あれが由美の好きな人かぁ~」
小椋「ほへぁっ!?ななななーに言ってんの?ちがうし!たたただのとと友達だし!」
女子生徒B「隠すな隠すな、由美の事はよくわかってるつもりだよ」
小椋「………っ」
女子生徒B「なるほどねー、今の由美があるのはあの人のお陰かぁ…」
女子生徒B「酷い状態だったんでしょ?一年半もリハビリして、やっと立てるようになったんだよね」
女子生徒B「彼に励まされて♪」
小椋「……うん…」
女子生徒B「彩と一緒に東京の高校受けたのも、彼の傍にいたいから?当たってる?」
小椋「………」
小椋「/////」コクン
小椋「まったく…あんたらときたら…」プンプン
女子生徒B「なるほどねぇ~、あれが由美の好きな人かぁ~」
小椋「ほへぁっ!?ななななーに言ってんの?ちがうし!たたただのとと友達だし!」
女子生徒B「隠すな隠すな、由美の事はよくわかってるつもりだよ」
小椋「………っ」
女子生徒B「なるほどねー、今の由美があるのはあの人のお陰かぁ…」
女子生徒B「酷い状態だったんでしょ?一年半もリハビリして、やっと立てるようになったんだよね」
女子生徒B「彼に励まされて♪」
小椋「……うん…」
女子生徒B「彩と一緒に東京の高校受けたのも、彼の傍にいたいから?当たってる?」
小椋「………」
小椋「/////」コクン
女子生徒B「だよねだよねぇ、そうだよねぇ~♪じゃさ、いい機会だし告っちゃいなさいよぅ」
小椋「えっ?」
女子生徒「あの人だって由美の事憎からず思ってるんじゃないの?東京からわざわざ卒業式に来てくれるなんてさぁ」
小椋「んん…」
小椋「…今はまだ…やめとく」
女子高生B「なんでよぉ~」
小椋「彩…多分恒一くんの事、好きだから…」
女子生徒B「そ、そんな事言い出したら…」
小椋「彩はあたしの親友で、リハビリも休学も、ずっと付き合ってくれた恩人だから…」
女子生徒B「………」
小椋「えっ?」
女子生徒「あの人だって由美の事憎からず思ってるんじゃないの?東京からわざわざ卒業式に来てくれるなんてさぁ」
小椋「んん…」
小椋「…今はまだ…やめとく」
女子高生B「なんでよぉ~」
小椋「彩…多分恒一くんの事、好きだから…」
女子生徒B「そ、そんな事言い出したら…」
小椋「彩はあたしの親友で、リハビリも休学も、ずっと付き合ってくれた恩人だから…」
女子生徒B「………」
小椋「そんな顔しないでよ。だから諦める、てワケでもないし」
小椋「そのうち…自分でもどうしようもなくなっちゃう時がくるから…その時まで保留しとく」
小椋「あ、それにあたしも彩もさ、高校行けば他にもっといい人見つかるかもしれないじゃん?」
女子生徒B「そうは見えないけど…いや、彼見た限りじゃそれはないわ」
小椋「えへへ、やっぱそうかなぁ」ニヘラ
女子生徒B「惚気るトコ?」
小椋「とにかく、あたしは彩を出し抜くような真似は絶対にしないって決めたんだ」
女子生徒B「あんた達って…ホント困難の種に事欠かないね…」
女子生徒A「うっひょおお♪これスゲェッス!なんか、なんかたまんねーッス先輩!」グルグル
彩「あはははは♪あはははははははは♪」カタグルマ
恒一「目が回ってきたよ…」グールグール
小椋「そのうち…自分でもどうしようもなくなっちゃう時がくるから…その時まで保留しとく」
小椋「あ、それにあたしも彩もさ、高校行けば他にもっといい人見つかるかもしれないじゃん?」
女子生徒B「そうは見えないけど…いや、彼見た限りじゃそれはないわ」
小椋「えへへ、やっぱそうかなぁ」ニヘラ
女子生徒B「惚気るトコ?」
小椋「とにかく、あたしは彩を出し抜くような真似は絶対にしないって決めたんだ」
女子生徒B「あんた達って…ホント困難の種に事欠かないね…」
女子生徒A「うっひょおお♪これスゲェッス!なんか、なんかたまんねーッス先輩!」グルグル
彩「あはははは♪あはははははははは♪」カタグルマ
恒一「目が回ってきたよ…」グールグール
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女児生徒A「軽くイキそうになっちゃった♪いい卒業記念になったよー」テカテカ
恒一「ふぅ、疲れた…あ、そうだ」
恒一「カメラ持ってきたんだっけ、みんなで記念写真撮ろう」
彩「おお~、いいねいいねぇ♪由美、こっちこっち」
小椋「はいはい、今行くわよ」ヒョコヒョコ
彩「みんなも一緒に撮ってもらお?」
女子生徒A「ほいさ♪じゃあ4人で組体操の扇でもげっぷッ!」グエエ
女子生徒B「あ、まず二人で撮ってあげてください。私達は後でいいですから」ググ…
恒一「ふぅ、疲れた…あ、そうだ」
恒一「カメラ持ってきたんだっけ、みんなで記念写真撮ろう」
彩「おお~、いいねいいねぇ♪由美、こっちこっち」
小椋「はいはい、今行くわよ」ヒョコヒョコ
彩「みんなも一緒に撮ってもらお?」
女子生徒A「ほいさ♪じゃあ4人で組体操の扇でもげっぷッ!」グエエ
女子生徒B「あ、まず二人で撮ってあげてください。私達は後でいいですから」ググ…
小椋「ちょ、ちょっと彩、くっつきすぎよ!」
彩「え~いいじゃーん♪由美がコケないように支えててあげる♪にひっ」
小椋「もう、彩だってしょっちゅうコケまくってるじゃん…」
彩「二人一緒ならへーきだよぅ♪ほらほら、腕も組んじゃお♪可愛く撮ってねこういっちゃん♪」
小椋「…ふふっ 恒一くん、手ブレなんかしてたら後でヒドイわよ♪」
恒一「あはは、変な汗が出てきたよ」
女子生徒A「二人ともいい顔してるね…やっぱデキてるのかな…」
女子生徒B「…取り越し苦労かぁ…あの二人なら、何があってもずっと一緒にやっていけそう」
恒一「お、丁度いい具合に桜が舞って…二人とも笑って、撮るよ~」
彩「いえーい、ピースピース♪」ニカッ
小椋「わっ、ちょ、ぴ、ピース♪」ニコッ
恒一「ふふふ…二人とも、卒業おめでとう」カシャ
彩「え~いいじゃーん♪由美がコケないように支えててあげる♪にひっ」
小椋「もう、彩だってしょっちゅうコケまくってるじゃん…」
彩「二人一緒ならへーきだよぅ♪ほらほら、腕も組んじゃお♪可愛く撮ってねこういっちゃん♪」
小椋「…ふふっ 恒一くん、手ブレなんかしてたら後でヒドイわよ♪」
恒一「あはは、変な汗が出てきたよ」
女子生徒A「二人ともいい顔してるね…やっぱデキてるのかな…」
女子生徒B「…取り越し苦労かぁ…あの二人なら、何があってもずっと一緒にやっていけそう」
恒一「お、丁度いい具合に桜が舞って…二人とも笑って、撮るよ~」
彩「いえーい、ピースピース♪」ニカッ
小椋「わっ、ちょ、ぴ、ピース♪」ニコッ
恒一「ふふふ…二人とも、卒業おめでとう」カシャ
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おし まい
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おし まい
>>1
乙
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