元スレP「うちのアイドルが、ヴァンパイアガールだった……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 = 70 :
使い魔にでもなったか
152 = 65 :
P「……つまり、ミイラ寸前になったが、貴音がなんとかかんとかして蘇らせてくれたんだな?」
貴音「はい……」
P「不思議なもんだな……そんな力まであるのか、ヴァンパイアガール」
貴音「もちろん、個人によって出来ることに差はありますが……この程度のことならば、私ならば出来ると踏んでおりました」
P「ん、ということは、今までやったことはなかったのか?」
貴音「ええ。なにせ、蘇らせるには、たいえ……」
P「?」
貴音「……な、なんでもございません」ぽっ
153 :
あいえ…?
154 = 74 :
国際原子力機関…?
155 :
ダイエット?
156 = 119 :
たいえ……きぐんじん?
157 :
た、た、体液イイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
体液イイイイイイイイイイイイいい言いいいIYYYYYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
貴音のたいえっきいいいいいいいいいいいいいいいいいいほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!111111
158 = 65 :
P「随分、顔色が良くなったじゃないか」
貴音「ええ……、あなた様のおかげです。このご恩は、決して忘れません……」
P「そんなに畏まらなくてもいいさ。こうして今は、俺も元気になったことだしな!」
貴音「……ふふ、ふふふ♪」
P「貴音がそうして、笑顔を取り戻してくれて……本当に嬉しいよ。やっぱりお前には、笑顔が一番よく似合う」
貴音「……」
P「……な、なんか言ってくれ。さすがに臭かったか?」
貴音「いいえ……あなた様はやはり、私にとっての……、銀の弾丸のようだと、思っただけでございます」
P「え? どういう意味だ?」
貴音「ふふっ……私を、ハッピーエンドに導いてくれる存在、ということですよ♪ 真の意味で……」
P「……?」
159 :
国際航空運送協会……?
160 :
羊のうた読んでくる
161 = 65 :
P「よし、それじゃあそろそろ、帰ろうか。随分暗くなってしまったしな」
貴音「はい……」
ぐ~
貴音「……」
P「……よし、帰りにもう一回、ラーメンでも食べにいくか! 奢るぞ」
貴音「申し訳ございません……」
P「今なら、完食できそうか?」
貴音「はい! それはもう、何杯でもいけそうな気がいたします!」
P「はは……て、手加減してくれよ」
162 = 65 :
テクテク
貴音「~♪」
P「……」
P(もう貴音は、いつもの元気を取り戻したようだ。見た目も服装も、今ではごく普通の人間そのものだ)
P(……しかし……)
貴音「? どうしたのですか、あなた様? そのように見つめて……」
P(しかし、しゃなりしゃなりと歩くその姿に……、俺は不思議と、いつもよりずっと強く、心が惹きつけられてしまっていた)
P(これも、ヴァンパイアガールが持つ不思議な力のひとつなのだろうか?)
P(……いや、そんなこと言ったら貴音に失礼だな)
P「なんでもないよ。貴音は魅力的だな、と思ってさ」
貴音「まぁ、……あ、ありがとう、ございます……」
164 = 65 :
貴音「い、いきなりそんなことを言うなんて……おかしな人ですね」
貴音(……ですが、そんなあなた様だからこそ……私は、発狂寸前にまで、心を狂わせてしまったのです……)
貴音(……恋の病……。ヴァンパイアガールは、この病を患ってしまうと……)
貴音(その心の渇きを潤すために、異性の血を激しく求めてしまうのですよ)
P「貴音、なんだか上機嫌みたいだな? ……ああそっか、ラーメン屋が見えてきたからか」
貴音「もうっ……それは、わざと仰られているのですか? あなた様は、本当に……いけずです」
P「ええっ? な、なんで……」
貴音「……それは……」
貴音「とっぷしーくれっとですよ、あなた様」
たかパイア編 おわり
166 :
お、まだ続くのか?
167 = 165 :
続くのか
ゆきパイア見たいなー(チラッ
168 = 131 :
Pが吸われる方もいいけど、Pが吸血鬼になる展開も…
169 = 65 :
P(世界には、俺の知らないことがまだまだたくさんある。人にしか見えないが、人ではない存在……)
のワの「ナデナデシテー」
P(……この生き物もそうだが、まあ今は関係ないから置いとこう)
のワの「!?」
P(ヴァンパイアガール……暗闇の中で魔性に目覚める、吸血鬼)
P(響、美希、貴音……俺はこの短い間に、三人のヴァンパイアガールに出会った)
P(彼女たちが普段、何を思って生きているのか? なぜ俺の血に、そこまでこだわるのか?)
P(それすらも、俺にはわからない。しかし……間違いなく、彼女たちはここに存在している。それだけは確かだ)
P(もしかしたら……あの子たち以外にも。ひょっとしたら……この事務所の人間の中に、他にもまだ……)
P(そんなことを思いながら、今日もアイドルプロデュースは続く。彼女たちのアイドル活動は続く)
P(人も、そうでない存在も……、みんなまとめて、笑顔にする。そんなアイドルを目指して……)
170 :
千早だと、ちっぱいあになるの?
171 :
>>170
うーん……、屋上?
172 :
よし、三人のまとめは終わったな
じゃあ次行こうか(ニッコリ
173 = 146 :
(続けても)ええんやで?
174 = 65 :
ガチャ……
あずさ「……あら、プロデューサーさん。おはようございます~」
P「ああ、おはようございます、あずささん」
あずさ「ふふっ、奇遇ですね、こうして事務所で会えるなんて……」
P「そうですね。普段は、竜宮小町とは活動範囲が違いますから……あれ? あずささん」
あずさ「どうしたんですか?」
P「……今日の朝食は、トーストにイチゴジャムでも付けて食べてきたんですか?」
あずさ「えっ……、ど、どうしてですか~?」
P「ははは、その顔を見れば、一発でわかりますよ。だって……」
175 = 149 :
何この展開、打ち切りENDみたいな嫌な予感。
176 = 65 :
「口元に……、真っ赤な跡が、残っていますから」
おわり
177 = 172 :
あ、普通に続けてくれるのか
すまんな
俺たちのアイドル人生はこれからだ!みたいなENDかと
178 = 172 :
って
おい
179 = 131 :
>>177 タイミング悪
180 = 160 :
誰か丸太持って来い!
181 = 153 :
よかったー。グロスレばかりでここはオアシスだったわー!
良かったら他に書いてたりする?
182 = 65 :
おわりです。お付き合いありがとうございました
三人が限界だったよ
さあ、みんなも生っすか01を買ってきゅんパイアを聴こう!
183 = 172 :
まあしゃーない
乙
184 = 131 :
拷問と一緒に見てたけどどっちも刺激的で良かった 乙
185 :
しゃーなりしゃなり……
あれ、春香さんは?
187 = 65 :
>>181
最近書いたのは、アイマスでは
伊織「あわわわ……」
伊織「あわわわわ……」
です。
188 = 153 :
読んだぞ。それ。ギャップがw
189 :
>>164
生き返るには仲間にするしか…とかじゃないのかな
190 = 70 :
おつん
191 = 65 :
>>189
このSSの吸血鬼の設定は、全て俺の都合に良くなるように作られています
つまり適当なんですごめんなさい
192 :
わざわざあやまるこたーねーぞwwwwww
193 = 185 :
おや?その棒をどうするんですか?それを穴に入れて・・・・・・あ~な~るほど!あ~なるほど!ああああ~~~~なるほど!!
195 = 86 :
寝るほのつもりが終わっていた…だと…
乙おちゅ
196 = 112 :
ひと眠りしたら再開してもいいのよ
197 :
乙
普通にのワのいんのかよw
198 :
ウォーズマンよりかはブロッケンよりかはカナディアンマンがすきだな
200 :
>>64
敗残兵相手に無双しそう
みんなの評価 : ★
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