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元スレ智花「ご、ごめんなさい」桜木「ぬ」
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智花「わ、私遅刻しそうでよそ見をしていてぶつかってしまって!」
桜木「(何だこの小っこいのは)」
桜木「(何だこの小っこいのは)」
智花「あのっあのっ(うー・・・絶対怒ってるよ)」
桜木「(なぜ俺は謝られているのだ。ぶつかったのか?)」
智花「あ、あの、お怪我は?(髪が赤い。怖いよー昴さん・・・)」
桜木「いや、いい。じゃあ・・・」
昴「そこのお前!智花に何してる!」
桜木「ぬ(今度は何だ)」
桜木「(なぜ俺は謝られているのだ。ぶつかったのか?)」
智花「あ、あの、お怪我は?(髪が赤い。怖いよー昴さん・・・)」
桜木「いや、いい。じゃあ・・・」
昴「そこのお前!智花に何してる!」
桜木「ぬ(今度は何だ)」
昴「その子に何しているんだと聞いているんだ!」
智花「昴さん!」
昴「その子は俺の・・・うっ!」
桜木「・・・」
昴「(で、デカイ!それに髪が・・・!)」
昴「・・・」
昴「そ、その子が何か迷惑をかけましたか?」
智花「昴さん・・・」
桜木「(何なんだこいつらは)」
智花「昴さん!」
昴「その子は俺の・・・うっ!」
桜木「・・・」
昴「(で、デカイ!それに髪が・・・!)」
昴「・・・」
昴「そ、その子が何か迷惑をかけましたか?」
智花「昴さん・・・」
桜木「(何なんだこいつらは)」
桜木「・・・」
昴「あのー」
智花「ち、違うんです昴さん!私がこの方にぶつかってしまってそれでそれで」
昴「そ、そうなのか。じゃあ、謝って早く練習に行くぞ智花!」
智花「は、はい」
智花「あの、本当にすいませんでした」
昴「よし、謝ったことだし行くか智花」
桜木「(何か知らんが行くのか。じゃあ俺も・・・)」
桜木「ぬ」
昴「あのー」
智花「ち、違うんです昴さん!私がこの方にぶつかってしまってそれでそれで」
昴「そ、そうなのか。じゃあ、謝って早く練習に行くぞ智花!」
智花「は、はい」
智花「あの、本当にすいませんでした」
昴「よし、謝ったことだし行くか智花」
桜木「(何か知らんが行くのか。じゃあ俺も・・・)」
桜木「ぬ」
桜木「(あいつの手に持っているものは・・・)」
昴「(朝から冷や汗をかいた・・・)」
智花「す、昴さん大丈夫ですか?すいません私のために・・・」
昴「へ?い、いいんだよあれくらい。また変なのに絡まれたらすぐに助けるよ。約束する」
智花「昴さん・・・!」
桜木「おい」
昴「は、はい!この子がまだ何か粗相をしていましたか!?智花謝って!」
智花「昴さん・・・」
桜木「それ、お前の持っているものはバスケットボールか?」
昴「(朝から冷や汗をかいた・・・)」
智花「す、昴さん大丈夫ですか?すいません私のために・・・」
昴「へ?い、いいんだよあれくらい。また変なのに絡まれたらすぐに助けるよ。約束する」
智花「昴さん・・・!」
桜木「おい」
昴「は、はい!この子がまだ何か粗相をしていましたか!?智花謝って!」
智花「昴さん・・・」
桜木「それ、お前の持っているものはバスケットボールか?」
智花「え?」
桜木「そのお前の持っているのはバスケットボールなのかと聞いている」
智花「は、はいそうです」
桜木「・・・」
昴「智花、まだ何かやっていたのか?」コソコソ
智花「い、いえ。ぶつかってしまったこと以外はなにも・・・」コソコソ
桜木「(こんな小っこいのもバスケをするのか)」
桜木「おい」
昴「はい!智花呼ばれているぞ」
桜木「そっちの小っこいのじゃない。お前だお前だ」
桜木「お前もバスケをやるのか?」
桜木「そのお前の持っているのはバスケットボールなのかと聞いている」
智花「は、はいそうです」
桜木「・・・」
昴「智花、まだ何かやっていたのか?」コソコソ
智花「い、いえ。ぶつかってしまったこと以外はなにも・・・」コソコソ
桜木「(こんな小っこいのもバスケをするのか)」
桜木「おい」
昴「はい!智花呼ばれているぞ」
桜木「そっちの小っこいのじゃない。お前だお前だ」
桜木「お前もバスケをやるのか?」
昴「え?」
桜木「バスケだバスケ。やるのか?」
昴「(なんだこいつは・・・ここでやると言ったら変なことになりそうだからここは)」
昴「俺は・・・いや僕は」
智花「昴さんはすごいバスケットボールプレイヤーなんですよ!」
昴「智花!?」
桜木「ほう」
桜木「バスケだバスケ。やるのか?」
昴「(なんだこいつは・・・ここでやると言ったら変なことになりそうだからここは)」
昴「俺は・・・いや僕は」
智花「昴さんはすごいバスケットボールプレイヤーなんですよ!」
昴「智花!?」
桜木「ほう」
昴「いや、やると言ってもたまに趣味で」
智花「昴さんは中学生の時に県の大会で準優勝なされたチームのキャプテンだったんですよ!」
昴「智花!?」
桜木「おい、お前」
昴「智花呼ばれているぞ」
智花「昴さんですよ」
桜木「俺は今日は部活が休みだ」
昴「はぁ」
桜木「俺の自主練に付き合え」
智花「昴さんは中学生の時に県の大会で準優勝なされたチームのキャプテンだったんですよ!」
昴「智花!?」
桜木「おい、お前」
昴「智花呼ばれているぞ」
智花「昴さんですよ」
桜木「俺は今日は部活が休みだ」
昴「はぁ」
桜木「俺の自主練に付き合え」
>>23
なんとなくメガネ君くらいのイメージ
なんとなくメガネ君くらいのイメージ
ロウきゅーぶ原作楽しんで読んでるけどバスケ描写がほとんど意味わかってない巻もあるのは内緒だ
昴「・・・」
桜木「俺はあるやつに追いつく、いや追い越すために上手くならねばならんのだ」
昴「いや、僕はこの子たちのバスケットチームの監督を務めていまして」
昴「今日も練習を見るためにこの子たちの学校に行く予定だったんですよ」
桜木「ぬ、そうなのか。ならばいつなら大丈夫なんだ?」
昴「ええと1カ月後、いや1年後・・・3年後くらいなら」
智花「いいじゃないですか昴さん!この人と1on1やってみてください!」
昴「智花!?」
智花「私、昴さんとこの方の勝負見てみたいです」
桜木「俺はあるやつに追いつく、いや追い越すために上手くならねばならんのだ」
昴「いや、僕はこの子たちのバスケットチームの監督を務めていまして」
昴「今日も練習を見るためにこの子たちの学校に行く予定だったんですよ」
桜木「ぬ、そうなのか。ならばいつなら大丈夫なんだ?」
昴「ええと1カ月後、いや1年後・・・3年後くらいなら」
智花「いいじゃないですか昴さん!この人と1on1やってみてください!」
昴「智花!?」
智花「私、昴さんとこの方の勝負見てみたいです」
桜木「いいのか?」
智花「はい。昴さんもいつも見学するのも練習の内だって仰ってくれていました」
昴「そ、それは時と場合があって・・いや、そんなこと言った?」
桜木「ついて行ってもいいのか?」
智花「はい、もちろんです。思ったより優しそうな人で良かったです・・・あ、あのお名前は」
桜木「桜木。桜木花道だ」
智花「花道さん。じゃあ・・・あ、でもうちの学校は部外者は立ち入り禁止で・・・」
昴「そ、そうだよ智花!部外者を入れたらいけないだろう!まして男子高校生を女子校に入れるなんて!下手をしたら警察沙汰になる!」
智花「はい。昴さんもいつも見学するのも練習の内だって仰ってくれていました」
昴「そ、それは時と場合があって・・いや、そんなこと言った?」
桜木「ついて行ってもいいのか?」
智花「はい、もちろんです。思ったより優しそうな人で良かったです・・・あ、あのお名前は」
桜木「桜木。桜木花道だ」
智花「花道さん。じゃあ・・・あ、でもうちの学校は部外者は立ち入り禁止で・・・」
昴「そ、そうだよ智花!部外者を入れたらいけないだろう!まして男子高校生を女子校に入れるなんて!下手をしたら警察沙汰になる!」
智花「そうですよね・・・花道さんにご迷惑をおかけするわけにはいきませんし・・・」
桜木「・・・」
昴「そうだな!いやぁ残念だ。俺もこんなすごそうな選手と試合をしてみたかったよ残念だ」
昴「しかし、肝心のバスケができる場所がないからなー」
智花「はい。残念です」
桜木「ぬ」
昴「さぁ、今度こそ行くぞ。完璧に遅刻だ。真帆たちも待っているだろうし」
昴「そ、それじゃあ僕たちは行きますんで、僕の智香が迷惑をかけてすいま」
桜木「場所があればいいのか?」
昴「え?」
桜木「それならうちの高校に来ればいい」
桜木「・・・」
昴「そうだな!いやぁ残念だ。俺もこんなすごそうな選手と試合をしてみたかったよ残念だ」
昴「しかし、肝心のバスケができる場所がないからなー」
智花「はい。残念です」
桜木「ぬ」
昴「さぁ、今度こそ行くぞ。完璧に遅刻だ。真帆たちも待っているだろうし」
昴「そ、それじゃあ僕たちは行きますんで、僕の智香が迷惑をかけてすいま」
桜木「場所があればいいのか?」
昴「え?」
桜木「それならうちの高校に来ればいい」
智花「よろしいんですか?」
花道「ああ湘北高校だ。知っているか?休みといってもどうせ何人かは来ているかもしれんが、この俺が邪魔はさせん」
花道「エースなんでな」
智花「うわー、花道さんエースなんですって!昴さんと一緒ですね。すごいですね昴さん」
昴「え、智花だけ行くのか?智花なら高校生ともきっと渡り合えるさ。じゃあ俺は4人の練習に・・・」
智花「私、みんなも連れてきますから花道さんと先に向かっていてください!」
昴「はは・・・」
花道「(あの小っこいのもついて来るつもりなのか・・・)」
花道「ああ湘北高校だ。知っているか?休みといってもどうせ何人かは来ているかもしれんが、この俺が邪魔はさせん」
花道「エースなんでな」
智花「うわー、花道さんエースなんですって!昴さんと一緒ですね。すごいですね昴さん」
昴「え、智花だけ行くのか?智花なら高校生ともきっと渡り合えるさ。じゃあ俺は4人の練習に・・・」
智花「私、みんなも連れてきますから花道さんと先に向かっていてください!」
昴「はは・・・」
花道「(あの小っこいのもついて来るつもりなのか・・・)」
>>38
いや普通にビビると思うぞ
いや普通にビビると思うぞ
だって湘北って180越え一杯だし・・・・
すばるんて何cmだっけ?
すばるんて何cmだっけ?
赤木「遅いぞ桜木!」ゴッ
花道「・・・ぐっ、今日はもともと休みのはずだろゴリ」
赤木「貴様のようなやつは休みなど全て返上して練習につぎ込め。もちろん学業も疎かにせんでな」
花道「この天才に向かって・・・」
小暮「おはよう桜木」
花道「おお、メガネ君。今日も練習に励んでいるかね」
小暮「ははは、赤木はあんなこと言っているけど内心はお前に期待しているんだよ。わかるだろ?」
赤木「余計なことを言うな」
花道「ふん、普段は威張りまくっているゴリも、いざとなるとこの天才に頼らざるを得まいからな。はっはっはっ!ぬぐっ・・・!」
赤木「調子に乗るな」
赤木「ところで・・・」
昴「・・・」
赤木「そっちの彼は誰だ」
昴「(帰りたい・・・)」
花道「・・・ぐっ、今日はもともと休みのはずだろゴリ」
赤木「貴様のようなやつは休みなど全て返上して練習につぎ込め。もちろん学業も疎かにせんでな」
花道「この天才に向かって・・・」
小暮「おはよう桜木」
花道「おお、メガネ君。今日も練習に励んでいるかね」
小暮「ははは、赤木はあんなこと言っているけど内心はお前に期待しているんだよ。わかるだろ?」
赤木「余計なことを言うな」
花道「ふん、普段は威張りまくっているゴリも、いざとなるとこの天才に頼らざるを得まいからな。はっはっはっ!ぬぐっ・・・!」
赤木「調子に乗るな」
赤木「ところで・・・」
昴「・・・」
赤木「そっちの彼は誰だ」
昴「(帰りたい・・・)」
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