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    元スレ智花「ご、ごめんなさい」桜木「ぬ」

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    1 :

    智花「わ、私遅刻しそうでよそ見をしていてぶつかってしまって!」

    桜木「(何だこの小っこいのは)」

    3 :

    おう

    4 = 1 :

    智花「あのっあのっ(うー・・・絶対怒ってるよ)」

    桜木「(なぜ俺は謝られているのだ。ぶつかったのか?)」

    智花「あ、あの、お怪我は?(髪が赤い。怖いよー昴さん・・・)」

    桜木「いや、いい。じゃあ・・・」

    「そこのお前!智花に何してる!」

    桜木「ぬ(今度は何だ)」

    5 :

    なんか桜木相手だと無性に昴氏ねと言いたくなるな

    6 = 1 :

    「その子に何しているんだと聞いているんだ!」

    智花「昴さん!」

    「その子は俺の・・・うっ!」

    桜木「・・・」

    「(で、デカイ!それに髪が・・・!)」

    「・・・」

    「そ、その子が何か迷惑をかけましたか?」

    智花「昴さん・・・」

    桜木「(何なんだこいつらは)」

    8 :

    すばるん情けねえ

    9 = 1 :

    桜木「・・・」

    「あのー」

    智花「ち、違うんです昴さん!私がこの方にぶつかってしまってそれでそれで」

    「そ、そうなのか。じゃあ、謝って早く練習に行くぞ智花!」

    智花「は、はい」

    智花「あの、本当にすいませんでした」

    「よし、謝ったことだし行くか智花」

    桜木「(何か知らんが行くのか。じゃあ俺も・・・)」

    桜木「ぬ」

    10 :

    10巻前後ぐらいで「ぬ」ってあんまり言わなくなったよな 何でだ

    11 :

    ググったらロウキューブの桃いのか

    12 = 1 :

    桜木「(あいつの手に持っているものは・・・)」

    「(朝から冷や汗をかいた・・・)」

    智花「す、昴さん大丈夫ですか?すいません私のために・・・」

    「へ?い、いいんだよあれくらい。また変なのに絡まれたらすぐに助けるよ。約束する」

    智花「昴さん・・・!」

    桜木「おい」

    「は、はい!この子がまだ何か粗相をしていましたか!?智花謝って!」

    智花「昴さん・・・」

    桜木「それ、お前の持っているものはバスケットボールか?」

    14 :

    ふ、フープメン・・・

    15 = 1 :

    智花「え?」

    桜木「そのお前の持っているのはバスケットボールなのかと聞いている」

    智花「は、はいそうです」

    桜木「・・・」

    「智花、まだ何かやっていたのか?」コソコソ

    智花「い、いえ。ぶつかってしまったこと以外はなにも・・・」コソコソ

    桜木「(こんな小っこいのもバスケをするのか)」

    桜木「おい」

    「はい!智花呼ばれているぞ」

    桜木「そっちの小っこいのじゃない。お前だお前だ」

    桜木「お前もバスケをやるのか?」

    16 :

    どの時の桜木なんだろう

    17 :

    これは無理

    18 = 13 :

    昴の身長ってリョータより少し高いくらいだろたしか

    19 = 1 :

    「え?」

    桜木「バスケだバスケ。やるのか?」

    「(なんだこいつは・・・ここでやると言ったら変なことになりそうだからここは)」

    「俺は・・・いや僕は」

    智花「昴さんはすごいバスケットボールプレイヤーなんですよ!」

    「智花!?」

    桜木「ほう」

    20 = 14 :

    すばるんって高校推薦だっけ?ちょー上手いって設定だったよな?

    21 = 1 :

    「いや、やると言ってもたまに趣味で」

    智花「昴さんは中学生の時に県の大会で準優勝なされたチームのキャプテンだったんですよ!」

    「智花!?」

    桜木「おい、お前」

    「智花呼ばれているぞ」

    智花「昴さんですよ」

    桜木「俺は今日は部活が休みだ」

    「はぁ」

    桜木「俺の自主練に付き合え」

    23 :

    昴ってスラムダンクでいうとどんくらいの強さ?

    24 = 5 :

    >>23
    なんとなくメガネ君くらいのイメージ

    25 = 13 :

    流川は全国行ったことあるのか小学生の頃からの謎

    26 :

    ロウきゅーぶ原作楽しんで読んでるけどバスケ描写がほとんど意味わかってない巻もあるのは内緒だ

    27 = 1 :

    「・・・」

    桜木「俺はあるやつに追いつく、いや追い越すために上手くならねばならんのだ」

    「いや、僕はこの子たちのバスケットチームの監督を務めていまして」

    「今日も練習を見るためにこの子たちの学校に行く予定だったんですよ」

    桜木「ぬ、そうなのか。ならばいつなら大丈夫なんだ?」

    「ええと1カ月後、いや1年後・・・3年後くらいなら」

    智花「いいじゃないですか昴さん!この人と1on1やってみてください!」

    「智花!?」

    智花「私、昴さんとこの方の勝負見てみたいです」

    28 = 1 :

    桜木「いいのか?」

    智花「はい。昴さんもいつも見学するのも練習の内だって仰ってくれていました」

    「そ、それは時と場合があって・・いや、そんなこと言った?」

    桜木「ついて行ってもいいのか?」

    智花「はい、もちろんです。思ったより優しそうな人で良かったです・・・あ、あのお名前は」

    桜木「桜木。桜木花道だ」

    智花「花道さん。じゃあ・・・あ、でもうちの学校は部外者は立ち入り禁止で・・・」

    「そ、そうだよ智花!部外者を入れたらいけないだろう!まして男子高校生を女子校に入れるなんて!下手をしたら警察沙汰になる!」

    29 = 14 :

    もっかん・・・

    30 :

    スバるんビビりすぎだろ

    31 :

    すばるん小学生手篭めにしてる癖になにいってんだ

    32 :

    すばるんの土下座外交

    33 :

    闘う前に相手の力量が分かってやっと2流だからな

    34 = 1 :

    智花「そうですよね・・・花道さんにご迷惑をおかけするわけにはいきませんし・・・」

    桜木「・・・」

    「そうだな!いやぁ残念だ。俺もこんなすごそうな選手と試合をしてみたかったよ残念だ」

    「しかし、肝心のバスケができる場所がないからなー」

    智花「はい。残念です」

    桜木「ぬ」

    「さぁ、今度こそ行くぞ。完璧に遅刻だ。真帆たちも待っているだろうし」

    「そ、それじゃあ僕たちは行きますんで、僕の智香が迷惑をかけてすいま」

    桜木「場所があればいいのか?」

    「え?」

    桜木「それならうちの高校に来ればいい」

    35 :

    ろうきゅーぶって何県か設定ないんだったか

    36 = 1 :

    智花「よろしいんですか?」

    花道「ああ湘北高校だ。知っているか?休みといってもどうせ何人かは来ているかもしれんが、この俺が邪魔はさせん」

    花道「エースなんでな」

    智花「うわー、花道さんエースなんですって!昴さんと一緒ですね。すごいですね昴さん」

    「え、智花だけ行くのか?智花なら高校生ともきっと渡り合えるさ。じゃあ俺は4人の練習に・・・」

    智花「私、みんなも連れてきますから花道さんと先に向かっていてください!」

    「はは・・・」

    花道「(あの小っこいのもついて来るつもりなのか・・・)」

    37 = 31 :

    これは紗季ちゃんにマジ惚れパターン

    38 :

    すばるんビビりすぎだろwww

    39 :

    >>38
    いや普通にビビると思うぞ

    40 :

    190近い赤髪の男に睨まれたら誰だってビビる

    41 = 14 :

    まほまほがきゃっきゃいうのが目に浮かぶ・・・

    42 = 32 :

    だって湘北って180越え一杯だし・・・・
    すばるんて何cmだっけ?

    43 :

    昴170くらいしかないだろ?雑魚じゃん
    ワンパンだわ

    44 = 14 :

    170ちょっとだっけ
    アイリーンと同じくらゲフンゲフン

    45 :

    昴、花道、流川、火神、黒子
    なんか一年だけだが強そうだ

    46 :

    すばるんポストも教えてたし桜木と同じポジションじゃないの

    47 = 35 :

    三井にボコられる長谷川

    48 = 1 :

    赤木「遅いぞ桜木!」ゴッ

    花道「・・・ぐっ、今日はもともと休みのはずだろゴリ」

    赤木「貴様のようなやつは休みなど全て返上して練習につぎ込め。もちろん学業も疎かにせんでな」

    花道「この天才に向かって・・・」

    小暮「おはよう桜木」

    花道「おお、メガネ君。今日も練習に励んでいるかね」

    小暮「ははは、赤木はあんなこと言っているけど内心はお前に期待しているんだよ。わかるだろ?」

    赤木「余計なことを言うな」

    花道「ふん、普段は威張りまくっているゴリも、いざとなるとこの天才に頼らざるを得まいからな。はっはっはっ!ぬぐっ・・・!」

    赤木「調子に乗るな」

    赤木「ところで・・・」

    「・・・」

    赤木「そっちの彼は誰だ」

    「(帰りたい・・・)」

    49 = 31 :

    アイリーン見て愕然とするリョータ

    50 = 40 :

    湘北高校バスケ部と繋がり持つとか怖いもの無しだろ


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