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    元スレ春香「こ、こちらスプリング。Pを発見しました!」

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    156 = 1 :

    春香「プロデューサーさーんっ!」

    P「どうしたんだ、春香?」

    春香「プロデューサーさん、お昼ご飯いっしょに食べませんか?」

    P「あぁ……」チラッ

    やよい「うぅ~」

    春香「どうかしたんですか?」

    P「やよいが寝坊して弁当をつくりわすれたらしくてな」

    春香「もしかして、朝ごはんも?」

    やよい「はい……抜いちゃいました。力がでません」

    やよい「プロデューサー、私のことは気にしなくていいですよ? 私が寝坊したせいですし」

    P「バカ言うな。こんな状態のやよいを放っておけるわけにないだろ」

    157 = 46 :

    きたああいあああ

    158 = 116 :

    159 = 1 :

    春香「プロデューサー、やよいも連れていきましょう」

    P「春香……」

    春香「やよい一人だけを仲間外れなんて出来るわけないじゃないですか」

    やよい「春香さん……でも、私お金が」

    春香「心配しなくていいよ。プロデューサーさんが奢ってくれるって」

    P「なっ、は、春香!?」

    春香「いいですよね、プロデューサーさん?」ニコッ




    160 = 1 :

    P「はぁ~、仕方ない。よしっ、俺に任せてくれ! 男の甲斐性ってやつを二人に見せてやる!」

    春香「ごちそうさまです、プロデューサーさん!」

    やよい「プロデューサー、いいんですか?」

    P「気にするな。普段頑張っているご褒美だ。ただ、他のみんなには内緒な?」

    やよい「はっ、はい。シーですね、シー」

    春香「こちらスプリング。べろちょろの不調により、二人きりのお昼ご飯は失敗です」

    春香「でも、こういうのも良いよね」

    P「春香、なにしてるんだ?」

    やよい「うっうー! 春香さん、早く早くーっ!」

    春香「あっ、待ってくださーい!」

    161 :

    やよいなら、ちかたないね

    162 = 1 :

    千早「随分と、お昼ご飯に時間がかかったわね……」

    春香「あぁ、うん…・・ちょっとね」

    千早「それで、なんでもいいから次の約束はしたの?」

    春香「あっ……」

    千早「春香……」

    春香「ごめんごめん。つい……」

    千早「ちなみに高槻さんは、夕飯の買い出しの手伝いの約束を取り付けたわよ」

    春香「えぇ!? それ、いつ?」

    千早「さっきよ……」

    春香「うぅ……」

    165 = 1 :

    千早「でも、プロデューサーと一緒にご飯を食べれたわけだしよかったじゃない」

    春香「う、うん……」

    千早「なら、一歩前進じゃない」

    千早「気を取り直して、次よ。次!」

    春香「うん、わかった」

    168 = 1 :

    千早「スプリング、状況は?」

    春香「あっ、うん。大丈夫だよ」

    千早「レッスン、もうすぐプロデューサーが見に来ると思うわ」

    千早「良い所を見せて、プロデューサーの気を引くのよ」

    春香「そんなのでうまくいくのかな?」

    千早「何か言ったかしら?」

    春香「なっ、なんでもない」

    千早「春香……がんばれよ!」

    春香「あの……プロデューサーさんの真似、あまり似てないよ」

    千早「……」

    169 = 136 :

    琴線に触れたな

    170 = 103 :

    あかん

    172 = 1 :

    P「おーい、みんな。やってるか?」

    春香「あっ、プロデューサーさん」

    P「おっ、春香。調子はどうだ? またレッスンでこけたりしてないか?」

    春香「そ、そんなことあるわけないじゃないですか」

    P「本当か?」

    春香「も、もちろんですよ」

    P「よーし、それじゃあ一度通しでやってみてくれ」

    春香(頑張れ、私! ファイトだ、私!)

    千早(プロデューサー……しっかりと私を見ていてくださいね)

    173 :

    ざわわんで頼む(曲)

    176 = 1 :

    春香(よしっ! ノーミス、完璧! アピールもばっちり!)

    千早(プロデューサー……)

    P「おっし、みんなバッチリだな。中でも、すごく良かったのは……真だな」

    春香千早(えっ?)

    「ぼ、僕ですか?」

    P「あぁ、ダンスがかなり良かった」

    「くっそーっ! ダンスでは、真に負けたくなかったぞ!」

    P「響も響でよかったけど、1歩足りなかったな」

    P「真、よく頑張ったな。歌の表現もよく出来てたぞ」

    P「お姫様もやれば出来るじゃないか」クシャ

    「わわっ、やめてくださいよ、プロデューサー、みんなが見てます」

    美希「いいな~、真くん」

    春香「……」

    春香「こちらスプリング、プリンスのダンスにより作戦失敗です」

    千早「……くっ」

    178 = 1 :

    春香「う~ん、困ったな。私の全力が負けちゃうなんて……」

    春香「ねぇ、千早ちゃん。次はどうするの?」

    千早「プロデューサー……」

    千早「何処にいるんですか? 声を聴かせてください」

    千早「優しい声で、千早って呼んでください」

    春香「おーい、千早ちゃん?」

    千早「プロデューサー……」

    179 = 106 :

    プリンセスの間違いだろ

    180 = 1 :

    春香「千早ちゃん!」

    千早「……っ!?」

    千早「は、春香……」

    春香「しっかりしてよ、千早ちゃん」

    千早「ごめんなさい、春香。少し取り乱していたわ」

    春香「次はどうするの?」

    千早「そうね……」

    184 :

    185 = 136 :

    188 = 1 :

    春香「こちら、スプリング。スーパーに到着しました」

    千早「いいかしら、そのスーパーはプロデューサーが食材を買いためする時に使うわ」

    春香「プロデューサーさん、ここのスーパーを使うんだ。あっ、本当だ。けっこう安い」

    千早「冷蔵庫の残りを見る限り、おそらく食材を買いにくるのは今晩よ」

    春香「そうなんだ。じゃあ、私はここで待てばいいんだね」

    春香「でも、この間みたいにプロデューサーさんが来なかったらどうするの?」

    千早「その時は、諦めるわ。また明日、頑張りましょう」

    春香「う、うん……わかった」

    189 = 103 :

    なんで残りわかるのかとか野暮なツッコミはダメですか?もすですか?

    190 = 84 :

    >冷蔵庫の残りを見る限り
    え?

    191 = 151 :

    千早……

    192 :

    やだ……ちーちゃん、怖い……

    193 = 46 :

    この千早は歌に命かけてない

    194 = 184 :

    Pの部屋のいたるところにカメラを仕込んであるSSが前にあったな

    195 = 1 :

    春香「あっ、プロデューサーさん!」

    春香「えっ……あれは」

    貴音「すみません、貴方様。こんな私用に付き合わせてしまいまして」

    P「気にするなよ。どうせ、俺もここに寄るつもりだったわけだし」

    P「しかし、ビーフシチューにはまったのか?」

    貴音「いえ、そういうわけでは……」

    P「それじゃあ、なんでまた?」

    貴音「その……もっと美味しく作れるようにしたいのです」

    P「ビーフシチューをか?」

    貴音「はい……」

    P「へぇ、こだわるんだな。前に食べたときでもかなり美味しかったのにな」

    貴音「もっと、喜ばせてあげたいですから……」

    P「?」

    196 :

    お姫ちん

    197 :

    お尻ちんえろかわいい…もっともっと!

    198 = 197 :

    お姫ちんぺろぺろ…

    199 = 1 :

    貴音「あの……貴方様」

    P「何だ?」

    貴音「この後、お時間は……」

    P「あぁ、平気だぞ」

    貴音「それなら、今宵は私のびーふしちゅーの研究に付き合ってくれないでしょうか?」

    P「俺が?」

    貴音「はい。貴方様は、私が以前に作ったものを食べているので」

    P「なるほどな。俺に比べてみてほしいというわけだ」

    貴音「はい。もちろん、貴方様が無理と言うなら」

    P「付き合うよ。貴音のビーフシチュー、ただでご馳走になれるのはラッキーだしな」

    貴音「まぁ……ふふっ、貴方様は現金なお方なのですね」

    P「貴音たちみたい高給とりじゃないんだ」

    春香「……」

    春香「こちらスプリング。目標はシルバーと共に行動中。介入の余地なく……失敗です」

    春香「……」

    200 :

    不憫とかわいいと恐怖が入り乱れるスレ


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