元スレ春香「こ、こちらスプリング。Pを発見しました!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
151 :
ほ
156 = 1 :
春香「プロデューサーさーんっ!」
P「どうしたんだ、春香?」
春香「プロデューサーさん、お昼ご飯いっしょに食べませんか?」
P「あぁ……」チラッ
やよい「うぅ~」
春香「どうかしたんですか?」
P「やよいが寝坊して弁当をつくりわすれたらしくてな」
春香「もしかして、朝ごはんも?」
やよい「はい……抜いちゃいました。力がでません」
やよい「プロデューサー、私のことは気にしなくていいですよ? 私が寝坊したせいですし」
P「バカ言うな。こんな状態のやよいを放っておけるわけにないだろ」
157 = 46 :
きたああいあああ
158 = 116 :
あ
159 = 1 :
春香「プロデューサー、やよいも連れていきましょう」
P「春香……」
春香「やよい一人だけを仲間外れなんて出来るわけないじゃないですか」
やよい「春香さん……でも、私お金が」
春香「心配しなくていいよ。プロデューサーさんが奢ってくれるって」
P「なっ、は、春香!?」
春香「いいですよね、プロデューサーさん?」ニコッ
160 = 1 :
P「はぁ~、仕方ない。よしっ、俺に任せてくれ! 男の甲斐性ってやつを二人に見せてやる!」
春香「ごちそうさまです、プロデューサーさん!」
やよい「プロデューサー、いいんですか?」
P「気にするな。普段頑張っているご褒美だ。ただ、他のみんなには内緒な?」
やよい「はっ、はい。シーですね、シー」
春香「こちらスプリング。べろちょろの不調により、二人きりのお昼ご飯は失敗です」
春香「でも、こういうのも良いよね」
P「春香、なにしてるんだ?」
やよい「うっうー! 春香さん、早く早くーっ!」
春香「あっ、待ってくださーい!」
161 :
やよいなら、ちかたないね
162 = 1 :
千早「随分と、お昼ご飯に時間がかかったわね……」
春香「あぁ、うん…・・ちょっとね」
千早「それで、なんでもいいから次の約束はしたの?」
春香「あっ……」
千早「春香……」
春香「ごめんごめん。つい……」
千早「ちなみに高槻さんは、夕飯の買い出しの手伝いの約束を取り付けたわよ」
春香「えぇ!? それ、いつ?」
千早「さっきよ……」
春香「うぅ……」
165 = 1 :
千早「でも、プロデューサーと一緒にご飯を食べれたわけだしよかったじゃない」
春香「う、うん……」
千早「なら、一歩前進じゃない」
千早「気を取り直して、次よ。次!」
春香「うん、わかった」
168 = 1 :
千早「スプリング、状況は?」
春香「あっ、うん。大丈夫だよ」
千早「レッスン、もうすぐプロデューサーが見に来ると思うわ」
千早「良い所を見せて、プロデューサーの気を引くのよ」
春香「そんなのでうまくいくのかな?」
千早「何か言ったかしら?」
春香「なっ、なんでもない」
千早「春香……がんばれよ!」
春香「あの……プロデューサーさんの真似、あまり似てないよ」
千早「……」
169 = 136 :
琴線に触れたな
170 = 103 :
あかん
172 = 1 :
P「おーい、みんな。やってるか?」
春香「あっ、プロデューサーさん」
P「おっ、春香。調子はどうだ? またレッスンでこけたりしてないか?」
春香「そ、そんなことあるわけないじゃないですか」
P「本当か?」
春香「も、もちろんですよ」
P「よーし、それじゃあ一度通しでやってみてくれ」
春香(頑張れ、私! ファイトだ、私!)
千早(プロデューサー……しっかりと私を見ていてくださいね)
173 :
ざわわんで頼む(曲)
176 = 1 :
春香(よしっ! ノーミス、完璧! アピールもばっちり!)
千早(プロデューサー……)
P「おっし、みんなバッチリだな。中でも、すごく良かったのは……真だな」
春香&千早(えっ?)
真「ぼ、僕ですか?」
P「あぁ、ダンスがかなり良かった」
響「くっそーっ! ダンスでは、真に負けたくなかったぞ!」
P「響も響でよかったけど、1歩足りなかったな」
P「真、よく頑張ったな。歌の表現もよく出来てたぞ」
P「お姫様もやれば出来るじゃないか」クシャ
真「わわっ、やめてくださいよ、プロデューサー、みんなが見てます」
美希「いいな~、真くん」
春香「……」
春香「こちらスプリング、プリンスのダンスにより作戦失敗です」
千早「……くっ」
178 = 1 :
春香「う~ん、困ったな。私の全力が負けちゃうなんて……」
春香「ねぇ、千早ちゃん。次はどうするの?」
千早「プロデューサー……」
千早「何処にいるんですか? 声を聴かせてください」
千早「優しい声で、千早って呼んでください」
春香「おーい、千早ちゃん?」
千早「プロデューサー……」
179 = 106 :
プリンセスの間違いだろ
180 = 1 :
春香「千早ちゃん!」
千早「……っ!?」
千早「は、春香……」
春香「しっかりしてよ、千早ちゃん」
千早「ごめんなさい、春香。少し取り乱していたわ」
春香「次はどうするの?」
千早「そうね……」
184 :
っ
185 = 136 :
ぷ
188 = 1 :
春香「こちら、スプリング。スーパーに到着しました」
千早「いいかしら、そのスーパーはプロデューサーが食材を買いためする時に使うわ」
春香「プロデューサーさん、ここのスーパーを使うんだ。あっ、本当だ。けっこう安い」
千早「冷蔵庫の残りを見る限り、おそらく食材を買いにくるのは今晩よ」
春香「そうなんだ。じゃあ、私はここで待てばいいんだね」
春香「でも、この間みたいにプロデューサーさんが来なかったらどうするの?」
千早「その時は、諦めるわ。また明日、頑張りましょう」
春香「う、うん……わかった」
189 = 103 :
なんで残りわかるのかとか野暮なツッコミはダメですか?もすですか?
190 = 84 :
>冷蔵庫の残りを見る限り
え?
191 = 151 :
千早……
192 :
やだ……ちーちゃん、怖い……
193 = 46 :
この千早は歌に命かけてない
194 = 184 :
Pの部屋のいたるところにカメラを仕込んであるSSが前にあったな
195 = 1 :
春香「あっ、プロデューサーさん!」
春香「えっ……あれは」
貴音「すみません、貴方様。こんな私用に付き合わせてしまいまして」
P「気にするなよ。どうせ、俺もここに寄るつもりだったわけだし」
P「しかし、ビーフシチューにはまったのか?」
貴音「いえ、そういうわけでは……」
P「それじゃあ、なんでまた?」
貴音「その……もっと美味しく作れるようにしたいのです」
P「ビーフシチューをか?」
貴音「はい……」
P「へぇ、こだわるんだな。前に食べたときでもかなり美味しかったのにな」
貴音「もっと、喜ばせてあげたいですから……」
P「?」
196 :
お姫ちん
197 :
お尻ちんえろかわいい…もっともっと!
198 = 197 :
お姫ちんぺろぺろ…
199 = 1 :
貴音「あの……貴方様」
P「何だ?」
貴音「この後、お時間は……」
P「あぁ、平気だぞ」
貴音「それなら、今宵は私のびーふしちゅーの研究に付き合ってくれないでしょうか?」
P「俺が?」
貴音「はい。貴方様は、私が以前に作ったものを食べているので」
P「なるほどな。俺に比べてみてほしいというわけだ」
貴音「はい。もちろん、貴方様が無理と言うなら」
P「付き合うよ。貴音のビーフシチュー、ただでご馳走になれるのはラッキーだしな」
貴音「まぁ……ふふっ、貴方様は現金なお方なのですね」
P「貴音たちみたい高給とりじゃないんだ」
春香「……」
春香「こちらスプリング。目標はシルバーと共に行動中。介入の余地なく……失敗です」
春香「……」
200 :
不憫とかわいいと恐怖が入り乱れるスレ
みんなの評価 : ★
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