元スレ春香「こ、こちらスプリング。Pを発見しました!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
101 = 13 :
どこでももすの話してんじゃねえよ
103 :
もすは用量使用法を守って正しく使えよ
104 = 1 :
ガチャ
春香「ふぅ……今日は疲れたなぁ」
春香「明日もお仕事か……」
春香「……」チラッ
春香(プロデューサーさんとの写真……)
春香「お仕事、いっぱい頑張れば、プロデューサーさん、ほめてくれますよね?」
春香「……」
春香「よしっ、明日も頑張るぞ私。オッー!」
春香「おやすみなさい、プロデューサーさん!」
春香「んっ……」
春香「……写真に向かって何やってるんだろ、私///」
105 :
一瞬、閣下さんもかと思って焦った
106 :
しかしあざとい
107 = 1 :
千早「心機一転!」
春香「あ~たらしい朝が来た!」
千早「今日も頑張るわよ、春香!」
春香「うん、任せて千早ちゃん」
千早「春香、調子良さそうね」
春香「うん……そのプロデューサーさんから元気を分けてもらったから」
千早「そう、良かったわね。私もよ……」
春香「えっ、千早ちゃんも?」
千早「えぇ……とっても」
108 = 1 :
春香「それで、今日はどうするなの?」
千早「そうね。春香、お菓子は持ってきているかしら?」
春香「あぁ、うん。皆にあげようと思って焼いてきたケーキがあるよ」
春香「千早ちゃんにもあげるね。はい」
千早「ありがとう。んっ……美味しい。春香、これ、ちゃんとプロデューサーにあげなさい」
春香「あっ、もしかして……」
千早「プロデューサーのお腹をものにすれば、春香の勝ちは絶対的よ!」
春香「でも、料理が得意な子は他にもいるよ?」
千早「同じ舞台で戦う必要なんてないわ。春香はあくまでお菓子で攻めればいいのよ」
春香「そっか、それなら私でもいけそう。やってみるね!」
109 = 1 :
春香「プロデューサーさん」
P「うん、どうした春香?」
春香「お仕事、進んでますか?」
P「う~ん、まぁまぁボチボチかな」
春香「あんまり無理しないでくださいね」
千早(今よ、春香!)
春香「あっ、そうだ……プロデューサーさん。疲れた時は甘いものって言いますよね?」
P「まぁ、実際そういうものだしな」
春香「私、お菓子作ってきたんですよ。良かったら……」
P「いいのか?」
春香「はい、それはもう!」
千早(よくやったわ、春香!)
110 = 46 :
こわい
111 :
昨日の5連大吉スレの爪痕が
112 = 1 :
千早「勝った……」
律子「それはどうかしら?」
千早「……っ!」
千早「昨日は……」
律子「あら、あれは偶然よ。公園にきたら、たまたまプロデューサー殿がいたというだけ」
律子「春香も大変ね。あなたのおせっかいに付き合うことになっているんだから」
千早「くっ……それより、さっきの言葉はどういう意味?」
律子「攻めすぎるのも不味い……ということよ」
113 = 1 :
春香「プロデューサーさん、まだありますよ」
P「おう……しかし、あれだな」
春香「なんですか?」
P「こう甘いものばっかり食べてると、ちょっと口直しに苦いものが欲しくなるよ」
春香「あっ、だったら私、お茶を」
コト……
P「ん……このお茶は?」
雪歩「ぷ、プロデューサー、どうぞ……」
P「雪歩……」
雪歩「……」ニコッ
114 :
さすがスノウエンジェル
115 = 1 :
P「このお茶……」
雪歩「プロデューサー、食べてばっかでしたから」
雪歩「もしかして、お邪魔でしたか?」
P「いやっ、そんなことない。ありがたく貰うよ」
P「……」ズズッ
雪歩「どうですか?」
P「うん。ぬるくもなく、熱すぎない丁度いい温度だ。とても飲みやすいよ」
P「あと、茶葉変えた? なんだか、いつも飲んでるのより心なしか味が違う」
雪歩「いい茶葉が手に入ったんです。それで……」
P「あぁ、なるほどな。ありがとうな、雪歩」
雪歩「いえ、そんな……」
116 :
ほ
118 = 65 :
スノウウォーカーやるな
119 :
なんという争奪戦
121 = 57 :
うらやま
122 = 1 :
P「お茶の味なんて大して変わらないものかと思っていたけど、違うんだな」
雪歩「そうですよ、ブレンドとかでも大分違いますよ」
P「そっか、今度試してみるよ」
雪歩「あっ、だったら私が一緒に茶葉を選ぶの手伝ってあげますよ」
P「本当か。雪歩がいてくれると心強いよ」
雪歩「えへへ……」
P「日程とか決めておこうか?」
雪歩「そうですね。一緒に決めましょう」
P&雪歩「……」ワイワイ
春香「……」
春香「こちらスプリング。スノーのお茶に、全て持っていかれてしまいました」
春香「うぅ……」
124 = 1 :
千早「……」
律子「春香がプロデューサー殿にお菓子を食べさせすぎたから、こういう結果になった」
律子「あれだけ甘いものを食べれば、どんなお茶もいつもと違う味わいになるでしょうね」
千早「まさか萩原さんは!?」
律子「さぁ、そこまでは分からないわ。ただ大事なのは、雪歩がプロデューサー殿とデートの約束を取り付けたということよ」
律子「……データの見直しが必要ね」
千早「くっ……策士、策におぼれるなんて」
125 :
126 = 1 :
亜美「真美、真美……」
真美「どしたの、亜美?」
亜美「ゆきぴょんのあれって、要は亜美たちのやった後出しじゃんけんだよね?」
真美「それに近いんじゃないかな」
亜美「実際、目の前でやられると超有効だってわかるね」
真美「真美たちも気をつけないと……」
亜美「うんうん」
律子「あんた達、何しゃべってるの?」
亜美「な、なんでもないよーっ!」
128 = 111 :
り
129 :
はるるんは幸せになれそうに無いな・・・
130 = 46 :
ち
131 = 1 :
千早「困ったわね。まさか作戦が失敗に終わるなんて……」
春香「ごめんね、千早ちゃん。私のせいで」
千早「後悔をするくらいなら、次の手を考えましょう」
春香「う、うん。凄いね、千早ちゃんは全然諦めてない」
春香「私なんか……」
千早「……」
千早「春香、元気だせって」
春香「千早……ちゃん?」
132 :
千早…
133 = 1 :
千早「落ち込むなんて春香らしくないよ」
千早「春香には、笑顔が似合っているんだからさ」
春香「ぷっ……千早ちゃん。それ、プロデューサーさんの真似?」
千早「えぇ、そうよ……プロデューサーなら、春香にこんな風に声をかけるだろうから」
春香「そうだね……ありがとう、千早ちゃん」
千早「お礼は、俺に言ってほしいんだけど」
春香「くすっ、またプロデューサーさんの真似。ありがとうございます、プロデューサーさん」
千早「それを聞けば、プロデューサーも喜ぶわね」
春香「本当かな~」
千早「本当よ」
134 = 46 :
コワイヨコワイヨ
136 :
イヨ
137 = 98 :
千早はもうP必要ないんじゃないかな
138 = 1 :
千早「萩原さんは、プロデューサーと二人きりになる時間を手に入れたわ」
春香「う、うん。約束したね」
千早「なら、こちらも約束をかわしましょう」
春香「それってデートとかの?」
千早「えぇ、二人きりの時間と言うのはやっぱり二人の距離を縮めるのに最適よ」
春香「なるほど~」
千早「とりあえず、お昼ご飯の約束でもしてきたらどうかしら?」
春香「そうだね。私、やってくる……あっ、でも千早ちゃんはいいの?」
千早「私のことは気にしないでいいわよ。会おうと思えば、いつでも会えるわけだし」
春香「それもそっか。じゃあ、私、行ってくる!」
千早「頑張って、春香」
139 = 84 :
ガクブル
140 = 65 :
>>129
わた春香さんは最後で逆転大勝利しますよ!
141 = 93 :
本当にPの魂的な物が乗り移ってるかもしれない
142 = 1 :
やよい「うぅ~、困ったな」
P「どうしたんだ、やよい?」
やよい「実は、今朝寝坊しちゃってお弁当を作る時間がなくて」
やよい「お腹すいちゃって……」
P「財布は無いのか?」
やよい「あるには、あるんですけど……」
P「むぅ……これじゃあ昼飯もままならないな」
やよい「はい……」
143 = 1 :
親が帰ってきたので、飯。作った飯を喜んでくれるといいが
145 :
この辺からが新しいな
146 = 64 :
>>144
親孝行代理は全員自分とこの親孝行で忙しいってよ
みんなの評価 : ★
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