私的良スレ書庫
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元スレ愛「ただいまー!」舞「はい、おかえり」
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愛「さぁ、上がってください!どうぞどうぞ!」
やよい「お邪魔しますー」
伊織「ったく、狭い家ねー」
やよい「……私の家よりは、広いと思うけど」
伊織「だ、誰もそんな事言ってないじゃない……」
やよい「………」
舞「愛、あなたまだパジャマなの?さっさと着替えてきなさいな」
愛「はーい!」
やよい「お邪魔しますー」
伊織「ったく、狭い家ねー」
やよい「……私の家よりは、広いと思うけど」
伊織「だ、誰もそんな事言ってないじゃない……」
やよい「………」
舞「愛、あなたまだパジャマなの?さっさと着替えてきなさいな」
愛「はーい!」
やよい「愛ちゃんのお母さん、こんにちはー」
舞「あら高槻さん、こんにちは……ん?」
伊織「あっ……」
伊織「あああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
やよい「伊織ちゃん?」
伊織「あ、あんたは、こないだの……!」パクパク
舞「あら、どこかでお会いしました?」
伊織「……す、すっとぼけんじゃないわよ、ごはん山盛り太郎っ!」
舞「え?何それ?」ニヤニヤ
伊織「あんたのエントリー名に決まってんじゃない!!」
舞「あら高槻さん、こんにちは……ん?」
伊織「あっ……」
伊織「あああーーーーーーーーーーーーーーっ!!!」
やよい「伊織ちゃん?」
伊織「あ、あんたは、こないだの……!」パクパク
舞「あら、どこかでお会いしました?」
伊織「……す、すっとぼけんじゃないわよ、ごはん山盛り太郎っ!」
舞「え?何それ?」ニヤニヤ
伊織「あんたのエントリー名に決まってんじゃない!!」
やよい「……愛ちゃんのお母さんが、オーディションに?」
伊織「ふざけたユニット名で乱入してそのまま出演枠かっさらったのよ、この女……!」
舞「んー?そうだったっけ?……私の記憶じゃ、あなたの何たら小町の方がTVに出たはずだけど」
伊織「それはあんたがドタキャンしたからでしょっ!」
舞「そりゃあ、暇潰しに出てみただけだし?用も無いのにTV出演とかちょっと……」ヘラヘラ
伊織「~~~~っ!!」
愛「お待たせー!」
舞「愛、ちゃんと顔は洗った?歯磨きも済んでる?」キリッ
愛「もー、大丈夫だよママー」
やよい「(愛ちゃんの前だと、とても伊織ちゃんの言うような人には見えないんだけど……)」
伊織「ふざけたユニット名で乱入してそのまま出演枠かっさらったのよ、この女……!」
舞「んー?そうだったっけ?……私の記憶じゃ、あなたの何たら小町の方がTVに出たはずだけど」
伊織「それはあんたがドタキャンしたからでしょっ!」
舞「そりゃあ、暇潰しに出てみただけだし?用も無いのにTV出演とかちょっと……」ヘラヘラ
伊織「~~~~っ!!」
愛「お待たせー!」
舞「愛、ちゃんと顔は洗った?歯磨きも済んでる?」キリッ
愛「もー、大丈夫だよママー」
やよい「(愛ちゃんの前だと、とても伊織ちゃんの言うような人には見えないんだけど……)」
やよい「今日は何して遊ぼっか、愛ちゃん」
愛「そうですね、またオセロでもやりましょうか~」
伊織「あたしはいいわよ」
舞「あたしはいいわよ」キリッ
伊織「…」イラッ
舞「…」ニヤニヤ
愛「そうですね、またオセロでもやりましょうか~」
伊織「あたしはいいわよ」
舞「あたしはいいわよ」キリッ
伊織「…」イラッ
舞「…」ニヤニヤ
愛「伊織さんもやりましょうよー、オセロ」
伊織「あんたとじゃ相手になんないわよ」ファサッ
舞「あんたとじゃ相手になんないわよ」ファサッ
伊織「………」
舞「どうしたの?いおりん?」ニヤニヤ
伊織「いおりんって呼ぶな!」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「……わ、分かったわよ。じゃあ特別に相手してあげる」
愛「やったーっ!」
伊織「あんたとじゃ相手になんないわよ」ファサッ
舞「あんたとじゃ相手になんないわよ」ファサッ
伊織「………」
舞「どうしたの?いおりん?」ニヤニヤ
伊織「いおりんって呼ぶな!」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「……わ、分かったわよ。じゃあ特別に相手してあげる」
愛「やったーっ!」
伊織「はい、これでオシマイ」パチリ
愛「うわーんっ!ほとんど真っ黒だよー!」
伊織「あんたが弱過ぎるのよ」
舞「そうね、愛が弱過ぎるのよ」
やよい「ちょっと、伊織ちゃん……!」
伊織「……ふん」
舞「もぉ、ダメじゃない伊織チャン」
伊織「……こいつ……」ギリッ
愛「うわーんっ!ほとんど真っ黒だよー!」
伊織「あんたが弱過ぎるのよ」
舞「そうね、愛が弱過ぎるのよ」
やよい「ちょっと、伊織ちゃん……!」
伊織「……ふん」
舞「もぉ、ダメじゃない伊織チャン」
伊織「……こいつ……」ギリッ
>>54
そうだよー
そうだよー
舞「で?次は何をやるの?」
愛「えっと、トランプやりましょう!トランプ!」スッ
やよい「あれ?このトランプの絵って……」
愛「はい!765プロのアイドルさん達が写ってる、公式グッズですよ」
舞「ふーん……じゃ、このジョーカーって誰?」ピラッ
愛「それ、あたしも分かんないんだよねー」
やよい「(……あ、小鳥さんだ)」
愛「えっと、トランプやりましょう!トランプ!」スッ
やよい「あれ?このトランプの絵って……」
愛「はい!765プロのアイドルさん達が写ってる、公式グッズですよ」
舞「ふーん……じゃ、このジョーカーって誰?」ピラッ
愛「それ、あたしも分かんないんだよねー」
やよい「(……あ、小鳥さんだ)」
伊織「何?ババ抜きでもやるわけ?」
愛「あ、ババ抜きですか!良いですね、ババ抜き!やりましょう、ババ抜き!」
やよい「……う、うん。それじゃあ私も」
舞「あら、ババを抜くのね。そんじゃ、私も参戦しちゃおっかな~」
小鳥「へっぷしっ!!」
P「クーラー、効き過ぎましたかね」
小鳥「いや、これは……きっと誰かが、私の噂を……それも、恋の」
P「ハハッワロス」
愛「あ、ババ抜きですか!良いですね、ババ抜き!やりましょう、ババ抜き!」
やよい「……う、うん。それじゃあ私も」
舞「あら、ババを抜くのね。そんじゃ、私も参戦しちゃおっかな~」
小鳥「へっぷしっ!!」
P「クーラー、効き過ぎましたかね」
小鳥「いや、これは……きっと誰かが、私の噂を……それも、恋の」
P「ハハッワロス」
舞「はあい、あがり~」パサッ
やよい「あっ、私もこれで……」パサッ
愛「……むー」
伊織「……残り三枚ね」
愛「あずささんか律子さん、持ってますよね。伊織さん」
伊織「他に誰がいるってのよ」
舞「あらら、売れ残っちゃったのねえ」
律子「……ぷしゅんっ」
P「なんだ、律子もか?」
律子「うー……プロデューサー、ティッシュ持ってません?」
P「そこにあるから、自分で取ってくれよ。俺は今忙しいんだ」
やよい「あっ、私もこれで……」パサッ
愛「……むー」
伊織「……残り三枚ね」
愛「あずささんか律子さん、持ってますよね。伊織さん」
伊織「他に誰がいるってのよ」
舞「あらら、売れ残っちゃったのねえ」
律子「……ぷしゅんっ」
P「なんだ、律子もか?」
律子「うー……プロデューサー、ティッシュ持ってません?」
P「そこにあるから、自分で取ってくれよ。俺は今忙しいんだ」
>>68
なにこれ欲しい
なにこれ欲しい
19や21で売れ残りって言わないで上げてよ……
舞さんは16で結婚して子供産んだのかもしれないけどさ
舞さんは16で結婚して子供産んだのかもしれないけどさ
愛「よっと」スッ
伊織「………」
愛「やった!律子さんが揃いました!」パサッ
やよい「あと一回であがれるね、愛ちゃん」
伊織「(向こうの手札はババの小鳥か、あずさか……)」
愛「………」プルプル
やよい「(取ってくださいと言わんばかりに一方のカードが自己主張してる……)」
伊織「……ふん、あんたバカじゃない?」
愛「えっ?」
伊織「誰がそんな手に乗るかっての……」スッ
愛「やったー!」
伊織「あっ……」
伊織「………」
愛「やった!律子さんが揃いました!」パサッ
やよい「あと一回であがれるね、愛ちゃん」
伊織「(向こうの手札はババの小鳥か、あずさか……)」
愛「………」プルプル
やよい「(取ってくださいと言わんばかりに一方のカードが自己主張してる……)」
伊織「……ふん、あんたバカじゃない?」
愛「えっ?」
伊織「誰がそんな手に乗るかっての……」スッ
愛「やったー!」
伊織「あっ……」
愛「どーちーらーにーしーよーうーかーなーっと」
伊織「……いいから早く取りなさいよ」
愛「えっと……こっち!」
伊織「………」
愛「じゃなくてこっち……」
伊織「………」イライラ
愛「うーん、やっぱりこっち……と見せかけて、こっちっ!」スッ
伊織「っ!」
愛「やったー!あずささんが揃ったーっ!あがりー!!」パサッ
伊織「……いいから早く取りなさいよ」
愛「えっと……こっち!」
伊織「………」
愛「じゃなくてこっち……」
伊織「………」イライラ
愛「うーん、やっぱりこっち……と見せかけて、こっちっ!」スッ
伊織「っ!」
愛「やったー!あずささんが揃ったーっ!あがりー!!」パサッ
あずさ「くちゅんっ」
P「大丈夫ですか、あずささん」ガタッ
あずさ「あ、いえ……大丈夫です」
P「くしゃみ一つでも何かあれば大変ですよ。体調が悪ければすぐ俺に言ってください」キリッ
あずさ「ふふっ、ありがとうございますプロデューサーさん」
P「いえ、765プロのプロデューサーであれば、あずささんを気にかけるのは当然の義務ですから」キリッ
あずさ「……でも、突然くしゃみが出るなんて。誰かが噂でもしているんでしょうか?」
P「いやぁ、丁度俺もあずささんの事考えてたんですよね」
あずさ「まぁ……」
「「おい」」
P「大丈夫ですか、あずささん」ガタッ
あずさ「あ、いえ……大丈夫です」
P「くしゃみ一つでも何かあれば大変ですよ。体調が悪ければすぐ俺に言ってください」キリッ
あずさ「ふふっ、ありがとうございますプロデューサーさん」
P「いえ、765プロのプロデューサーであれば、あずささんを気にかけるのは当然の義務ですから」キリッ
あずさ「……でも、突然くしゃみが出るなんて。誰かが噂でもしているんでしょうか?」
P「いやぁ、丁度俺もあずささんの事考えてたんですよね」
あずさ「まぁ……」
「「おい」」
伊織「………」
愛「伊織さん?」
伊織「……くっだらない」スクッ
愛「えっ?」
伊織「これだけ付き合えば、もう充分でしょ?……あたし、帰るから」スタスタ
愛「あっ、ちょっと待ってください、伊織さん!」
伊織「うっさい!そもそもあんたに名前で呼ばれたくないし、指図される筋合いなんて……!」
やよい「……伊織ちゃん」
愛「伊織さん?」
伊織「……くっだらない」スクッ
愛「えっ?」
伊織「これだけ付き合えば、もう充分でしょ?……あたし、帰るから」スタスタ
愛「あっ、ちょっと待ってください、伊織さん!」
伊織「うっさい!そもそもあんたに名前で呼ばれたくないし、指図される筋合いなんて……!」
やよい「……伊織ちゃん」
やよい「もういいでしょ、伊織ちゃん」
伊織「………」
やよい「これ以上引き延ばしたって何も解決しないし、私だって納得なんかしない」
やよい「……そのまま帰るつもりなら、伊織ちゃんのこと、もう許さないから」
伊織「………」
やよい「愛ちゃんにやったこと、全部話して……ちゃんと、謝って」
伊織「っ……」
舞「…」ニヤニヤ
伊織「………」
やよい「これ以上引き延ばしたって何も解決しないし、私だって納得なんかしない」
やよい「……そのまま帰るつもりなら、伊織ちゃんのこと、もう許さないから」
伊織「………」
やよい「愛ちゃんにやったこと、全部話して……ちゃんと、謝って」
伊織「っ……」
舞「…」ニヤニヤ
伊織「……こないだのオーディション」
愛「へっ?」
伊織「そこで才能がないだとか、あんたに酷い事言ったのはあたし」
伊織「やよいの携帯弄って、あんたと連絡付かなくしたのもあたしよ」
やよい「……どうして、そんな事したの」
伊織「……ない」ボソッ
舞「ん?」
伊織「言えない」
やよい「………」
伊織「分かってる。謝るから……お願い。それだけはもう聞かないで」
愛「へっ?」
伊織「そこで才能がないだとか、あんたに酷い事言ったのはあたし」
伊織「やよいの携帯弄って、あんたと連絡付かなくしたのもあたしよ」
やよい「……どうして、そんな事したの」
伊織「……ない」ボソッ
舞「ん?」
伊織「言えない」
やよい「………」
伊織「分かってる。謝るから……お願い。それだけはもう聞かないで」
伊織「えっと……だから、その……そういう訳で……」
伊織「………」
伊織「………」
伊織「……わ、悪かったわ」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「……ごめんなさい」
伊織「………」
伊織「………」
伊織「……わ、悪かったわ」
やよい「伊織ちゃん」
伊織「……ごめんなさい」
愛「あの……ちょっと、良いですか」
伊織「な、何よ」
愛「その、こないだのオーディションで……才能がないだとか、何とかって……」
伊織「………」
愛「一体何の話ですか、それ?」
伊織「」ステーン
伊織「な、何よ」
愛「その、こないだのオーディションで……才能がないだとか、何とかって……」
伊織「………」
愛「一体何の話ですか、それ?」
伊織「」ステーン
舞「あー、笑った笑った……ごめんなさいねえ、この子バカだから。イヤな事はすぐ忘れちゃうのよ」
愛「むーっ!バカじゃないもん!!」
舞「いいじゃない、ホントの事なんだし?……まぁ、そのおかげで立ち直りは物凄く早いんだけど」
やよい「で、でも……」
舞「って言うかね、それをちゃんと謝りに来るとは思わなかったわ。うん、偉い偉い」ナデナデ
伊織「ちょっ、や、やめっ……って、何であんたになでられなきゃなんないの!」
舞「あー、皆まで言わなくてもいいわ。私にはあなたの気持ち、分かるから」
伊織「はぁ?」
愛「むーっ!バカじゃないもん!!」
舞「いいじゃない、ホントの事なんだし?……まぁ、そのおかげで立ち直りは物凄く早いんだけど」
やよい「で、でも……」
舞「って言うかね、それをちゃんと謝りに来るとは思わなかったわ。うん、偉い偉い」ナデナデ
伊織「ちょっ、や、やめっ……って、何であんたになでられなきゃなんないの!」
舞「あー、皆まで言わなくてもいいわ。私にはあなたの気持ち、分かるから」
伊織「はぁ?」
舞みたいなキャラは表には出して欲しくなかったな
黒井社長の理想像だろあれ
トップアイドルになるのに仲間も味方もいらんということに
黒井社長の理想像だろあれ
トップアイドルになるのに仲間も味方もいらんということに
舞「あなたも辛かったのよね、いおりん」
舞「例え高槻さんがあなたを見放しても、私だけは味方でいてあげてもいいわ」
伊織「い、いおりん呼ぶなっつってんでしょっ!」
舞「……私の胸の中で、泣いてもいいのよ?」
伊織「散々横から煽りまくってたあんたと何がどうなったらそうなんのよ!つーかどんだけ上から目線!?」
ワーワー ギャーギャー
愛「……良かったぁ」
やよい「えっ?」
愛「よく分かりませんけど、伊織さん、元気出たみたいですねっ!」
やよい「……愛ちゃん……」
舞「例え高槻さんがあなたを見放しても、私だけは味方でいてあげてもいいわ」
伊織「い、いおりん呼ぶなっつってんでしょっ!」
舞「……私の胸の中で、泣いてもいいのよ?」
伊織「散々横から煽りまくってたあんたと何がどうなったらそうなんのよ!つーかどんだけ上から目線!?」
ワーワー ギャーギャー
愛「……良かったぁ」
やよい「えっ?」
愛「よく分かりませんけど、伊織さん、元気出たみたいですねっ!」
やよい「……愛ちゃん……」
>>84
ゲームだと別にウザくないけど特典のドラマCDだと割とうざいよ
ゲームだと別にウザくないけど特典のドラマCDだと割とうざいよ
prrrr prrrr
ピッ
やよい「はい、高槻です……あっ、プロデューサー」
やよい「……伊織ちゃん、そろそろレッスンの時間だって」
舞「あら、もうそんな時間?」
伊織「はぁ、はぁ……ったく、あたしはあんたのオモチャじゃ……」
やよい「はい……え?そうですけど……はい?……わ、分かりました」
やよい「……あ、あの~」
舞「んー?」
やよい「プロデューサーが、帰る前にサインくださいって」
伊織「はぁ?」
ピッ
やよい「はい、高槻です……あっ、プロデューサー」
やよい「……伊織ちゃん、そろそろレッスンの時間だって」
舞「あら、もうそんな時間?」
伊織「はぁ、はぁ……ったく、あたしはあんたのオモチャじゃ……」
やよい「はい……え?そうですけど……はい?……わ、分かりました」
やよい「……あ、あの~」
舞「んー?」
やよい「プロデューサーが、帰る前にサインくださいって」
伊織「はぁ?」
やよい「なんか、すっごく欲しがってるみたいで……」
伊織「……あのバカ、何考えてんのよ」
舞「んー、そうねえ……愛ー?」
愛「?」
舞「あなたが書いてあげなさい」
愛「えっ?い、いいのかなぁ、あたしが書いて……」
伊織「良いんじゃない?誰のサインか指定してないし」
愛「……それじゃあ」キュッキュッ
P「あっ、プロデューサーさん江、ってのはいらないから!ああ!そうだ、それで!」
P「……舞ちゃんのサイン……オラ、ワクワクしてきたぞ」ワクワク
伊織「……あのバカ、何考えてんのよ」
舞「んー、そうねえ……愛ー?」
愛「?」
舞「あなたが書いてあげなさい」
愛「えっ?い、いいのかなぁ、あたしが書いて……」
伊織「良いんじゃない?誰のサインか指定してないし」
愛「……それじゃあ」キュッキュッ
P「あっ、プロデューサーさん江、ってのはいらないから!ああ!そうだ、それで!」
P「……舞ちゃんのサイン……オラ、ワクワクしてきたぞ」ワクワク
やよい「それじゃ、お邪魔しましたー」ペコリ
舞「高槻さんもいおりんも、またいらっしゃいね~」
伊織「だからいおりん呼ぶな!……ったく」
やよい「またね、愛ちゃん」
愛「はい!伊織さんも!」
伊織「ええ。また今度、気が向いたらね」
愛「……はいっ!」
ガチャッ バタン
舞「高槻さんもいおりんも、またいらっしゃいね~」
伊織「だからいおりん呼ぶな!……ったく」
やよい「またね、愛ちゃん」
愛「はい!伊織さんも!」
伊織「ええ。また今度、気が向いたらね」
愛「……はいっ!」
ガチャッ バタン
Pは不憫
でも、愛ちゃんがトップアイドルになれば
サインもらった第一号がPってことに……
でも、愛ちゃんがトップアイドルになれば
サインもらった第一号がPってことに……
舞「……あーあ、愛が羨ましいわねー」
愛「えっ?」
舞「愛は私にないもの、持ってるじゃない」
愛「ママにないものって……ママの方があたしが欲しいもの、いっぱい持ってるのに?」
舞「それって、歌の上手さとか、ダンス技術とか、溢れ出る魅力とか?」
愛「うん」
舞「……んなもん、アイドルやってりゃ自然と身に付くでしょ」
愛「そうかなぁ」
舞「そうよ?」
愛「えっ?」
舞「愛は私にないもの、持ってるじゃない」
愛「ママにないものって……ママの方があたしが欲しいもの、いっぱい持ってるのに?」
舞「それって、歌の上手さとか、ダンス技術とか、溢れ出る魅力とか?」
愛「うん」
舞「……んなもん、アイドルやってりゃ自然と身に付くでしょ」
愛「そうかなぁ」
舞「そうよ?」
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