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元スレわたし「人類なんて衰退してしまえばよいのに……」
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>>100
しあわせのかたちはひとそれぞれです?
しあわせのかたちはひとそれぞれです?
すずめ「チュン……チュンチュン(訳:てめえ、その電線は俺のシマだろうが)」
すずめ「チュンチュン……(訳:知るかボケ。おまえのシマはてめえのカスみたいな頭の真下だけだ)」
すずめ「チュンチュン……チュン……(訳:やんのか雑魚。おまえ俺に勝てるとでも思ってんの?)」
すずめ「チュン……チュン……チュンチュン(訳:上等だコラ。成長してもスズメはハトにならねえって現実、叩き込んでやる)」
すずめ「チュンチュン……(訳:えっ……!?)」
わたし「……あ、あさ」
わたし(結局、わたしは一晩中起きていました。窓を割る蛮行はなく、扉を破壊されることもありませんでしたが、精神は消耗しきってます)
わたし「SAN値以外にも、実に多くのステータスが下がった気分です……ついでに、状態異常。頭痛い……」
わたし「とにかく諦めたようですし、早く朝食を……わたしの安堵出来る場は、人がいる場所だけです」
すずめ「チュンチュン……(訳:知るかボケ。おまえのシマはてめえのカスみたいな頭の真下だけだ)」
すずめ「チュンチュン……チュン……(訳:やんのか雑魚。おまえ俺に勝てるとでも思ってんの?)」
すずめ「チュン……チュン……チュンチュン(訳:上等だコラ。成長してもスズメはハトにならねえって現実、叩き込んでやる)」
すずめ「チュンチュン……(訳:えっ……!?)」
わたし「……あ、あさ」
わたし(結局、わたしは一晩中起きていました。窓を割る蛮行はなく、扉を破壊されることもありませんでしたが、精神は消耗しきってます)
わたし「SAN値以外にも、実に多くのステータスが下がった気分です……ついでに、状態異常。頭痛い……」
わたし「とにかく諦めたようですし、早く朝食を……わたしの安堵出来る場は、人がいる場所だけです」
わたし「はあ。やっぱり綺麗な制服に着替えると、身もひきしま……身、身、み、ミ……」
わたし「――っ!?」
わたし(綺麗なはずがないのです。べとべとだったはずです。わたしのべとべと制服、返して!(状態異常:こんらん))
わたし「夢、だったのかも……。そう、あの巻き毛があんな本性を隠しているはずないです。そう信じたい」
わたし「よっと……ベッド、重いなあ。ちょっと配置間違えているんじゃないですか、これ(現実逃避)」
わたし「……じゃあ、いってきます」
ガチャ
巻き毛「おはようございます、お姉さんっ」
わたし「……」
巻き毛「あ、あれ……わたしの顔、なにかついてます?」
わたし「……」バタン
巻き毛「きゃーっ。お、お姉さん! お姉さんっ、起きてっ!」モミモミ
わたし(揉まないで……)
わたし「――っ!?」
わたし(綺麗なはずがないのです。べとべとだったはずです。わたしのべとべと制服、返して!(状態異常:こんらん))
わたし「夢、だったのかも……。そう、あの巻き毛があんな本性を隠しているはずないです。そう信じたい」
わたし「よっと……ベッド、重いなあ。ちょっと配置間違えているんじゃないですか、これ(現実逃避)」
わたし「……じゃあ、いってきます」
ガチャ
巻き毛「おはようございます、お姉さんっ」
わたし「……」
巻き毛「あ、あれ……わたしの顔、なにかついてます?」
わたし「……」バタン
巻き毛「きゃーっ。お、お姉さん! お姉さんっ、起きてっ!」モミモミ
わたし(揉まないで……)
巻き毛ちゃんの部屋覗くまでヤンデレなのに気づかなかったんだよな
>>107
なにそれこわい
なにそれこわい
わたし「……ん、ぅ。あ、あれ? ここは一体?」
保健室の先生「ああ、目が覚めたかね。何やら衰弱して部屋の前で倒れていたのを、巻き毛の子が教えてくれてね」
わたし「ほけんしつ……」
先生「うむ。どうも栄養失調の傾向が見られたのでな、点滴を打っている。あまり動くと疲れるぞ」
わたし「え、えいようしっちょう?」
わたし(たぶん、あの一晩でえらいエネルギーを消耗したんでしょう。身体が重いです)
先生「今日はここで一日休んでおきなさい。なに、食事は届けさせるから」
わたし「い、いえ。結構です。なんかもう、お腹いっぱいです」
先生「そんなはずなかろう? 朝食を抜いているのだ。点滴で栄養を取るのも結構だが、食事も重要だ」
わたし「あ、あ、あ、あ、あ……ま、まさか……食事を届けてくれるっていうのは……?」
先生「巻き毛の子だ」
わたし「――!?」
保健室の先生「ああ、目が覚めたかね。何やら衰弱して部屋の前で倒れていたのを、巻き毛の子が教えてくれてね」
わたし「ほけんしつ……」
先生「うむ。どうも栄養失調の傾向が見られたのでな、点滴を打っている。あまり動くと疲れるぞ」
わたし「え、えいようしっちょう?」
わたし(たぶん、あの一晩でえらいエネルギーを消耗したんでしょう。身体が重いです)
先生「今日はここで一日休んでおきなさい。なに、食事は届けさせるから」
わたし「い、いえ。結構です。なんかもう、お腹いっぱいです」
先生「そんなはずなかろう? 朝食を抜いているのだ。点滴で栄養を取るのも結構だが、食事も重要だ」
わたし「あ、あ、あ、あ、あ……ま、まさか……食事を届けてくれるっていうのは……?」
先生「巻き毛の子だ」
わたし「――!?」
キーンコーン……カーンコーン……
先生「昼食の時間だな」
わたし「せ、せんせい。たすけて……」
先生「何を言っているのか理解に苦しむ」
コツン、コツン……
先生「そろそろ来るか」
わたし「なにが!」
先生「なにって、きみの友人がだよ」
コツンコツンコツン……
先生「では、私は失礼する。君に付きっきりで、私も朝食を摂っていないのでな」
わたし「どうしてホラー物は単独行動を強いるんですかっ」
コツンコツンコツンコツンコツンコツンッッ!!!
わたし「あ、あ、あ……」
コッコッコッコッコッコココココココココココココココゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ガラッ
わたし「わたし、しぬです?」
巻き毛「お姉さんっ」
わたし「あ」ガタッ!
巻き毛「……あ、あのう。お姉さん? どうしたんですか?」ズリズリ
わたし「な、なにも……お腹いっぱいです」
巻き毛「あ、そうなんです。わたし、ごはんをもってきたんです。お姉さん、どうぞ」
わたし「お腹イッパイデス……」
巻き毛「……? なんか、ようすがおかしいですよ?」
わたし「オナカ、イッパイ、デス」
巻き毛「んー?」
わたし「オナカ、イッパイ、デス」
巻き毛「……お姉さん、よっぽどひどいいじめにあったんですね……。わたし、もっとゆうきをだしてればよかった……ごめんなさい、お姉さん」ギュ
わたし「オナカ……いっぱい……おなか、いっぱ……イ、です」ガクガク
わたし「あ」ガタッ!
巻き毛「……あ、あのう。お姉さん? どうしたんですか?」ズリズリ
わたし「な、なにも……お腹いっぱいです」
巻き毛「あ、そうなんです。わたし、ごはんをもってきたんです。お姉さん、どうぞ」
わたし「お腹イッパイデス……」
巻き毛「……? なんか、ようすがおかしいですよ?」
わたし「オナカ、イッパイ、デス」
巻き毛「んー?」
わたし「オナカ、イッパイ、デス」
巻き毛「……お姉さん、よっぽどひどいいじめにあったんですね……。わたし、もっとゆうきをだしてればよかった……ごめんなさい、お姉さん」ギュ
わたし「オナカ……いっぱい……おなか、いっぱ……イ、です」ガクガク
悪ガキ「……お、おい。あんなになるまで、いじめることないだろ?」「いや、おまえがやったんじゃ」「おまえもだろ!」
わたし「……あ、あ、あ」
巻き毛「♪」
わたし(わたしいま、くるまいす、のってます。なんか、まっすぐあるけぬですで、まきげちゃんに、おしてもらてます)
悪ガキ「ほ、ほうき頭……いや、その、悪かった。おれ、なんでもするから。なんでも、するから……許してくれって、いえるたちばじゃねえけど」
わたし「……気にしてませんよ?」
悪ガキ「してねえわけねえだろっ! おまえ、嫌な事されたら叫べよ! おれをなぐれよ!」
わたし「気にしてませんから、ね?」
悪ガキ「……う、う」「もうよせ……」「おれらにできることをやるしかねえ」「しぬのは、くるしんだあとだ」
Y「お、おい。おまえ」
わたし「おはようございます」
Y「どうした、おまえ。わ、私のせいか……? 私のせいで、こんな……くそ、違う。ここまでやるつもりはなかった」
わたし「……」
Y「許してくれ。ぐ、許してくれ……。おまえの為に、一生を捧げる。おまえが望むことを全て叶える……だから、」
わたし「……気にしてませんよ?」
わたし「……あ、あ、あ」
巻き毛「♪」
わたし(わたしいま、くるまいす、のってます。なんか、まっすぐあるけぬですで、まきげちゃんに、おしてもらてます)
悪ガキ「ほ、ほうき頭……いや、その、悪かった。おれ、なんでもするから。なんでも、するから……許してくれって、いえるたちばじゃねえけど」
わたし「……気にしてませんよ?」
悪ガキ「してねえわけねえだろっ! おまえ、嫌な事されたら叫べよ! おれをなぐれよ!」
わたし「気にしてませんから、ね?」
悪ガキ「……う、う」「もうよせ……」「おれらにできることをやるしかねえ」「しぬのは、くるしんだあとだ」
Y「お、おい。おまえ」
わたし「おはようございます」
Y「どうした、おまえ。わ、私のせいか……? 私のせいで、こんな……くそ、違う。ここまでやるつもりはなかった」
わたし「……」
Y「許してくれ。ぐ、許してくれ……。おまえの為に、一生を捧げる。おまえが望むことを全て叶える……だから、」
わたし「……気にしてませんよ?」
>>126
わいもにたようなものですゆえ
わいもにたようなものですゆえ
え?これ創作じゃないの?わたしっていじめられてたの?アニメでもやんのこの話?
カラカラカラ……
わたし(しゃりんのおとが、ここちよい。うしろにいるまきげがうたうたうです。はなうたです。とても、きもちよくてぽかぽかです)
巻き毛「お姉さん、今日はどこにいきます? わたし、お姉さんの行くところならどこにでもついていきますっ」
わたし「……ようせいさん」
巻き毛「はい?」
わたし「ようせいさんに、あいたいです」
巻き毛「……妖精さん? それって妖精のお茶会のあれですか?」
わたし「たぶん……」
巻き毛「……わかりました、探しましょう。花先輩と魔女先輩にもご相談して、みんなで探しましょう」
わたし「ありがとござ……います」
巻き毛「いえいえ、これもお姉さんのためですっ♪」
End
わたし(しゃりんのおとが、ここちよい。うしろにいるまきげがうたうたうです。はなうたです。とても、きもちよくてぽかぽかです)
巻き毛「お姉さん、今日はどこにいきます? わたし、お姉さんの行くところならどこにでもついていきますっ」
わたし「……ようせいさん」
巻き毛「はい?」
わたし「ようせいさんに、あいたいです」
巻き毛「……妖精さん? それって妖精のお茶会のあれですか?」
わたし「たぶん……」
巻き毛「……わかりました、探しましょう。花先輩と魔女先輩にもご相談して、みんなで探しましょう」
わたし「ありがとござ……います」
巻き毛「いえいえ、これもお姉さんのためですっ♪」
End
>>130
原作でいじめられてた話は出てる。
ぼーっとしてるように見えて、マゴちゃんは地味に凄いデキる人材だから
いじめというよりやっかみ受けたみたいな感じだがね。
アニメ版は1クールでやるつもりなら、小説版の全部のエピソード入れるられる尺は
無いから入るかどうかは分からない。
原作でいじめられてた話は出てる。
ぼーっとしてるように見えて、マゴちゃんは地味に凄いデキる人材だから
いじめというよりやっかみ受けたみたいな感じだがね。
アニメ版は1クールでやるつもりなら、小説版の全部のエピソード入れるられる尺は
無いから入るかどうかは分からない。
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