私的良スレ書庫
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元スレ健夜「相談?」咏「そーそー…」
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>>100
咏ちゃんだバカモノ!
咏ちゃんだバカモノ!
――――
咏「……」ソワソワ
咏「………」ソワソワ
咏「!」
咏「えりちゃーん!」
えり「あ。…こんばんは、三尋木プロ。お待たせしました」
咏「うぅん!いーのいーのっ」ブンブン
えり「えぇと…本当に良いんですか?お邪魔しちゃっても」
咏「いーのいーのっ!」コクコク
えり「……はぁ」
咏「いっ行こうか!」
えり「はい」
咏「……」ソワソワ
咏「………」ソワソワ
咏「!」
咏「えりちゃーん!」
えり「あ。…こんばんは、三尋木プロ。お待たせしました」
咏「うぅん!いーのいーのっ」ブンブン
えり「えぇと…本当に良いんですか?お邪魔しちゃっても」
咏「いーのいーのっ!」コクコク
えり「……はぁ」
咏「いっ行こうか!」
えり「はい」
>>101
どう変換したらでるんだよ
どう変換したらでるんだよ
>>105
よむで変換
よむで変換
咏「………」
えり「………」
咏「……えっと、仕事帰り?」
えり「はい。直接ここに」
咏「そ、そっか…お疲れさま」
えり「…ありがとうございます」
咏「…なんだいその表情は」
えり「いえ…三尋木プロからそんな言葉が出てくるとは」
えり「………」
咏「……えっと、仕事帰り?」
えり「はい。直接ここに」
咏「そ、そっか…お疲れさま」
えり「…ありがとうございます」
咏「…なんだいその表情は」
えり「いえ…三尋木プロからそんな言葉が出てくるとは」
咏「おいおい、しっつれーだなー」
えり「あ、すみません…」
咏「…えいっ」ギュッ
えり「? どうしましたか」
咏「…これで許す」ギュー
えり「…歩きにくいんですが」
咏「知らんしー」
えり「…やれやれ」フゥ
咏(“夜に”腕に抱きつく……効果なし、か…)
えり「あ、すみません…」
咏「…えいっ」ギュッ
えり「? どうしましたか」
咏「…これで許す」ギュー
えり「…歩きにくいんですが」
咏「知らんしー」
えり「…やれやれ」フゥ
咏(“夜に”腕に抱きつく……効果なし、か…)
>>107
えいで出る
えいで出る
えり「………このマンションですか?」
咏「そだよ」
えり「…すごく…豪華ですね」
咏「ここの6階」
えり「しかも最上階!?」
咏「そだよ」
えり「…すごく…豪華ですね」
咏「ここの6階」
えり「しかも最上階!?」
えり「お、お邪魔します…」
咏「どーぞどーぞ~」
えり「うわ、広い…テレビ大きい」
咏「ちなみにこのボタンを押すとスクリーン出てくる!」
えり「凄いですね…」キョロキョロ
咏「さって本題だえりちゃん!」
えり「はい?」
咏「…お料理、作れる?」
~回想~
恒子「三尋木プロは材料が余ってる、としか言ってない」
恒子「それは……そう!自分が作るとは一言も言っていない!」
咏「お…おー確かに!」
健夜「えぇッ!?」
恒子「だからこう言えば良いのです!」
咏「どーぞどーぞ~」
えり「うわ、広い…テレビ大きい」
咏「ちなみにこのボタンを押すとスクリーン出てくる!」
えり「凄いですね…」キョロキョロ
咏「さって本題だえりちゃん!」
えり「はい?」
咏「…お料理、作れる?」
~回想~
恒子「三尋木プロは材料が余ってる、としか言ってない」
恒子「それは……そう!自分が作るとは一言も言っていない!」
咏「お…おー確かに!」
健夜「えぇッ!?」
恒子「だからこう言えば良いのです!」
~現在~
えり「ええ、作れるには作れますが…」
咏「……」
咏「私のために晩ごはん作って?」
えり「………」
えり「えっ」
えり「ええ、作れるには作れますが…」
咏「……」
咏「私のために晩ごはん作って?」
えり「………」
えり「えっ」
咏(ふくよんの言っていた通り、1時間使ってひたすら材料買って、あとはレシピは何も覚えずにここまでやってきた…!)
咏(さぁどうなる…!)
えり「……なるほど、だから呼んだんですね?」
咏「え?」
えり「ずっと不思議だったんですよ、どうして急にこんなお誘いが来たのか」
咏「い、いや…」
えり「わかりました、やってみましょう…」
咏(晩ごはんは食べれるけど…)
咏(これはアウトじゃね?)ガーン
えり「何をしているんですか、三尋木プロ」
咏「え、…え…?」
咏(さぁどうなる…!)
えり「……なるほど、だから呼んだんですね?」
咏「え?」
えり「ずっと不思議だったんですよ、どうして急にこんなお誘いが来たのか」
咏「い、いや…」
えり「わかりました、やってみましょう…」
咏(晩ごはんは食べれるけど…)
咏(これはアウトじゃね?)ガーン
えり「何をしているんですか、三尋木プロ」
咏「え、…え…?」
えり「あなたの台所で、私だけにやらせるつもりですか?」
えり「手伝ってください」
咏「…!うんっ!」パァッ
咏(そんなにアウトでもないみたいだ)
えり「冷蔵庫、失礼しますね」
えり「…三尋木プロ」
咏「なーに、えりちゃん♪」
えり「…どれだけ材料あるんですか…」
えり「手伝ってください」
咏「…!うんっ!」パァッ
咏(そんなにアウトでもないみたいだ)
えり「冷蔵庫、失礼しますね」
えり「…三尋木プロ」
咏「なーに、えりちゃん♪」
えり「…どれだけ材料あるんですか…」
咏「え、適当に……」
えり「これ、余ってるとかいう量じゃありませんよ…」
咏「わかんなかったし…」
えり「…はぁ。作りがいがありそうですね」
咏「うー…」
えり「それで?」
咏「?」
えり「これだけあれば、ご希望にそえるものができるでしょうし」
えり「あなたは何が食べたいですか?」
咏「」ドキッ
えり「三尋木プロ?」
咏「おっ、オムライスっ!」
えり「…ん、それならできますね。あとはこの野菜でサラダを…」
咏(…うひゃぁ~…)
咏(なんか知らんけど、スッゲー幸せかも…)ドキドキ
えり「……ふふ」
咏「えっ、何?」
えり「いえ、…三尋木プロ、子供っぽいものが好きなんですね」
咏「悪いかよっ」
えり「いいえ、全然」クスクス
咏(…うん、すっごい幸せだ)
咏「おっ、オムライスっ!」
えり「…ん、それならできますね。あとはこの野菜でサラダを…」
咏(…うひゃぁ~…)
咏(なんか知らんけど、スッゲー幸せかも…)ドキドキ
えり「……ふふ」
咏「えっ、何?」
えり「いえ、…三尋木プロ、子供っぽいものが好きなんですね」
咏「悪いかよっ」
えり「いいえ、全然」クスクス
咏(…うん、すっごい幸せだ)
/ヘ
,.ィゞ /:/:. ヾ / // //
/:ソヾヽ ................./:/⌒V:} / // //
/./ V:::::::::::::::::/:::|| .川、 / // //
/..::/.... .....,ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::.. / .// //
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/ ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ト、 .:.::::::::::::::::. / // // ノ (_
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: .:::::::::::::|::::|: / j/ j/ j/ V ∨イ::::i| / } 水 |
| .: ::::::::::|::::|/ u | :::i| | ア 着 |
| .:::|::::::::::::|::::ト .___,ノノ 廴___,.| :::i| | ラ と {
| .:::|::::::::::::|::::|≫笊气ミ ィ笊气ミ ::::i| | .サ .ネ |
| .:::|::::::::::::|::::| 乂゚ノ 乂゚ノ |:::::i| } | コ {
| .:::|::::::::::::|::::| `'ー一'′ , ー一 |::::八 〈 実 ミ |
| .:::|::::::::::::|::::| /ハヽ /ハヽ{ ::::ト、\ } 家 ミ |
| .:::|::::::::::∧::| /`¨¨¨´| u ノ ::│ ヽ:ヽ | .暮 が |
| .:::|::::::::::|ーi ト . {.:.:.:.:.:.:.:.ノ イ::::::::i| }:::} │ ら 似 {
| .:::|::::::::::|:∧∨ `> . `¨¨¨´ . イ ::: |:::::::::リ |:::| } し 合 {
|_:::」 :::i::::|┬ヘヽ `ァ‐┬┬ 、::: |イ.:::/ |:::| | .だ う {
. / ̄ |:::::| ::!ヽ _乂 ,′.|::::| ハ::|ノ.:/ j::;′ | .よ |
. / 乂:ト、|》 ` ´ ̄ |::::| V:/ /'′ } !! (
/ |:::{:::|ヾ |::::{ } \ ) (
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. / :ト 、:::::::::::| す こ や .|:::::ノ::. { \ \\ \ \
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えり「エプロンあります?」
咏「あ、あるある」
えり「お借りしても?」
咏「うんうん」
えり「ありがとうございます……っと」
えり「三尋木プロ、エプロンの後ろのリボン結んで貰えます?」
咏「おー任せて」キュッキュッ
咏(なんか、夫婦みたいだな…)
咏「よしできた」
えり「どうも」
咏「……えりちゃん、エプロン似合うね」ドキドキ
えり「…それは、褒められたんでしょうか」
咏「もっちろん!めちゃ、めっちゃめちゃ似合う!」
えり「…そ、そですか…あんまりジロジロ見ないでくださいよ…///」
咏(幸せすぎて死にそう)
咏「あ、あるある」
えり「お借りしても?」
咏「うんうん」
えり「ありがとうございます……っと」
えり「三尋木プロ、エプロンの後ろのリボン結んで貰えます?」
咏「おー任せて」キュッキュッ
咏(なんか、夫婦みたいだな…)
咏「よしできた」
えり「どうも」
咏「……えりちゃん、エプロン似合うね」ドキドキ
えり「…それは、褒められたんでしょうか」
咏「もっちろん!めちゃ、めっちゃめちゃ似合う!」
えり「…そ、そですか…あんまりジロジロ見ないでくださいよ…///」
咏(幸せすぎて死にそう)
えり「じゃあ、三尋木プロ」
咏「へいっ!」
えり「私が野菜の皮剥いたりしたら、包丁で細かく切ってください」
咏「りょーかい!」
えり「では、まずこれを」
咏「よしきた!」
咏「………」プルプル
えり「………」
咏「………」プルプル
えり「…三尋木プロ?」
咏「お、おうっ!?」
えり「……まさかここまでとは…」
咏「……野菜とか包丁とか知らんし」
えり「…まったく」
咏「へいっ!」
えり「私が野菜の皮剥いたりしたら、包丁で細かく切ってください」
咏「りょーかい!」
えり「では、まずこれを」
咏「よしきた!」
咏「………」プルプル
えり「………」
咏「………」プルプル
えり「…三尋木プロ?」
咏「お、おうっ!?」
えり「……まさかここまでとは…」
咏「……野菜とか包丁とか知らんし」
えり「…まったく」
えり「手は、こう…猫の手です」
咏「猫の手?」
えり「はい。こうです」
咏「こーして?」
えり「手をここに…それで、あ!包丁の持ち方、それじゃ危ないですよ」
咏「そーなん?」
えり「こう、ですよ。もう、指は…こーこっ」
咏「」ドキッ
咏(て、手取り足取りってこういうことか…!)
えり「三尋木プロ?よろしいですか?」
咏「う、うんっ!」アセアセ
咏「猫の手?」
えり「はい。こうです」
咏「こーして?」
えり「手をここに…それで、あ!包丁の持ち方、それじゃ危ないですよ」
咏「そーなん?」
えり「こう、ですよ。もう、指は…こーこっ」
咏「」ドキッ
咏(て、手取り足取りってこういうことか…!)
えり「三尋木プロ?よろしいですか?」
咏「う、うんっ!」アセアセ
咏「こ、こう…?」トンッ…トンッ
えり「そうそう、上手ですよ」
咏「え、えへへ…」
えり「よそ見しない」ビッ
咏「ほ、ほいっ」
咏「………」トンッ…トンッ
えり「…そう、時間がかかっても良いですから」
えり「…怪我だけは、しないでください」
咏「う、うん…っ」トンッ…トンッ…
えり「そうそう、上手ですよ」
咏「え、えへへ…」
えり「よそ見しない」ビッ
咏「ほ、ほいっ」
咏「………」トンッ…トンッ
えり「…そう、時間がかかっても良いですから」
えり「…怪我だけは、しないでください」
咏「う、うん…っ」トンッ…トンッ…
…………
咏「おー…いー匂い…」
えり「もう少しで完成ですね」シオフリ
えり「……」ジャッジャッ
えり「…っと…こんな感じかな」カチャ
えり「…はむっ」アジミッ
えり「…ん、三尋木プロも」
咏「ん?」
咏「おー…いー匂い…」
えり「もう少しで完成ですね」シオフリ
えり「……」ジャッジャッ
えり「…っと…こんな感じかな」カチャ
えり「…はむっ」アジミッ
えり「…ん、三尋木プロも」
咏「ん?」
えり「あなたのための晩ごはんなんですから、あなたも味見してください」カチャ
えり「ほら」スッ
咏(これは……!えりちゃんと同じスプーン…!)
えり「? ああ、熱いですよね」フーフー
えり「ほら、もう大丈夫ですから。口開けてください」
咏(しかも…これは…!!)
咏「…あ、あーん…」ハムッ
えり「…お味はどうですか?」
咏「お……おい、しい…」
えり「よかった」ニコ
咏(味なんてわかんねぇ…)ドキドキ
えり「ほら」スッ
咏(これは……!えりちゃんと同じスプーン…!)
えり「? ああ、熱いですよね」フーフー
えり「ほら、もう大丈夫ですから。口開けてください」
咏(しかも…これは…!!)
咏「…あ、あーん…」ハムッ
えり「…お味はどうですか?」
咏「お……おい、しい…」
えり「よかった」ニコ
咏(味なんてわかんねぇ…)ドキドキ
えり「……うん、うまくできたっ」
えり「三尋木プロー、お皿出してください」
咏「ほいよー!」
えり「…ご飯の上に、卵を乗せて、…包丁を通せば…」トロォ
咏「おぉー!」
えり「あとはサラダと…あ、スープどのお皿に?」
咏「これで!」
えり「ありがとうございます」カチャカチャ
咏「……」ソォー
えり「つまみ食いはお行儀悪いですからね?」
咏「え!?し、してないよ、してない!」ビック
えり「三尋木プロー、お皿出してください」
咏「ほいよー!」
えり「…ご飯の上に、卵を乗せて、…包丁を通せば…」トロォ
咏「おぉー!」
えり「あとはサラダと…あ、スープどのお皿に?」
咏「これで!」
えり「ありがとうございます」カチャカチャ
咏「……」ソォー
えり「つまみ食いはお行儀悪いですからね?」
咏「え!?し、してないよ、してない!」ビック
>>136
やめるのです!
やめるのです!
咏「ふぉぉ……!」
えり「ふぅ、お待たせしました」
咏「美味しそう!」
えり「では、いただきましょうか」
咏「あ、その前に忘れ物!」トテトテ
咏「ほら、ケチャップ!」
えり「ああ、オムライスには欠かせませんね」
咏「じゃあ改めて、いっただきまーす!」
えり「いただきます」
えり「ふぅ、お待たせしました」
咏「美味しそう!」
えり「では、いただきましょうか」
咏「あ、その前に忘れ物!」トテトテ
咏「ほら、ケチャップ!」
えり「ああ、オムライスには欠かせませんね」
咏「じゃあ改めて、いっただきまーす!」
えり「いただきます」
咏「…ね、えりちゃん」
えり「はい?食べないんですか?」
咏「んーと、いっこお願いしていい?」
えり「…ここにきて、すでにいくつもお願いされてますし」
咏「う゛っ」
えり「とりあえず、言ってみてください」
咏「あー、うーんと、オムライスってケチャップで絵とか…書いたりするじゃん?」
えり「そうですね」
咏「…書いてくれない?」
えり「はい?食べないんですか?」
咏「んーと、いっこお願いしていい?」
えり「…ここにきて、すでにいくつもお願いされてますし」
咏「う゛っ」
えり「とりあえず、言ってみてください」
咏「あー、うーんと、オムライスってケチャップで絵とか…書いたりするじゃん?」
えり「そうですね」
咏「…書いてくれない?」
Foooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!11111111111
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