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    元スレ照「園城寺さんを妹にしてええええええええ」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - チーム虎姫 + - + - 照×怜 + - 白糸台 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 32 :

    怜のちょっと図々しい所がたまらん

    52 = 9 :

    これはさすがの怜もドン引き

    53 :

    だめなてるてるだなあ(呆)

    56 = 1 :

    「…………は?」

    セーラ「………………」

    フナQ「………………」

    「………………」

    「………………」

    セーラ「………………」

    フナQ「………………」

    「………………」

    「………………」

    「お待たせしちゃってすいません先輩……
      あれ? なんで顔面蒼白なんですか?」

    「………………」

    「そしてなんで千里山の人達がここにいて
      しかも硬直してるんですか?」

    「………………」

    「私がいない間に何があったんですか……」

    57 :

    てるてるテンパりすぎやろ…

    58 :

    だめだこいつ早く何とかしないとwwww

    59 = 7 :

    竜華いないんが何よりの救い

    60 = 29 :

    もうだめだ、攫っちまおうぜ

    61 = 55 :

    「こんなストレートに言う人初めてやわ……」ドキドキ

    62 = 1 :

    「淡……いや、淡さん」

    「な、なんですか」

    「フォロー頼む……」

    「いや、無理ですよ!
      流石の私もこの取り返しの付かない空気をどうにかできるほど
      コミュニケーション能力高くないですよ!?
      てゆーかマジで何があったんですか私のいない間に!!」

    フナQ「あー……貴方、白糸台の……大将さんやな?」

    「あ、はい……大星淡と申します」

    フナQ「そこの宮永さんより貴方のほうが話できそうやな」

    セーラ「ちょっと説明してくれへんか……宮永照が何をしたかったのか」

    「それはいいですけど……
      まずうちの宮永が何をやらかしたのか教えていただけませんか」

    セーラ「園城寺さんを妹にしてええええええと大声で叫んだんや」

    「うっわあ…………」

    「そんな露骨に引かないでくれ」

    「引きますよ、誰だってドン引きですよ……
      そして一番引いてるのは園城寺さんですよ」

    63 = 57 :

    恋人は無理でも妹ならいけるか

    65 = 1 :

    「引いたというか宮永さんの脳みそがおかしくなったんかと思ったわ」

    セーラ「端から見てたらただのキチガイやったで」

    フナQ「天才っていうのは、やっぱ他の部分がおかしいもんなんですかね」

    「散々な言われようですね」

    「いたしかたなし……」

    「で、結局何しに来たん? 私に用事か?」

    「あっ、はい……実は……なんといいますか、
      うちの宮永が、そちらの園城寺さんにお願いしたいことがあるそうで」

    セーラ「お願いしたいこと?」

    フナQ「妹にしたいってことですか」

    「はい、できれば」

    「お前が喋るとややこしくなるからもう黙ってろよ」

    「はい……」

    「えっとですね、ま、その……宮永が園城寺さんを気に入ったみたいで……
      できれば園城寺さんを一日貸していただければと思いまして」

    「えー」

    66 = 21 :

    淡www

    67 :

    おい淡口調

    68 = 39 :

    あわあわ

    69 = 7 :

    あわあわ口悪過ぎワロロン

    70 :

    あわあわテラ保護者

    71 = 57 :

    淡さん強ぇ

    72 = 43 :

    73 = 1 :

    「いや、もちろんそちらの予定が空いてれば、でいいんですけど……
      千里山の方も、もう大阪にお帰りになるんですよね?
      それなら別に断っていただいてもまったく構いませんので、ええ」

    「大阪に帰るんは明日やで」

    セーラ「今日は皆で東京見物行くことにしてたんや」

    フナQ「でも園城寺先輩はまだ体調が万全やないんで部屋で休むって」

    「あ、体調よろしくないんですか。
      そういえば準決勝戦でお倒れになってましたよね……
      お元気でないなら無理にとは言いませんので、
      それではこれで失礼いたします、お騒がせしてすみませんでした」

    セーラ「おう」

    「さあ帰りますよ宮永先輩、帰ってお説教ですよ」

    「嫌だ」

    「は?」

    「私が何のためにここに来たと思ってるんだ。園城寺さんを妹にするためだ。そうだろう?」

    「だから無理だっつってんだろ」

    「てゆーか同い年やから妹になるのはおかしいんとちゃう」

    フナQ「そこですか問題は」

    74 = 67 :

    は?とかもうね

    75 = 57 :

    あわあわ照に容赦ないなー
    竜華は部屋で怜を待ってるんかね

    76 :

    怜ちゃんこんな時も冷静ね

    77 = 1 :

    「私はまだ、園城寺さんの口から明確な答えを聞いてない」

    「…………」

    「園城寺さん、もう一度言わせて欲しい。答えを聞かせて欲しい。
      さっきはテンパッて大変なことになってしまったが、
      今度はちゃんと落ち着いて言うから」

    「うん」

    「宮永先輩……」

    「お、園城寺さん……今日でいい、今日一日だけでいいから……
      私の……私の妹になってくれないか?」

    「ええよ」

    「えっ!? いいの!?」

    フナQ「そんなあっさり決めてええんですか?」

    「ま、今日私だけ暇やし、宮永さんとはもう1回、
      改めてお話しとかしたいと思ってたからな……ちょうどええよ」

    「ついに悲願、念願、大願成就……!
      今日一日だけだが、私は今、園城寺さんのお姉ちゃんになった……!」

    セーラ「ははは、りゅーかが聞いたらどう思うやろな……」

    竜華「何ふざけたこと言うてんの?」

    78 :

    妹にするなら、すばら先輩もなかなか良いかと

    79 = 76 :

    正妻キター

    80 = 39 :

    竜華さん怖いっす

    81 :

    コークスクリューでKOしてまえ

    82 :

    正妻さんちーっす

    83 = 9 :

    「……へぇ」

    84 = 67 :

    竜華が咲に手を出す展開はよ

    85 :

    イケイケドンドン円城寺?

    86 = 1 :

    セーラ「うおっ、竜華いつのまに……」

    フナQ「なんか負のオーラというか、殺気出てますよ!?」

    竜華「宮永さん、やったっけ?
       あんた誰の許可もろて怜に手ェ出してるんや? ん?」

    「園城寺さんと仲良くするのに、誰かの許可がいるのか?
      貴方はたしか千里山の大将だったな……たしか清水寺さん」

    竜華「清水谷や! 人の名前間違えんな!
       とにかく怜に何か用事あるときはなあ、一回私を通してからにしてくれへんか!?」

    セーラ「怜のマネージャーかお前は」

    「そんなことを言われても困るな。
      園城寺さんは誰のものでもないんだから。なあ園城寺さん」

    「そやなあ、お姉ちゃん」

    「お、お姉ちゃ……ブホォッ」

    「竜華、そんな狭量なこと言うたらアカンよ。
      私は今日宮永さんの妹になるって決めたんやから。
      心配してくれるんは嬉しいけど、私はもう大丈夫やし」

    竜華「でも、そんな人と二人で遊ぶやなんて……
       だいたい宮永照は……はっ!?」

    「………………」

    87 :


    88 = 57 :

    正妻は少し落ち着いて

    89 :

    大丈夫、嫁と姉は競合しない!

    91 = 29 :

    …つまり竜華も妹!?

    92 = 1 :

    「……………………」

    竜華「あ、あ、あああ……あああああ…………」

    セーラ「な、なんや!? どうしたんや竜華!!」

    「ふふふ……思い出しますね大将戦……楽しかったなあ」

    竜華「い、いや……いやあああああ……」

    セーラ「おい、竜華! 大丈夫か!?」

    フナQ「トラウマスイッチが入ってしもたみたいですね……」

    セーラ「トラウマスイッチ?」

    「ああ、そういうえば竜華……大将戦で珍しくボコボコにされてたな」

    「一体どんな打ち方したんだ、淡」

    「まあちょっと本気出しただけで……てゆーか試合見てくれてなかったんですか!?」

    「ああ、ちょうどその時は園城寺さんのことで頭がいっぱいだった」

    「あんたの先輩、平気で恥ずかしいこと言うなあ」

    「最高にして最低の先輩ですよ」

    竜華「あああ……あああああ…………」ガクガク

    93 :

    ただの最低じゃないのか(困惑)

    94 = 89 :

    あわあわはなんだかんだ照にツンデレ

    95 :

    千里山には決勝に行ってほしい



    阿智賀いらね

    96 :

    大将戦何があったんだよww

    97 = 16 :

    ああ、あれか
    オーラス終わって2位抜けかとおもったら淡が連荘はじめたやつ

    98 = 57 :

    なにそれこわい

    99 = 39 :

    ほう、最高(にして最低)の先輩か

    100 = 1 :

    「で、清水谷さん……園城寺さんを今日だけ貸していただけます?」

    竜華「うう、うううう……」

    「貸していただけますよね?」

    竜華「わ、分かった! 貸す、貸すから!
       そんな近づかんといてえええええええええ!」

    セーラ「おお、竜華が折れた……」

    フナQ「信じられんことですね……」

    「先輩、これで清水谷さんの許可も取りつけましたよ」

    「ああ、ありがとう……
      というか色々言ってたくせに結局協力してくれてるな」

    「それはまあ……あれですよ、後輩の努めですよ。
      でもこれは貸しにしておきますからね」

    「ああ、分かった。感謝する。
      淡がいなかったら、今頃どうなってたか……」

    「ホントにどうなってたでしょうね……」

    「すまんな、竜華。戻ったら埋め合わせはするから」

    竜華「あうう……」


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