元スレ小鳥「あははは!あはははは!独身サイコー!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
252 = 117 :
ホストP
オラオラ営業、色恋営業、枕営業
ホストの技術を完全に使いこなしとるな
254 = 119 :
え
256 = 247 :
現実は厳しいモノなり
257 = 58 :
どんどん酷くなっていく
258 = 94 :
>>219
>社長刺殺事件
死んでないだろw
259 = 94 :
でも、このドロドロ感好きだわ
261 = 192 :
ヨネさんチーッス
262 = 36 :
真美はたまに可愛がってあげることを条件に
秘密を守ることを約束してくれた。亜美に
分けた画像も秘密裏に処分してくれたのだった。
「よくやってくれたな真美。
真美は物わかりがよくて助かるよ」
「うん……/// もっと頭撫でて」
Pはできるだけ真美の匂いがつかないよう注意した。
真美の匂いは子供っぽくて爽やかな匂いだった。
P的には事務所の中でもかなり可愛がってる方だった。
亜美が竜宮で活躍する一方で、
恵まれない環境だった真美の相談事をよく受けてたからだ。
実の妹というより娘に近い感覚で真美に接していた。
これからもPのよくパートナーになってくれることを期待した。
263 :
このPは死んでいい
小鳥さんは俺が幸せにするから問題ない
264 = 36 :
時間が経つごとに浮気相手が増えていくことを
実感するP。いけないと思いつつ、あっちから
迫ってくるからしょうがないと諦めていた。
彼の究極の目標は765プロを日本一のアイドル事務所に
することである。その心があるから今まで頑張ってこれたのだ。
「おかえりなさい。今日は早かったんですね」
「久しぶりの定時上がりだよ。
ご飯の前にお風呂入らせてくれ」
リビングのソファで一休みしてる間に風呂が沸く。
小鳥に呼ばれてさっそく入浴する。
信じられないことに今日は小鳥も一緒に入ってきた。
「おいおい。夕飯の支度は大丈夫か?」
「もう作ってあるから平気です。
あなたが帰ってくるのめずらしく早かったから
たまには一緒に入りたいなって」
265 :
267 = 36 :
見慣れた妻の裸体。
美しく豊満な胸を見て感情が高ぶる。
改めて胸の大きな女性と結婚してよかった
と思ったのだった。
「今日はしてもいいですよね?」
「そうだな。食事前だけどたまにはいいか」
シャワーで軽く身体を洗い長し、
小鳥の下腹部を愛撫した。
Pに背後から抱かれ、短い吐息を吐きながら
身体を震わせる小鳥。いつもより感度がいい。
旦那の仕事が忙しいため、すっかりご無沙汰だったからだ。
うなじを舐め、乳首を吸い上げ、小鳥に刺激的を
次々に責めていく。
269 = 36 :
「いいですよっ……もっと触って……」
小鳥は自分の年齢のことをしきりに気にするが、
それは十代のアイドルたちと比べてのことだ。
小鳥の美しい肌はPを十分満足させてくれた。
感情が高ぶって小鳥の唇を貪るように求める。
暖かい唾液を交換し、舌を絡ませる。
目を開けると相手の真っ赤な顔が見える。
夫婦のひと時だった。
誰にも責められることのない、二人だけの空間。
小鳥とだけ愛し合えば何の問題もないのだ。
(ちっ。こんなときに伊織たちのことが頭に浮かぶなんて……)
小鳥に知られたらまずいと思い、一気に挿入を始める。
妙にエコーのかかる風呂場で小鳥の喘ぎ声が響いた。
270 = 36 :
小鳥の身体は最高に気持ちよかった。
男を締め付けて離さない妻の秘所。
きゅっときつくなると今すぐ射精したくなった。
最も我慢する必要なんてないから気が済むまで
行為が続くのだが。
細い腰を掴んでさらに激しく出し入れをする。
止まらない上下運動に激しく乱れる小鳥。
息も続かないほどの様子でPの名を何度も呼んだ。
(これが伊織や美希だったらどんな反応をするんだろう……)
Pだけを見つめて快楽に酔いしれてる小鳥とは対照的だ。
彼の原動力は使命ではなく本能なのかもしれない。
小鳥が満足するまでイカせたが、
事後、他の少女たちが彼の脳裏を占めていた。
272 = 58 :
このPに悲惨な結末を
273 :
いやハーレムルートで
274 = 36 :
その日、夕飯を食べてから小鳥はぐっすり寝た。
久しぶりの夫婦の運動で疲れたのだ。
妻の寝顔を見てると自分よりも年下に思えた。
引っ越したてのマンション、二人だけの生活。
全てが幸せだった。幸せになるはずだった。
(俺は……今までどれだけバカだったんだ……?)
小鳥は無条件にPを愛してくれてる。
裏切ったのは他の誰でもない自分。
彼女が社長を刺したのは狂気の沙汰だったが、
愛ゆえの病みである。
普通なら人に愛されるとは幸せなことである。
だが、束縛されるような愛は少し重いとPは思った。
(小鳥……ダメな旦那でごめんな。これからも
おまえに迷惑をかけると思う……俺はやっぱり
バカなんだ。今でも伊織を抱きたくてしょうがない……)
276 :
このPからもの凄い伊藤誠臭がする
277 = 36 :
小鳥は寝息を立てて寝てる。
相当眠りが深いようだった。
Pは起こさないようにベッドから出て、
近所のコンビニまで暇つぶしに行った。
小鳥と一緒にいると、よくない考えばかりが浮かぶからだ。
時刻は夜の11時を過ぎたところだった。
「あら、そこにいるのはプロデューサーよね?」
「伊織じゃないか。こんな時間に会うなんて奇遇だな。
何してるんだ?」
「ちょっと必要なものがあったから買い物にね。
あんたこそ何してんのよ」
伊織は小さな買い袋を持っていて、
会計を終えたところだった。
「……暇つぶしさ。家に居づらくなったんでね」
すぐそこのベンチで座って話をすることにした。
夜だから危ないかもしれないが、
伊織の周囲には護衛の人がいるから大丈夫だ。
278 :
良い感じのドロドロだな
279 = 94 :
なぜにいるし
280 = 36 :
「悩んでるみたいね。小鳥に何か言われたの?」
「そういうわけじゃないんだ。
妻に隠し事をしてるのが耐えられそうにないんだ」
「まだばれてないんでしょ?」
「そうだが、結構つらいぞ? もしばれたらまた刺されるかも
しれないし、いつも監視するような目で俺を見てくるんだ」
「ふぅん。やっぱり家庭を持つと大変なのね」
伊織がふいにPの手を握った。
伊織の体温が伝わる。不思議と安心する暖かさだった。
「夏だってのになぜかうれしい気持ちなるな」
「そうでしょ。人肌って暑いようで意外と
人を落ち着かせるものなのよ。あんたには
あたしがついてるから心配しなくていいのよ?」
「ああ、そうだな。実は小鳥といる時もずっと
おまえのことばかり考えていた」
281 = 36 :
もはや告白に等しい言葉に、
伊織が舞い上がりそうになる。
Pの口からはっきり言われるのは初めてだった。
今までは伊織から積極的に迫っていただけに、
いよいよ次の段階が迫って来てることを予感させた。
「ねえ。それってあたしの方が好きってことよね?」
「そうなのかもしれない。でも俺は今でも自分の気持ちが
よく分からないんだ。俺はバカだ。小さいころから
飽きっぽい性格だって親によく言われた」
「……まさか離婚とかまで考えてる?」
「いや……。まだまだ早いよ。それにそんな勇気なんてない」
Pには家で支えてくれる存在が必要だった。
過酷な仕事内容に耐えられたのも、小鳥の支えがあってこそ。
「伊織のことは好きだと思う。でも小鳥のことを裏切るのことは
できないんだ。おいしいご飯も食べさせてくれるし、
家事もこなしてくれる。今はあの人がいないと生きていけない」
282 = 58 :
もうこのPは、Pじゃなくてpだ!
283 = 94 :
だめだ、読みたいけどもう睡魔が…
284 = 36 :
ならあたしを支えにしてくれればいいじゃない。
伊織はそう言いたかったけど我慢した。
伊織は竜宮小町の売れっ子アイドル。
いつかは美希を追い越してトップアイドルになるのが夢だった。
また、プロ根性のある彼女はファンを敵に回すつもりはなかった。
世間にばれるようなスキャンダルには十分気を付けたし、
舞台の上では誰よりも自然な笑みを作れる。
「つまらない愚痴聞かせちゃって悪かったな」
「いいのよ。気にしないで。困ったことがあれば
いつでも相談に乗るからね」
もうすぐ12時を回ろうとしていた。
良い子は寝る時間だ。
Pも明日の仕事に備えてベッドに入る。
小鳥の方は見ないようにした。浮気相手と
あったばかりだと気まずかった。
285 = 103 :
こええ
286 = 36 :
翌朝出勤し、竜宮の伊織とすれ違う。
今朝はグラビアの撮影があるらしく、
朝一で出発するらしい。
「おはよう、伊織」
「うん。おはよ」
会社では短い挨拶しか交わさない。
そういう約束だった。
人前では出来るだけ他人を装い、
不必要な会話を避け、視線も合わせない。
こうするだけで大体ののことは誤魔化せる。
あずさは他人行儀なPを見て不思議に思った。
「プロデューサーさん、なんだか疲れてそうですねー。
最近暑い日が続いたから夏バテですか?」
「はは。そんなところですよ。
最近仕事ばっかりの毎日でしたからね」
287 = 211 :
まさかこのまま寝る気じゃ
288 = 211 :
本当にすいませんでした
289 = 154 :
スクールデイズに例えると小鳥は言葉か?
290 = 103 :
P逃げてー
291 = 36 :
方向音痴のあずさが朝一で出勤で来てること自体
奇跡だったから、そのことの方が不思議だった。
Pは本当はちっとも疲れてなく、いたって健康だった。
小鳥との夫婦生活は確実にPの健康面を確実に
サポートしてくれた。
愛する妻、美希、真美、女たちの顔が頭に浮かんでは消える。
「兄ちゃん……また女の人のこと考えてるでしょ?」
「亜美。暗い顔してどうした?
人には言えないことでもあるのか?」
「べつに→。なんでもないもん」
ふてくされた様子でそっぽを向く亜美。
まだ愛とか恋愛の意味は分からなかったが、
最近は真美がPの話ばっかりするのが気になってた。
「こら亜美。これから仕事なんだからしゃきっとしなさいよね」
そう言うのは律子ではなく伊織だった。
292 = 103 :
ピヨ…
293 = 36 :
伊織はPが不利になるとすぐ助け舟を出す。
いつもの手口だ。彼女の監視の目は小鳥以上に厳しかった。
律子は書類で今日のスケジュールを綿密に確認してる。
書類から頭を上げて一言。
「ほらほら。しゃべってないでさっさと行くわよ?
それじゃプロデューサー殿。またあとで」
「おう。みんな精一杯頑張ってこい」
竜宮一同は出発していく。
伊織が一瞬だけ後ろ振り返り、Pにウインクした。
Pは年甲斐もなく胸がドキドキしてしまった。
昨日の欲望がさらに膨らみ、本当に伊織を
抱いてしまいたい衝動に駆られる。
「あのぉ。自販機の前で立って何してるんですか?」
振り返ると雪歩がいた。確かに直立不動で
妄想してる人物など不審者以外の何物でもない。
Pは何でもないから心配するなと言い、事務所に入っていく。
294 :
いおりん安定してるな
295 :
残念なお知らせです 眠気の限界が来ました 落としてくれて構わないからね
297 :
今夜は寝かせねぇよ
298 :
っコーヒー
299 = 294 :
お前はできる奴だと信じてる
寝てくれていいから続き頼むぜ?
300 :
まあしょうもない内容だったしべつにいいよ、おつかれ
みんなの評価 : ☆
類似してるかもしれないスレッド
- 唯「けいおん!終わったし野球やろうよ!」 (823) - [50%] - 2009/7/6 23:31 ★★★
- 小鳥「ついにできた・・・ピヨコキシン4869」 (483) - [49%] - 2012/4/3 4:45 ★★
- QB「分かった、まどかのことは諦めるよ!!」 (361) - [48%] - 2011/6/30 13:30 ★★
- 悟空「でぇやあああああっ!…ありっ?」 (614) - [47%] - 2009/3/14 5:31 ★★★×4
- 雪歩「あ、あの!お帰りなさいプロデューサー!!」 (135) - [47%] - 2012/6/19 7:45 ★
- マミ「ひとりぼっちだけど、特にこわくない」 (190) - [47%] - 2011/5/14 6:45 ★★
- 千早「そういえば、もうすぐバレンタインね」 (160) - [47%] - 2013/2/14 15:00 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について