私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ飛竜「お前が俺のマスターか」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
凛「そうよ、私がマスターの凛。あなたは?」
飛竜「アサシンのサーヴァント……コードネーム飛竜」
凛「飛竜? 聞いた事ない英霊ね……日本の英霊なの?」
飛竜「その情報は作戦に必要か」
凛「え」
飛竜「必要なのは俺とお前の能力、そして敵の情報。俺の素性など、聖杯戦争には関係ないだろう」
凛「……」
飛竜「アサシンのサーヴァント……コードネーム飛竜」
凛「飛竜? 聞いた事ない英霊ね……日本の英霊なの?」
飛竜「その情報は作戦に必要か」
凛「え」
飛竜「必要なのは俺とお前の能力、そして敵の情報。俺の素性など、聖杯戦争には関係ないだろう」
凛「……」
凛「……そうね、貴方の言う通りだわ。重要なのは聖杯戦争に勝つ事ですものね」
飛竜「……」
凛「……何か言いなさいよ」
飛竜「俺は聖杯戦争に勝つよう、与えられた任務を実行するのみ。方針を決めてくれ」
凛「……なんなのこいつ」
飛竜「……」
凛「……何か言いなさいよ」
飛竜「俺は聖杯戦争に勝つよう、与えられた任務を実行するのみ。方針を決めてくれ」
凛「……なんなのこいつ」
凛(アサシンのサーヴァントを引いたのは痛いな……迂闊に行動ができない)
凛「飛竜、とにかく敵サーヴァントとマスターの情報を集めて」
飛竜「了解した。作戦を開始する」
ビュンッ
凛「…………はぁ」
凛「飛竜、とにかく敵サーヴァントとマスターの情報を集めて」
飛竜「了解した。作戦を開始する」
ビュンッ
凛「…………はぁ」
セイバーもバサカもいけるな
知名度はともかく武装はかなり強そうだ
知名度はともかく武装はかなり強そうだ
ガキィンッ
ランサー「小娘かと思ったが、なかなかやるじゃねぇか」ザッ
セイバー「賞賛と受け取りましょう」ザッ
士郎「セイバー!」
セイバー「下がっていて下さい士郎。大丈夫、万が一にも私が遅れを取る事はありません」
ランサー「言ってくれるじゃねぇか!」ダッ
ギィン ガキィンッ
飛竜「飛竜より本部、敵サーヴァントを補足した」スゥ…
ランサー「小娘かと思ったが、なかなかやるじゃねぇか」ザッ
セイバー「賞賛と受け取りましょう」ザッ
士郎「セイバー!」
セイバー「下がっていて下さい士郎。大丈夫、万が一にも私が遅れを取る事はありません」
ランサー「言ってくれるじゃねぇか!」ダッ
ギィン ガキィンッ
飛竜「飛竜より本部、敵サーヴァントを補足した」スゥ…
狩るのは俺で、狩られるのは貴様だ
何という…完走するんだろうな?
何という…完走するんだろうな?
『ランサーとセイバーが交戦状態。セイバーのマスターらしき男もいるが、ランサーのマスターは見当たらない』
『今ならセイバーのマスターを100%仕留められる。マスター、指示を』
凛「今は見に回って頂戴。できるだけ詳細に敵の情報を集める事」
『了解した』
凛「流石はアサシン……ってところか。人間味がないのを除けば、案外扱いやすいかも」
『今ならセイバーのマスターを100%仕留められる。マスター、指示を』
凛「今は見に回って頂戴。できるだけ詳細に敵の情報を集める事」
『了解した』
凛「流石はアサシン……ってところか。人間味がないのを除けば、案外扱いやすいかも」
レギオンぶっ放せばGOBにも対抗出来そうだし、ウロボロスつければタイマンで後れを取る事もなさそうだし
ワープやら2段ジャンプやら出来るし、かなり強そうな・・・
ワープやら2段ジャンプやら出来るし、かなり強そうな・・・
ギンッ ギィンッ
セイバー「はあぁぁ!!」グァッ
ガキィンッ
ランサー(打ち合いで勝つのは難しいか……!)ザッ
セイバー(流石はランサーのサーヴァント。防戦に入られると攻めきれませんね……)ジリッ
ランサー「! 撤退か……身体があったまってきたってぇのに」
ランサー「セイバーよ、この勝負預けたぜ!」スゥ…
セイバー「待て! 敵に背を向けるのか!」
セイバー「……くっ」
セイバー「はあぁぁ!!」グァッ
ガキィンッ
ランサー(打ち合いで勝つのは難しいか……!)ザッ
セイバー(流石はランサーのサーヴァント。防戦に入られると攻めきれませんね……)ジリッ
ランサー「! 撤退か……身体があったまってきたってぇのに」
ランサー「セイバーよ、この勝負預けたぜ!」スゥ…
セイバー「待て! 敵に背を向けるのか!」
セイバー「……くっ」
ジン「ブロディァァァァア!」
果たしてエクスカリバーを持ってして撃破できるかどうか
果たしてエクスカリバーを持ってして撃破できるかどうか
飛竜「セイバーとランサーの交戦はランサーの撤退で終了。互いに著しい損耗は無し」スゥ…
飛竜「それと……これが撮影した敵の写真だ」
凛「撮影って……随分近代的なサーヴァントね」
飛竜「……」
凛「!? 衛宮君じゃない! 飛竜、本当にこの男がセイバーと一緒にいたのね!?」
飛竜「ああ」
凛「……なんてこと」
飛竜「それと……これが撮影した敵の写真だ」
凛「撮影って……随分近代的なサーヴァントね」
飛竜「……」
凛「!? 衛宮君じゃない! 飛竜、本当にこの男がセイバーと一緒にいたのね!?」
飛竜「ああ」
凛「……なんてこと」
戦いに巻き込まれずに
本当に偵察だけで終わらせる
そして詳細に敵の情報を集めてくる飛竜
さすがやで
本当に偵察だけで終わらせる
そして詳細に敵の情報を集めてくる飛竜
さすがやで
凛「……ついてきなさい」ガタッ
飛竜「了解」
ピンポーン
士郎「こんな夜更けに……はーい」
ガラッ
凛「こんばんは」
士郎「遠坂……?」
飛竜「了解」
ピンポーン
士郎「こんな夜更けに……はーい」
ガラッ
凛「こんばんは」
士郎「遠坂……?」
士郎「どうしたんだ遠坂……こんな遅くに」
凛「単刀直入に言うわ。衛宮君、聖杯戦争から降りなさい」
士郎「なっ!?」
凛「今日のランサーとの戦闘中、貴方は私のサーヴァントにずっと狙われていた。その事に気付いていた?」
士郎「いや……」
凛「自分の身も守れないマスターは聖杯戦争で生き残れない。衛宮君、貴方はマスターとしての自覚が足りない。大人しく棄権なさい」
凛「単刀直入に言うわ。衛宮君、聖杯戦争から降りなさい」
士郎「なっ!?」
凛「今日のランサーとの戦闘中、貴方は私のサーヴァントにずっと狙われていた。その事に気付いていた?」
士郎「いや……」
凛「自分の身も守れないマスターは聖杯戦争で生き残れない。衛宮君、貴方はマスターとしての自覚が足りない。大人しく棄権なさい」
セイバー「夜分遅くにやってきて、いきなり身を引けとはどういうつもりですか」
士郎「セイバー」
凛「貴方が衛宮君のサーヴァントね。どういうつもりも何も、貴方達二人が未熟だから、こうして忠告しに来てあげたのよ」
セイバー「私が未熟……?」
凛「アンタがどれくらい優秀な剣士か知らないけど、目の前の敵に夢中で守るべきマスターを忘れる猪武者なら、バーサーカーと大差ないわ」
凛「いい? 聖杯戦争はチャンバラとは違うの」
セイバー「!!」
士郎「セイバー」
凛「貴方が衛宮君のサーヴァントね。どういうつもりも何も、貴方達二人が未熟だから、こうして忠告しに来てあげたのよ」
セイバー「私が未熟……?」
凛「アンタがどれくらい優秀な剣士か知らないけど、目の前の敵に夢中で守るべきマスターを忘れる猪武者なら、バーサーカーと大差ないわ」
凛「いい? 聖杯戦争はチャンバラとは違うの」
セイバー「!!」
セイバー「私を侮辱するのですか!」
凛「事実を言ったまでよ。貴方達のしている戦いは1対1の戦いじゃない。誰も脱落していない現状、1対5と言っても過言じゃない」
凛「その事に貴方達は気付かなかった。戦争に二度目はないわ」
セイバー「く……っ!」
凛「付き添ってあげるから教会に行きましょう」
凛「事実を言ったまでよ。貴方達のしている戦いは1対1の戦いじゃない。誰も脱落していない現状、1対5と言っても過言じゃない」
凛「その事に貴方達は気付かなかった。戦争に二度目はないわ」
セイバー「く……っ!」
凛「付き添ってあげるから教会に行きましょう」
セイバー「……駄目です。私は、どうしても聖杯を手に入れなければならない」
セイバー「名は、なんと言うのですか」
凛「凛。遠坂凛よ」
セイバー「遠坂凛、貴方に決闘を挑みます……!」
士郎「セイバー……」
セイバー「シロウ、止めるなら令呪で自害するよう命令して下さい。私は――」
「素人めいた台詞を吐くな」
セイバー「名は、なんと言うのですか」
凛「凛。遠坂凛よ」
セイバー「遠坂凛、貴方に決闘を挑みます……!」
士郎「セイバー……」
セイバー「シロウ、止めるなら令呪で自害するよう命令して下さい。私は――」
「素人めいた台詞を吐くな」
飛竜「まだ自分の立場がわかっていないようだな」スゥ…
士郎「サーヴァント……!」
セイバー「どういう意味です」
飛竜「言った筈だ。戦争に二度目はない。俺が貴様等を補足した時点で、勝敗は既に決していた」
セイバー「剣を交えていないのに、何故そんな事が言える!」
飛竜「剣を交えるまでも無いからだ」
セイバー「なに……!?」
飛竜「屋敷に無数の爆弾を仕掛けた。貴様等が生きてここを出る事は無い」
士郎「サーヴァント……!」
セイバー「どういう意味です」
飛竜「言った筈だ。戦争に二度目はない。俺が貴様等を補足した時点で、勝敗は既に決していた」
セイバー「剣を交えていないのに、何故そんな事が言える!」
飛竜「剣を交えるまでも無いからだ」
セイバー「なに……!?」
飛竜「屋敷に無数の爆弾を仕掛けた。貴様等が生きてここを出る事は無い」
類似してるかもしれないスレッド
- ラオウ「うぬが俺のマスターか?」 (1001) - [64%] - 2012/6/14 7:30 ★★★×5
- 覚悟「問おう、貴方が私のマスターか」 (157) - [50%] - 2012/8/26 0:45 ☆
- 小鞠「じゃあ付けたげよっか」 (166) - [50%] - 2013/12/20 22:30 ☆
- 鳴「ポケットモンスター?」 (86) - [48%] - 2012/2/21 5:30 ○
- 遊星「これがバトルシティか…」 (154) - [47%] - 2012/11/6 23:30 ☆
- 咲「安価でリスタート」 (244) - [46%] - 2013/5/26 15:00 ☆
- 小町「お兄ちゃんってMだよね」 (618) - [45%] - 2013/11/10 23:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について