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    元スレ春香「プ、プロデューサー改造計画ぅ?」

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    みんなの評価 : ★★★
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    102 :

    もう全員ぶっとばせ

    103 = 1 :


    ――
    ―――

    律子「ぷ、プロデューサー、とりあえず隣の楽屋からテレビ持ってきました」ゴトッ

    P「悪いな律子、重かったろ?」

    律子「いいえ液晶の19インチですからそれほど重くないですよ…え~と、これをここに繋いでっと…」カチャカチャ

    ---ワァーパチパチパチ…

    律子「ギリギリ間に合いましたね…プロデュー…サー…」ジー

    P「そうだな…って、どうした律子?」

    律子「い、いえなんでもないですよ…(眼鏡外して髪型少し変えただけでも結構印象変わるものね…)」ドキドキ

    P「…?」

    104 :

    こんな時間あなければ最後まで見れたんだが…

    105 = 87 :

    いかんリッチャンが恋を夢見るお姫様だ

    106 :

    向こうの世界の俺達は憤死確定

    107 :

    終わるまであとどんなもん?

    108 = 1 :

    AD『本番5秒前……3…2…』

    春香(あ~あ、プロデューサーさんがどうなってるか見たかったなぁ)ムスゥ

    ---ワァーパチパチパチ…

    デンッ

    春香(なんで亜美達は見れて私は見れないのよぉ)ムッスゥ

    デンッ

    千早(は、春香っ)

    デンッ

    春香「…え、あ、あれっ」アタフタ

    美希「生すかっ!」ズイッ
    ---アハハハハハッ


    P「…」

    律子「…もうずっとこんな感じですよ」

    109 = 1 :

    美希「続いてのコーナーは響チャレンジなの!」

    千早「今週、我那覇さんが挑戦しているのは放送終了までにスタジオにゴールインです」

    美希「さて、ど~なってるかなぁ、ひびき~」

    『…』

    美希「あ、あれ?ひ~びき~?」

    『…』

    春香「ど、どうしちゃったのかな響ちゃん?」

    千早「あ…い、今入った情報によりますと、ここで一度状況を伝えてもらう予定でしたが、我那覇さんが突如、放送終了までになんとしてもスタジオに帰ると走り出し、今、現場スタッフが慌ててあとを追っているとのことです…」

    春香「…」

    美希「…え~と、響ファイトなの」

    春香「じょ、状況は随時お伝えします」

    千早「では、次のコーナーどうぞ」

    110 = 58 :

    普通に事務所に苦情が行くレベルだな

    111 = 1 :

    P「…」

    律子「…」

    P「…ま、まぁスタジオに戻るという趣旨は変わってないし、本人のやる気も出てるし結果オーライか…」

    律子「そ、そうですかね…」

    P「つ、次は貴音のラーメン探訪か…たしか真と雪歩が一緒なんだよな、あの3人なら心配はいらないと思うが…」

    律子「どうですかね、3人とも暴走すると伊織以上のことをしでかしそうですけど…」

    P「…」

    P「と、とりあえず、何もなく終ることを祈ろう…」

    律子「そうですね…」

    112 = 1 :

    ラーメン二十郎前

    貴音『…極楽も 地獄もさきは有明の 月の心に かかる雲なし』ポポンッ

    貴音『これより戦場へと赴くのに、なんと晴れやかな心持ちでしょうか…皆さん、如何お過ごしですか、四条貴音です』

    『た、貴音…なんか凄く物々しい感じで始まったけど…ラーメン食べにいくだけだよね?』

    雪歩『真ちゃん…いつまでラーメンを食べにいくなんていう軽い気持ちでいるの?そんなことじゃ殺られるよ?』

    『え、いや…だって…』

    貴音『雪歩の言う通りですよ、真…たかがらぁめんなどという気持ちでいては、この勝負勝てませんよ』

    『しょ、勝負って…』

    雪歩『何事も殺るか殺られるかだよ、真ちゃん』

    貴音『…その通りですよ、真…では、参りましょうか』



    律子「…今日のラーメン屋は戦場にあるんですか?」

    P「いや…ま、まぁ、ある意味、戦場ではあるが…」

    113 = 1 :


    ――
    ―――

    (とりあえず、店に入って貴音と同じ食券買ったけど…チャーシューのダブルなら問題ないかな…)

    貴音(貴方様…本来ならば一刻も早く駆けつけたいところではありますが…わたくし、らぁめんを前に手を抜くことなど出来ません…)

    貴音『店主!麺硬からめ野菜ダブルにんにく油増し増し!』ドドンッ

    雪歩『…お、同じので!』

    貴音(…けれど貴方様にすぐに遭いたいとい気持ちもまた本心…)

    貴音(…なれば、この勝負…わたしくしの持てる力全てを注ぎ一刻も早く終らせる事としましょう!)

    ――
    『…はい、おまちー』ゴトンッ

    メンカタカラメヤサイWニンニクアブラマシマシ『…オラッ、クエルモンナラクッテミロヨー』

    『…た、貴音…なんかもやしがタワーになってるドンブリが置かれたんだけど…』

    貴音『真…あとが閊えていますよ、速やかに粛々と食すのです、お客の流れを滞らせると…』パキッ

    貴音『ロットなるものが乱れてお店に迷惑がかかるといいます!』キランッ

    114 = 1 :

    『で、でも貴音…これはちょっと…』

    貴音『…パクパクパクパク』

    雪歩『ふふふ…リミッターを解除した私は3倍速く…』パクパクパクパク

    『ゆ、雪歩まで…く、くっそー、もうこうなったら自棄だ!!』パクパクパクパク


    ――5分後…

    貴音『…美味しゅう御座いました』

    『ご、5分で完食って、こっちはまだ麺にも到達してないのに…』ウップ…

    雪歩『…ま、真ちゃ~ん、食べても食べてももやしが減らないよ~』グスッ

    『…雪歩…さっきリミッター解除したんじゃなかったの?』

    雪歩『…リミッター解除しても胃袋の大きさまでは変わらなかっ…たみ…た…い…』バタンッ

    『ゆ、雪歩ーーー!!』

    貴音『…四条貴音のらぁめん探訪、今週も素晴らしい出会いがありました、来週もまた次の出会いを求めて…』ペコリ

    115 :

    しえん

    116 = 58 :

    ちょっとラーメン食いたくなったきた

    117 = 1 :

    第1メイクルーム
    P「な、なんとか貴音の分は終ったな…」

    律子「そ、そうですね、最初がちょっとあれでしたが、あの程度なら、まぁ良しでしょう…」

    P「つ、次の中継はやよいの天気予報か…」

    律子「そうですね、でも、その前に響チャレンジの中継もまた挟むんじゃないですか?さっきの響の中継だと尺が絶対的に足りませんし…」

    P「そ、そうか…」

    律子「…とりあえず、私はスタジオに戻りますね、流石に亜美や真美に任せておくのは心配ですし」

    P「そうだな」

    律子「あ~それとプロデューサー…」

    P「ん?」

    律子「…あ、あのプロデューサーは嫌かもしれませんけど…そ、その…結構ィヶてると思いますよ…」

    P「…え!?」

    律子「な、なんでもないです/// そ、それじゃスタジオ戻ります!」スタスタスタ

    P「な、なんなんだ…」

    オネェメイク「フフフ…」カチャカチャ

    118 :

    これ社長以下始末書じゃ済まないぞ…?

    119 :

    >>117
    > P「な、なんなんだ…」
    >
    > オネェメイク「フフフ…」カチャカチャ

    ここだけ見ると完全にホモォ・・・

    120 = 1 :

    ――――

    『た、貴音、これは流石にきつい…』

    ---ハハハハハハッ

    春香「…あ、あれ?なんで亜美達ここにいるの?」

    亜美「あ、はるるん達ぃ聞いてよぉ」

    真美「真美達、何も悪いことしてないのに、りっちゃんに追い出されたんだよぉ」

    千早「どういうことなの?」

    亜美「えっとね…」

    真美「カクカクシカジカ…」

    亜美「…というわけなんだけど、りっちゃん酷いよねぇ」

    春香「…あ~…だから伊織や響ちゃんの中継があんなことに…」

    千早「四条さんの中継も最初おかしなことになってたわね」

    美希「…自業自得なの」

    亜美真美「「えーーーー」」

    121 = 115 :

    しえん

    122 = 1 :

    春香「はぁ、でもこれじゃ今、メイク室に行ってもすぐ律子さんに追い出されちゃうかぁ…」

    亜美「ものすっごい怒ってたからねぇ…」

    真美「今行ったら火に油を注ぐことになるかもよぉ」ブルブルブル

    春香「もー、元はと言えば亜美達が悪いんじゃない!」

    亜美「え→!はるるん達だってCM毎に抜け出してりっちゃん怒らせてたじゃんかぁ!」

    真美「そ→だそ→だ!真美達だけのせいじゃないぞぉ!」

    春香「そ、それは…」

    千早「春香、もう大人しくスタジオで待ちましょう」

    春香「う、うぅぅ…」ショボン

    千早「美希も、それでいいわよね?」

    美希「千早さんがそう言うんだったらしょうがないの、大人しくスタジオでハニーを待つの」


    AD『1分前でーす、準備お願いしまーす』

    126 :

    しえん

    128 = 14 :

    寝たか

    130 = 124 :


    131 :

    俺達も寝よう

    132 :

    俺たちが寝たら誰がここを守るんだ!

    134 :

    ここは俺に任せてお前らだけでも寝ろ

    135 = 124 :


    落とすわけにはいかない

    137 = 126 :

    お前にだけいい格好させないぜ!おやすみ!

    138 :

    落ちないし落とさせない

    139 = 58 :

    この時間なら2時間くらい放置しても落ちんだろ

    140 :

    ねむい

    142 = 1 :


    ――
    ―――

    美希『…今週の差し入れ~、さっき紹介したラーメン二十郎さんからの…』


    律子「…はぁ、なんとか落ち着いてきたみたいね」

    亜美「お、りっちゃん」

    真美「あれ~、戻ってきたの?」

    律子「見てろとは言ったけど、流石にあなた達に任せておくわけにはいかないからね」

    亜美「亜美達、信用0ですな」

    真美「ですな」

    律子「あたりまえでしょ…けど、なんとかあの3人が落ち着いてくれたみたいで助かったわ…」

    真美「あ~、りっちゃ~ん、安心したとこに水を差すようだけど、そ→でもないみたいだよ…」

    律子「…え!?」

    143 :

    よし!!!

    146 = 1 :

    ---パカッバシンッ

    春香『フガッ!』イタタタタ

    千早『っ!…プッ…クッ…ククク…』プルプル…

    ---アハハハハハハハハハ

    真美「…ね?」

    律子「」

    亜美「美味しいとこもってくなぁ、はるるん」

    律子「…ま、まぁ今回はウケてるみたいだし良しとしましょう」ヒクッヒクッ

    147 = 1 :


    ――
    ―――

    美希「それじゃ次は映画の紹介なの!」

    『あみまみちゃん、その2ぃ』

    あみ『あみですぅ』

    まみ『まみですぅ』

    あみまみ『『あみとまみで…』』ゴソゴソ

    あみ『あまみですぅっ!』

    まみ『プロデューサーさんっ!映画ですよ、映画っ!』

    律子「何時かこのネタやるんじゃないかと思ってはいたけどね…」

    亜美「へっへ~ん、似てるっしょぉ」

    真美「律子さん!映画ですよ、映画っ!」

    148 = 1 :


    ――
    ―――
    春香「…崇め奉りなさい!」ビシッ

    美希「格好いいの!春香は以外と悪役が嵌る感じだよね?」

    春香「そうなの!演じてるときはすっごく楽しかったぁ」

    千早「…以外と、というよりは地よね」

    春香「…え!?」

    美希「そう言われればそうなの、もう違和感無いってくらい嵌ってたの」

    春香「…えぇっ!?」

    千早「春香、もう何も隠すことなくそのままで行ったら?」

    春香「い、いや、ちょっと千早ちゃん…」

    149 = 1 :

    美希「さて次のコーナーは…」

    千早「響チャレンジだけど…我那覇さんは今、どこを走ってるのかしら?」

    春香「…あ、あの…二人ともフォローが…」

    美希「ひっびき~!」

    『…』

    美希「あれ?また響がいないの」

    千早「それよりも、今写ってるのってこのスタジオのロビーよね?」

    春香「え、え~と、あっ今入った情報によると響ちゃんは…」

    ---ダダダ…

    春香「残り10kmの距離を日本記録を大幅に上回るハイペースで走り…」

    ---ダダダダダダ…

    春香「まもなく、このスタジオに…」

    ---ダダダダダダダダダッ

    「…なんっっっくるっないっさーーーー!!!」

    150 = 102 :

    戻って来てた良かった


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