元スレミサト「あなたが碇シンジ君ね?」 ヒイロ「そうだ」

みんなの評価 : ★
152 = 1 :
マヤ「使徒です!」
リツコ「MAGIの予想が確かなら、あの使徒は手強いわ」
ミサト「第十四使徒、ゼルエル…」
ゼルエル「…シュコーシュコー」
ミサト「速い!司令、司令は…いない。初号機、発進させて!」
ヒイロ「ゼルエル…色合いだけ見ればトールギスに似てなくもないが」
ゼルエル「キュピーン」ビュルッ
ヒイロ「何っ!?」
ズガアアアアン
ヒイロ「がはっ…速い!」
ゼルエル「キュッピーン」ビュルルッ
ガスッ!!
ヒイロ「……」ガクッ
マヤ「初号機、沈黙しました!」
ミサト「ゑ!?」
153 = 8 :
ゼルエル「うっ……イクッ!」ビュルルッ
155 = 1 :
ゼルエル「ゴゴガガ」ギィイイインドドドドド
マヤ「ドリルのようなもので、本部に侵入する模様!」
シゲル「障壁、突破されました!」
マコト「このままでは、あと数分で突破されます!」
ミサト(シンジ君…どうしちゃったのよ…!アスカもシンクロ率低過ぎで出れないし、レイはいないし…あなただけが頼りなのに!)
ヒイロ「………」
ヒイロ「俺は……」
レイ「あなたは死んだわ」
ヒイロ「なんだと?」
156 = 1 :
レイ「いつも言ってたじゃない。いつ死んでもおかしくないって」
ヒイロ「…」
レイ「それが、いざというとき死ぬっていうと怖気づくの?」
ヒイロ「違う」
レイ「結局、あなたも誰も、死ぬのは恐いのよ。あなたはそれを『任務』という免罪符で庇っているだけ」
ヒイロ「違う!」
レイ「もういいのよ、あなたはよくやったわ。休んでいいのよ?」
ヒイロ「お前は一つ勘違いをしている」
レイ「?」
ヒイロ「任務は遂行するためにある。その任務が完了していない今なら…
俺は、死なない!」
フォイフォイフォイフォイフォイ ゴギュウウウン
司令(ふっ)
157 :
擬音もう少し考えろよwww
159 = 1 :
マヤ「初号機、再稼働しました!」
ヒイロ「ゼルエル…目標を駆逐する」バッ
ゼルエル「キュピーン」ビューッ
ヒイロ「その手には乗らん」ザシュッ
ゼルエル「キュ、キュピーン」ビュルビュルビュル
ヒイロ「そのきしめんのような攻撃は直線的すぎる。それがわかれば、回避するのは造作もない」サッサッ
ゼルエル「………」
ヒイロ「消えろ」
バシュッ
ズガアアアアアアン
マコト「使徒、沈黙しました!」
ミサト「…な、なんとかなったわね……はぁ」ヘナヘナ
マコト(かわいい)
160 :
きしめんwww
161 = 8 :
きしめんゆうなwwwwwwwwww
162 :
今日の夕飯はきしめんで決まりだな
163 :
164 = 1 :
アスカ「……シンジがまた、シトをセンメツ…どうでもいいわ…そんなこと」
アスカ「もう、何も考えたくない…鈴原は嫌いだけど、あいつを容赦なく殺せなんて、そんな組織なんかに…あたし」
ガチャッ
カヲル「こんにちは」
アスカ「あんた…誰ぇ?」
カヲル「君の弐号機を借りにきたんだ」
アスカ「…もう、勝手にして、あたしには…関係ない…」
カヲル「さて、持ち主の許可も降りたことだし、始めようとしようか」
ゼーレ「問題ないのだろうな、タブリス」
カヲル「彼は僕を信頼している。抜かりはないよ。でも、もしもが起きたら…」
ゼーレ「わかっている。我々が人類補完計画を実行する」
カヲル「感謝するよ」
165 = 11 :
おい、いつの間にかヒイロじゃなくて刹那が出てきてんぞww
166 :
マコトは婆専なんだなあ
167 = 98 :
おい、臨死体験で刹那さんが降りてきてるぞ
168 = 1 :
カヲル「リリン…歌はいいね。人類が生み出した叡智だよ」
カヲル「こうも簡単にターミナルドグマに入れるなんてね」
司令「タブリス」
カヲル「初めまして、お父さん」
司令「お前はシンジを殺せるか?」
カヲル「必要とあらば」
司令「逆に聞こう。シンジはお前を殺せるか?」
カヲル「それは無理だよ。彼と僕は通じ合っている。そんな心配は杞憂だよ」
司令「お前は…シンジを買いかぶりすぎだ」
ズシャッ
カヲル「…初号機」
ザッザッ
169 = 1 :
ヒイロ「渚カヲル。話は全て聞いた」
カヲル「話が早いね。なら君の答えは決まっているだろう?」
ガッ
カヲル「どうしたんだい?さぁ、答えを聞かせてくれよ、シンジ君」
ヒイロ「お前にとって、俺は何だ?」
カヲル「何を今更。君と僕はシンユウだろ?だったら、僕の願いを…」
ブヂュリッ
ヒイロ「渚カヲル。貴様は俺の敵だ。その慢心が、俺は気に入らなかった」
司令「シンジ」
ヒイロ「碇司令」
司令「使徒殲滅、ご苦労だった。しかし、まだ終わっていない。むしろ、ここから始まるのだ」
ヒイロ「……俺は任務を果たすだけだ」
170 = 98 :
171 :
ごひはまだか
172 = 1 :
司令「お前には大事な任務がある。これが最初にフェイズ1だ」プシュゥ
ヒイロ「……」バタン
司令「精々抗ってみせるがいい。そうでなければ、私の息子を名乗らせられんからな」
ミサト「アスカ!急いで弐号機で出撃して!」
アスカ「バカシンジ…こんなときにどこほっつき歩いてんのよ!」
ミサト「まさか…量産型エヴァが完成していたなんて!あいつら、本気でサードインパクトを引き起こすつもりだったのね!」
アスカ「弐号機、発進するわ!」
ミサト「お願いよ…アスカ」
加持「おいおい、連れないじゃないか、ミサト」
ミサト「加持…リョウジ」
173 :
容赦ねぇなおい
174 = 1 :
アスカ「3分半で九つか。一匹につき20秒しか無いじゃない…ならやってやろうじゃない!」
ヒイィィイン バババババ
量産A「!!」
アスカ「まず一つ!次ぃ!」バリバリバリ
量産B・C「!!」
アスカ「こんちくしょぉぉおおおおお!!!!!」
ミサト「あんた…なんで」
加持「悪いね、これも仕事なんで」チャッ
ミサト「そう、最初から騙してたわけね。あんたはいつもそう、あの時だって!」
加持「昔話をするつもりはない。お互い大人になったんだ。恨まないでくれよ」
バキューン
175 = 1 :
ミサト「……」
加持「この…ガキ…」ドサッ
ヒイロ「無事か?ミサト」
ミサト「シンジ君!あんたどこで何を!」
ヒイロ「すまん、碇司令に謀られた。俺のミスだ。どんな罰でも受けよう」
ミサト「………」
ヒイロ「……何の真似だ?」
ミサト「おばちゃんのキスよ。ふん、気持ち悪いでしょ!三十路手前のキスなんか!」
ヒイロ「柔らかかった」
ミサト「……// くっ、さっさといきなさいバカ!アスカだってあんまり持たないんだから!」
ヒイロ「了解」ゴウンゴウン
ミサト「……生きて帰ったら、続きをしましょうね」グス
176 = 166 :
ミサトさんまじプリティ
177 = 1 :
ピィーッ!!
アスカ「よぉし!全機撃墜!さすがあたし…」
量産A「げげ!」ヒュン
ドスッ
アスカ「……えっ」
量産B「げげー!」ヒュンヒュン
量産C「げげげのげー!」ヒュンヒュンヒュン
ドスドスドスドス ドバアアアアア
アスカ「いやああああああああああああ!!!!ああああ、あああああーーー!!!!」
マヤ「アスカ!アスカぁー!!」
アスカ「あ…あぁ…やっぱり…ダメ…早く、殺して…殺しなさいよ…早くううう!」
量産D「げげげ!げ」
ブゥン…ギュオオオオオオオオオオオオオオ
アスカ「えっ…?」
178 :
>>18
今更だが空気は肺に送ってやれよ
179 = 53 :
きっとノインさんが颯爽と現れバスターライフルを空中投下してくれるに違いない
180 :
押し入れからウイングゼロカスタム出してきた
181 = 171 :
量産型の鳴き声がなめてるとしか思えないwwwwwww
182 = 1 :
ヒイロ「遅れて済まない」
アスカ「お、遅いわよ……ばかぁ」
量産E「げげげっげ!」
ヒイロ「邪魔だ!」ガシッ
クルクルクルクル
ギュオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ドガーン×9
アスカ「ぽ、ポジトロンライフルを回転撃ち…あいつ滅茶苦茶だわ」
ヒイロ「邪魔者は片付いた。あとは…」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
巨大レイ「………」
ヒイロ「アレを何とかするか」
183 = 1 :
司令「さぁ…レイ、シンジに不覚を取ったが」
レイ「断ります」
司令「ゑ!!?」
レイ「碇君が、呼んでる」
フワッ
司令「ちょ、レイィィィーーー!!」
レイ「さようなら、碇司令。あなたの愛情は、歪んでいた」
ヒイロ「レイ」
巨大レイ「……」ブチッ
レイ「碇君」
ヒイロ「サードインパクトを起こすつもりか?」
レイ「そうよ。私はそのための存在」
ヒイロ「人類に絶望したのか?」
レイ「いいえ、これは私の役目だから」
185 = 1 :
レイ「碇君、あなたは任務を遂行するまでは死なないと言ったわ」
ヒイロ「あぁ」
レイ「それは私も同じ。同時に、それが私における存在意義なの」
ヒイロ「そうか」
レイ「だから邪魔をしないで。一緒に、一つになりましょう」
ヒイロ「一つ言わせてもらおう、綾波レイ」
レイ「何?」
ヒイロ「お前が人類補完計画を成すことが任務ならば、それを止めるのが、俺の任務だ」ジャキッ
レイ「……っ」
ヒイロ「綾波レイ、お前を殺す!」
ギュオオオオオオオオオオオオオオッッッ!!!!!
186 = 98 :
ツインバスターライフルって言わないと怒られるぞ
187 = 1 :
ヒイロ「これで、任務完了か…」
アダム「……」
ヒイロ「いや、まだお前が残っていたか。お前が最初の使徒、アダムか」
アダム「……」コクコク
ヒイロ「俺の任務は、使徒の殲滅。即ち、それはお前も含まれている。覚悟はいいな?」
アダム「……」
ヒイロ「人類はお前が思うほど、愚かではない」
ヒイロ「人間は知恵を身に付けすぎた。別の文化も滅ぼした。しかし、俺はその人間として生まれた」
ヒイロ「誰かがどこかで居場所を求めるように、誰かが居場所で自分の存在意義を確立してもいいはずだ」
ヒイロ「それは、誰にも侵害されていいことではない」
188 :
ポジトロンライフルを回転撃ちってガン=カタ?
189 = 3 :
ローリングバスターライフル
190 = 1 :
ヒイロ「俺は人間を守るために任務を遂行する」
ヒイロ「時には誰かを殺すだろう。現にさっき殺したが、」
ヒイロ「それは誰かの生命を脅かす可能性の排除だ。無論、俺の行動を正当化する気はない」
ヒイロ「もし、それでも貴様が人類を滅ぼすというのならば」
ヒイロ「第一使徒アダム、お前を殺す」
ミサト「いやー、ネルフの人事異動で一尉に逆戻りだわー」
ヒイロ「肩の荷が降りたんじゃないのか?」
ミサト「給料減っちゃったしなー。シゲル君減給しすぎたかしら」
ヒイロ「碇司令の謹慎はまだ解けないのか?」
ミサト「ありゃ?息子だからやっぱり心配?ふふ、可愛い奴めうりうり」
ヒイロ「胸が暑苦しい」
191 = 98 :
多分その為にポジトロンライフルを縦に割ってる
192 = 1 :
ヒイロ「そういえば」
ミサト「何?」グビグビ
ヒイロ「俺が格納庫へ向かう際、何か言いかけてなかったか?」
ミサト「な、なんでもないわよ!何も言ってない!うん!」
ヒイロ「そうか、ならばいい。ペンペン、このサラミは譲ってやろう」
ペンペン「……♪」パアアアア
アスカ「ちょっとバカシンジ!来週の日曜日、あんた暇ぁ?」
ヒイロ「特に用事はない」
アスカ「そ、そう…だったら」
193 = 117 :
トロワの出番結局ダンスの指導だけかよwwww
194 = 1 :
ミサト「ちょ~~~っと待ちなさいアスカ。その日はシンちゃんとデートの予定なのよ~」
ヒイロ「初耳だが…」
アスカ「な、なんですって~~!このふしだらシンジ!」
ヒイロ「そう呼ばれるのは不本意だ」
レイ「ダメ。日曜日は碇君とラーメン博物館に行くの」
ヒイロ「それも初耳だが」
アスカ「この…三股シンジ!」パコーン
ヒイロ「少し痛いぞ」
ミサト「しょうがないわねー。じゃあ日曜はみんなで海に行くわよ!水着美女三人囲って、あんたもいい身分ねぇ」
ヒイロ「言っている意味はよくわからんが、了解した」
195 :
私ノンケだけど、落ち着きのある男の人って素敵
196 :
日常パートくるー?
197 = 1 :
ミサト「ぐがーぐぉぉぉぉ」Zzz
アスカ「うふふ…シンジと海ぃ…むにゃむにゃ」
レイ「ねぇ」
ヒイロ「なんだ」
レイ「まだ人類補完計画は完全に沈黙はしていないわ」
ヒイロ「わかっている。気を抜くことはない」
レイ「それは、また私がいつああなってもおかしくないのよ」
ヒイロ「それも理解している」
レイ「碇君、お願いがあるの。それは…」
ヒイロ「わかっている。もしもその時は…」
レイ「うん」
ヒイロ「お前を、殺す」
おわりです ありがとうございました
198 = 54 :
あれ?ヒイロのオナニーシーンは?
200 = 11 :
なんか、ヒイロじゃなくてフルメタの相良に見えてきた
みんなの評価 : ★
類似してるかもしれないスレッド
- サシャ「なに食べてるんですか?」エレン「チョコ」 (234) - [53%] - 2013/4/19 14:15 ☆
- エレン「なあそろそろいいだろ」ミカサ「まだだめ」 (158) - [52%] - 2013/6/24 18:30 ○
- ナツメ「お願いレッド働いて!」 レッド「・・・」 (259) - [52%] - 2011/10/31 14:30 ★★
- ネテロ「あいつワシより強くね?」俺「どれどれ」 (118) - [50%] - 2014/7/2 12:00 ○
- ミサト「アスカとシンちゃんを全力でくっつけてみた」 (320) - [49%] - 2012/11/24 0:30 ★★★
- まゆり「ねぇねぇ、ダル君」 ダル「ん?」 (245) - [49%] - 2013/3/13 17:45 ☆
- ハルヒ「どうせクリスマス予定ないでしょ?」 キョン「あるが」 (113) - [49%] - 2012/11/25 1:00 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について