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    元スレミサト「あなたが碇シンジ君ね?」 ヒイロ「そうだ」

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    タグ : - エヴァ + - ガンダム + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 1 :

    シゲル「新たな使徒、確認しました!ラミエルと思われます!」

    司令「(ふふふ、今のシンジならなんてことないな)出撃させろ」

    ミサト「エヴァンゲリオン初号機、発進!」

    ヒイロ「……あれも使徒か」

    ザッザッ

    マヤ「!!使徒から、膨大なエネルギー反応!」

    ミサト「避けて!シンジ君!」

    ビュオオオオオオオオオオオオオ

    サッ

    ヒイロ「任務了解」

    ミサト「慣れすぎでしょ」

    ヒイロ「どうする、近づけばあのメガキャノン砲によって威嚇される」

    ミサト「司令!」

    司令(…う、うーん、どうしよう)

    52 = 28 :

    お父さん頑張って

    53 :

    EVA量産機なんぞよりもサンクキングダム制圧したビルゴの大軍のほうがよっぽど怖くて手強いよな

    54 :

    あれメガキャノン砲だったんだ

    55 = 1 :

    司令「一旦初号機を撤退させろ」

    ミサト「わかりました。シンジ君、一時撤退よ!」

    ヒイロ「任務了解」

    クルッ ザッザッ

    ラミエル「………ピキュイーン」

    ヒイロ(何もしなければ、攻撃をしてこないのか。使徒、理解できん存在だ)



    ミサト「というわけで、東京の電力を使った陽電子砲を撃ちます。名付けて」

    ヒイロ「オペレーション・ヤシマだ」

    ミサト「え?」

    ヒイロ「それと、陽電子砲では味気ない。ツインバスターライフルと名付けよう」

    ミサト「いや、発射口一つしかないんだけど…」

    56 :

    お前を殺すって言われた相手は死なないはずなのに・・・

    57 = 1 :

    ミサト「で、ラミエルは射程内に入った対象を容赦なく狙撃してくる。
    攻撃が通るのはその攻撃中のみ。レイ、いいわね?」

    レイ「はい」

    ミサト「レイがシンジ君を守って、その間からシンジ君がポジ」

    ヒイロ「ツインバスターライフルだ」

    ミサト「つ、ツインバスターライフルを発射。いいわね!」

    レイ「はい」

    ヒイロ「任務、了解」



    ヒイロ「東京中の電気を使った作戦か。ネルフも奇策を考える」

    レイ「あなた、恐くないの?」

    ヒイロ「戦うことがか?」

    レイ「ええ」

    58 :

    ヒィロノリノリやな

    60 :

    人間殺しまくってた頃よりは気が楽だろうな

    61 = 1 :

    ヒイロ「俺にとって、全て等しく任務だからな。それが痛みを伴うか伴わないかの違いだ」

    レイ「そう」

    ヒイロ「お前は戦うのが恐いのか?」

    レイ「わからない。だけど、何も考えなくていいなら、あなたと同じかもしれない。いつか死ぬかもしれないけど」

    ヒイロ「そうか。だが、お前は死なない」

    レイ「どうして?」

    ヒイロ「ラミエルを殺すのが、俺の任務だからだ」

    レイ「……// そろそろ時間よ、行きましょう」

    ヒイロ「あぁ」



    ミサト「シンジ君、東京の電気、あなたに預けたわ!」

    62 :

    面白い
    続けろ下さい

    63 = 1 :

    ラミエル「………ピキュイーン」

    ミサト「オペレーション・ヤシマ、開始!」

    レイ「行くわよ」

    ザッザッ

    ラミエル「……!」

    ギュイイイイイイイイイイイイイイイイン

    ヒイロ「発射口は、そこか!」ジャキッ

    バシュウウウウウウウウウッ!!!

    レイ「くっ……ううっ!」

    ヒイロ「ツインバスターライフル、発射する!」

    ギョイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン

    ラミエル「!!!!」

    64 :

    >>19
    ATフィールド上回る攻撃当てりゃあ効くよ
    だからヤシマ作戦とかやった
    ATフィールドの強度も個体差あるし

    65 :

    このスレの初号機は激しく動く度にブッピガンと鳴る

    66 = 54 :

    勝手に初号機を改造するヒイロ

    67 = 1 :

    ヒイロ「……何、効いていないのか?」

    ミサト「威力が足りなかった!?もう一度チャージを!」

    レイ「ぐ…うううううううっ!!!!」ババババババ

    ヒイロ「これで終りだ」

    ギュイイイイイイイイイイイイイン

    ラミエル「……!!」

    ドガーン

    ミサト「エントリープラグ射出!急いで!」

    バヒュウウッ

    ヒイロ「くっ、今開ける…」ジュウウウウ バゴン

    レイ「はぁ……はぁ……」

    ヒイロ「しっかりしろ」

    レイ「うっ…碇君……」

    ヒイロ「威力が足りていなかったそうだ。だが使徒は殲滅した」

    69 = 56 :

    弐号機のパーツを勝手に使って初号機の修理をするヒイロ

    70 = 1 :

    レイ「そう……」グラッ

    ヒイロ「ちっ。肩を貸してやる」ガッ

    レイ「ありがとう……ごめんなさい、こういうとき、どういう顔をすればいいのかわからないの」

    ヒイロ「黙って身体を休めろ。勝利を喜ぶのは、一人で歩けるようになってからだ」

    レイ「わ、わかったわ……//」

    ヒイロ「のんきな女だ。くそっ」



    ミサト「ん~、いいわねいいわね~。年頃の男女が抱き合うのって」

    シゲル「葛城一尉、婆臭いですよ…」

    ミサト「減給ね♪」

    シゲル「おのーれ!!」

    71 = 1 :

    ミサト「あ、そういえばシンジ君」

    ヒイロ「なんだ」

    ミサト「学校はどぉ?友達はでき…」

    ヒイロ「……」

    ミサト(こんな仏頂面であの性格じゃ、できるわきゃねえわな…)

    ヒイロ「友人ならできたぞ」

    ミサト「嘘ォ!?マジ!?馴れ初め教えなさい!今すぐ!」

    ヒイロ「騒がしい女だ……」



    ヒイロ「碇シンジです。よろしく」

    トウジ「あいつが…EVAのパイロットやな」

    ケンスケ「なんだ、ちょっと恐いやつだな…」

    72 = 8 :

    シゲルってどっちだ
    メガネか

    73 :

    長髪

    74 :

    人気第一位の青葉シゲルの名前ぐらい覚えて置けよ

    75 = 1 :

    屋上

    トウジ「おい転校生!」

    ヒイロ「こんなところへ呼び出して、何の用だ?愛の告白でもする気か?」

    トウジ「ンなわけあるかアホ!いいか転校生、ワイはお前を殴らなあかん」

    ヒイロ「ワケを聞こう」

    トウジ「お前がこの前EVAで暴れた時、ワイの妹がケガしたんじゃ!」

    ヒイロ「そうか、ならば殴れ」

    トウジ「おぉ、そうしてもらうわ!ほな!」バキッ

    ヒイロ「……気は済んだか?」

    トウジ「お…おぉ」

    ヒイロ「それと一つ言っておく。どんな戦いでも、多かれ少なかれ犠牲はつきものだ。俺は覚悟している」

    トウジ「な…!かんこつけんなボケ!」

    76 :

    ヒイロさんマジイケメン

    77 :

    一発は一発だ

    78 = 11 :

    ヒイロならレイにひっぱたかられたら腹パンしそう
    「一発は一発だ」とか言って

    79 = 1 :

    ヒイロ「使徒と戦う。それは最早人類の命運を分けた戦争だ。俺も最善は尽くすが」

    トウジ「言い訳はええねん!二度と起こすなこのドアホ!」

    ヒイロ「了解した」



    ヒイロ(……五飛、俺はあと何人の鈴原の妹を傷つければいい?)



    ヒイロ「というわけだ」

    ミサト「な、なんか青春してるようなそうじゃないような…」

    ヒイロ「それからは奴らとよく話すようにはなった。もちろん、機密事項は伏せてな」

    ミサト「そ、ならお姉さん安心したわ」

    ヒイロ「ところで、お前はリツコ以外の友人を見ないのだが」

    ミサト「あたしのことはいいのよ!ったく!!」

    80 = 53 :

    >>78
    初期なら腹パンどころか顔面にグーでやりかねんでヒイロさん

    81 = 1 :

    アスカ「はーいミサトー」

    ミサト「アスカー、久しぶりね~。聞いたわよガギエル戦」

    アスカ「ふふん、あんなの、あたしに比べればどうってことないわよ」

    ミサト(ふん、見なさいよ!リツコ以外にも友達はいるんだから!)

    ヒイロ「ミサト、この高飛車な女は誰だ?」

    アスカ「た!」

    ミサト「紹介するわね。あなたより先に選ばれたセカンドチルドレン、式波・アスカ・ラングレーよ」

    ヒイロ「碇シンジだ」

    アスカ「こいつ…気に入らないわ」

    ミサト(なんか、相性悪そうねこの二人)

    ヒイロ(何故だ…辮髪の奴の姿を彷彿とさせる。気分が悪い)

    83 :

    ヒイロ「お前を殺す」

    アスカ「」

    84 :

    なんでや!ごひは関係ないやろ!

    85 = 1 :

    アスカ「…」

    ヒイロ「…」スタスタ

    ミサト「二人共、これから一緒に戦っていくんだから、仲良くしろとまでいかないけど、ちゃんとしてよね」

    ヒイロ「任務というなら、それに従うまでだ」

    アスカ「勘弁してよー。こんな愛想もへったくれもないやつ、こっちから願い下げよ」

    ミサト「とりあえず、司令のところへ行きましょう」



    ヒイロ「…これがお前のEVAか」

    アスカ「そうよ、何よ、文句ある?」

    ヒイロ(メルクリウス…しばらく乗ってないな)

    アスカ「何こいつ…気持ち悪い…目なんかキラキラしてるし」

    ミサト「二人共!使徒が来たわよ!」

    86 :

    五飛と仲悪くなかったやん!

    87 = 54 :

    零号機はヴァイエイトそっくりだな

    88 = 22 :

    あかんこの子他のエヴァ壊すつもりやで

    89 :

    メリクリウスだろ

    90 = 1 :

    シゲル「使徒は二体いる模様です!」

    マコト「どうしますか!葛城一尉!」

    ミサト「ちょうどいいじゃない。こっちも二人いるのよ。両機出撃させます、構いませんね、司令」

    司令「うん(シンジ、さっさとやっつけてしまえ!(」

    ミサト「発進!」



    アスカ「あたしが接近戦!あんたは援護射撃、邪魔すんじゃないわよ!」

    ヒイロ「任務了解」

    アスカ「てえええええい!」ドスッ

    イスラフェル「……」

    アスカ「あ、あれ?効かない?」

    ヒイロ「真ん中のコアを狙え」

    アスカ「わかってるわよ!」

    91 = 8 :

    イスラフェルってあれツインバスターライフルでまとめてバーッって出来ないのかな

    92 = 1 :

    ドスドスドス

    ババババババ


    イスラフェル「……」シャキーン

    アスカ「なんでー!?どしてー!?」

    ヒイロ「自動再生能力…それにしても治癒が速すぎる」

    アスカ「なんで傷つかないのよー!」ザクザク

    ヒイロ(そもそも、使徒はいつもなら単機で攻めこんでくるはず。それは今回は二体、そしてこの再生能力…まさか)

    イスラフェル「……!」

    ヒイロ「アスカ、伏せろ!」

    アスカ「えっ!?」

    チュドーン

    司令(…やっぱダメか)

    冬月(うっわすっげ落ち込んでるよこいつ)

    93 :

    本物のシンジはなにしてんのかな

    94 :

    > 司令「うん」

    95 = 1 :

    ミサト「で、あの使徒のことなんだけど」

    ヒイロ「俺もわかったことがある」

    ミサト「何?言ってごらんなさい」

    ヒイロ「あいつらは恐らく二体で一体。つまり、同時にコアを攻撃しないと殲滅は不可能だ。
    それに、寸分の狂いもない精密性が必要となる」

    ミサト(こいつ…あたしの出番どんどん奪っていくわね…)

    アスカ「どうしろっていうのよ。それって息が合わないとてんでダメじゃない!」



    トロワ「そこは俺に任せてもらおう」

    アスカ「な、なにこのスネオ!」

    ヒイロ「トロワか」

    96 = 8 :

    花輪くんはすっこんでろよ

    97 = 1 :

    トロワ「息を合わせるには、ずばりお前たちでダンスを学ぶのが一番だ」

    ヒイロ「さすがサーカス団の花形だな。話がわかる」

    トロワ「俺とキャスリンも、それで幾度もだな」

    アスカ「こ、こいつと…だ、ダンス!?」

    ヒイロ「不満か?それとも別の案があるのか?」

    アスカ「嫌よ!まっぴら御免だわ!」バタン



    トロワ「お前、あの子に何かしたのか?」

    ヒイロ「記憶にないな」

    98 :

    スネオは(アカン)

    99 = 1 :

    「いかんぞぉ、若者」

    ヒイロ「…」バキューン

    「い、いきなり発砲かよ!危ないなおい!」

    トロワ「貴様は?」

    加持「俺は加持リョウジ。ま、フリーのおっさんだよ」

    ヒイロ「…」バキューン

    加持「だから撃つなってば!そんなに信用ない、俺?」

    ヒイロ「ない」

    トロワ「ない」

    加持「くっ…ショックだぜ…まぁいい、お前たちに女心の極意を教えてやろう」

    ヒイロ「……」

    トロワ「……」

    加持(そこは拒否らないんか)

    100 :

    何サラッと入ってきてんだ


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