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    元スレ春香「追いかけて、逃げるふりをして……」

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    151 = 11 :

    152 = 70 :

    >>144
    今日の俺は寛大だ 貴様にあと一度だけ呼吸を許してやるのだからな

    153 = 11 :

    弾が切れる

    154 = 11 :

    155 = 11 :

    156 = 11 :

    157 = 4 :

    俺はもう寝る
    お前らはちゃんと最後まで保守して付き合ってあげて

    158 :

    お前だけにいいカッコはさせないぜ

    159 = 1 :

    P(最近は春香の人気も上がって、こっちから仕事を取りにいかなくても向こうの方からやってくる)

    P(我武者羅にやっていた頃が懐かしい)

    P「春香の様子は……」

    春香「……」

    P(これだけの大舞台なのに落ち着いてる)

    P(昔みたいに慌ててなんかない)

    P(俺のアドバイスなんか必要ないな)

    P「……」

    P(もう、春香に俺は必要ないんじゃないか?)


    161 = 11 :

    164 :

    165 :

    P(いつか春香は、俺の手元からいなくなってしまうんだろうか……)

    春香「それじゃあ、行ってきますね」

    P「は、春香!」ガシッ

    春香「えっ?」

    P「い、いや、すまない。なんでもない……その、頑張ってこいよ」

    春香「……」

    166 :

    えんだー待機

    167 = 165 :

    春香「大丈夫ですよ、プロデューサーさん」ギュッ

    P「春香……」

    春香「私はどこかへ行ったりしませんよ。だって、約束したじゃないですか、二人でトップアイドルを目指すって」

    P「……っ!」

    P(俺が支える側だったのに)

    P「いつの間にか……立場が逆転しちゃったな」

    春香「ん……どういう意味ですか?」

    P「春香は、優しい子ってことさ」

    春香「ん~?」

    168 = 158 :

    169 = 165 :

    P「ほら、ファンを待たせちゃダメだろ。行って来い、そして最高の歌を頼むよ」

    春香「はい、私を待ってるファンのために、そして私のプロデューサーのために……」

    春香「行ってきます!」

    P「春香!」

    春香「はい?」

    P「……」

    P「これからもよろしくな」

    春香「……はい、プロデューサーさん!」


    fin

    170 = 166 :

    えんだああああああああああああああいやああああああああああああ

    171 = 164 :

    172 :


    173 = 165 :

    もうここまで来ると画像スレだな。おまえら、最高

    174 :

    >>170
    まだまだ続くからパンツ飛ばして待ってろ

    175 = 164 :

    177 :

    ん?よくわからないですねぇ?

    178 = 166 :

    なんだと…?

    てか人大杉とか久々にみた

    179 :

    完結か? 完結だな

    乙! よかったぞー!!

    180 = 165 :

    春香「おはようございます、プロデューサーさん……っと、うわわわ!」

    P「……」ガシッ

    春香「あ、ありがとうございます。プロデューサーさん」

    P「なぁ、春香いつも思うんだけど聞いていいかな?」

    春香「はい、なんでしょうか?」

    P「その何もない所で転ぶのってわざとやっているのか?」

    182 = 164 :

    183 :

    >>172
    胸にパッド入れてるのバレバレですよ

    184 = 165 :

    春香「そ、そんなわけないじゃないですか」

    P「本当か?」

    春香「本当です。もぅ、ひどいです、プロデューサーさん」

    P「こう毎日だとな。わざとじゃないなら、ある種の才能だな」

    春香「わ、私の話はいいじゃないですか。それより、プロデューサーさんお腹すいてませんか?」

    P「そうだな、お昼を食べて結構たったからな。小腹が空いてきたな」

    春香「それなら私、お菓子作ってきましたから食べませんか?」

    P「随分と用意がいいな……」

    春香「そ、そうですか?」

    185 = 166 :

    よん

    188 = 165 :

    P「相変わらず美味いな、春香の作るお菓子は」

    春香「ほ、本当ですか?」

    P「このケーキ。店で売ってるのと大して変わらないんじゃないか?」

    春香「それは、言い過ぎですよ」

    P「そうか? そうは思えないんだけどな」

    春香「えへへ、喜んでもらえてよかったです」

    190 :

    >>186
    あぶねーよ!

    191 = 165 :

    春香「あの、プロデューサーさん」

    P「なんだ?」

    春香「お菓子作りで一番大事なものってなんだか知っていますか?」

    P「さぁ? お菓子なんて作ったことないからな。焼き加減とか材料の分量比とか隠し味じゃないか?」

    春香「そういうのも大事ですけど、それ以上に大事なものがありますよ」

    P「何だよ、それは?」

    春香「それはですね……食べてもらう人への気持です」

    193 :

    なにこのハイブリッドスレは

    194 = 165 :

    春香「料理は愛情って言いますよね。私、あれ信じているんです」

    春香「食べてもらう人のことを想って、気持ちを込めて作ればきっとその想いは伝わると思うんです」

    P「なるほどな。春香は、いつもどんな気持ちをお菓子に込めていたんだ?」

    春香「それは、プロデューサーさんに褒めてもらえるかなとか、喜んでくれるかなって……」

    春香「私のプロデューサーさんへの、ありったけの大好きを込めていましたよ」

    P「俺って、愛されているんだな」

    春香「そうですよ。だから、プロデューサーさん」

    春香「はい、あーん」

    P「そ、それは恥ずかしすぎやしないか?」

    春香「私の気持ち、ちゃんと受け取ってください」

    P「……」

    P「あ、あーん」

    春香「エヘヘ……」

    fin

    195 :

    知ってるぜ?
    まだ続くんだろ?


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