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    元スレルーク「二週目!」アッシュ「周だ!屑が!」

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    みんなの評価 : ★★
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    101 :

    そうだったこのルーク髪切ってないんだ
    信じられん

    102 = 1 :



    ルーク「みんな揃ったか?」

    ガイ「おう」

    ジェイド「ええ」

    アニス「はーい!」

    アリエッタ「はい」

    ティア「問題ないわ」

    イオン「揃いましたね」

    ルーク「じゃあ、いざアクゼリュスへ」


    一同「おー!」

    103 = 32 :

    おー!

    104 = 35 :

    「おー!」

    105 = 1 :

    ヴァン「私は囮として、船で向かおう」

    イオン「はい、お気をつけて」

    ヴァン「では、アクゼリュスで会おう」



    ルーク「さ、ケセドニアまでは陸路だな」

    ジェイド「砂漠越えですか、年寄りには応えます」

    ガイ「だから、旦那はまだ若いだろう」

    106 :

    >>104
    親善大使「おい、おまえ。汚ねぇからやめろよ、感染るかもしれないだろ」

    107 = 1 :

    ナタリア「お待ちになって!」


    ルーク「ん?ナタリア…」

    ガイ「ナタリア様…どうしたんですか、その格好」

    ナタリア「私もついて行きます!」

    ティア「……」

    アニス「……」

    アリエッタ「……」

    108 = 47 :

    思い出した
    ナタリアはワールドでハブられたキャラだったな

    109 :

    実際に二周目プレー中の俺にはおいしすぎるスレ

    支援

    111 = 1 :

    ルーク「ナタリア」

    ナタリア「何ですの?」

    ルーク「一度外の世界を体験してるから言うけど」

    ルーク「そんなに楽しいものじゃない」

    ナタリア「そんな事……」

    ガイ「ルークの言う通りですよ、ナタリア様」

    112 = 4 :

    113 = 1 :

    ガイ「最悪、人を殺さなきゃいけない」

    ティア「命のやり取りをする覚悟はお持ちですか?」


    ナタリア「……ええ!」

    ナタリア「この国の王女として、やれるだけの事はしなければならないのです」

    ジェイド「そこまでの覚悟があるのなら、良いのではないですか?」

    ルーク「じゃあ、よろしく頼むよ」

    ナタリア「ええ」

    115 = 1 :

    ナタリア「それと…」

    ナタリア「皆と旅をする以上、私には敬語を使わなくてもよろしいですわよ」


    ティア「はい……よろしく、ナタリア」

    ジェイド「おや~、ルークには最初から敬語ではなかったですよね?」

    ルーク「そういえば、そうだったな」

    ティア「え、あの…ごめんなさい」

    117 = 1 :

    ガイ「お、ここからは砂漠だ」

    ジェイド「途中オアシスがある筈ですから、ひとまずそこを目指しましょう」

    ルーク「みんな、水分補給は怠らないようにな」

    ナタリア「ええ、気をつけます」

    アニス「行きましょ~!」

    119 :

    この後どうなんだろ

    120 :

    教官期待

    121 = 1 :

    ……



    アニス「うーあー、うーあー」

    アリエッタ「うー、あー」

    ガイ「大丈夫か?」

    アニス「もう無理ぃ、おんぶしてぇ」

    アリエッタ「無理ですぅ」


    ガイ「わわっ!?」

    ガイ「やめろー!!」

    123 = 1 :

    ジェイド「いやぁ、元気ですねぇ」

    ティア「大佐は涼しそうですね」

    ジェイド「いえいえ、暑くて死にそうです」

    ナタリア「何なんですの、その余裕は」

    ルーク「やっぱり自分だけ涼しい譜術使ってるんじゃ…」

    イオン「ジェイドはそんな意地悪ではないですよ」

    ジェイド「そうですよ、みなさん」

    124 :

    前回読んできた
    面白いぞ支援

    125 :

    本編で改心して後悔してるからこそこの展開が面白い

    126 = 1 :

    ~オアシス~


    アニス「疲れたぁ~」

    アリエッタ「…砂だらけ」

    ティア「確かに、水浴びでもしたいわね」

    ルーク「水浴び…」

    ナタリア「ルーク!鼻の下が伸びていますわよ」

    アニス「ルーク様、えっちぃ~」

    アリエッタ「えっち」

    128 :

    改心前のルークも好きなんだけどな見てる分には

    129 :

    プレイしてると死ぬほどウザいけどな

    130 = 1 :

    ラルゴ「導師イオンを奪う、ね」


    ヤイヤイ


    ラルゴ「あの守りではとても無理だな」

    ナタリア「まぁ、なんと立派な体躯」

    ラルゴ「ん?」

    ナタリア「もし、よろしければケセドニアまで案内していただけませんこと?」

    132 = 84 :

    そんなにウザくないだろ

    133 = 1 :

    ラルゴ「いや」

    ナタリア「皆さん!ケセドニアまでの護衛を見つけましたわ!」


    ルーク「ん?……あ!!」

    アニス「ラルゴ!」

    アリエッタ「元気?」

    ラルゴ「怪我は問題ない」

    ジェイド「なかなかしぶといですねぇ」

    134 :

    びっくりするほど苛つかない主人公

    135 = 1 :

    ナタリア「あら、お知り合いでしたの?」

    ラルゴ「知り合いも何も、敵同士だ」

    ナタリア「まあ、それは失礼しました」

    ガイ「おいおい、ナタリア」

    ラルゴ「!!」

    ラルゴ「なるほど……そうか」


    ナタリア「?」

    136 :

    六神将が全員仲間になっちゃう!

    137 = 1 :

    ラルゴ「いいだろう、ケセドニアまでの案内引き受けた」

    ルーク「いいのか?助かるよ」

    イオン「心強いです」

    ガイ「おいおい大丈夫なのか?」

    ティア「ええ、不意を打たれるかも…」

    ルーク「不意打ちするような卑怯な奴じゃないよ」

    アニス「そうだね」

    アリエッタ「そう思います」

    ジェイド「やれやれ、ではお願いします」

    138 :

    待ってた
    支援やな

    139 = 129 :

    ルークとアッシュが変わっただけでここまで物語の方向変わるもんか



    まぁ主人公だから当然か

    140 = 1 :

    ザッザッ


    ラルゴ「……ナタリア姫、俺の影に入るといい」

    ナタリア「ええ、助かりますわ」



    ルーク「……」

    ティア「…何故かしら、あの2人がとても馴染んで見えるわ」

    ルーク「そ、そうか?」

    ティア「まるで……いえ、なんでもないわ」

    ティア(親子みたいだなんて、そんな筈無いわよね)

    141 :

    まってた!
    期待!

    142 = 1 :

    ~ケセドニア~


    ラルゴ「俺の役目はここまでだな」

    ルーク「助かったよ、ありがとう」

    ナタリア「ありがとう、このご恩は必ず変えしますわ」

    ラルゴ「…そうか、では……」


    ナタリア「行ってしまわれましたわ…」

    ナタリア「またいつか会いたいものです」

    ルーク「うん、会えると思うよ」

    143 = 124 :

    144 = 1 :

    ガイ「ようやく船だな」

    アニス「疲れた~」

    イオン「ふふ、お疲れ様です」

    アリエッタ「ふわぁ……」


    ルーク「乗船の手続きを済ませたら今日は宿に泊まろうか?」

    ジェイド「ふむ、そうしましょうか」

    145 :

    待ってたぜ

    146 = 1 :

    ~夜~


    ルーク「ジェイド」

    ジェイド「どうしました?ルーク」


    ルーク「全部、話しておきたい」

    ジェイド「………聞きましょう」

    147 = 1 :

    ……




    ルーク「と、いう訳だよ」

    ジェイド「はやり、そうでしたか」

    ジェイド「という事は……」

    ルーク「このままアクゼリュスに行くと、崩落して戦争が起こる」

    ルーク「そういう預言だし」

    148 = 1 :

    ジェイド「しかし、あなたから聞いた話とは現状が違う」

    ルーク「そうだな」

    ジェイド「あなたが全てを知っている事」

    ジェイド「そしてまだセフィロトを操られていない事」

    ジェイド「状態は思ったより悪くない」

    ジェイド「なにか策があるようですし」

    ルーク「ああ」

    149 = 1 :

    ルーク「まあ、その辺は任せてくれ」

    ジェイド「何よりも、アクゼリュスの人達を避難させるのが先決ですね」

    ルーク「そうだな、念のために」

    ジェイド「そういう事です」


    ルーク「…さて、今日はもう寝るか」

    ジェイド「ええ、そうしましょう」


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