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    元スレルーク「二週目!」アッシュ「周だ!屑が!」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 = 1 :

    ~ルークの屋敷~


    ナタリア「ルーク!」

    ガイ「わわっ!?」

    ルーク「心配かけてごめん、ナタリア」

    ナタリア「……ルーク?」

    ナタリア「まぁ、素敵ですわ」

    ナタリア「外の世界を経験して物腰が柔らかになったのですね」

    ナタリア「ガイ、よくやりました!」

    ガイ「お、お褒めにあずかり光栄です」

    52 :

    さすがガイ

    53 = 12 :

    ナタリアwwwwwwwwルツwwwwwwwキムラスカwwwwwwwランバルディアwwwwwww

    55 = 25 :

    ガイの手柄にされとるwwwww

    56 = 40 :

    流石に一周程度で売っちゃったから主要人物以外顔が出てこないな
    ストーリーも曖昧だし

    57 = 1 :

    ナタリア「このままあの日の約束も思い出して…」

    ルーク「い、いやあそれはまだかな…ははっ」


    ナタリア「そう、ですか」

    ナタリア「でも私待っていますわ!」

    ルーク「う、うん」


    ナタリア「では、私はこれにて」

    59 = 1 :



    ティア「ナタリア姫、美しい人だったわ」

    ガイ「ティアも美人だと思うけどな」

    ルーク「うんうん」

    ミュウ「ティアさんも、美人ですの!」

    ティア「え?………ありがとう」

    ガイ「ひっ!?」

    ティア「……」

    ルーク「さすが女嫌い」

    60 = 52 :

    さすがガイ

    61 :

    まさか続きが来るとは・・・!

    62 = 1 :

    ガイ「さて、俺も行くよ」

    ガイ「白光騎士団の方々にゴマすりしなきゃならないんでね」


    キャー ガイガカエッテキタワー ウワー


    ルーク「……」

    ティア「……」


    ルーク「行くか」

    ティア「ええ」

    63 = 25 :

    やっと二人きりになれたね

    64 :

    待ってたぜェ…この瞬間をよォ!
    てことで支援させていただこう

    65 :

    有言実行の>>1カッコイイ

    支援

    66 = 1 :



    シュザンヌ「おお、ルーク」

    ルーク「ご心配おかけしました、母上」

    シュザンヌ「あなたが無事で帰ってきてくれて、何よりです」

    ルーク「母上…」

    ティア「お母様…」

    ティア「申し訳ございません、ご子息を巻き込んでしまい…」

    67 :

    君を待っていた

    68 :

    マジで続きやってんのか…


    よろしい続けたまえ

    69 = 1 :

    シュザンヌ「故意にした事ではないのでしょう?」

    ティア「はい、誓って」

    シュザンヌ「ならば良いのです、ルークも無事に帰ってきてくれました」

    シュザンヌ「ですから、あなたが気に病む事はありません」

    ティア「お母様……」

    70 = 1 :



    ルーク「言ったろ?ティアが気にする事はないって」

    ティア「ええ」

    ティア「…優しい母君ね」

    ルーク「うん」

    ティア「じゃあ、私も宿に行くわ」

    ルーク「ああ、また明日」

    72 :

    前スレ呼んだけど
    外野の雑談が邪魔すぎて内容が7割くらいしか入って来なかった
    謝罪を要求する

    73 = 12 :

    まとめ行けよ

    74 = 1 :

    ~夜、バチカル~



    シンク「導師イオン、僕と一緒に来てもらおうか」

    アニス「イオン様、下がってて!」

    アリエッタ「……」

    シンク「さあ、一緒に行くよ?アリエッタ」

    アリエッタ「…イオン様は、渡さない!」

    イオン「アリエッタ…」

    シンク「ふぅん…"イオン様"ね」

    75 :

    おいおい
    書き溜めしてくるんじゃなかったのかよ

    また荒らしが来る前にsage

    76 = 1 :

    シンク「手荒な真似はしたくないけど…」

    シンク「少し痛い目にあってもらうよ!」



    ジェイド「これはこれは、ごきげんよう」


    アニス「大佐!」

    イオン「ジェイド!」

    シンク「ちっ、死霊使いか…」

    77 = 1 :

    ジェイド「ここでやり合うほど愚かではないでしょう?」

    シンク「流石に分が悪いね…撤退するよ」

    アリエッタ「アリエッタは、行かない」


    シンク「そうか、七番目と一緒にいるか」

    アリエッタ「七番目?」

    シンク「まあいいさ、それじゃあね…」

    イオン「シンク…あなたも…」

    78 :

    うっひょー待ってた

    79 :

    >>47
    アビス唯一の良心だろうが
    ついでに、テイルズシリーズでトップ3に入る弓使いだろうが
    あと可愛いだろうが

    80 = 39 :

    >>79
    良……心……?

    81 = 25 :

    >>79
    胃の中が魔界になる料理を作るアッシュのメシマズ嫁ですねわかります

    82 = 1 :

    アニス「それにしても、よく気づきましたね大佐」

    ジェイド「ある王族が教えてくれました」

    アリエッタ「ルークが?」

    アニス「どんだけ先読みできるの!?」

    ジェイド「先読み、と言うよりは」

    ジェイド(やはり…)

    イオン「どうしました、ジェイド」

    ジェイド「いえ、それより今日はもう休みましょう」

    83 = 1 :




    アッシュ『なるほど、先手を打ってたか』

    ルーク「ああ、幸いジェイドも封印術を使われてないし」

    ルーク「セフィロトを操作させる訳にもいかないし」

    アッシュ『そんな事より、お前アクゼリュスに行くつもりか?』

    ルーク「ああ、今度は本当の意味で救いに行くつもりだ」

    84 :

    アクゼリュスきたか

    85 = 1 :

    アッシュ『明日ヴァンが投獄される』

    ルーク「俺を誘拐した疑い、だっけ?」

    アッシュ『ついでに俺もだ』

    アッシュ『そのまま処刑しても良さそうなもんだが』

    ルーク「六神将の誰かが止めるだろ…ラルゴとかリグレットとか」

    86 = 1 :

    アッシュ『ひとつ、提案がある』



    ルーク「……なるほど」

    ルーク「よし、それで行こう」

    アッシュ『気付かれるなよ』

    ルーク「お前こそ」

    87 :

    ちゃんと続きを書くとは偉いぞ

    88 = 1 :

    ~翌朝、城~


    インゴベルト「我がキムラスカも、マルクトとの停戦に応じる事にした」

    インゴベルト「そこで、ルークよ」

    ルーク「はい」

    インゴベルト「マルクト領にあるアクゼリュスが瘴気の被害にあっている」

    インゴベルト「お主には親善大使として民の救助を手助けして来て欲しい」

    ルーク「……はい」

    90 = 40 :

    親善大使に()が付く理由がまったく無くなってしまった

    91 = 32 :

    親善大使様!

    92 = 1 :


    インゴベルト「つい先ほどグランツ謡将が投獄された」

    ルーク「それは…」

    インゴベルト「誤解だと分かったゆえ、じき釈放されるであろう」

    ルーク「少し、話して来ます」

    インゴベルト「うむ」

    93 = 1 :

    ~地下牢~


    ヴァン「親善大使か…」

    ルーク「はい」

    ヴァン「なぜお前が選ばれたのか、わかるか?」

    ルーク「……いえ」

    ヴァン「お前には特別な力がある」

    ルーク「特別な力?」

    94 :

    待ってた

    96 = 1 :

    ヴァン「七年前誘拐されたのも、ずっと屋敷に幽閉されていたのも」

    ヴァン「その力を兵器として利用するためだった」

    ルーク「……」

    ヴァン「だが、もう大丈夫だ」

    ヴァン「お前の持つ、その力が」

    ヴァン「お前を英雄にしてくれる」

    97 = 87 :

    さてここからが問題だ

    98 = 35 :

    断髪はしません

    99 :

    追いついた
    この辺りは 前回から気になってたから、期待してる

    100 = 1 :

    ルーク「英雄…?」

    ヴァン「そうだ、兵器としてではなく、英雄として凱旋するんだ」

    ルーク「……」

    ヴァン「しっかりしろ、未来の英雄がそんな憂鬱な顔では心許ないぞ」


    ルーク「はい」


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