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元スレ美希「もうミキには何にも見えないけど」
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P「何度も言うけど残すんじゃないぞ、美希」
美希「分かったの、ハニーと外食に行くためにミキ、頑張るの!」
P「そっか、俺も美希と久しぶりに行く外食は楽しみなんだから、今日のご飯は絶対ちゃんと食べるんだぞ」
美希「うんっ!」
P「よし、じゃあ明日までに何処に行きたいか決めておけよ、出来るだけ美希の希望通りに俺も頑張るから」
美希「ふふーん、ハニーもちゃんと考えておいてほしいの、ミキは普通のデートじゃ満足しないんだよ」
P「うるさい……じゃあまた明日な、ミキ」
美希「うん!また明日なの!ハニー!」
美希「分かったの、ハニーと外食に行くためにミキ、頑張るの!」
P「そっか、俺も美希と久しぶりに行く外食は楽しみなんだから、今日のご飯は絶対ちゃんと食べるんだぞ」
美希「うんっ!」
P「よし、じゃあ明日までに何処に行きたいか決めておけよ、出来るだけ美希の希望通りに俺も頑張るから」
美希「ふふーん、ハニーもちゃんと考えておいてほしいの、ミキは普通のデートじゃ満足しないんだよ」
P「うるさい……じゃあまた明日な、ミキ」
美希「うん!また明日なの!ハニー!」
>>54
ください
ください
看護婦「あれ?美希ちゃん何かいいことでもあった?」
美希「うん!あのね看護婦さん!ハニーが明日ね、ミキをデートに連れて行くって!」
看護婦「そう、よかったわね、それじゃあ補助具用意しておかなきゃね」
美希「そんなのいらないの、ハニーがミキを連れて行ってくれるんだから」
看護婦「そういうわけにもいかないの、じゃないと私が外出許可を許さないわよ」
美希「もう!看護婦さんはいけずなの!」
看護婦「これも美希ちゃんのためなんだから、それじゃあはい、今日のご飯」コト…
美希「……今日も来たの」
看護婦「ちゃんと食べないとデートなんて浮ついたことさせないわよ~」
美希「分かってるの……あんまりおいしくないけど……ミキ、頑張るの!」
看護婦「……そう…頑張ってね、美希ちゃん」
美希「うん、いただきまーすなの!」
美希「うん!あのね看護婦さん!ハニーが明日ね、ミキをデートに連れて行くって!」
看護婦「そう、よかったわね、それじゃあ補助具用意しておかなきゃね」
美希「そんなのいらないの、ハニーがミキを連れて行ってくれるんだから」
看護婦「そういうわけにもいかないの、じゃないと私が外出許可を許さないわよ」
美希「もう!看護婦さんはいけずなの!」
看護婦「これも美希ちゃんのためなんだから、それじゃあはい、今日のご飯」コト…
美希「……今日も来たの」
看護婦「ちゃんと食べないとデートなんて浮ついたことさせないわよ~」
美希「分かってるの……あんまりおいしくないけど……ミキ、頑張るの!」
看護婦「……そう…頑張ってね、美希ちゃん」
美希「うん、いただきまーすなの!」
>>54
あれは貴音とラブラブしててよかったぜ
あれは貴音とラブラブしててよかったぜ
その日はちゃんと残さず全部食べたの
そしたら看護婦さんも褒めてくれて明日のデート頑張ってって言ってくれたの
初めて看護婦さんのこと、ミキ、好きになったの
何だかミキ、人を好きになる感覚が自分勝手な気がするの
でも、人を好きになるのは自分勝手だもんね、仕方ないの
明日はどんなお洋服で行こうかな
看護婦さんが合わせてくれるって言ってくれたけど、大丈夫なのかな
けど多分ハニーだったらどんな格好しててもきっと褒めてくれるに決まってるの
だってミキが好きになったハニーは、そんな優しい人なんだもん
早く明日になってほしいの
そしたら看護婦さんも褒めてくれて明日のデート頑張ってって言ってくれたの
初めて看護婦さんのこと、ミキ、好きになったの
何だかミキ、人を好きになる感覚が自分勝手な気がするの
でも、人を好きになるのは自分勝手だもんね、仕方ないの
明日はどんなお洋服で行こうかな
看護婦さんが合わせてくれるって言ってくれたけど、大丈夫なのかな
けど多分ハニーだったらどんな格好しててもきっと褒めてくれるに決まってるの
だってミキが好きになったハニーは、そんな優しい人なんだもん
早く明日になってほしいの
『悪い美希、今日行けなくなった!』
『来月にあるライブの打ち合わせが急遽今日することになったんだ!先方の都合が悪いから今日にしてくれって言ってさ』
『だから今日は行けそうに無い、本当にごめん!』
『また今度暇な時は絶対に行く、だから今回は本当に、本当にごめん美希!』
そう言ってハニーは部屋から走って出て行ったの
その後、看護婦さんはミキのこと慰めてくれたけど、別にミキは気にしてないの
ミキがアイドルの時もハニーはすごく忙しそうにしてたんだし
このくらいちゃんと予想できたことだから、あんまりショックじゃないの
でも一つだけ
ミキ、自分では見れないけど頑張って可愛くなったの
看護婦さんと一緒に色んなお洋服合わせて、お化粧もちょっとして、おじいちゃんや先生にも見てもらったの
皆可愛いって、これならハニーもイチコロだって
なのにハニー、言うことだけ言ってミキのことは何にも言わなかったの
それだけが少しだけ、ショックだったな
『来月にあるライブの打ち合わせが急遽今日することになったんだ!先方の都合が悪いから今日にしてくれって言ってさ』
『だから今日は行けそうに無い、本当にごめん!』
『また今度暇な時は絶対に行く、だから今回は本当に、本当にごめん美希!』
そう言ってハニーは部屋から走って出て行ったの
その後、看護婦さんはミキのこと慰めてくれたけど、別にミキは気にしてないの
ミキがアイドルの時もハニーはすごく忙しそうにしてたんだし
このくらいちゃんと予想できたことだから、あんまりショックじゃないの
でも一つだけ
ミキ、自分では見れないけど頑張って可愛くなったの
看護婦さんと一緒に色んなお洋服合わせて、お化粧もちょっとして、おじいちゃんや先生にも見てもらったの
皆可愛いって、これならハニーもイチコロだって
なのにハニー、言うことだけ言ってミキのことは何にも言わなかったの
それだけが少しだけ、ショックだったな
小鳥「美希ちゃーん!小鳥さんが来たわよー!」
美希「あ、小鳥」
小鳥「ふふふふ、はいこれ、最近事務所の近くに出来たケーキ屋さんのケーキ、とってもおいしいから一緒に食べましょ?」
美希「……うん…ありがとうなの、小鳥」
小鳥「いえいえ」
美希「ねえ、小鳥」
小鳥「んー?」
美希「何で最近ハニーは来ないの?」
小鳥「……プロデューサーさんは来月のライブのためにてんてこまいで…だから代わりに私が来たんだけど」
美希「…そっか」
美希「あ、小鳥」
小鳥「ふふふふ、はいこれ、最近事務所の近くに出来たケーキ屋さんのケーキ、とってもおいしいから一緒に食べましょ?」
美希「……うん…ありがとうなの、小鳥」
小鳥「いえいえ」
美希「ねえ、小鳥」
小鳥「んー?」
美希「何で最近ハニーは来ないの?」
小鳥「……プロデューサーさんは来月のライブのためにてんてこまいで…だから代わりに私が来たんだけど」
美希「…そっか」
普通に幸せな美希が見たい…
これはそう映画かなんかの撮影だそうに違いない
これはそう映画かなんかの撮影だそうに違いない
小鳥「っ!ご、ごめんね美希ちゃん!私なんかが出しゃばって来て!プロデューサーさんのほうが良かったわよね!」
美希「……ううん、ミキ、小鳥が来てくれてとっても嬉しいの…だから小鳥が良かったらでいいからまた今度も来てくれたら、ミキ、嬉しいな」
小鳥「………あぁん!もう美希ちゃん可愛すぎぃ!」ダキィッ
美希「あはは!小鳥くすぐったいのー!」
嘘じゃなくて本当に小鳥が来てくれてミキは嬉しかったの
確かにハニーじゃないからちょっと残念だけど
小鳥も優しいし、ケーキも持ってきてくれるからすごく嬉しいの
……何だか今のミキって現金さんだね、ちょっと反省なの
それに小鳥が話す事はハニーの話す事よりもおもしろいの
あ、こんなこと言ったら、ハニーに怒られるかな
でも会えないから、怒られようがないよね
美希「……ううん、ミキ、小鳥が来てくれてとっても嬉しいの…だから小鳥が良かったらでいいからまた今度も来てくれたら、ミキ、嬉しいな」
小鳥「………あぁん!もう美希ちゃん可愛すぎぃ!」ダキィッ
美希「あはは!小鳥くすぐったいのー!」
嘘じゃなくて本当に小鳥が来てくれてミキは嬉しかったの
確かにハニーじゃないからちょっと残念だけど
小鳥も優しいし、ケーキも持ってきてくれるからすごく嬉しいの
……何だか今のミキって現金さんだね、ちょっと反省なの
それに小鳥が話す事はハニーの話す事よりもおもしろいの
あ、こんなこと言ったら、ハニーに怒られるかな
でも会えないから、怒られようがないよね
ハニーがミキの所に会いに来なくなってから2週間が経ったの
小鳥が言うには来週がライブだから今が一番忙しいらしいって
だからミキも我慢しなくちゃいけないんだよね
それにハニーだってきっとミキと会えないから寂しがってるに決まってるの
……えへへ、それはちょっと言いすぎかな
でもそうだったらミキ、嬉しいな
小鳥が言うには来週がライブだから今が一番忙しいらしいって
だからミキも我慢しなくちゃいけないんだよね
それにハニーだってきっとミキと会えないから寂しがってるに決まってるの
……えへへ、それはちょっと言いすぎかな
でもそうだったらミキ、嬉しいな
サァー…
看護婦「雨ますます強くなってきたわね」
美希「………」
看護婦「じゃあ美希ちゃん、ご飯になったらまた来るから」
美希「…うん」
看護婦「後最近、またご飯残してるようだから前みたいにちゃんと食べてね、じゃないと彼に言っちゃうわよ」
美希「……分かったの…」
看護婦「………」
美希「………」
看護婦「それじゃあもう戻るから、お腹ちゃぁ~んと空かせておきなさい、分かった?」
美希「はいなの…」
看護婦「………」カラカラ…ピシャン…
看護婦「雨ますます強くなってきたわね」
美希「………」
看護婦「じゃあ美希ちゃん、ご飯になったらまた来るから」
美希「…うん」
看護婦「後最近、またご飯残してるようだから前みたいにちゃんと食べてね、じゃないと彼に言っちゃうわよ」
美希「……分かったの…」
看護婦「………」
美希「………」
看護婦「それじゃあもう戻るから、お腹ちゃぁ~んと空かせておきなさい、分かった?」
美希「はいなの…」
看護婦「………」カラカラ…ピシャン…
サァー…
美希「雨止まないの…」
美希「もしハニーが今日暇が出来て、ミキの所に来たりすることになったら絶対また濡れて来るの」
美希「そうなったら風邪引いちゃうから、早く止んでほしいなあ」
美希「………」
美希「そういえば…前にハニーとデートするって言ってた日に看護婦さんが持ってきてたの…歩く時に必要な棒…」
美希「………」
どうしてミキ、あの時あんなことしたんだろ
絶対に先生や看護婦さんに怒られるって分かってたのに
絶対に上手くいくはずがないって分かってたのに
絶対にこんなことしてもハニーは喜ばないって分かってたのに
ねぇ、ハニー、ミキどうしちゃったんだろう
美希「雨止まないの…」
美希「もしハニーが今日暇が出来て、ミキの所に来たりすることになったら絶対また濡れて来るの」
美希「そうなったら風邪引いちゃうから、早く止んでほしいなあ」
美希「………」
美希「そういえば…前にハニーとデートするって言ってた日に看護婦さんが持ってきてたの…歩く時に必要な棒…」
美希「………」
どうしてミキ、あの時あんなことしたんだろ
絶対に先生や看護婦さんに怒られるって分かってたのに
絶対に上手くいくはずがないって分かってたのに
絶対にこんなことしてもハニーは喜ばないって分かってたのに
ねぇ、ハニー、ミキどうしちゃったんだろう
サァー…
美希「えへへ…雨に濡れるのも久しぶりなの…」
カッ…カッ…
美希「でも良かったの…雨だからあんまり歩いてる人が居なくて…これなら事務所にも簡単に行けそうなの」
カッ…カッ…
美希「………」
美希「ここが焼き鳥屋さんの前だから…こっちをまっすぐだったはずなの」
カッ…カッ…ドンッ!
美希「えへへ…雨に濡れるのも久しぶりなの…」
カッ…カッ…
美希「でも良かったの…雨だからあんまり歩いてる人が居なくて…これなら事務所にも簡単に行けそうなの」
カッ…カッ…
美希「………」
美希「ここが焼き鳥屋さんの前だから…こっちをまっすぐだったはずなの」
カッ…カッ…ドンッ!
美希「あっ!ご、ごめんなさいなの!」
男「あ…こちらこそ…」
美希「本当にごめんなさいなの…それじゃあ……え、えっと…今はどこに…」
カッ…カッ…
男「……よろしければ目的地まで同行しましょうか?」
美希「えっ…?」
男「ああ、大丈夫ですよ、変なことは絶対にしないので」
美希「あ…あ、あの…ミ、ミキは…ミキは…」
男「………?」
美希「っ!ご、ごめんなさいなのっ!」タッ…
男「あ…こちらこそ…」
美希「本当にごめんなさいなの…それじゃあ……え、えっと…今はどこに…」
カッ…カッ…
男「……よろしければ目的地まで同行しましょうか?」
美希「えっ…?」
男「ああ、大丈夫ですよ、変なことは絶対にしないので」
美希「あ…あ、あの…ミ、ミキは…ミキは…」
男「………?」
美希「っ!ご、ごめんなさいなのっ!」タッ…
美希「ミキ…最低なの…」
カッ…カッ…
美希「優しくしてくれたのに…あんなことして…」
カッ…カッ…
美希「………」
ミキ、いつの間にか人と接するのが恐くなったのかな
ハニーや小鳥、病院の皆となら大丈夫なのに
あんな優しくしてくれた人を恐がるなんて
やっぱり、今のミキ、ダメなミキなの
アイドルの頃のキラキラしたミキは少しも残ってなくて
今のミキは真っ黒で全然キラキラしてないの
こんなミキで、ハニーに会ってもいいのかな
カッ…カッ…
美希「優しくしてくれたのに…あんなことして…」
カッ…カッ…
美希「………」
ミキ、いつの間にか人と接するのが恐くなったのかな
ハニーや小鳥、病院の皆となら大丈夫なのに
あんな優しくしてくれた人を恐がるなんて
やっぱり、今のミキ、ダメなミキなの
アイドルの頃のキラキラしたミキは少しも残ってなくて
今のミキは真っ黒で全然キラキラしてないの
こんなミキで、ハニーに会ってもいいのかな
カッ…カッ…
美希「……ミキ…今どこを歩いてるのかな」
カッ…カッ…
美希「……寒いなあ……病院のベッドに戻りたいの…」
カッ…カッ…
美希「でも…どうやって戻ればいいのか全然分からないの…」
カッ………パシャンッ…
美希「……もうダメなの…歩けないの…」
美希「………」
美希「ごめんなさい…ハニー……勝手なことして…」
美希「きっと…怒るよね……でも…ミキ…」
美希「ハニーが居なきゃ…こんな暗い所……生きていけないの…」
美希「………」
美希「ハ…ニぃ…」
サァー…
美希「……ミキ…今どこを歩いてるのかな」
カッ…カッ…
美希「……寒いなあ……病院のベッドに戻りたいの…」
カッ…カッ…
美希「でも…どうやって戻ればいいのか全然分からないの…」
カッ………パシャンッ…
美希「……もうダメなの…歩けないの…」
美希「………」
美希「ごめんなさい…ハニー……勝手なことして…」
美希「きっと…怒るよね……でも…ミキ…」
美希「ハニーが居なきゃ…こんな暗い所……生きていけないの…」
美希「………」
美希「ハ…ニぃ…」
サァー…
うおおおおおおおおお!!!
美希いいいいいいいいいいい!!!!!
美希いいいいいいいいいいい!!!!!
美希「………ん…温かい…の…」
P「っ!こ、小鳥さん!美希が起きました!」
美希「……ハニーの…声…?」
P「そうだよ俺だ美希!……はぁ…本当によかった…」
美希「………ミキ…今ハニーと…一緒なの?」
P「ああ一緒だ!俺はちゃんとここに居るぞ美希!」ギュッ…
美希「え…へへ…ハニーの手……温かいの…」
P「美希の手が冷たすぎるんだよ……なあ美希…どうしてこんなことしたんだよ…」
美希「……分からない…の……ハニーのこと考えて…たら…体が動いちゃったの…」
P「っ……ごめんっ…ごめん美希…」
美希「……ハニー…ミキも…ごめん…なさい…なの……えへへ…これで…ハニーと…おあいこなの…」
P「っ……美希…本当に…本っ当にごめん!」
その後もずっとハニーは謝ってたの
ごめん、ごめんって
ハニーは悪くないのに、全部ミキが自分勝手なことしただけなのに
本当はちゃんと謝らなきゃいけないのはミキの方なのに
P「っ!こ、小鳥さん!美希が起きました!」
美希「……ハニーの…声…?」
P「そうだよ俺だ美希!……はぁ…本当によかった…」
美希「………ミキ…今ハニーと…一緒なの?」
P「ああ一緒だ!俺はちゃんとここに居るぞ美希!」ギュッ…
美希「え…へへ…ハニーの手……温かいの…」
P「美希の手が冷たすぎるんだよ……なあ美希…どうしてこんなことしたんだよ…」
美希「……分からない…の……ハニーのこと考えて…たら…体が動いちゃったの…」
P「っ……ごめんっ…ごめん美希…」
美希「……ハニー…ミキも…ごめん…なさい…なの……えへへ…これで…ハニーと…おあいこなの…」
P「っ……美希…本当に…本っ当にごめん!」
その後もずっとハニーは謝ってたの
ごめん、ごめんって
ハニーは悪くないのに、全部ミキが自分勝手なことしただけなのに
本当はちゃんと謝らなきゃいけないのはミキの方なのに
看護婦「なんてことしたのっ!」
美希「……ごめんなさいなの」
看護婦「ごめんなさいじゃないでしょ!あなた、自分が仕出かしたこと分かってるの!?」
美希「……分かってるの…本当にごめんなさいなの…」
看護婦「っ!……馬鹿!こっちがどれだけ心配したかも分からないくせに!」
美希「………」
看護婦「………今日は美希ちゃんがいつも残すメニューをそろえてあげるから」
美希「……看護婦さん」
看護婦「分かったら、今度はそんなことしちゃだめよ」
美希「……分かったの…ありがとうなの…看護婦さん」
美希「……ごめんなさいなの」
看護婦「ごめんなさいじゃないでしょ!あなた、自分が仕出かしたこと分かってるの!?」
美希「……分かってるの…本当にごめんなさいなの…」
看護婦「っ!……馬鹿!こっちがどれだけ心配したかも分からないくせに!」
美希「………」
看護婦「………今日は美希ちゃんがいつも残すメニューをそろえてあげるから」
美希「……看護婦さん」
看護婦「分かったら、今度はそんなことしちゃだめよ」
美希「……分かったの…ありがとうなの…看護婦さん」
P「ごめんな、俺のせいで」
美希「もういいの、それにお見舞いに来てくれたのにそんな話しないでほしいな」
P「……そうだな、ごめん」
美希「後!ハニーは謝りすぎなの!……ミキは謝られるよりもハニーの楽しい話が聞きたいな」
P「………じゃあ皆の話をしようかな」
美希「!…うん……でもハニーが自分から皆の話をするのって…珍しいの」
P「ん?そうか?」
美希「そうなの…何だかミキに気を遣って、アイドルの話は避けてたみたいで」
P「……はは、バレてたみたいだな」
美希「バレバレなの……でもミキは気にしてないし、普通に話してほしいの」
P「そうだったのか…じゃあ話すよ」
美希「……うん」
美希「もういいの、それにお見舞いに来てくれたのにそんな話しないでほしいな」
P「……そうだな、ごめん」
美希「後!ハニーは謝りすぎなの!……ミキは謝られるよりもハニーの楽しい話が聞きたいな」
P「………じゃあ皆の話をしようかな」
美希「!…うん……でもハニーが自分から皆の話をするのって…珍しいの」
P「ん?そうか?」
美希「そうなの…何だかミキに気を遣って、アイドルの話は避けてたみたいで」
P「……はは、バレてたみたいだな」
美希「バレバレなの……でもミキは気にしてないし、普通に話してほしいの」
P「そうだったのか…じゃあ話すよ」
美希「……うん」
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