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元スレ貴音「今までが演技だったことにしておくどっきり…」
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>>50
こまけえこたぁ(ry
こまけえこたぁ(ry
春香「でも…怖いぐらいおかしいですけど…でも…」
春香「…とっても…綺麗です…///」トロン
P「まったくだ。そういう役はさせないけどな」
春香「!?」
貴音「おや、おしまいですか。ふふ、残念です」
律子「まったくもう…かなりギリギリだったんじゃないですか?」
小鳥「えぇ、何とか一桁に抑えられました。あと数十秒あれば負けてましたね」
P「音無さんじゃないですよ。ほら、春香分かるか?」パネルヲミセル
春香「ヴぇ!?あ、あの…これって…その…///」
貴音「ええそうです。楽しんでいただけましたか?」
春香「え…う…うわああああああああああああああああん!!!////」
春香「…とっても…綺麗です…///」トロン
P「まったくだ。そういう役はさせないけどな」
春香「!?」
貴音「おや、おしまいですか。ふふ、残念です」
律子「まったくもう…かなりギリギリだったんじゃないですか?」
小鳥「えぇ、何とか一桁に抑えられました。あと数十秒あれば負けてましたね」
P「音無さんじゃないですよ。ほら、春香分かるか?」パネルヲミセル
春香「ヴぇ!?あ、あの…これって…その…///」
貴音「ええそうです。楽しんでいただけましたか?」
春香「え…う…うわああああああああああああああああん!!!////」
―――別室
P「ふぅー…いやぁ幸せな時間だった」
律子「私は冷や汗ものでしたけどね」
春香「あはは…地上波で…私の…あはは…」
小鳥「これは恥ずかしいですね。私も一応恥ずかしいです」
P「良かったな春香、キスまではされなかったじゃないか」
律子「それを言いますかこの無神経は」
春香「痴態…ふふ、そうです…私は同性愛者です…」
小鳥「ピヨ…一か月は戦える…」
P「まぁ番組的に見れば今の、貴音はクソレズ色狂いにトランスしたわけか」
律子「ぷふwwい、言い方に気を付けてください!」
P「ふぅー…いやぁ幸せな時間だった」
律子「私は冷や汗ものでしたけどね」
春香「あはは…地上波で…私の…あはは…」
小鳥「これは恥ずかしいですね。私も一応恥ずかしいです」
P「良かったな春香、キスまではされなかったじゃないか」
律子「それを言いますかこの無神経は」
春香「痴態…ふふ、そうです…私は同性愛者です…」
小鳥「ピヨ…一か月は戦える…」
P「まぁ番組的に見れば今の、貴音はクソレズ色狂いにトランスしたわけか」
律子「ぷふwwい、言い方に気を付けてください!」
P「さて、早くもこれが収録であると忘れそうになるほどの『どっきり』を披露してくれましたが」
P「本当に早くもって感じです。まだ二人しか終わってないですしね」
律子「やっぱり天才なのよ、あの子は」
春香「ええ、そうですね。でなければ宇宙人か何かです」
貴音『!?』キョロキョロ
P「…?貴音が何かに反応した?」
律子「何でしょう?こっちの声はすでに届いてないはずでしょう?」
春香「何でしょうね…そういえば次はだれですか?」
P「次か…い、う、え、お…となしは飛ばしてか…いや、がの我那覇だから響だな」
春香「五十音順なんですね。じゃあその次は真ちゃんで、そして千早ちゃんと続くわけか…」
小鳥「ピヨー…あ、あれ?ちょっとみなさんモニター見てください…」
P「!…これは…貴音…いったい何をするつもりなんだ…!」
P「本当に早くもって感じです。まだ二人しか終わってないですしね」
律子「やっぱり天才なのよ、あの子は」
春香「ええ、そうですね。でなければ宇宙人か何かです」
貴音『!?』キョロキョロ
P「…?貴音が何かに反応した?」
律子「何でしょう?こっちの声はすでに届いてないはずでしょう?」
春香「何でしょうね…そういえば次はだれですか?」
P「次か…い、う、え、お…となしは飛ばしてか…いや、がの我那覇だから響だな」
春香「五十音順なんですね。じゃあその次は真ちゃんで、そして千早ちゃんと続くわけか…」
小鳥「ピヨー…あ、あれ?ちょっとみなさんモニター見てください…」
P「!…これは…貴音…いったい何をするつもりなんだ…!」
南がきたか……これで勝てるな
実はサル対策には持って来いだからな
実はサル対策には持って来いだからな
―――事務所
響「ふんふんふーん♪今日は久しぶりにプロデューサーに会えるらしいからなー」
響「なんだか楽しみだぞー…ひひ!…ん?」
ドン…ドダダ…ウアア…ガチャーン!…ドガラドガラ…
響「!?…な、何か聞こえるぞ…騒いでる!誰かが!」
響「…う…こ、怖い!い、いや!自分は完ぺきさー…」
響「もしかしたらゴキブリか何かがでて騒いでるだけかもしれないぞ!いや、そうに違いないぞ!」
響「覚悟を決めるさー…よし!」
ガチャ
響「はいさーい!何を騒いで…る…」
響「た、貴音!?」
響「ふんふんふーん♪今日は久しぶりにプロデューサーに会えるらしいからなー」
響「なんだか楽しみだぞー…ひひ!…ん?」
ドン…ドダダ…ウアア…ガチャーン!…ドガラドガラ…
響「!?…な、何か聞こえるぞ…騒いでる!誰かが!」
響「…う…こ、怖い!い、いや!自分は完ぺきさー…」
響「もしかしたらゴキブリか何かがでて騒いでるだけかもしれないぞ!いや、そうに違いないぞ!」
響「覚悟を決めるさー…よし!」
ガチャ
響「はいさーい!何を騒いで…る…」
響「た、貴音!?」
貴音「うう…うあああああ!!こ、来ないでくださいまし!!来ないで!!!!」ガタン
響「た、貴音!どうしたさ!?」
貴音「ひぃぃぃぃ!!そ、そこに…あぁ…」
貴音「!!!き、きゃあああああああああああああああ!!!ここにもぉぉぉ!!!!」ドタドタ
響「た、貴音!!落ち着くさ!自分がわからないのか!?」
貴音「あぁ…うう…あ?…ひ、響?響ですか!?」
響「貴音…そ、そうさ!響さ!」
貴音「あぁ…響…!良かった…よかったで…す…い、いやあああああああああ!!」
響「!!??ど、どうしたさ!?」
貴音「う、うしろ!響の後ろにぃ!!いやあああああああああああああ!!!」
響「た、貴音!どうしたさ!?」
貴音「ひぃぃぃぃ!!そ、そこに…あぁ…」
貴音「!!!き、きゃあああああああああああああああ!!!ここにもぉぉぉ!!!!」ドタドタ
響「た、貴音!!落ち着くさ!自分がわからないのか!?」
貴音「あぁ…うう…あ?…ひ、響?響ですか!?」
響「貴音…そ、そうさ!響さ!」
貴音「あぁ…響…!良かった…よかったで…す…い、いやあああああああああ!!」
響「!!??ど、どうしたさ!?」
貴音「う、うしろ!響の後ろにぃ!!いやあああああああああああああ!!!」
―――別室
全員「…」ウワァ
P「これは…何なんだろうな…」
律子「この鬼気迫る感じ…本当に演技ですよね?」
春香「さっきまで淡々と、そして丁寧に事務所内の荷物の配置をでたらめにしてましたから」
小鳥「多分…幽霊が見える設定とか?」
P「かもしれませんね…にしても…」
全員(超怖い…)
―――事務所
響「貴音!落ち着いてくれ、自分の後ろには誰もいないさ!」
貴音「違います、違います…悪いのは私ではありま…ひ、ひいいいいいい!!!」
響「た、貴音!!」ガバッギュウ!
全員「…」ウワァ
P「これは…何なんだろうな…」
律子「この鬼気迫る感じ…本当に演技ですよね?」
春香「さっきまで淡々と、そして丁寧に事務所内の荷物の配置をでたらめにしてましたから」
小鳥「多分…幽霊が見える設定とか?」
P「かもしれませんね…にしても…」
全員(超怖い…)
―――事務所
響「貴音!落ち着いてくれ、自分の後ろには誰もいないさ!」
貴音「違います、違います…悪いのは私ではありま…ひ、ひいいいいいい!!!」
響「た、貴音!!」ガバッギュウ!
貴音「はぁう!い、いや、離してください響!!に、逃げなければ!!」
響「落ち着くさ貴音!何もいない!ここには自分と貴音しかいないさ!!」
貴音「は、離して!響!は、離しなさい!!離せぇ!!」ジタバタ
響「…ぐぅ…お、落ち着け!!!」
貴音「!!」ビク
響「落ち着け、貴音。どこに何がいるかなんてわからないけど…」
響「今ここにいるのは確かに、自分と貴音だけさ!怖がる必要なんてないさ!」
―――別室
P「ほほう、やはり響は素晴らしいな」
律子「ていうか本当に怖かったんですけど…響のような勇気は私にはないわ…」
春香「大丈夫ですよ、むしろないのがふつうでしょうから」
響「落ち着くさ貴音!何もいない!ここには自分と貴音しかいないさ!!」
貴音「は、離して!響!は、離しなさい!!離せぇ!!」ジタバタ
響「…ぐぅ…お、落ち着け!!!」
貴音「!!」ビク
響「落ち着け、貴音。どこに何がいるかなんてわからないけど…」
響「今ここにいるのは確かに、自分と貴音だけさ!怖がる必要なんてないさ!」
―――別室
P「ほほう、やはり響は素晴らしいな」
律子「ていうか本当に怖かったんですけど…響のような勇気は私にはないわ…」
春香「大丈夫ですよ、むしろないのがふつうでしょうから」
―――事務所
貴音「ハァ…ハァ…ハァ…」ブルブル
響「貴音…」
響(震えてるさ…本当に、貴音はゴキブリが苦手なんだろうさ…)
響「…少しは、落ち着いたか?」
貴音「ハァ…ハァ…はい、おかげさまで何とか…」
響「ん、何よりさ。」
貴音「あの…お…」
響「お?」
貴音「御見苦しいところを見せてしまいました…それと…ありがとうございます///」
響「い!?」
響(な、なんだかすごくかわいいさ!?貴音…こんな顔できるんだな…)
貴音「ハァ…ハァ…ハァ…」ブルブル
響「貴音…」
響(震えてるさ…本当に、貴音はゴキブリが苦手なんだろうさ…)
響「…少しは、落ち着いたか?」
貴音「ハァ…ハァ…はい、おかげさまで何とか…」
響「ん、何よりさ。」
貴音「あの…お…」
響「お?」
貴音「御見苦しいところを見せてしまいました…それと…ありがとうございます///」
響「い!?」
響(な、なんだかすごくかわいいさ!?貴音…こんな顔できるんだな…)
響「だんだん震えもおさまってきたみたいだな」
貴音「ふふ…そうですね。」
貴音「ですが…響が許すなら…」
響「?」
貴音「もう少しだけ…こうしていてもよろしいでしょうか…?」
響「…ははは、いいぞ!好きなだけ甘えるがいいさ!」
P「俺もいいかな?」
響「はは、プロデューサーも甘えん坊…だ…な?」
P「そう、僕だ」
貴音「むぅ…あなた様はやはりいけずです。もう少しぐらい…」
律子「時間が押してるっていうのよ、我慢してちょうだい」
貴音「ふふ…そうですね。」
貴音「ですが…響が許すなら…」
響「?」
貴音「もう少しだけ…こうしていてもよろしいでしょうか…?」
響「…ははは、いいぞ!好きなだけ甘えるがいいさ!」
P「俺もいいかな?」
響「はは、プロデューサーも甘えん坊…だ…な?」
P「そう、僕だ」
貴音「むぅ…あなた様はやはりいけずです。もう少しぐらい…」
律子「時間が押してるっていうのよ、我慢してちょうだい」
響「ええ!?こ、これはいったいどういうことさ!?」
小鳥「響ちゃん、Pさんの持ってるパネルを見て?」
響「『ドッキリ…大成功』…。さー…。」
響「ってことは、さっきの貴音のは!?」
貴音「ふふ…いめちぇん、という名のどっきりです」
春香「かっこよかったよ響ちゃん!」
P「そうだな、あの勇気は、予期せぬイメージアップにもつながったろう」
律子「やっぱりプロデューサー殿は無神経ですね」
響「う…うぅ…よ、よかったぞ…」ヘナヘナ
小鳥「響ちゃん、Pさんの持ってるパネルを見て?」
響「『ドッキリ…大成功』…。さー…。」
響「ってことは、さっきの貴音のは!?」
貴音「ふふ…いめちぇん、という名のどっきりです」
春香「かっこよかったよ響ちゃん!」
P「そうだな、あの勇気は、予期せぬイメージアップにもつながったろう」
律子「やっぱりプロデューサー殿は無神経ですね」
響「う…うぅ…よ、よかったぞ…」ヘナヘナ
響「本当に心配したぞ…でも…グス…無事で良かったぞ…うぅ」メソメソ
P「こりゃあすげぇや…洗われる…これが」
小鳥「 ひびた か 」
貴音「ふふ…響、ありがとうございました。あなたとの友情が、物の怪の類で壊れるようなものではないと確認でき」
貴音「私も、とてもうれしいです」ギュッ
響「だがねええええええええええ!!」ギュウ
律子「ええ話っすね」
春香「ブフww律子さんwww」
P「こりゃあすげぇや…洗われる…これが」
小鳥「 ひびた か 」
貴音「ふふ…響、ありがとうございました。あなたとの友情が、物の怪の類で壊れるようなものではないと確認でき」
貴音「私も、とてもうれしいです」ギュッ
響「だがねええええええええええ!!」ギュウ
律子「ええ話っすね」
春香「ブフww律子さんwww」
―――別室
P「いやー、素晴らしかったよ。さすが響」
響「あはは、ほめても何も出ないさー///」
小鳥「響ちゃんはその笑顔で充分よ」
律子「まったくね」
春香「それにしても貴音さんはほんと…すさまじかったよね」
響「あれは本当にやばかったぞ。ずっとゴキブリかと思ってたからまだよかったけど」
P「確かにww幽霊って設定だったの聞いた時の響はかわいかったなー」
律子「『うぎゃー!!ゆ、ゆーりーだったのか!!』」
小鳥「律子さんが早くも壊れてますね…」
響「それよりもそのあと『本当に見たことあるような演技だったぞ』って茶化したときの」
響「お決まりの『とっぷしーくれっとです』は正直…」
P「俺は漏らしたな」
P「いやー、素晴らしかったよ。さすが響」
響「あはは、ほめても何も出ないさー///」
小鳥「響ちゃんはその笑顔で充分よ」
律子「まったくね」
春香「それにしても貴音さんはほんと…すさまじかったよね」
響「あれは本当にやばかったぞ。ずっとゴキブリかと思ってたからまだよかったけど」
P「確かにww幽霊って設定だったの聞いた時の響はかわいかったなー」
律子「『うぎゃー!!ゆ、ゆーりーだったのか!!』」
小鳥「律子さんが早くも壊れてますね…」
響「それよりもそのあと『本当に見たことあるような演技だったぞ』って茶化したときの」
響「お決まりの『とっぷしーくれっとです』は正直…」
P「俺は漏らしたな」
小鳥「さぁさぁ続いての犠牲者は…デデン!」
P「きくうぅぅぅちぃぃぃぃ…まーーーーーーーこーーーーーーーーーーとおおおおおおおうう!」
春香「酔ってません?」
律子「さっきのがよっぽど怖かったのね」
響「真かー…どんなリアクションするんだろうなー。幽霊とかは意外とダメそうだなー」
小鳥「響ちゃん、貴音ちゃんのどっきりは全部即興なのよ?」
響「いい!?そうなのか!?」
春香「そういうのも含めて、終わってからの方が楽しいかも」
P「さぁ、今回はどんな変貌を遂げるのか。期待してるぞ、貴音!」
貴音『!…(ニコリ)』フリフリ
律子「重ねて聞きますが、こっちの音声って切ってますよね?思いっきり反応してるんですけど」
P「きくうぅぅぅちぃぃぃぃ…まーーーーーーーこーーーーーーーーーーとおおおおおおおうう!」
春香「酔ってません?」
律子「さっきのがよっぽど怖かったのね」
響「真かー…どんなリアクションするんだろうなー。幽霊とかは意外とダメそうだなー」
小鳥「響ちゃん、貴音ちゃんのどっきりは全部即興なのよ?」
響「いい!?そうなのか!?」
春香「そういうのも含めて、終わってからの方が楽しいかも」
P「さぁ、今回はどんな変貌を遂げるのか。期待してるぞ、貴音!」
貴音『!…(ニコリ)』フリフリ
律子「重ねて聞きますが、こっちの音声って切ってますよね?思いっきり反応してるんですけど」
―――事務所前
真「アホーゥニューウォァーゥ♪アニューファーンタスティッポォイノビュー♪」
真「はぁーいいなぁ、アラジンみたいな王子様もありかもね」
真「さてと時間は~…うわ、また北斗君からメール来てる…」
真「嫌ではないけど、一度返信すると長いんだよな~…削除!」
真「さて、今日も一日がんばろうかな!」
ガチャ
真「おはようございます!」
♪もっと!!高めて果てなく!!!
真「うわ!!うるさい!!てこれ、ボクの歌!?」
真「誰か!?誰かいるんでしょ!?ってうわ!?」ズル!ドシン!
真「いてて…って何だこれ…コピー用紙?くそ、暗くてよく見えない…バインダーが全部閉められてる…」
♪あなただけがつk(ブツン)…シーン
真「え?曲が止まった…」
真「アホーゥニューウォァーゥ♪アニューファーンタスティッポォイノビュー♪」
真「はぁーいいなぁ、アラジンみたいな王子様もありかもね」
真「さてと時間は~…うわ、また北斗君からメール来てる…」
真「嫌ではないけど、一度返信すると長いんだよな~…削除!」
真「さて、今日も一日がんばろうかな!」
ガチャ
真「おはようございます!」
♪もっと!!高めて果てなく!!!
真「うわ!!うるさい!!てこれ、ボクの歌!?」
真「誰か!?誰かいるんでしょ!?ってうわ!?」ズル!ドシン!
真「いてて…って何だこれ…コピー用紙?くそ、暗くてよく見えない…バインダーが全部閉められてる…」
♪あなただけがつk(ブツン)…シーン
真「え?曲が止まった…」
貴音「真…ですか?」ユラァリ
真「(ビクッ)…貴音かい?はは、いたのなら返事してくれたって…って、ん?」ペラリ
真「な、何だよ、この床一面の紙は…それに!」
真(それも切り刻まれている…印刷されているのは…)
真「雪歩と…それに美希の…顔写真…!?」
貴音「ふふ…」
―――別室
P「ヤンデレで来たか!」
響「うぅ…この貴音はなんだか怖いぞ…」
律子「ちゃっかりメイクでクマ書いてるし…病み病みですね」
小鳥「あはは…紙…コピー用紙…大量…経費?ふふふ…」
春香「小鳥さん、今それを気にするのは無粋です!」
真「(ビクッ)…貴音かい?はは、いたのなら返事してくれたって…って、ん?」ペラリ
真「な、何だよ、この床一面の紙は…それに!」
真(それも切り刻まれている…印刷されているのは…)
真「雪歩と…それに美希の…顔写真…!?」
貴音「ふふ…」
―――別室
P「ヤンデレで来たか!」
響「うぅ…この貴音はなんだか怖いぞ…」
律子「ちゃっかりメイクでクマ書いてるし…病み病みですね」
小鳥「あはは…紙…コピー用紙…大量…経費?ふふふ…」
春香「小鳥さん、今それを気にするのは無粋です!」
―――事務所
貴音「私の王子様である真に近づこうとする小汚い泥棒猫ども…」
貴音「あぁ…その写真の姿をそのままに現実にすることができれば…!!」
真「た、貴音?どうしちゃったんだよ…?なんか今日おかしいよ?」
真「あ、わかったー!これドッキリでしょ!あはは…ビックリしちゃったなぁ、はは」
貴音「真ォ!!」ガバ!
真「ひぃ!?」ドサ
―――別室
P「マウントポジションを取った!これで勝つる!」
響「あの真が自衛できない速さ…だと!?」
春香(あの体勢やばいよねー…やば、さっきの思い出しちゃった)
貴音「私の王子様である真に近づこうとする小汚い泥棒猫ども…」
貴音「あぁ…その写真の姿をそのままに現実にすることができれば…!!」
真「た、貴音?どうしちゃったんだよ…?なんか今日おかしいよ?」
真「あ、わかったー!これドッキリでしょ!あはは…ビックリしちゃったなぁ、はは」
貴音「真ォ!!」ガバ!
真「ひぃ!?」ドサ
―――別室
P「マウントポジションを取った!これで勝つる!」
響「あの真が自衛できない速さ…だと!?」
春香(あの体勢やばいよねー…やば、さっきの思い出しちゃった)
―――事務所
貴音「あぁ…真。なんと凛々しいのでしょう…これほどまでに近くで顔を見たのは初めてやもしれません…」
真「ううぅ…!」ゾクゾク
貴音「震えていますね…何か怖いことでもあったのですか?」
貴音「大丈夫です…これからは私が守ってあげますから…」
真「い、いや…あ…た、たか…」
貴音「あぁ!瞳から真のしずくが…あの…真…?」
真「な…何さ…うぅ…うぐぅ…」
貴音「それ(涙)…なめとってもよろしいですか…?」
真「い、い…いやああああ!!」ブワッ
P「役に入りきるよねー貴音は」パチ
貴音「あぁ…真。なんと凛々しいのでしょう…これほどまでに近くで顔を見たのは初めてやもしれません…」
真「ううぅ…!」ゾクゾク
貴音「震えていますね…何か怖いことでもあったのですか?」
貴音「大丈夫です…これからは私が守ってあげますから…」
真「い、いや…あ…た、たか…」
貴音「あぁ!瞳から真のしずくが…あの…真…?」
真「な…何さ…うぅ…うぐぅ…」
貴音「それ(涙)…なめとってもよろしいですか…?」
真「い、い…いやああああ!!」ブワッ
P「役に入りきるよねー貴音は」パチ
真「え!?プ、プロ…」
P「せや、わいや」
律子「うわー…入口から見える範囲にとどめておいたとはいえ、やっぱり結構な量ね」ゾロゾロ
貴音「ふふ…ぎゃらんてーで賄えると聞きましたので」スッ
真「え!?…いや、何ですかこれ?」
響「プロデューサーの持ってるのを見るさー」
春香「書いてある文字を読むさー」
小鳥「そして理解するさー」
P「理解したら暴力だけは振るわないよう制御するさー」
P「せや、わいや」
律子「うわー…入口から見える範囲にとどめておいたとはいえ、やっぱり結構な量ね」ゾロゾロ
貴音「ふふ…ぎゃらんてーで賄えると聞きましたので」スッ
真「え!?…いや、何ですかこれ?」
響「プロデューサーの持ってるのを見るさー」
春香「書いてある文字を読むさー」
小鳥「そして理解するさー」
P「理解したら暴力だけは振るわないよう制御するさー」
―――別室
P「…言ったよね?」
真「…はい。すいませんでした」
律子「まぁまぁ、自分一人で済んだだけで良かったと思ってください」
P「思えるかバーカ!見ろ!片目が開かないんだぞ!」
響「でもあれは仕方ないと思っちゃうぞ。怖かったろうな~」
春香「心中お察しします」
小鳥「春香ちゃんとは似た展開ながら、実質タイプは真逆といっていいわね」
真「…」ジワッ
P「とwwwトラウマになってらwww」
春香「プロデューサーさん、そこは慰めてやってください」
P「…言ったよね?」
真「…はい。すいませんでした」
律子「まぁまぁ、自分一人で済んだだけで良かったと思ってください」
P「思えるかバーカ!見ろ!片目が開かないんだぞ!」
響「でもあれは仕方ないと思っちゃうぞ。怖かったろうな~」
春香「心中お察しします」
小鳥「春香ちゃんとは似た展開ながら、実質タイプは真逆といっていいわね」
真「…」ジワッ
P「とwwwトラウマになってらwww」
春香「プロデューサーさん、そこは慰めてやってください」
小鳥「はい、続いてのターゲットは!」
P「765プロが誇る完壁で最硬な歌姫、如月千早だー!!」
春香「分かりにくいけど仕掛けてきましたねwww字が違いますよ」
響「カンペキは自分のせんばいとっこだぞ!」
真「それを言うなら先輩特攻だろー」
律子「あんたたち…それは生きづらいレベルよ」
小鳥「千早ちゃんはお堅いですからね…そこのバランス感覚も求められるかも…」
P「そんなの必要ないでしょう。だってこれ、貴音の演技の可能性を広げるって企画ですから」
真「僕らはオマケでしかないと。プロデューサーさん、僕今日メリケンサックっていうのを持ってきてまして」
P(アカン)
小鳥「口に出して言ってください。私以外わかりません」
P「765プロが誇る完壁で最硬な歌姫、如月千早だー!!」
春香「分かりにくいけど仕掛けてきましたねwww字が違いますよ」
響「カンペキは自分のせんばいとっこだぞ!」
真「それを言うなら先輩特攻だろー」
律子「あんたたち…それは生きづらいレベルよ」
小鳥「千早ちゃんはお堅いですからね…そこのバランス感覚も求められるかも…」
P「そんなの必要ないでしょう。だってこれ、貴音の演技の可能性を広げるって企画ですから」
真「僕らはオマケでしかないと。プロデューサーさん、僕今日メリケンサックっていうのを持ってきてまして」
P(アカン)
小鳥「口に出して言ってください。私以外わかりません」
貴音『あの…あなた様?』
P「ん?今こっち呼んだか?繋いでください」
P「おい貴音、聞こえるか?どうしたんだ?」
貴音『はい、聞こえます。あの、ひとつ相談というか、了解を得たいのですが…』
―――事務所前
千早(ふぅ…思いの外早くついてしまったわ…)
千早(…まぁ仕方ないわよね。久しぶりにプロデューサーに会えるんだもの)
千早(ふふ…楽しみだわ)カツカツ
―――別室
P「来たな…それじゃあ、かけるぞ」
P「ん?今こっち呼んだか?繋いでください」
P「おい貴音、聞こえるか?どうしたんだ?」
貴音『はい、聞こえます。あの、ひとつ相談というか、了解を得たいのですが…』
―――事務所前
千早(ふぅ…思いの外早くついてしまったわ…)
千早(…まぁ仕方ないわよね。久しぶりにプロデューサーに会えるんだもの)
千早(ふふ…楽しみだわ)カツカツ
―――別室
P「来たな…それじゃあ、かけるぞ」
―――事務所
ガチャ
千早「おはようございま…」
貴音「ふざけないでください!!」
千早「!?」
貴音「そんなこと納得っ…できるはずがないでしょう!!」
千早(四条さん…?誰かと電話しているのかしら…すごい荒れようだけど)
貴音「はぁー、はぁー…っ…落ち着けですって…?」
貴音「これが落ち着ける話ですかっ!!!!!!」
千早「…!」ビク!
ガチャ
千早「おはようございま…」
貴音「ふざけないでください!!」
千早「!?」
貴音「そんなこと納得っ…できるはずがないでしょう!!」
千早(四条さん…?誰かと電話しているのかしら…すごい荒れようだけど)
貴音「はぁー、はぁー…っ…落ち着けですって…?」
貴音「これが落ち着ける話ですかっ!!!!!!」
千早「…!」ビク!
―――別室
P「耳イッテーwwww何で本当に通話する必要あるんだろ」
律子「痴話喧嘩ですか…まぁ貴音がああまで興奮するシーンは見たことないですけどね」
春香「それにしてもすっごい迫力っ…!」
真「あはは、千早、貴音が怒鳴るたびにビクッてしてるよ」
響「分からなくもないぞ…貴音の大声には何かがあるんだ」
小鳥「あぁ…こういう弱さも千早ちゃんの魅力よねー」
―――事務所
貴音「ハァッハァッハァ・・・分かりました、私も少々…熱くなりすぎた気もします」
貴音「ですから…もう一度、詳しくわけをお聞かせください…」
貴音「あなた様…」
千早「!?」
P「耳イッテーwwww何で本当に通話する必要あるんだろ」
律子「痴話喧嘩ですか…まぁ貴音がああまで興奮するシーンは見たことないですけどね」
春香「それにしてもすっごい迫力っ…!」
真「あはは、千早、貴音が怒鳴るたびにビクッてしてるよ」
響「分からなくもないぞ…貴音の大声には何かがあるんだ」
小鳥「あぁ…こういう弱さも千早ちゃんの魅力よねー」
―――事務所
貴音「ハァッハァッハァ・・・分かりました、私も少々…熱くなりすぎた気もします」
貴音「ですから…もう一度、詳しくわけをお聞かせください…」
貴音「あなた様…」
千早「!?」
―――別室
P「いや~ですからね、動くのは10万、100万なんて小さい単位ではないんですよ」
律子「何の話ですかwwww」
春香「すごいww貴音さん全然笑わないwww」
響「うお~、千早が楽譜をとうとうカバンにしまったぞ」
真「やっぱり気になっちゃうよねー」
P「A国に売るのはハインド最新型、10機で最低でも300億はむしれ」
小鳥「詳しくは知らないけどムチャクチャですよねそれwww」
―――事務所
貴音「はぁ…ですからその日は…」
貴音「っ…ですから千早は今関係ないでしょうっ!!」
千早「!!??」
P「いや~ですからね、動くのは10万、100万なんて小さい単位ではないんですよ」
律子「何の話ですかwwww」
春香「すごいww貴音さん全然笑わないwww」
響「うお~、千早が楽譜をとうとうカバンにしまったぞ」
真「やっぱり気になっちゃうよねー」
P「A国に売るのはハインド最新型、10機で最低でも300億はむしれ」
小鳥「詳しくは知らないけどムチャクチャですよねそれwww」
―――事務所
貴音「はぁ…ですからその日は…」
貴音「っ…ですから千早は今関係ないでしょうっ!!」
千早「!!??」
千早のこと全てお見通しの上でのドッキリとかwww
俺得ですwwwwwww
俺得ですwwwwwww
千早(今…私の名前を…それにさっきのあなた様って…プロデューサーのことよね…)
千早(一体どういうことなのかしら…とても気になる…)ゴソゴソ
―――別室
P「この前乱数調整とか抜きに6Vメタモン手に入れたんだぜww」
律子「あ、千早もとうとう行動を開始したわね」
春香「対象まで4m…気づかれないと思ってるのかな」
響「千早は歌がうまいからな」
小鳥「う~ふふふ、この単純さが素晴らしいと思うんです」
真「確かに。クールとキュートという一見水と油のような二つの要素…それをこうも同居させるとは」
真「やっぱり千早はすごいなぁ…」
千早(一体どういうことなのかしら…とても気になる…)ゴソゴソ
―――別室
P「この前乱数調整とか抜きに6Vメタモン手に入れたんだぜww」
律子「あ、千早もとうとう行動を開始したわね」
春香「対象まで4m…気づかれないと思ってるのかな」
響「千早は歌がうまいからな」
小鳥「う~ふふふ、この単純さが素晴らしいと思うんです」
真「確かに。クールとキュートという一見水と油のような二つの要素…それをこうも同居させるとは」
真「やっぱり千早はすごいなぁ…」
―――事務所
貴音「っ…やはり、納得できません…!うぅ…」ボロボロ
千早(四条さん…泣いてるわ…)
貴音「そ、そのような言い方をしてはっ…ち、違うのですっ…!」
貴音「なっ…何という下劣なっ…!私の…」
貴音「私の初めてを奪っておきながらっ…!!」ポロ…
千早「!!!!」ガタ
―――別室
P「」
律子「」
春香「これ…放送できるんですか?」
響「深夜枠なら…深夜枠ならきっと何とかしてくれるさー…」
真「まだあわてあわあわわってことだね」
貴音「っ…やはり、納得できません…!うぅ…」ボロボロ
千早(四条さん…泣いてるわ…)
貴音「そ、そのような言い方をしてはっ…ち、違うのですっ…!」
貴音「なっ…何という下劣なっ…!私の…」
貴音「私の初めてを奪っておきながらっ…!!」ポロ…
千早「!!!!」ガタ
―――別室
P「」
律子「」
春香「これ…放送できるんですか?」
響「深夜枠なら…深夜枠ならきっと何とかしてくれるさー…」
真「まだあわてあわあわわってことだね」
―――事務所
貴音「もう…よいです。失礼します…」
貴音「最後にっ…グスッ…ありがとうございましたっ…ズズ」ピッ
貴音「はぁ…」ドサ
千早「あ、あの…」
貴音「!?あ…ち、千早!?いつの間に…あ、いえ、これは泣いているわけではなく」アセアセ
千早「あ、四条さん!落ち着いてください!」
―――別室
律子「このうろたえですよ。」
P「いつもがアレなだけにガチ感が増すんだよな」
春香「ギャップ効果ってやつですね」
響「じゃあ、いつもカンペキな自分が急に黙ったりしても、緊張感出たりするかな?」
真「響はコロコロ表情が変わるのが面白いから、テンション落ちたぐらいじゃ効果はないんじゃない?」
貴音「もう…よいです。失礼します…」
貴音「最後にっ…グスッ…ありがとうございましたっ…ズズ」ピッ
貴音「はぁ…」ドサ
千早「あ、あの…」
貴音「!?あ…ち、千早!?いつの間に…あ、いえ、これは泣いているわけではなく」アセアセ
千早「あ、四条さん!落ち着いてください!」
―――別室
律子「このうろたえですよ。」
P「いつもがアレなだけにガチ感が増すんだよな」
春香「ギャップ効果ってやつですね」
響「じゃあ、いつもカンペキな自分が急に黙ったりしても、緊張感出たりするかな?」
真「響はコロコロ表情が変わるのが面白いから、テンション落ちたぐらいじゃ効果はないんじゃない?」
―――事務所
千早「落ち着きましたか…?」
貴音「ええ…おかげさまで…」
千早「あの…さっきの電話って…」
貴音「…ふぅ、隠しても仕方がないですね…」
貴音「もう、どこから聞いていたなどの確認もしません…」
貴音「とても単純なお話…私は、ぷろでゅーさーに…っ…ぷろ…うぅ…」
千早「あ、あの!無理に聞こうとは思いませんから!」
貴音「言わせて下さい!これを逃すとあなたは…知るべき真実を知ることなくっ…」
千早「四条さん…」
貴音「千早…私は、あいどるをやめます」
千早「え!!??」
千早「落ち着きましたか…?」
貴音「ええ…おかげさまで…」
千早「あの…さっきの電話って…」
貴音「…ふぅ、隠しても仕方がないですね…」
貴音「もう、どこから聞いていたなどの確認もしません…」
貴音「とても単純なお話…私は、ぷろでゅーさーに…っ…ぷろ…うぅ…」
千早「あ、あの!無理に聞こうとは思いませんから!」
貴音「言わせて下さい!これを逃すとあなたは…知るべき真実を知ることなくっ…」
千早「四条さん…」
貴音「千早…私は、あいどるをやめます」
千早「え!!??」
―――別室
全員「え!!??」
P「ちょちょ、これドッキリで言っていいセリフじゃなくね?」
律子「アドリブでこれに持っていったんですよね?」
響「貴音ー!!自分、貴音にはアイドル続けてほしいぞー!!」
―――事務室
貴音「そんなことは百も承知です。しかし…もう耐えられないのです…!」
貴音「私はあの方に捨てられましたっ…!」
千早「そ、そんな…プロデューサーが…」
貴音「…加えて伝えておきましょう。あの方は移り気により、私を捨てました」
貴音「そして今、あの方の心の向く先は…あなたです。千早」
千早「!!」
全員「え!!??」
P「ちょちょ、これドッキリで言っていいセリフじゃなくね?」
律子「アドリブでこれに持っていったんですよね?」
響「貴音ー!!自分、貴音にはアイドル続けてほしいぞー!!」
―――事務室
貴音「そんなことは百も承知です。しかし…もう耐えられないのです…!」
貴音「私はあの方に捨てられましたっ…!」
千早「そ、そんな…プロデューサーが…」
貴音「…加えて伝えておきましょう。あの方は移り気により、私を捨てました」
貴音「そして今、あの方の心の向く先は…あなたです。千早」
千早「!!」
―――別室
P「これはいかんでしょう」
律子「ドロッドロですね。さすがに引きましたよプロデューサー殿」
P「おっれっじゃっなっいっし」
―――事務所
貴音「…お分かりいただけたでしょうか。もう、私は無理なのです」
千早「…」
千早「本当に…やめてしまうんですか…?」
千早「それで残された人たちの心は、どうなるんですか!?」
貴音「…何も後生の別れなどではございません」
貴音「昼であっても、月は変わらず空にあり…765プロはただ、夜明けを迎えるだけなのですよ」
千早「それこそ…納得できません!!」
P「その通り。詭弁もいいとこだ」
P「これはいかんでしょう」
律子「ドロッドロですね。さすがに引きましたよプロデューサー殿」
P「おっれっじゃっなっいっし」
―――事務所
貴音「…お分かりいただけたでしょうか。もう、私は無理なのです」
千早「…」
千早「本当に…やめてしまうんですか…?」
千早「それで残された人たちの心は、どうなるんですか!?」
貴音「…何も後生の別れなどではございません」
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P「その通り。詭弁もいいとこだ」
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