私的良スレ書庫
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元スレ亜美「そりゃ律っちゃんが寝てたらヤるっしょ」真美「だよね」
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律子「………」コックリ コックリ
ガンッ
律子「むにゃっ……!?」
律子「ヤバッ……気づかない内にヘビみたいな字書いてる」
ガンッ
律子「むにゃっ……!?」
律子「ヤバッ……気づかない内にヘビみたいな字書いてる」
律子「ふあぁ~……んんっ」
コキコキ
律子「……目もシパシパしてるし、こりゃちょっとアブないか……?」
律子「このままじゃ仕事に支障が出そうだし……かと言って、クーラー止める訳にも……」
律子「………」ウツラ ウツラ
コキコキ
律子「……目もシパシパしてるし、こりゃちょっとアブないか……?」
律子「このままじゃ仕事に支障が出そうだし……かと言って、クーラー止める訳にも……」
律子「………」ウツラ ウツラ
律子「……今は誰もいないし……」
律子「……ちょっとだけ、仮眠取る位なら」
律子「そうよ、ちょっとだけ……ちょっと、横になるだけ……」
ゴロン
律子「ん~……ソファー、ヒンヤリして気持ちいい……」
律子「Zzz」スヤスヤ
律子「……ちょっとだけ、仮眠取る位なら」
律子「そうよ、ちょっとだけ……ちょっと、横になるだけ……」
ゴロン
律子「ん~……ソファー、ヒンヤリして気持ちいい……」
律子「Zzz」スヤスヤ
亜美「さてさて、今週のザ・ベストな光景は……こちらです!ヅァン!」
真美「……まずは亜美を落ち着かせることが第一だと、真美は考えました」
亜美「でも、これはちょっと許せないんじゃないかなあ」
真美「こんのクソ暑い中、レッスンから帰ってきたらこれだもんね」
律子「Zzzz……」
真美「……まずは亜美を落ち着かせることが第一だと、真美は考えました」
亜美「でも、これはちょっと許せないんじゃないかなあ」
真美「こんのクソ暑い中、レッスンから帰ってきたらこれだもんね」
律子「Zzzz……」
亜美「まずは、このメガネを外して~っと……」チャッ
律子「……ん……」
真美「!」
律子「Zzzz……」
亜美「んっふっふ~……完っ全に爆睡してますな~」ニヤニヤ
真美「その様ですな~」ニヤニヤ
律子「……ん……」
真美「!」
律子「Zzzz……」
亜美「んっふっふ~……完っ全に爆睡してますな~」ニヤニヤ
真美「その様ですな~」ニヤニヤ
亜美「さて、分からなかった方の為に、もう一度この光景を見ていただきたい」
真美「汗だくで事務所に帰ってきた真美達の眼前に広がった光景、それは!」
亜美「クーラーを効かせ、ソファーで仰向けに惰眠を貪る、ターゲットのあられもない姿であったのだ……!」
律子「Zzzz……」
真美「それにしてもこのターゲット、キリギリスである」
亜美「アリのように勤勉実直な亜美達に対して、この仕打ち……あなたは許せる?許せない?」
真美「……許せな~い」キュポッ
亜美「ですよね~」キュポッ
真美「汗だくで事務所に帰ってきた真美達の眼前に広がった光景、それは!」
亜美「クーラーを効かせ、ソファーで仰向けに惰眠を貪る、ターゲットのあられもない姿であったのだ……!」
律子「Zzzz……」
真美「それにしてもこのターゲット、キリギリスである」
亜美「アリのように勤勉実直な亜美達に対して、この仕打ち……あなたは許せる?許せない?」
真美「……許せな~い」キュポッ
亜美「ですよね~」キュポッ
真美「キリギリスな律っちゃんには、猫のおヒゲを書いちゃうんだかんね~」キュッキュッ
亜美「ウェンディーズの看板娘みたくあばたも付け足して~」チョンチョン
真美「……亜美~、赤はない?」キュッキュッ
亜美「ほいきた!」
真美「口元に赤い血をタラ~リっと……」キュッキュッ
亜美「ちょ、ちょっと真美」
真美「どしたの亜美?」
亜美「この律っちゃんを、遠くからよーくご覧いただきたい」
亜美「ウェンディーズの看板娘みたくあばたも付け足して~」チョンチョン
真美「……亜美~、赤はない?」キュッキュッ
亜美「ほいきた!」
真美「口元に赤い血をタラ~リっと……」キュッキュッ
亜美「ちょ、ちょっと真美」
真美「どしたの亜美?」
亜美「この律っちゃんを、遠くからよーくご覧いただきたい」
真美「うわぁ……」
亜美「調子に乗ってたら律っちゃん、顔殴られたみたいになっちゃったよ……」
真美「……右目に青タンはちょっとやりすぎじゃないかな、亜美」
亜美「ってか、これで起きない律っちゃんの方がおかしいっしょ……」
律子「Zzzz……」
亜美「なんか一気に冷めたね……」
真美「……どうする?」
亜美「どうするって……これ、消さないとヤバいっしょ」
真美「そ、そうだよね……じゃあ亜美、濡らした布巾持ってきて」
亜美「あいあいさー!」
亜美「調子に乗ってたら律っちゃん、顔殴られたみたいになっちゃったよ……」
真美「……右目に青タンはちょっとやりすぎじゃないかな、亜美」
亜美「ってか、これで起きない律っちゃんの方がおかしいっしょ……」
律子「Zzzz……」
亜美「なんか一気に冷めたね……」
真美「……どうする?」
亜美「どうするって……これ、消さないとヤバいっしょ」
真美「そ、そうだよね……じゃあ亜美、濡らした布巾持ってきて」
亜美「あいあいさー!」
真美「……ひ、人肌の温度で……」フキフキ
亜美「……お、起こさないように、優しく……」フキフキ
律子「……んにゃっ……」
亜美「!」
律子「Zzzz……」
真美「ヒューッ!大丈夫、イケるイケる……!」
亜美「真美……全然大丈夫じゃない、かも」
真美「えっ?」
亜美「……お、起こさないように、優しく……」フキフキ
律子「……んにゃっ……」
亜美「!」
律子「Zzzz……」
真美「ヒューッ!大丈夫、イケるイケる……!」
亜美「真美……全然大丈夫じゃない、かも」
真美「えっ?」
真美「
お、落ちてない、だと……!?」
亜美「だってこれ、油性ペンだし……」
真美「…」
亜美「…」
亜美「と、ここで律っちゃんにネタばらし」
亜美「消えない油性ペンでのいたずら。律っちゃんなら許せる?許せない?」
真美「死ぬ」
亜美「えっ?」
真美「いや、二人とも死ぬよ」
亜美「………」
お、落ちてない、だと……!?」
亜美「だってこれ、油性ペンだし……」
真美「…」
亜美「…」
亜美「と、ここで律っちゃんにネタばらし」
亜美「消えない油性ペンでのいたずら。律っちゃんなら許せる?許せない?」
真美「死ぬ」
亜美「えっ?」
真美「いや、二人とも死ぬよ」
亜美「………」
ブロロロロ……
P「いやぁ、今日も暑かったなー」
美希「こんな暑い中で水着の撮影会とかやりたくなかったの」
P「仕事なんだから仕方ないだろ。そう思ってジュースもちゃんと奢ってやったじゃないか」
春香「……そう言えば、プロデューサーさんは欲しがったりしないんですか?ああいう写真」
P「んー?んー……写真は無くても、大体覚えてるからなぁ」
貴音「……覚えてはいるのですね」
P「そりゃ何度も拝めるようなもんじゃねーし……」
美希「ハニーのエッチ~」ガシッ
P「おい美希、後ろから抱きつくんじゃない」
P「いやぁ、今日も暑かったなー」
美希「こんな暑い中で水着の撮影会とかやりたくなかったの」
P「仕事なんだから仕方ないだろ。そう思ってジュースもちゃんと奢ってやったじゃないか」
春香「……そう言えば、プロデューサーさんは欲しがったりしないんですか?ああいう写真」
P「んー?んー……写真は無くても、大体覚えてるからなぁ」
貴音「……覚えてはいるのですね」
P「そりゃ何度も拝めるようなもんじゃねーし……」
美希「ハニーのエッチ~」ガシッ
P「おい美希、後ろから抱きつくんじゃない」
P「でも、結構忘れるもんなんだよなぁ……」
P「そういう時に写真があれば『あー』ってなって思いだせるんだが」
春香「写真は思い出の付箋……ですね?」
美希「………」
貴音「………」
P「………」
春香「あれ?聞こえませんでした?今私、良い事言いましたよ?」
春香「写真は思い出の」
P「聞こえたから。二回言わなくていいから」
春香「」
P「そういう時に写真があれば『あー』ってなって思いだせるんだが」
春香「写真は思い出の付箋……ですね?」
美希「………」
貴音「………」
P「………」
春香「あれ?聞こえませんでした?今私、良い事言いましたよ?」
春香「写真は思い出の」
P「聞こえたから。二回言わなくていいから」
春香「」
美希「……春香はほんとうにばかなの」
春香「なっ!?」
P「……あー」
春香「私はバカじゃありません!美希なんかよりずっと賢いんですから!」
美希「ミキの方が春香なんかよりチョー賢いと思うな」
春香「なっ、なにをぉ~!」
ギャーギャー ワーワー
prrrr prrrr
P「……今運転中だ、誰か出てくれないか」
貴音「わたくしが出ましょう」
春香「なっ!?」
P「……あー」
春香「私はバカじゃありません!美希なんかよりずっと賢いんですから!」
美希「ミキの方が春香なんかよりチョー賢いと思うな」
春香「なっ、なにをぉ~!」
ギャーギャー ワーワー
prrrr prrrr
P「……今運転中だ、誰か出てくれないか」
貴音「わたくしが出ましょう」
貴音「もしもし、こちら765プロ……」
亜美『あ、あれ?お姫ちん?』
貴音「おや、その声は……?」
亜美『あ、亜美だYO!お姫ちんでもいいや、ちょっと聞きたい事が……』
春香「油性ペンで書いたものを消す方法?」
貴音「ええ」
P「修正液かなんかを使えばいいんじゃないのか」
貴音「修正液を使えばよろしいかと」
亜美『そ、そんな事したらもっとひどいことになっちゃうYO!』
亜美『あ、あれ?お姫ちん?』
貴音「おや、その声は……?」
亜美『あ、亜美だYO!お姫ちんでもいいや、ちょっと聞きたい事が……』
春香「油性ペンで書いたものを消す方法?」
貴音「ええ」
P「修正液かなんかを使えばいいんじゃないのか」
貴音「修正液を使えばよろしいかと」
亜美『そ、そんな事したらもっとひどいことになっちゃうYO!』
美希「肌に書いたものを落とす……?」
亜美『そ、そうだよ、間違えて書いちゃってさ……』
春香「ちょっと待って。落とし方は私、聞いたことあるかも」
貴音「春香が、落とし方を聞いたことがある、と」
亜美『ほ、ホントに!?』
春香「えっと……なんか、白い、クリームっぽいので落とせるんだけど……」
P「肌に塗る系の奴か」
貴音「白い、くりぃむのようなものを肌に塗ればいいそうです」
亜美『そっか、ありがとお姫ちん!はるるん!』ガチャッ
美希「………」
亜美『そ、そうだよ、間違えて書いちゃってさ……』
春香「ちょっと待って。落とし方は私、聞いたことあるかも」
貴音「春香が、落とし方を聞いたことがある、と」
亜美『ほ、ホントに!?』
春香「えっと……なんか、白い、クリームっぽいので落とせるんだけど……」
P「肌に塗る系の奴か」
貴音「白い、くりぃむのようなものを肌に塗ればいいそうです」
亜美『そっか、ありがとお姫ちん!はるるん!』ガチャッ
美希「………」
亜美「白いクリームだって、真美!」
真美「そんなのうちの事務所にあったかな~」
亜美「んー……冷蔵庫とか漁ってみる?」
真美「やらないよりマシだと思う。真美は別の方探してみるね」
真美「亜美~、あった~?」ゴソゴソ
亜美「……あっ!何か似たようなのならあったよ!」ゴソゴソ
真美「そんなのうちの事務所にあったかな~」
亜美「んー……冷蔵庫とか漁ってみる?」
真美「やらないよりマシだと思う。真美は別の方探してみるね」
真美「亜美~、あった~?」ゴソゴソ
亜美「……あっ!何か似たようなのならあったよ!」ゴソゴソ
,'ニj __ i'^ヽ、
_,ェュ'"´ `゛'ヽrュ__
(_ー/ ノ l, lヽ⌒)
/ '´ `' `く
/ / ! i l i i、 ',
l /__.l_l l l l ', l
l ,r,-―-、  ̄ ー-L_'ー、 l
| l ,イ⌒!ヽ ,ィァ-、` ! . |
l. !弋_.ノ ' 弋_ リ ! l
l. / 、 l l
(( l. | 、_ _ | /
ボリッ ', ヽ _ | / _ノ ./
. 〉 `r、| /| |, ィ / ボキッ
. / __l // | | ))__ \
バキッ ' ー-,' ∧_ ノ U .U ヽ/ ヽ \
レ' 〉、>>34 ,へ ハ-'_ ̄ ` ゴリ
, -‐/ / r l. !ヽ \ .ハ \
/ ' ´ .ヽ!.____l/ `ヾ、 ヽ
l , -―‐┐Ol: : : : : : l _. ┌―‐- 、 l ペキ
| l .. | |: : : : : : | | .. l l
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ボリッ ', ヽ _ | / _ノ ./
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真美「……何それ?ヨーグルト?」
亜美「いいえケフィアです」
真美「ケフィア?」
亜美「ピヨちゃんが自前で作った奴らしいんだけどさ……」
亜美「何かクリームっぽいし、多分これの事かなーって」
真美「でもそれ食べる奴っしょ?塗ったくって、落とせるのかな」
亜美「男は度胸!何でも試してみるもんさ~」
真美「真美達は女だけどね」
律子「Zzzzz」
亜美「いいえケフィアです」
真美「ケフィア?」
亜美「ピヨちゃんが自前で作った奴らしいんだけどさ……」
亜美「何かクリームっぽいし、多分これの事かなーって」
真美「でもそれ食べる奴っしょ?塗ったくって、落とせるのかな」
亜美「男は度胸!何でも試してみるもんさ~」
真美「真美達は女だけどね」
律子「Zzzzz」
真美「………」ヌリヌリ
亜美「………」ビチャベチャ
真美「あ、亜美?もうちょっと静かにやろうよ……」ヌリヌリ
亜美「大丈夫大丈夫、これ位じゃ起きないって~、律っちゃんは」ベチャブチャ
亜美「……あんまり、落ちないね」
真美「ってか、さっきより酷くなってない……?」
律子「……んん……」
「「!!」」
亜美「………」ビチャベチャ
真美「あ、亜美?もうちょっと静かにやろうよ……」ヌリヌリ
亜美「大丈夫大丈夫、これ位じゃ起きないって~、律っちゃんは」ベチャブチャ
亜美「……あんまり、落ちないね」
真美「ってか、さっきより酷くなってない……?」
律子「……んん……」
「「!!」」
律子「んっ……あれ……?」ムクリ
律子「なんか、視界がボヤけて……眼鏡は……?」
ガチャッ
貴音「ただ今戻りました」
美希「クーラーが良い感じに効いてるの~」
春香「ふゃあぁ……暑かったぁ~……」
P「まさに梅雨明けって感じだよなぁ」
律子「……あっ、プロデューサー。お疲れ様です」
P「おう、律……」
律子「なんか、視界がボヤけて……眼鏡は……?」
ガチャッ
貴音「ただ今戻りました」
美希「クーラーが良い感じに効いてるの~」
春香「ふゃあぁ……暑かったぁ~……」
P「まさに梅雨明けって感じだよなぁ」
律子「……あっ、プロデューサー。お疲れ様です」
P「おう、律……」
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