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    元スレ亜美「そりゃ律っちゃんが寝てたらヤるっしょ」真美「だよね」

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    タグ : - いいえ、ケフィアです。 + - アイドルマスター + - + - 南ウザい + - 南死ね + - 秋月律子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    律子「………」コックリ コックリ


    ガンッ


    律子「むにゃっ……!?」



    律子「ヤバッ……気づかない内にヘビみたいな字書いてる」

    3 :

    うむ

    4 :

    うん。

    5 = 1 :

    律子「ふあぁ~……んんっ」


    コキコキ


    律子「……目もシパシパしてるし、こりゃちょっとアブないか……?」

    律子「このままじゃ仕事に支障が出そうだし……かと言って、クーラー止める訳にも……」



    律子「………」ウツラ ウツラ

    6 = 1 :

    律子「……今は誰もいないし……」

    律子「……ちょっとだけ、仮眠取る位なら」

    律子「そうよ、ちょっとだけ……ちょっと、横になるだけ……」


    ゴロン


    律子「ん~……ソファー、ヒンヤリして気持ちいい……」





    律子「Zzz」スヤスヤ

    7 = 1 :

    亜美「さてさて、今週のザ・ベストな光景は……こちらです!ヅァン!」

    真美「……まずは亜美を落ち着かせることが第一だと、真美は考えました」

    亜美「でも、これはちょっと許せないんじゃないかなあ」

    真美「こんのクソ暑い中、レッスンから帰ってきたらこれだもんね」





    律子「Zzzz……」

    8 :

    うん

    9 = 1 :

    亜美「まずは、このメガネを外して~っと……」チャッ

    律子「……ん……」

    真美「!」





    律子「Zzzz……」

    亜美「んっふっふ~……完っ全に爆睡してますな~」ニヤニヤ

    真美「その様ですな~」ニヤニヤ

    10 = 1 :

    亜美「さて、分からなかった方の為に、もう一度この光景を見ていただきたい」

    真美「汗だくで事務所に帰ってきた真美達の眼前に広がった光景、それは!」

    亜美「クーラーを効かせ、ソファーで仰向けに惰眠を貪る、ターゲットのあられもない姿であったのだ……!」

    律子「Zzzz……」

    真美「それにしてもこのターゲット、キリギリスである」

    亜美「アリのように勤勉実直な亜美達に対して、この仕打ち……あなたは許せる?許せない?」





    真美「……許せな~い」キュポッ

    亜美「ですよね~」キュポッ

    11 = 1 :

    真美「キリギリスな律っちゃんには、猫のおヒゲを書いちゃうんだかんね~」キュッキュッ

    亜美「ウェンディーズの看板娘みたくあばたも付け足して~」チョンチョン

    真美「……亜美~、赤はない?」キュッキュッ

    亜美「ほいきた!」



    真美「口元に赤い血をタラ~リっと……」キュッキュッ

    亜美「ちょ、ちょっと真美」

    真美「どしたの亜美?」

    亜美「この律っちゃんを、遠くからよーくご覧いただきたい」

    14 = 1 :

    真美「うわぁ……」

    亜美「調子に乗ってたら律っちゃん、顔殴られたみたいになっちゃったよ……」

    真美「……右目に青タンはちょっとやりすぎじゃないかな、亜美」

    亜美「ってか、これで起きない律っちゃんの方がおかしいっしょ……」

    律子「Zzzz……」





    亜美「なんか一気に冷めたね……」

    真美「……どうする?」

    亜美「どうするって……これ、消さないとヤバいっしょ」

    真美「そ、そうだよね……じゃあ亜美、濡らした布巾持ってきて」

    亜美「あいあいさー!」

    15 :

    つづけたまえ

    16 = 1 :

    真美「……ひ、人肌の温度で……」フキフキ

    亜美「……お、起こさないように、優しく……」フキフキ

    律子「……んにゃっ……」

    亜美「!」





    律子「Zzzz……」

    真美「ヒューッ!大丈夫、イケるイケる……!」

    亜美「真美……全然大丈夫じゃない、かも」

    真美「えっ?」

    17 :

    うわぁ・・・

    18 :

    服脱がそうぜ!!!!

    19 = 1 :

    真美
    お、落ちてない、だと……!?」

    亜美「だってこれ、油性ペンだし……」

    真美「…」

    亜美「…」



    亜美「と、ここで律っちゃんにネタばらし」

    亜美「消えない油性ペンでのいたずら。律っちゃんなら許せる?許せない?」

    真美「死ぬ」

    亜美「えっ?」

    真美「いや、二人とも死ぬよ」

    亜美「………」

    20 = 1 :

    ブロロロロ……

    P「いやぁ、今日も暑かったなー」

    美希「こんな暑い中で水着の撮影会とかやりたくなかったの」

    P「仕事なんだから仕方ないだろ。そう思ってジュースもちゃんと奢ってやったじゃないか」

    春香「……そう言えば、プロデューサーさんは欲しがったりしないんですか?ああいう写真」

    P「んー?んー……写真は無くても、大体覚えてるからなぁ」

    貴音「……覚えてはいるのですね」

    P「そりゃ何度も拝めるようなもんじゃねーし……」

    美希「ハニーのエッチ~」ガシッ

    P「おい美希、後ろから抱きつくんじゃない」

    21 = 1 :

    P「でも、結構忘れるもんなんだよなぁ……」

    P「そういう時に写真があれば『あー』ってなって思いだせるんだが」

    春香「写真は思い出の付箋……ですね?」





    美希「………」

    貴音「………」

    P「………」

    春香「あれ?聞こえませんでした?今私、良い事言いましたよ?」

    春香「写真は思い出の」

    P「聞こえたから。二回言わなくていいから」

    春香「」

    22 = 18 :

    流石メインヒロイン様やでぇ…

    23 :

    こいつ風香じゃね?

    24 :

    春香る 春香です

    25 = 1 :

    美希「……春香はほんとうにばかなの」

    春香「なっ!?」

    P「……あー」

    春香「私はバカじゃありません!美希なんかよりずっと賢いんですから!」

    美希「ミキの方が春香なんかよりチョー賢いと思うな」

    春香「なっ、なにをぉ~!」


    ギャーギャー ワーワー


    prrrr prrrr

    P「……今運転中だ、誰か出てくれないか」

    貴音「わたくしが出ましょう」

    26 :

    完全に風香る人だこれ

    27 = 1 :

    貴音「もしもし、こちら765プロ……」

    亜美『あ、あれ?お姫ちん?』

    貴音「おや、その声は……?」

    亜美『あ、亜美だYO!お姫ちんでもいいや、ちょっと聞きたい事が……』





    春香「油性ペンで書いたものを消す方法?」

    貴音「ええ」

    P「修正液かなんかを使えばいいんじゃないのか」

    貴音「修正液を使えばよろしいかと」

    亜美『そ、そんな事したらもっとひどいことになっちゃうYO!』

    29 = 1 :

    美希「肌に書いたものを落とす……?」

    亜美『そ、そうだよ、間違えて書いちゃってさ……』

    春香「ちょっと待って。落とし方は私、聞いたことあるかも」

    貴音「春香が、落とし方を聞いたことがある、と」

    亜美『ほ、ホントに!?』

    春香「えっと……なんか、白い、クリームっぽいので落とせるんだけど……」

    P「肌に塗る系の奴か」

    貴音「白い、くりぃむのようなものを肌に塗ればいいそうです」

    亜美『そっか、ありがとお姫ちん!はるるん!』ガチャッ



    美希「………」

    30 :

    えろい

    31 :

    僕の白いクリームを使うんだ!さありっちゃんが起きる前にはやく!

    32 :

    これは、酷いことになる予感

    33 = 1 :

    亜美「白いクリームだって、真美!」

    真美「そんなのうちの事務所にあったかな~」

    亜美「んー……冷蔵庫とか漁ってみる?」

    真美「やらないよりマシだと思う。真美は別の方探してみるね」





    真美「亜美~、あった~?」ゴソゴソ

    亜美「……あっ!何か似たようなのならあったよ!」ゴソゴソ

    34 = 2 :

    「こ、ここにも白いのあ、あるんだぞ!」ドプュ

    38 = 1 :

    真美「……何それ?ヨーグルト?」

    亜美「いいえケフィアです」

    真美「ケフィア?」

    亜美「ピヨちゃんが自前で作った奴らしいんだけどさ……」

    亜美「何かクリームっぽいし、多分これの事かなーって」

    真美「でもそれ食べる奴っしょ?塗ったくって、落とせるのかな」

    亜美「男は度胸!何でも試してみるもんさ~」

    真美「真美達は女だけどね」



    律子「Zzzzz」

    39 = 31 :

    足りなくなったら僕のケフィアがあるからね!

    40 = 1 :

    真美「………」ヌリヌリ

    亜美「………」ビチャベチャ

    真美「あ、亜美?もうちょっと静かにやろうよ……」ヌリヌリ

    亜美「大丈夫大丈夫、これ位じゃ起きないって~、律っちゃんは」ベチャブチャ






    亜美「……あんまり、落ちないね」

    真美「ってか、さっきより酷くなってない……?」

    律子「……んん……」

    「「!!」」

    41 = 30 :

    フルボッコメイクにケフィアって……片栗粉ゴムも添えよう

    43 = 23 :

    ピヨちゃんの白い液が……ゴクリ

    44 :

    りっちゃんにDVして顔射した画が視える

    45 = 1 :

    律子「んっ……あれ……?」ムクリ

    律子「なんか、視界がボヤけて……眼鏡は……?」



    ガチャッ

    貴音「ただ今戻りました」

    美希「クーラーが良い感じに効いてるの~」

    春香「ふゃあぁ……暑かったぁ~……」

    P「まさに梅雨明けって感じだよなぁ」

    律子「……あっ、プロデューサー。お疲れ様です」

    P「おう、律……」

    46 :

    惨劇の始まり

    48 :

    双子どっか消えたぞ

    50 = 3 :

    リッチェーン・・・


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