私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレC.C.「お前とは将来を誓った」ルルーシュ「なんだと!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
現在 ルルーシュの部屋
C.C.「な?」
ルルーシュ「……あのとき浴衣を着ていたから、まるで思い出せなかった……」
C.C.「さあ、ルルーシュ?結婚だ」
ルルーシュ「だが、してはないな」
C.C.「え?」
ルルーシュ「指輪をあげたのは間違いない。だが、約束はしていない」
C.C.「何を言っている?」
ルルーシュ「もういい。それはお前の勘違いだ」
C.C.「勘違い?」
ルルーシュ「あれはただの謝礼であって、プロポーズじゃない」
C.C.「……」
ルルーシュ「わかったか?」
C.C.「……お前、嫌いだ」
ルルーシュ「意味がわからん」
C.C.「な?」
ルルーシュ「……あのとき浴衣を着ていたから、まるで思い出せなかった……」
C.C.「さあ、ルルーシュ?結婚だ」
ルルーシュ「だが、してはないな」
C.C.「え?」
ルルーシュ「指輪をあげたのは間違いない。だが、約束はしていない」
C.C.「何を言っている?」
ルルーシュ「もういい。それはお前の勘違いだ」
C.C.「勘違い?」
ルルーシュ「あれはただの謝礼であって、プロポーズじゃない」
C.C.「……」
ルルーシュ「わかったか?」
C.C.「……お前、嫌いだ」
ルルーシュ「意味がわからん」
>>53
大天使ナナリーがいるからしょうがない
大天使ナナリーがいるからしょうがない
数日後
C.C.「……」モグモグ
ルルーシュ「おまえ、あれから何枚ピザを食っている?」
C.C.「お前は今まで食べてきたパンを数えているのか?」
ルルーシュ「……好きにしろ」
C.C.「するさ」
ルルーシュ(こいつ、誰の金だと思っている……)
ナナリー「お兄様?」
ルルーシュ「どうした?」
ナナリー「この匂い……またピザですか?」
ルルーシュ「ああ」
ナナリー「お兄様?最近、プニプニーってなっていませんか?」
ルルーシュ「絶対に触るなよ?」
ナナリー「ふふっ」
C.C.「……」モグモグモグ
C.C.「……」モグモグ
ルルーシュ「おまえ、あれから何枚ピザを食っている?」
C.C.「お前は今まで食べてきたパンを数えているのか?」
ルルーシュ「……好きにしろ」
C.C.「するさ」
ルルーシュ(こいつ、誰の金だと思っている……)
ナナリー「お兄様?」
ルルーシュ「どうした?」
ナナリー「この匂い……またピザですか?」
ルルーシュ「ああ」
ナナリー「お兄様?最近、プニプニーってなっていませんか?」
ルルーシュ「絶対に触るなよ?」
ナナリー「ふふっ」
C.C.「……」モグモグモグ
長くなりましたがこのSSはこれで終わりです。
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
ここまで支援、保守をしてくれた方々本当にありがとうごさいました!
パート化に至らずこのスレで完結できたのは皆さんのおかげです(正直ぎりぎりでした(汗)
今読み返すと、中盤での伏線引きやエロシーンにおける表現等、これまでの自分の作品の中では一番の出来だったと感じています。
皆さんがこのSSを読み何を思い、何を考え、どのような感情に浸れたのか、それは人それぞれだと思います。
少しでもこのSSを読んで「自分もがんばろう!」という気持ちになってくれた方がいれば嬉しいです。
長編となりましたが、ここまでお付き合い頂き本当に本当にありがとうございました。
またいつかスレを立てることがあれば、その時はまたよろしくお願いします!ではこれにて。
皆さんお疲れ様でした!
屋上
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「7年ぶりに使ったな。この合図」
スザク「屋根裏部屋で落ち合おう……覚えてたんだ」
ルルーシュ「お前もな」
スザク「ルルーシュ、シンジュクでのことなんだけど」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「あの女の子は?」
ルルーシュ「ああ……すぐに見失った」
スザク「そうか……」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「あの子、昔神社の祭りで会ってると思うんだ」
ルルーシュ「……?!」
スザク「ルルーシュは覚えてない?」
ルルーシュ「実は……最近、思い出した」
スザク「ルルーシュ」
ルルーシュ「7年ぶりに使ったな。この合図」
スザク「屋根裏部屋で落ち合おう……覚えてたんだ」
ルルーシュ「お前もな」
スザク「ルルーシュ、シンジュクでのことなんだけど」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「あの女の子は?」
ルルーシュ「ああ……すぐに見失った」
スザク「そうか……」
ルルーシュ「どうした?」
スザク「あの子、昔神社の祭りで会ってると思うんだ」
ルルーシュ「……?!」
スザク「ルルーシュは覚えてない?」
ルルーシュ「実は……最近、思い出した」
スザク「でも、似ているだけかもしれないね。僕たちも小さかったからすごく年上にも見えたし」
ルルーシュ「そうだな」
スザク「でも、あの時は驚いたよ」
ルルーシュ「なんの話だ?」
スザク「だって、ルルーシュがその人に指輪を渡しただろ?」
ルルーシュ「そうだったか?」
スザク「そのあと女の人が君を追いかけてきて……」
ルルーシュ「え?」
スザク「これは、結婚指輪か?!―――ってすごい形相できいてきたから」
ルルーシュ「そ、それは覚えてないな」
スザク「覚えてないの?じゃあ、ルルーシュがそのとき言った台詞も?」
ルルーシュ「俺はなんていった?」
スザク「そうですよ。だから、もういいでしょ。って言ったじゃないか」
ルルーシュ「な……に!?」
スザク「まあ、あの人が何度もしつこく聞いてきたっていうのもあるかもしれないけど、僕とナナリーはすごく驚いたんだ。年上の女性を口説いたことにね」
ルルーシュ「そうだな」
スザク「でも、あの時は驚いたよ」
ルルーシュ「なんの話だ?」
スザク「だって、ルルーシュがその人に指輪を渡しただろ?」
ルルーシュ「そうだったか?」
スザク「そのあと女の人が君を追いかけてきて……」
ルルーシュ「え?」
スザク「これは、結婚指輪か?!―――ってすごい形相できいてきたから」
ルルーシュ「そ、それは覚えてないな」
スザク「覚えてないの?じゃあ、ルルーシュがそのとき言った台詞も?」
ルルーシュ「俺はなんていった?」
スザク「そうですよ。だから、もういいでしょ。って言ったじゃないか」
ルルーシュ「な……に!?」
スザク「まあ、あの人が何度もしつこく聞いてきたっていうのもあるかもしれないけど、僕とナナリーはすごく驚いたんだ。年上の女性を口説いたことにね」
ルルーシュ「……」
スザク「ルルーシュ?」
ルルーシュ「だからか……」
スザク「え?」
ルルーシュ「あ、いや、なんでもない」
スザク「そう」
ルルーシュ「スザク、今日時間はあるか?」
スザク「どうしたの?」
ルルーシュ「家にきてくれ。ナナリーもきっと喜ぶ」
スザク「もちろんだよ、ルルーシュ」
ルルーシュ「……」
スザク「楽しみだなぁ……」
ルルーシュ(C.C.め……そんな子どもの戯言を本気にしたというのか……?)
ルルーシュ(いや、あり得ない……昔の話でからかっているだけだ……!!)
スザク「ルルーシュ?」
ルルーシュ「だからか……」
スザク「え?」
ルルーシュ「あ、いや、なんでもない」
スザク「そう」
ルルーシュ「スザク、今日時間はあるか?」
スザク「どうしたの?」
ルルーシュ「家にきてくれ。ナナリーもきっと喜ぶ」
スザク「もちろんだよ、ルルーシュ」
ルルーシュ「……」
スザク「楽しみだなぁ……」
ルルーシュ(C.C.め……そんな子どもの戯言を本気にしたというのか……?)
ルルーシュ(いや、あり得ない……昔の話でからかっているだけだ……!!)
教室
カレン「……」
ルルーシュ「はぁ……」
カレン「……」
ルルーシュ「ん?」
カレン(やばっ、こっち見た!!)プイッ
ルルーシュ(なんだ、あの女……まさか、まだ俺のことを疑って……?)
シャーリー「ルル」
ルルーシュ「どうした?」
シャーリー「えっと……今度……よかったらでいいんだけど……」モジモジ
リヴァル「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「なんだよ?」
リヴァル「実はさー、美味しい話が……あ、れ?お邪魔だった?」
シャーリー「別に!!!」
ルルーシュ「……?」
カレン「……」
ルルーシュ「はぁ……」
カレン「……」
ルルーシュ「ん?」
カレン(やばっ、こっち見た!!)プイッ
ルルーシュ(なんだ、あの女……まさか、まだ俺のことを疑って……?)
シャーリー「ルル」
ルルーシュ「どうした?」
シャーリー「えっと……今度……よかったらでいいんだけど……」モジモジ
リヴァル「ルルーシュ!!」
ルルーシュ「なんだよ?」
リヴァル「実はさー、美味しい話が……あ、れ?お邪魔だった?」
シャーリー「別に!!!」
ルルーシュ「……?」
ルルーシュ(さてと、ナナリーを驚かせるための準備を……)
ミレイ「ルルーシュ」
ルルーシュ「会長?」
ミレイ「今日は生徒会くるー?」
ルルーシュ「今日はすいません」
ミレイ「なーんだ」
ルルーシュ「その代わり、リヴァルとシャーリー、ナナリー、カレンがいますよ」
ミレイ「それじゃあ楽しくないなー」
ルルーシュ「簡単な事務処理でしょう」
ミレイ「そういうことじゃなくて……」
ルルーシュ「急いでいるんで。では」
ミレイ「……」
ミレイ「いいよねえ……恋って……」
ルルーシュ(料理はどうするか……あいつの好みに合わせるか)
ミレイ「ルルーシュ」
ルルーシュ「会長?」
ミレイ「今日は生徒会くるー?」
ルルーシュ「今日はすいません」
ミレイ「なーんだ」
ルルーシュ「その代わり、リヴァルとシャーリー、ナナリー、カレンがいますよ」
ミレイ「それじゃあ楽しくないなー」
ルルーシュ「簡単な事務処理でしょう」
ミレイ「そういうことじゃなくて……」
ルルーシュ「急いでいるんで。では」
ミレイ「……」
ミレイ「いいよねえ……恋って……」
ルルーシュ(料理はどうするか……あいつの好みに合わせるか)
ルルーシュの部屋
ナナリー「―――で、そこでお兄様が悲鳴をあげたんですよ」
スザク「あはは、そうなのかい?」
ルルーシュ「ナナリー、その話は誰にもしないって約束だっただろ?」
ナナリー「スザクさんならいいじゃないですか」
ルルーシュ「誰にもいうなよ?」
スザク「言わないよ」
ルルーシュ「ああ、飲み物淹れてこよう」
スザク「それなら僕が」
ルルーシュ「座っていろ。今日は俺がホストなんだから」
スザク「……わかったよ」
ルルーシュ「お前、なんか大人しくなったな」
スザク「君はガサツになった」
ルルーシュ「はいはい」
ナナリー「ふふっ」
ナナリー「―――で、そこでお兄様が悲鳴をあげたんですよ」
スザク「あはは、そうなのかい?」
ルルーシュ「ナナリー、その話は誰にもしないって約束だっただろ?」
ナナリー「スザクさんならいいじゃないですか」
ルルーシュ「誰にもいうなよ?」
スザク「言わないよ」
ルルーシュ「ああ、飲み物淹れてこよう」
スザク「それなら僕が」
ルルーシュ「座っていろ。今日は俺がホストなんだから」
スザク「……わかったよ」
ルルーシュ「お前、なんか大人しくなったな」
スザク「君はガサツになった」
ルルーシュ「はいはい」
ナナリー「ふふっ」
ルルーシュ「……!」
C.C.「よう、ダーリン」
ルルーシュ「部屋にいろといっただろ」
C.C.「あの男、ブリタニア軍人だろ?」
ルルーシュ「ああ……」
C.C.「そして、あの祭りのときお前と共にいた奴だな」
ルルーシュ「……」
C.C.「ルルーシュ、まだ思い出してくれないのか?」
ルルーシュ「……スザクに言われて思い出した」
C.C.「ほう?」
ルルーシュ「お前に結婚指輪かと訊ねられ、それを俺は肯定したとな」
C.C.「ふふ……上出来だな。さ、これにサインをしろ」
ルルーシュ「お前はバカか?」
C.C.「なに?」
ルルーシュ「あれはお前が鬱陶しかったから言っただけだ。その場の嘘だ。わかるな?」
C.C.「よう、ダーリン」
ルルーシュ「部屋にいろといっただろ」
C.C.「あの男、ブリタニア軍人だろ?」
ルルーシュ「ああ……」
C.C.「そして、あの祭りのときお前と共にいた奴だな」
ルルーシュ「……」
C.C.「ルルーシュ、まだ思い出してくれないのか?」
ルルーシュ「……スザクに言われて思い出した」
C.C.「ほう?」
ルルーシュ「お前に結婚指輪かと訊ねられ、それを俺は肯定したとな」
C.C.「ふふ……上出来だな。さ、これにサインをしろ」
ルルーシュ「お前はバカか?」
C.C.「なに?」
ルルーシュ「あれはお前が鬱陶しかったから言っただけだ。その場の嘘だ。わかるな?」
C.C.「結婚詐欺か?」
ルルーシュ「違う」
C.C.「詐欺じゃないなら、自分の言ったことに責任を持て」
ルルーシュ「あのなぁ……」
C.C.「7年だぞ?」
ルルーシュ「は?」
C.C.「お前に結婚指輪をもらって7年も待った。その仕打ちがこれか?笑わせるな」
ルルーシュ「だから、それは……」
C.C.「……」
ルルーシュ「お前はストーカーか?」
C.C.「……もういい。寝る」
ルルーシュ「あ、おい」
ルルーシュ「全く……何を考えているんだ……あいつは……」
ルルーシュ「紅茶、淹れるか」
ルルーシュ「違う」
C.C.「詐欺じゃないなら、自分の言ったことに責任を持て」
ルルーシュ「あのなぁ……」
C.C.「7年だぞ?」
ルルーシュ「は?」
C.C.「お前に結婚指輪をもらって7年も待った。その仕打ちがこれか?笑わせるな」
ルルーシュ「だから、それは……」
C.C.「……」
ルルーシュ「お前はストーカーか?」
C.C.「……もういい。寝る」
ルルーシュ「あ、おい」
ルルーシュ「全く……何を考えているんだ……あいつは……」
ルルーシュ「紅茶、淹れるか」
愛されギアスで逆に本当の愛に飢えてたんじゃね?
ギアスによる強制的な愛以外を知ってるのか微妙だし
ギアスによる強制的な愛以外を知ってるのか微妙だし
>>77
イケメンかイケメンじゃないかの差
イケメンかイケメンじゃないかの差
翌日 更衣室
カレン(ルルーシュか……)
シャーリー「……」
女生徒「あれ!?あれー?!」
シャーリー「どうしたの?」
女生徒「ないの!!私の制服!!」
シャーリー「えぇ!?」
カレン「制服……?」
ざわざわ……
シャーリー「体育の時間に盗まれたってこと?」
女生徒「そうとしか考えられないよ」
カレン(とんだ変態もいるのね)
シャーリー「とにかく先生に言いに行こうよ」
女生徒「う、うん!」
カレン(ルルーシュか……)
シャーリー「……」
女生徒「あれ!?あれー?!」
シャーリー「どうしたの?」
女生徒「ないの!!私の制服!!」
シャーリー「えぇ!?」
カレン「制服……?」
ざわざわ……
シャーリー「体育の時間に盗まれたってこと?」
女生徒「そうとしか考えられないよ」
カレン(とんだ変態もいるのね)
シャーリー「とにかく先生に言いに行こうよ」
女生徒「う、うん!」
リヴァル「ルルーシュ、聞いたか?」
ルルーシュ「何を?」
リヴァル「女子の制服が盗まれたって話だ」
ルルーシュ「ああ。シャーリーが騒いでたな」
リヴァル「その子のことが好きな男子か、それとも女装癖がある強者か……」
ルルーシュ「どうでもいいが、金品は盗まれないようにしないとな」
リヴァル「シャーリーの制服が盗まれてたらどうする?」
ルルーシュ「部外者ならすぐにわかる。見つからないということは―――」
シャーリー「ちょっとみんなー!!ちゅうもーく!!」
ルルーシュ「ん?」
リヴァル「なんだ?」
カレン「……」
スザク「……」
シャーリー「廊下の防犯カメラに怪しい人が更衣室から出てくるところが映ってたの!!今からその映像写真を配ります!!」
ルルーシュ「一体誰が……ぶふっ?!」
ルルーシュ「何を?」
リヴァル「女子の制服が盗まれたって話だ」
ルルーシュ「ああ。シャーリーが騒いでたな」
リヴァル「その子のことが好きな男子か、それとも女装癖がある強者か……」
ルルーシュ「どうでもいいが、金品は盗まれないようにしないとな」
リヴァル「シャーリーの制服が盗まれてたらどうする?」
ルルーシュ「部外者ならすぐにわかる。見つからないということは―――」
シャーリー「ちょっとみんなー!!ちゅうもーく!!」
ルルーシュ「ん?」
リヴァル「なんだ?」
カレン「……」
スザク「……」
シャーリー「廊下の防犯カメラに怪しい人が更衣室から出てくるところが映ってたの!!今からその映像写真を配ります!!」
ルルーシュ「一体誰が……ぶふっ?!」
カレン「これゼロ?」
リヴァル「すげー」
スザク「ゼロが……女生徒の制服を?」
シャーリー「多分、ゼロの格好を真似ているだけだと思うけど……」
ルルーシュ(あいつしかいない……!!)
シャーリー「もし、ゼロのコスプレをしている人がいれば生徒会まで一報を」
カレン「……」
スザク「よし」ガタッ
ルルーシュ(あのバカ……早速行動にでるのか?!)
リヴァル「転校生、出て行ったな。どこ行くんだか」
ルルーシュ「……俺もちょっと」
リヴァル「え?」
シャーリー「ルル?」
カレン「え……?」
ルルーシュ(これ以上の厄介事はごめんだ……!!)
リヴァル「すげー」
スザク「ゼロが……女生徒の制服を?」
シャーリー「多分、ゼロの格好を真似ているだけだと思うけど……」
ルルーシュ(あいつしかいない……!!)
シャーリー「もし、ゼロのコスプレをしている人がいれば生徒会まで一報を」
カレン「……」
スザク「よし」ガタッ
ルルーシュ(あのバカ……早速行動にでるのか?!)
リヴァル「転校生、出て行ったな。どこ行くんだか」
ルルーシュ「……俺もちょっと」
リヴァル「え?」
シャーリー「ルル?」
カレン「え……?」
ルルーシュ(これ以上の厄介事はごめんだ……!!)
C.C.「ふんふふーん」
ルルーシュ「待て」
C.C.「おお?」
ルルーシュ「……何をしている?」
C.C.「散歩だ」
ルルーシュ「その制服はどうした?」
C.C.「借りた」
ルルーシュ「誰に」
C.C.「落ちてた」
ルルーシュ「……」
C.C.「ホントだ」
ルルーシュ「ゼロの衣装で更衣室にもぐりこんだな?」
C.C.「いいや」
ルルーシュ「何故嘘をつく!!!」
C.C.「お前も私に耐え難い嘘を吐いたじゃないか。何を言っている?」
ルルーシュ「待て」
C.C.「おお?」
ルルーシュ「……何をしている?」
C.C.「散歩だ」
ルルーシュ「その制服はどうした?」
C.C.「借りた」
ルルーシュ「誰に」
C.C.「落ちてた」
ルルーシュ「……」
C.C.「ホントだ」
ルルーシュ「ゼロの衣装で更衣室にもぐりこんだな?」
C.C.「いいや」
ルルーシュ「何故嘘をつく!!!」
C.C.「お前も私に耐え難い嘘を吐いたじゃないか。何を言っている?」
ルルーシュ「わけのわからないことを言うな!!!」
C.C.「いいじゃないか、別に」
ルルーシュ「制服が欲しいなら言え!!それぐらいいくらでも見繕ってやる!!!」
C.C.「……」
ルルーシュ「それは返せ」
C.C.「わかったよ」スルッ
ルルーシュ「ここで脱ぐヤツがあるか!!!」
C.C.「初心なやつだな。私は益々嬉しいぞ」
ルルーシュ「いいから、もう部屋に戻れ」
C.C.「はいはい」
ルルーシュ「なんなんだ……あいつは……!!」
ミレイ「ルルーシュ」
ルルーシュ「会長」
ミレイ「ルルーシュも制服探し?」
ルルーシュ「ええ……まあ、そんなところです」
C.C.「いいじゃないか、別に」
ルルーシュ「制服が欲しいなら言え!!それぐらいいくらでも見繕ってやる!!!」
C.C.「……」
ルルーシュ「それは返せ」
C.C.「わかったよ」スルッ
ルルーシュ「ここで脱ぐヤツがあるか!!!」
C.C.「初心なやつだな。私は益々嬉しいぞ」
ルルーシュ「いいから、もう部屋に戻れ」
C.C.「はいはい」
ルルーシュ「なんなんだ……あいつは……!!」
ミレイ「ルルーシュ」
ルルーシュ「会長」
ミレイ「ルルーシュも制服探し?」
ルルーシュ「ええ……まあ、そんなところです」
中庭
スザク「ここには……ないか」ガサガサ
ルルーシュ「スザク、植え込みの中にはないと思うが?」
スザク「そうかな?」
ルルーシュ「ここにあるからな」
スザク「ルルーシュ?!見つけたのか?!」
ルルーシュ「ああ」
スザク「犯人は……?」
ルルーシュ「俺が叱っておいた。中等部のやつだったよ」
スザク「……」
ルルーシュ「なんだ?」
スザク「ルルーシュが盗んでないよね?」
ルルーシュ「バカ!!そんなわけないだろうが!!!」
スザク「ごめん、冗談だから」
ルルーシュ「全く……。ほら、これはお前が生徒会室に持っていってくれないか。俺は急用があるから」
スザク「ここには……ないか」ガサガサ
ルルーシュ「スザク、植え込みの中にはないと思うが?」
スザク「そうかな?」
ルルーシュ「ここにあるからな」
スザク「ルルーシュ?!見つけたのか?!」
ルルーシュ「ああ」
スザク「犯人は……?」
ルルーシュ「俺が叱っておいた。中等部のやつだったよ」
スザク「……」
ルルーシュ「なんだ?」
スザク「ルルーシュが盗んでないよね?」
ルルーシュ「バカ!!そんなわけないだろうが!!!」
スザク「ごめん、冗談だから」
ルルーシュ「全く……。ほら、これはお前が生徒会室に持っていってくれないか。俺は急用があるから」
スザク「いいよ」
ルルーシュ「じゃあ、頼むな」
スザク「ああ」
ルルーシュ「さてと……」
ルルーシュ(女子の制服を発注するか……)
ルルーシュ(だが、どう言い訳する……)
ルルーシュ(ナナリーはまだ時期ではないし……)
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(業者を捕まえてギアスを使うか)
スザク「ルルーシュ……君はやっぱり変わらないな」
スザク「よし、これをもって―――」
ニーナ「あ」
スザク「え?」
ニーナ「あぁ……あぁぁぁ……」ガクガク
スザク「どうしたの?」
ルルーシュ「じゃあ、頼むな」
スザク「ああ」
ルルーシュ「さてと……」
ルルーシュ(女子の制服を発注するか……)
ルルーシュ(だが、どう言い訳する……)
ルルーシュ(ナナリーはまだ時期ではないし……)
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(業者を捕まえてギアスを使うか)
スザク「ルルーシュ……君はやっぱり変わらないな」
スザク「よし、これをもって―――」
ニーナ「あ」
スザク「え?」
ニーナ「あぁ……あぁぁぁ……」ガクガク
スザク「どうしたの?」
ルルーシュの部屋
C.C.「制服はー?」
ルルーシュ「3日後には来る」
C.C.「待ちくたびれたぞ」
ルルーシュ「待ってないだろうが!!!」
C.C.「ふふっ。楽しみだと言ったつもりだが?」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「ふんふーん」
ルルーシュ「制服を着て、何がしたい?」
C.C.「お前と校内デート」
ルルーシュ「お前は……だから、あの指輪は……!!」
C.C.「いいよ。昔の約束は」
ルルーシュ「なに?」
C.C.「だから、またお前にプロポーズしてもらえるように一から始めることにした」
ルルーシュ「……いってろ」
C.C.「制服はー?」
ルルーシュ「3日後には来る」
C.C.「待ちくたびれたぞ」
ルルーシュ「待ってないだろうが!!!」
C.C.「ふふっ。楽しみだと言ったつもりだが?」
ルルーシュ「そうか」
C.C.「ふんふーん」
ルルーシュ「制服を着て、何がしたい?」
C.C.「お前と校内デート」
ルルーシュ「お前は……だから、あの指輪は……!!」
C.C.「いいよ。昔の約束は」
ルルーシュ「なに?」
C.C.「だから、またお前にプロポーズしてもらえるように一から始めることにした」
ルルーシュ「……いってろ」
類似してるかもしれないスレッド
- C.C.「少し席を外すぞ」ルルーシュ「うんこか?」 (187) - [61%] - 2016/8/25 1:45 ○
- C.C.「お前、なんで童貞なんだ?」ルルーシュ「環境が悪いからだ」 (190) - [55%] - 2013/1/25 10:00 ★
- C.C.「まだまだ暑いな」ルルーシュ「ああ」 (299) - [53%] - 2013/8/25 12:30 ☆
- スザク「これはナナリーメーカーだ」ルルーシュ「なんだと?」 (262) - [53%] - 2013/8/16 10:30 ☆
- 岡部「お前たち、ネトゲやるぞ!」 ラボメン「はいい!?」 (182) - [50%] - 2012/5/6 2:00 ☆
- エイラ「宮藤が落ち込んでないか?」バルクホルン「なんだと!?」 (115) - [50%] - 2013/9/27 14:00 ★
- C.C.「ルルーシュ!大変だっ!!」ルルーシュ「……どうした?」 (154) - [49%] - 2016/9/30 17:30 ○
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について