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    元スレキョン「勃たなくなった」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 涼宮ハルヒの憂鬱 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 42 :

    いつまで妄想してんだよwww

    54 :

    >>51

    55 :

    >>51

    56 = 36 :

    キョン『あ、あの……これはだな……』

    ハルヒ『……そうだよね。あたしの体じゃ、こーふんなんて、しないよね』

    キョン『だから、違うって……』

    ハルヒ『いいの……分かってるから……キョンは優しいから、あたしを求めているようにふるまってくれてたんだよね……』

    キョン『お、おい……』

    ハルヒ『そうだよ……今までひどく扱ってきたのに……付き合ってるってだけで十分なのに……それ以上なんて……ウグッ……求めちゃ……ウエッ……』

    キョン『は、ハルヒ……』

    ハルヒ『ごめん……一人にさせて……お願いだから……』

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
    キョン(なんてことになりかねん!!)

    キョン(あり得る!!この一ヵ月で十分わかった!!こいつは一度思い込むと人の話を聞かなくなるから十分にあり得る!!)

    キョン(そんで、そんで……そのまま破局とか……!!)

    キョン(カップルの別れる理由も性の不一致が大半っていうし……うわああああああああ!!)

    キョン(古泉ぃいいいい!!お前があんなこと言うから余計に意識しちまうじゃねえかぁああ!!!)ウワアアア!!

    ハルヒ「?!」ビク

    57 :

    キョンゾッコンなんだな

    59 = 36 :

    ハルヒ「きょ、キョン……?どうしたの……?」

    キョン(古泉……?あ、そうだ……その場しのぎになるが……南無三)

    キョン「す、すまん。ハルヒ……今思い出したんだが、その日は用事が入ってるんだった。だから、今週はちょっと……」

    ハルヒ「…………用事?」

    キョン「あ、ああ(うわあ……めっちゃがっかりしてるよ心が痛えぇ……)」

    ハルヒ「……誰かと会うの?」

    キョン「ああ、古泉と……(病院に行くって言ってもいいが、それだけだとあたしも行くって言われそうだからな。それに、個人的にはハルヒには知られたくない……)」

    ハルヒ「古泉くん…………まあ、しょうがないわね。もう一方には不思議探索入れちゃったし、今週のデートはなしか……」

    キョン「なんか、すまん」

    ハルヒ「ううん。いいの!あたしの勝手だけでキョンを拘束したくないもの!先約があるなら仕方ないわ!!」

    キョン「ハルヒ……ありがとな」ギュ

    ハルヒ「……えへへ///でも、来週は付き合いなさいよ?約束だからねっ!!」

    61 = 36 :

    帰宅後

    キョン「」prrrr prrrrr

    キョン(なかなか出んな……)

    『ただ今、呼び出しております』

    タタタタン♪

    『悪いことにはぁっならな~いでしょおぉう? just a spectacle!』

    『穏やかなるせかーいよりはっお似合いですよね~~~~♪』

    ガチャ

    古泉『お待たせしました、古泉です』

    キョン「随分と出るのが遅かったな?」

    古泉『面目ない。少々バイトをしていたものですから』

    キョン「ああ、やっぱり……」

    62 = 41 :

    まっがーれ

    63 = 36 :

    古泉『やっぱり?と言うことは、心当たりが?』

    キョン「ああ、だが本題に入る前に言っておくことがある」

    古泉『拝聴しましょう』

    キョン「あの待ち歌はない」

    古泉『……これは手厳しい』

    64 :

    『君は安堵するでしょうか~心配なのです~』

    66 = 36 :

    キョン「まあ、いい。そんで本題だが実はカクカクシカジカで……」

    古泉『マルマルウマウマ……ですか。貴方も随分と間が悪いのですねぇ……』

    キョン「うっせ」

    古泉『取り敢えず、了解しました。予定調和には丁度いいですし……閉鎖空間の再発もなさそうなのでその日に検査をするということで報告しておきます』

    キョン「ああ、頼む」

    古泉『今回の事、涼宮さんには言わないおつもりで?』

    キョン「ああ、できれば女性陣に知られないうちに片付けておきたいからな」

    古泉『……そ、そうですか』

    キョン「どうした?」

    古泉『いえ、なんでも……本当にご愁傷様です』ボソ

    キョン「??」

    古泉『では……報告してきますので、今日はこれで』

    キョン「あ、ああ」pi

    67 = 47 :

    奴等は情報通だから無理だろうな

    70 = 36 :

    週末・検査の日

    キョン(集合場所はこの辺だったとは思うが……)

    古泉「お早うございます」ヌッ

    キョン「のわっ?!いきなり出てくんな!」

    古泉「すみません。ショック療法ですよ」

    キョン「そんなんで治ったら苦労せん」

    古泉「仰る通りで。では行きましょうか。タクシーを呼んであるのでね」スッ

    キキーッ

    ガチャ

    キョン「やっぱり新川さんが運転手か」

    新川「どうも」

    古泉「貴方の症状の原因が分からない以上、余計なストレスはなるべく排除したいということで」

    キョン「成程、納得」

    古泉「では、お願いします。新川さん」

    新川「御意」バタン   ブウゥゥゥゥゥゥゥゥゥン

    71 = 36 :

    病院・検査室

    古泉「では、こちらで服を検査用のものに着替えてください」

    キョン「専用の服があることに驚きだ」パサ

    古泉「普通の服では何かと不具合が出る場合がありますからね。何せ、部位が部位ですから」シュル

    キョン「……そ、そうだな」ヌギヌギ

    古泉「今日のスケジュールについて話しておきましょうか?」バサッ

    キョン「ああ。その前に古泉」キュッ

    古泉「っふぅ……なんでしょう」シュルシュル

    キョン「なぜお前まで着替える」

    古泉「貴方のストレス軽減のため、僕も同伴するので」

    キョン「……そういうもんか?」

    古泉「そういうものです」

    72 = 53 :

    んっふ

    73 = 42 :

    ストレス軽減になるのか?

    74 = 36 :

    検査室A

    キョン「検査っつっても、何するんだよ」

    古泉「まず最初はCTですねこの部屋で行います」

    キョン「たかがこんなことでCTとは……なんの役に立つんだよ?」

    古泉「僕はその方面にあまり明るくないので何とも……あ、あの方が担当のドクターですよ」

    医者「宜しく」ムキムキ

    キョン「担当ビルダーの間違いじゃねえのか?」

    古泉「時間も惜しいですし、早くやってしまいましょう」

    キョン「あ、ああ……(大丈夫なのか、この病院)」

    76 = 36 :

    検査室B

    キョン「なあ?」

    古泉「はい?」

    キョン「さっきのCT、お前もやる必要あったのか?同伴だけなら別にしなくてもよかったんじゃ……費用もバカになんないだろう」

    古泉「同じ釜の飯を食うのと同じ感覚ですよ」

    キョン「まあ、いいけどよ……次は?」

    古泉「採血ですね」

    医者2,3「宜しく」ムッキン

    キョン「……」

    古泉「いかがなされました?」

    キョン「……もういい」

    77 :

    ストレス軽減(意味深)

    78 :

    採ケツとな

    79 = 36 :

    最終検査室

    古泉「お疲れ様でした。次で最後です」

    キョン「最後は何をするんだ?」

    古泉「問診ですね。いくつか質問されるのでそれに答えて頂ければ結構です」

    キョン「……お前もやるのか?」

    古泉「ええ。最も形だけ、ですが」

    キョン「……」

    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

    80 :

    水を差すようで悪いが
    EDというのはセックス時に勃起出来ないだけであってオナニー自体は可能なんだぜ

    81 :

    ハルヒの美乳揉みたい

    82 = 47 :

    >>80
    イミフ

    83 = 36 :

    問診終了

    古泉「お疲れ様でした。以上で全ての検査は終了となります」

    キョン「さっきの問診の中に幾つか不可解な質問があったような……趣味とか、その他もろもろ……」

    古泉「先ほど申し上げた通り、僕は(ry 」

    キョン「ふーん……で?もう今日は帰っていいのか?」

    古泉「いえ、すぐ検査結果が出るのでこの病院内で待っていただくことになります」

    キョン「そうなのか……丁度昼飯時だし、飯でも食うか」

    古泉「ええ。ご一緒しましょう。食堂はこちらです」

    84 :

    勃ってなくても射精はできるしな…いやそこが問題ではないが

    85 = 36 :

    病院・食堂

    キョン「病院ってのは飯がまずいことで有名だと思ったんだが……メチャクチャうまいな」

    古泉「それは恐らく病院食のことでは?僕も食したことはありますが好きにはなれないですし」

    キョン「……そうか、お前のバイトは死と隣り合わせだもんな」

    古泉「……ええ」

    キョン「……なあ古泉」

    古泉「なんでしょう」

    キョン「もう隠すのを止めろ……」

    古泉「……はて、なんの事やら」

    キョン「いつからだ……俺と同じ症状が出始めたのは」

    古泉「……」ハァー

    古泉「貴方から電話をいただいた日の夜から、ですよ」

    86 :

    >>82
    フニャチンでも射精はできるんだぜ
    俺が最初に覚えたオナニーはそれで直すのに苦労した

    87 = 86 :

    あれ?

    88 = 64 :

    ああ そういうことか

    一番最初に思い当たるべきだった

    89 = 36 :

    古泉「おかしいな。どうして分かったんです?」

    キョン「まず一つ。お前、今日疲れてるだろ?目の下に隈が出来てやがる。疲れてるときは勃ちやすいはずなのにそれが確認できなかった」

    古泉「……」

    キョン「他にもいろいろあるが……最大の理由は今日の服装だ」

    キョン「何時もはジーパンとか結構タイトなもんを穿いてくるのに今日はスウェットじゃねえか。他に緩い服持ってなかったのか?上の服とミスマッチだぞ?」

    古泉「貴方の観察眼には感服いたしますよ……原因が分からないので僕も貴方と一緒に検査をすることになったのです」

    キョン「お前も心当たりがないのか?」

    古泉「ええ。これは貴方にも言えることなのですが……強いて挙げるなら、一つだけ」

    キョン「……ハルヒの力か」

    古泉「……仰る通りです」

    90 = 36 :

    眠い、寝る。
    起きた時に残ってたら続き書く。
    キョンの苦労はまだ続く
    古泉の苦労もまだ続く

    91 :

    ふざけんな
    明日土曜だぞ書け

    92 = 86 :

    こういうのも久しぶりだな
    保守

    93 = 51 :

    ほも

    94 :

    追いついたと思ったら止まっていた

    96 :

    保守の間隔どんなもんだっけ


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