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元スレ三尋木「ん~仕事も終わったしプール行かね?知らんけど」
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昨日の京太郎「県大会も終わったことだし、プール行かないか?」 の番外編…むしろ本編なんですが、書いてみました
前回同様展開が遅いですが、筆者の特徴だと思っていただければ幸いです
なおこちらが本来想定していた内容なので、前回とかぶっているところが多々あります
特にすこやん・三尋木プロパートは前半はほとんど同じです
前回と同じ部分はサクサク投下しますので、ご了承ください
また、タコスはありません。激しく京×久です(エロ要素あり)。作者の久好きが分かる内容になってます
さらに新しいキャラがほんの少し出てきます。このキャラはホントに期待されてないキャラな気がします
前回の「一回だけ」のくだりの続きからになります
ではのんびりになりますが、よかったらお付き合いください
前回同様展開が遅いですが、筆者の特徴だと思っていただければ幸いです
なおこちらが本来想定していた内容なので、前回とかぶっているところが多々あります
特にすこやん・三尋木プロパートは前半はほとんど同じです
前回と同じ部分はサクサク投下しますので、ご了承ください
また、タコスはありません。激しく京×久です(エロ要素あり)。作者の久好きが分かる内容になってます
さらに新しいキャラがほんの少し出てきます。このキャラはホントに期待されてないキャラな気がします
前回の「一回だけ」のくだりの続きからになります
ではのんびりになりますが、よかったらお付き合いください
―スライダー内―
久「(…一回だけ…)」
久「(一回だけ…)」
久「(いっか…って何言ってるの私!)」
久「(何!?この暑さでついに頭がやられたの?!)」
久「もう!しっかりしなさいよ!私!」グッ
京太郎「ん…?」
久「え?」
京太郎「いてて…あれ、ここはどこだ?」
久「」
久「(…一回だけ…)」
久「(一回だけ…)」
久「(いっか…って何言ってるの私!)」
久「(何!?この暑さでついに頭がやられたの?!)」
久「もう!しっかりしなさいよ!私!」グッ
京太郎「ん…?」
久「え?」
京太郎「いてて…あれ、ここはどこだ?」
久「」
― 一方 ―
三尋木「今頃あの部長さんはうまくやってるかねい~」
三尋木「そういやあのスライダー直ったかなー?」
三尋木「ま、知らんけど」
三尋木「(そう言えば看板外すのも係員の交代をお願いするのも忘れてたねえー)」
三尋木「……」
三尋木「うーん、暇だから小鍛冶プロまたいじって遊ぶかな~♪」
三尋木「今頃あの部長さんはうまくやってるかねい~」
三尋木「そういやあのスライダー直ったかなー?」
三尋木「ま、知らんけど」
三尋木「(そう言えば看板外すのも係員の交代をお願いするのも忘れてたねえー)」
三尋木「……」
三尋木「うーん、暇だから小鍛冶プロまたいじって遊ぶかな~♪」
ピポパ
三尋木「……」
三尋木「あ、小鍛冶プロ~?今暇かい?」
すこやん「ええ…福与プロに頼まれたお仕事も終わったので今は家でのんびりしてるけど……」
三尋木「りょーかーい!んじゃ今から家に行くから待っててねい~♪」
すこやん「え?!ちょ、ちょっと三尋木プロ!?」
ツーッツーッツーッ
すこやん「もう…こーこちゃんも三尋木プロも皆勝手だよね…」
すこやん「ってあの人なんで私の家知ってるの!?」
三尋木「……」
三尋木「あ、小鍛冶プロ~?今暇かい?」
すこやん「ええ…福与プロに頼まれたお仕事も終わったので今は家でのんびりしてるけど……」
三尋木「りょーかーい!んじゃ今から家に行くから待っててねい~♪」
すこやん「え?!ちょ、ちょっと三尋木プロ!?」
ツーッツーッツーッ
すこやん「もう…こーこちゃんも三尋木プロも皆勝手だよね…」
すこやん「ってあの人なんで私の家知ってるの!?」
―スライダー内―
久「(須賀君起こしちゃった…)」サーッ
京太郎「ん…?」
京太郎「なんかやわらかい感触が…てか…目の前…がよく見えないな…」
久「(まだ状況を把握しきれてないみたいね…黙っておきましょう…)」
京太郎「ていうか動けねえ…しかもすっげえ暑い…そうかここはスライダーの中だ…」
京太郎「だんだん思いだしてきたぞ…確か…」
京太郎「スライダーに乗ってて…水が流れなくなって…」
京太郎「それでなんとか自力脱出しようとして…」
京太郎「それで…えっと…そうだ部長声が聞こえたと思ったら…もうその後の記憶がない…」
京太郎「あれ?じゃあ部長は?」
久「」ビクッ
久「(須賀君起こしちゃった…)」サーッ
京太郎「ん…?」
京太郎「なんかやわらかい感触が…てか…目の前…がよく見えないな…」
久「(まだ状況を把握しきれてないみたいね…黙っておきましょう…)」
京太郎「ていうか動けねえ…しかもすっげえ暑い…そうかここはスライダーの中だ…」
京太郎「だんだん思いだしてきたぞ…確か…」
京太郎「スライダーに乗ってて…水が流れなくなって…」
京太郎「それでなんとか自力脱出しようとして…」
京太郎「それで…えっと…そうだ部長声が聞こえたと思ったら…もうその後の記憶がない…」
京太郎「あれ?じゃあ部長は?」
久「」ビクッ
京太郎「お…なんか動いたぞ…それにだんだん目が慣れてきた…」
京太郎「ってこれは足?!っていうか部長目の前にいますよね!?」
久「あ、あははー」
京太郎「なんですぐに言ってくれなかったんですか!」
久「い、いや~ごめんね?その…」
久「状況が、状況、だし…」
久「その…」
久「今どうなってるか分からないの…?」カーッ
京太郎「…そういえばさっきからこの頭にやわらかい感触が…」
京太郎「……」
京太郎「…把握しました」
久「飲みこみが早くて助かるわ…」カアーッ
京太郎「ってこれは足?!っていうか部長目の前にいますよね!?」
久「あ、あははー」
京太郎「なんですぐに言ってくれなかったんですか!」
久「い、いや~ごめんね?その…」
久「状況が、状況、だし…」
久「その…」
久「今どうなってるか分からないの…?」カーッ
京太郎「…そういえばさっきからこの頭にやわらかい感触が…」
京太郎「……」
京太郎「…把握しました」
久「飲みこみが早くて助かるわ…」カアーッ
京太郎「(…おいおいうそだろ…)」
京太郎「(ありえないだろ…部長の…ま、またに挟まれて身動きとれないとか…)」
京太郎「(さっきの和のときと…言うなれば逆の状態か…)」
京太郎「(くそっ!さっきと違って今度は本当に動けないし…)」
京太郎「あの……部長?」
久「っん…(やば…)な、何かしら?」
京太郎「何個か質問していいですか?」
久「い、いいわよ…(す、須賀君の息が…)」
京太郎「まずなんで部長はここにいるんですか?俺まだ出てないから部長はスライダーに乗ってないはずじゃ…」
久「っ…み…三尋木プロに無理やり滑らされたの…須賀君と一緒よ…(あんまりしゃべらないで…!)」
京太郎「ええと…部長大丈夫ですか?さっきからその…なんか苦しそうじゃないですか」
京太郎「(ありえないだろ…部長の…ま、またに挟まれて身動きとれないとか…)」
京太郎「(さっきの和のときと…言うなれば逆の状態か…)」
京太郎「(くそっ!さっきと違って今度は本当に動けないし…)」
京太郎「あの……部長?」
久「っん…(やば…)な、何かしら?」
京太郎「何個か質問していいですか?」
久「い、いいわよ…(す、須賀君の息が…)」
京太郎「まずなんで部長はここにいるんですか?俺まだ出てないから部長はスライダーに乗ってないはずじゃ…」
久「っ…み…三尋木プロに無理やり滑らされたの…須賀君と一緒よ…(あんまりしゃべらないで…!)」
京太郎「ええと…部長大丈夫ですか?さっきからその…なんか苦しそうじゃないですか」
久「んっ、ん…(須賀君…わざとやってるんじゃないでしょうね…)」
久「あの、あのね…すが、君…?」
久「あんまり…しゃべら、ないでくれ、ないかしら…」
久「すがくんの…息が…私の…その…」
久「…に当たってるから…」ボソッ
京太郎「え?」
久「!だから!この体勢!須賀君がしゃべる!息が当たる!」
京太郎「(あ…)」
久「分かった…?女の子にそんなこと言わせないでよね…//」
京太郎「す、すいません…できるだけ下向いてしゃべります…」
京太郎「あと…それ絡みでもう一つなんですけど…」
京太郎「パレオはどうしたんですか?」
久「あの、あのね…すが、君…?」
久「あんまり…しゃべら、ないでくれ、ないかしら…」
久「すがくんの…息が…私の…その…」
久「…に当たってるから…」ボソッ
京太郎「え?」
久「!だから!この体勢!須賀君がしゃべる!息が当たる!」
京太郎「(あ…)」
久「分かった…?女の子にそんなこと言わせないでよね…//」
京太郎「す、すいません…できるだけ下向いてしゃべります…」
京太郎「あと…それ絡みでもう一つなんですけど…」
京太郎「パレオはどうしたんですか?」
久「ああ…須賀君にぶつかっちゃったときに向こうに飛んでいちゃったのよ」
久「取りに行くにも身動きが取れないからどうしようもないわ(そのせいで死ぬほど恥ずかしいんだけど…))」
京太郎「なるほど…」
京太郎「(…)」
京太郎「(パレオなし…予想通りというか…なんというか…大胆な水着だ…)」
京太郎「そ、その大胆な水着ですね」
久「!わ、わざわざこんなところで言わないでよ…それより…ごめんね…?汚いというか…その…変な状態で動けなくしてしまって…」
京太郎「(いや…こんな状態で束縛なんて…むしろ嬉しい…いや何もできないから一周して地獄か…)」
京太郎「でも…その水着良く似合ってますよ、部長」
久「!そんな状態で言われても嬉しくないわよ!(うう…また水着が…)」
京太郎「あはは…すいません…」
久「もう…」
久「取りに行くにも身動きが取れないからどうしようもないわ(そのせいで死ぬほど恥ずかしいんだけど…))」
京太郎「なるほど…」
京太郎「(…)」
京太郎「(パレオなし…予想通りというか…なんというか…大胆な水着だ…)」
京太郎「そ、その大胆な水着ですね」
久「!わ、わざわざこんなところで言わないでよ…それより…ごめんね…?汚いというか…その…変な状態で動けなくしてしまって…」
京太郎「(いや…こんな状態で束縛なんて…むしろ嬉しい…いや何もできないから一周して地獄か…)」
京太郎「でも…その水着良く似合ってますよ、部長」
久「!そんな状態で言われても嬉しくないわよ!(うう…また水着が…)」
京太郎「あはは…すいません…」
久「もう…」
― 一方 ―
ピンポーン!
すこやん「はーい!今開けるからちょっと」
ガチャ
三尋木「おう~小鍛冶プロー来たよ~」
すこやん「え?!なんで今開いたの!?鍵しまってたよね?!」
三尋木「もう~また小鍛冶・アラフォー・プロは細かいんだから~」
すこやん「いやいや限度があるよね?!っていうか何その変なミドルネームは!?」
三尋木「いや~小鍛冶プロにも二つ名がほしいと思ってねい~今いろんなところでこの名前広めてるんだよ~?」
すこやん「何広めてくれてるの?!金輪際やめて!!それにアラサーだよ!!って何度言わせるの??」ハアハア
三尋木「もう~そんなに怒ったら疲れちゃうぜ~すこやん~?」
三尋木「分かったよーこれからは小鍛冶・アラサー・プロで広めとくからさあ~」
すこやん「それもなんかやだ!ていうかその名前にするメリットはあるの?!」
・
ピンポーン!
すこやん「はーい!今開けるからちょっと」
ガチャ
三尋木「おう~小鍛冶プロー来たよ~」
すこやん「え?!なんで今開いたの!?鍵しまってたよね?!」
三尋木「もう~また小鍛冶・アラフォー・プロは細かいんだから~」
すこやん「いやいや限度があるよね?!っていうか何その変なミドルネームは!?」
三尋木「いや~小鍛冶プロにも二つ名がほしいと思ってねい~今いろんなところでこの名前広めてるんだよ~?」
すこやん「何広めてくれてるの?!金輪際やめて!!それにアラサーだよ!!って何度言わせるの??」ハアハア
三尋木「もう~そんなに怒ったら疲れちゃうぜ~すこやん~?」
三尋木「分かったよーこれからは小鍛冶・アラサー・プロで広めとくからさあ~」
すこやん「それもなんかやだ!ていうかその名前にするメリットはあるの?!」
・
・
・
・
・
三尋木「ふ~やっと落ち着いたかい~小鍛冶プロ~?」
すこやん「まったく…ホントに誰のせいだと思ってるか分かってるの…」ブツブツ
すこやん「みんなして私をいじめるんだから…」ブツブツ
三尋木「いや~ごめんごめん。機嫌なおしてよ~すこやん~」
すこやん「…すこやんでも小鍛冶プロでもいいけど、呼び方統一してくれないかな?」
すこやん「なんか変な違和感があるから…」
三尋木「ん~じゃあすこやんで~これでいいかい?」
すこやん「まあ、いいよ…」
すこやん「あ、遅くなりましたけど、バイトお疲れさまです。わざわざ代わっていただいて、ありがとうございいました」
三尋木「お~い?私とすこやんの仲だろ~?気にすんなって!バイト代は全部もらっとくからさ!」
すこやん「なんですか、私たちの仲って…ってがめつい!?お金もちなのになんでそんなにがめついの?!」
・
・
・
三尋木「ふ~やっと落ち着いたかい~小鍛冶プロ~?」
すこやん「まったく…ホントに誰のせいだと思ってるか分かってるの…」ブツブツ
すこやん「みんなして私をいじめるんだから…」ブツブツ
三尋木「いや~ごめんごめん。機嫌なおしてよ~すこやん~」
すこやん「…すこやんでも小鍛冶プロでもいいけど、呼び方統一してくれないかな?」
すこやん「なんか変な違和感があるから…」
三尋木「ん~じゃあすこやんで~これでいいかい?」
すこやん「まあ、いいよ…」
すこやん「あ、遅くなりましたけど、バイトお疲れさまです。わざわざ代わっていただいて、ありがとうございいました」
三尋木「お~い?私とすこやんの仲だろ~?気にすんなって!バイト代は全部もらっとくからさ!」
すこやん「なんですか、私たちの仲って…ってがめつい!?お金もちなのになんでそんなにがめついの?!」
―スライダー内―
京太郎「(…あれから20分ぐらいか…)」
京太郎「(まったく助けがくる気配も復旧する気配もない…)」
京太郎「(というか…割と、俺が限界だ…)」
京太郎「(キスの時も…思ったけど…)」
京太郎「(…部長の体って…ホントにエロいんだよな…)」
京太郎「(狭い空間に二人きりで閉じ込められて…しかも…部長はこんな扇情的な格好をしてて…)」
京太郎「(その上に目の前に…部長の…顔は足で挟まれてて…パレオもなくなってるし…)」
京太郎「(…しかも今日は流れるプールで和とトラブルがあったし…)」
京太郎「(ほんとに、もう、限界…だ)」クラッ
京太郎「(…あれから20分ぐらいか…)」
京太郎「(まったく助けがくる気配も復旧する気配もない…)」
京太郎「(というか…割と、俺が限界だ…)」
京太郎「(キスの時も…思ったけど…)」
京太郎「(…部長の体って…ホントにエロいんだよな…)」
京太郎「(狭い空間に二人きりで閉じ込められて…しかも…部長はこんな扇情的な格好をしてて…)」
京太郎「(その上に目の前に…部長の…顔は足で挟まれてて…パレオもなくなってるし…)」
京太郎「(…しかも今日は流れるプールで和とトラブルがあったし…)」
京太郎「(ほんとに、もう、限界…だ)」クラッ
久「(もうあれから20分ぐらいかしら…)」
久「(三尋木プロのせいよ…全部…)」
久「(もう…この格好にはだいぶ慣れたけど…)」
久「(やっぱり変な気持ちになっちゃうわ…)」
久「(でも…須賀君は私に何もしてこないわね…)」
久「(普通こういう状況になったら男の子は我慢できなくなるものだと思ってたんだけど…)」
久「(須賀君、は大丈夫…よね?)」
久「(さっきから会話なくてきまずいわ…)」
久「(うーん…ちょっと須賀君をからかってみようかしら…なんか恥ずかしい目にあってばかりだし)」クスッ
久「(三尋木プロのせいよ…全部…)」
久「(もう…この格好にはだいぶ慣れたけど…)」
久「(やっぱり変な気持ちになっちゃうわ…)」
久「(でも…須賀君は私に何もしてこないわね…)」
久「(普通こういう状況になったら男の子は我慢できなくなるものだと思ってたんだけど…)」
久「(須賀君、は大丈夫…よね?)」
久「(さっきから会話なくてきまずいわ…)」
久「(うーん…ちょっと須賀君をからかってみようかしら…なんか恥ずかしい目にあってばかりだし)」クスッ
>>19 気をつけます
京太郎「(…って!何考えてるんだ俺は…)」
京太郎「(ここで俺が問題を起こしたら…全国出場がなくなるかもしれないんだぞ?)」
京太郎「(皆のための慰安企画が台無しどころじゃすまないんだ…)」
京太郎「(ここは我慢だろ…!助けがくるまで耐えるんだ…)」
京太郎「(でも…やっぱり…部長の…ホントエロいな…)」
久「ねえ?須賀君?」
京太郎「は、はい。なんですか?(やべっ…普通にしてなきゃ…)」
久「須賀君ってもしかして男の人が好きとか?」
京太郎「え…?それは…どういう…」
久「いや~須賀君って本当はもしかして女の子に興味ないのかなって思って」ニヤニヤ
京太郎「(…って!何考えてるんだ俺は…)」
京太郎「(ここで俺が問題を起こしたら…全国出場がなくなるかもしれないんだぞ?)」
京太郎「(皆のための慰安企画が台無しどころじゃすまないんだ…)」
京太郎「(ここは我慢だろ…!助けがくるまで耐えるんだ…)」
京太郎「(でも…やっぱり…部長の…ホントエロいな…)」
久「ねえ?須賀君?」
京太郎「は、はい。なんですか?(やべっ…普通にしてなきゃ…)」
久「須賀君ってもしかして男の人が好きとか?」
京太郎「え…?それは…どういう…」
久「いや~須賀君って本当はもしかして女の子に興味ないのかなって思って」ニヤニヤ
京太郎「……」
久「まあ、私に魅力がないだけか~なんてね」アハハ
京太郎「……」
久「ま、まあそうじゃない男の子もいるって話よね~」
京太郎「…」
久「す、須賀君?」
京太郎「…どういうつもりですか…部長…」
京太郎「俺は…俺は…」
久「(あ、あら?)」
京太郎「…みんなのためを思って…」
久「(な、なんか地雷踏んだかしら…?)」
京太郎「…部長、さっきのは本気で言ってるんですか…?」
京太郎「俺が女の子に興味がないとか、部長に魅力がないとか…」
久「す、須賀君…えっとね?あの…」
京太郎「部長は普段から、俺が我慢してきてるか知ってますか…?」
久「まあ、私に魅力がないだけか~なんてね」アハハ
京太郎「……」
久「ま、まあそうじゃない男の子もいるって話よね~」
京太郎「…」
久「す、須賀君?」
京太郎「…どういうつもりですか…部長…」
京太郎「俺は…俺は…」
久「(あ、あら?)」
京太郎「…みんなのためを思って…」
久「(な、なんか地雷踏んだかしら…?)」
京太郎「…部長、さっきのは本気で言ってるんですか…?」
京太郎「俺が女の子に興味がないとか、部長に魅力がないとか…」
久「す、須賀君…えっとね?あの…」
京太郎「部長は普段から、俺が我慢してきてるか知ってますか…?」
京太郎「ただでさえ普段から女の子に囲まれてる環境で…」
京太郎「優希は俺を同性の友達みたいにベタベタしてくるし…」
京太郎「まだ優希はいいとしても部長なんかしばしば寝起きなんかははだけた服装でベッドから起きてきますよね?」
京太郎「和の胸だってやっぱり男の俺には凄い目につきます」
京太郎「咲だって…今日になって今更気付きましたけどすごい可愛い女の子です」
京太郎「そんな中で…俺は…」
久「あ、あのね…須賀君…違うの…これは…」
京太郎「俺、麻雀弱いですし、それで馬鹿にされるのは全然構わないんです」
京太郎「雑用だって皆のためになると思って頑張ってきました」
京太郎「今日だって…もちろん皆の水着を見れたのは嬉しかったですけど、純粋に皆が喜んでくれればと思って企画しました」
京太郎「今だってこんな状況になってますけど…皆の全国出場がかかってるから自制してきました」
京太郎「なのに…どうして部長はそんなこと言うんですか…?」
京太郎「優希は俺を同性の友達みたいにベタベタしてくるし…」
京太郎「まだ優希はいいとしても部長なんかしばしば寝起きなんかははだけた服装でベッドから起きてきますよね?」
京太郎「和の胸だってやっぱり男の俺には凄い目につきます」
京太郎「咲だって…今日になって今更気付きましたけどすごい可愛い女の子です」
京太郎「そんな中で…俺は…」
久「あ、あのね…須賀君…違うの…これは…」
京太郎「俺、麻雀弱いですし、それで馬鹿にされるのは全然構わないんです」
京太郎「雑用だって皆のためになると思って頑張ってきました」
京太郎「今日だって…もちろん皆の水着を見れたのは嬉しかったですけど、純粋に皆が喜んでくれればと思って企画しました」
京太郎「今だってこんな状況になってますけど…皆の全国出場がかかってるから自制してきました」
京太郎「なのに…どうして部長はそんなこと言うんですか…?」
>>31
意外じゃねえよ妥当だろうが
意外じゃねえよ妥当だろうが
京太郎「さっき部長言ってましたよね?」
京太郎「『女の子にこんなこと言わせないで』って…」
京太郎「こんな言い方は変かもしれないですけど…」
京太郎「俺だって男なんですよ…?」
久「(やばっ…完全に思い違いというかすれ違ってたわ…)」
久「(というか…まったくもって須賀君の言うとおりだったわ…)」
久「(今の状態であんなこと言ったら私が誘ったことになるのよね…)」
京太郎「部長、俺分かってるんです」
京太郎「きっと、さっきのは気まずくなった空気をなんとかしようと部長が冗談を言ってくれたんだって」
京太郎「頭では分かってるんですけど…体が言うことを聞いてくれません」
京太郎「もう…限界なんですよ…?」
京太郎「『女の子にこんなこと言わせないで』って…」
京太郎「こんな言い方は変かもしれないですけど…」
京太郎「俺だって男なんですよ…?」
久「(やばっ…完全に思い違いというかすれ違ってたわ…)」
久「(というか…まったくもって須賀君の言うとおりだったわ…)」
久「(今の状態であんなこと言ったら私が誘ったことになるのよね…)」
京太郎「部長、俺分かってるんです」
京太郎「きっと、さっきのは気まずくなった空気をなんとかしようと部長が冗談を言ってくれたんだって」
京太郎「頭では分かってるんですけど…体が言うことを聞いてくれません」
京太郎「もう…限界なんですよ…?」
久「(あー)」
久「(私完全にやってしまったみたいね…)」
久「(火に油を注いじゃった状態ね…)」
久「(というか…須賀君が私たちのために一生懸命自制してくれてたのに私は…)」
久「(こんな私が須賀君のこと好きになる資格なんてないわよね…)」
久「(…)」
久「(私が須賀君のためにできることは…)」
久「(…)」
久「…いいわよ」
京太郎「え?」
久「だから、好きにしていいわ。私のこと」
久「スライダーを待ってるときは冗談で言ったけど、今度は本気」
久「分かりにくかったら、さっきみたいに言った方がいいかしら?」
久「…須賀君…私のカラダ…好きにしても…いいのよ?」
久「(私完全にやってしまったみたいね…)」
久「(火に油を注いじゃった状態ね…)」
久「(というか…須賀君が私たちのために一生懸命自制してくれてたのに私は…)」
久「(こんな私が須賀君のこと好きになる資格なんてないわよね…)」
久「(…)」
久「(私が須賀君のためにできることは…)」
久「(…)」
久「…いいわよ」
京太郎「え?」
久「だから、好きにしていいわ。私のこと」
久「スライダーを待ってるときは冗談で言ったけど、今度は本気」
久「分かりにくかったら、さっきみたいに言った方がいいかしら?」
久「…須賀君…私のカラダ…好きにしても…いいのよ?」
― 小鍛冶家 ―
三尋木「いや~でもあのカップルのちゅーはあつかったねえい~」
すこやん「そ、そうですね…//多少強引でしたが、いいものが見れたかな…」
三尋木「でしょ~私はもっと褒められてもいいと思うぜ~?」ニヤニヤ
すこやん「三尋木プロってホントこーこちゃんかって思う時あるよ…」
三尋木「ん~?それってどういう意味だい~?」ニヤニヤ
すこやん「まさにそういうとこだよ…」ハア
三尋木「あはは~ね~それよりさー聞いてくれよーすこやんー」
すこやん「どうしたんですか?」
三尋木「実はさ~あのあと、すこやんとバイト代わったあとなんだけど~」
すこやん「そのあとどうしたんですか?」
三尋木「いや~なんかスライダーの水が止まっちゃってさあー」
すこやん「ああ…そういえばあのプール頻繁にトラブルが起こるって有名らしいですね…」
三尋木「へ~まあ知らんけど。それで大変だったんだよ~」
すこやん「それで、どう対処したんですか?」
三尋木「いや~でもあのカップルのちゅーはあつかったねえい~」
すこやん「そ、そうですね…//多少強引でしたが、いいものが見れたかな…」
三尋木「でしょ~私はもっと褒められてもいいと思うぜ~?」ニヤニヤ
すこやん「三尋木プロってホントこーこちゃんかって思う時あるよ…」
三尋木「ん~?それってどういう意味だい~?」ニヤニヤ
すこやん「まさにそういうとこだよ…」ハア
三尋木「あはは~ね~それよりさー聞いてくれよーすこやんー」
すこやん「どうしたんですか?」
三尋木「実はさ~あのあと、すこやんとバイト代わったあとなんだけど~」
すこやん「そのあとどうしたんですか?」
三尋木「いや~なんかスライダーの水が止まっちゃってさあー」
すこやん「ああ…そういえばあのプール頻繁にトラブルが起こるって有名らしいですね…」
三尋木「へ~まあ知らんけど。それで大変だったんだよ~」
すこやん「それで、どう対処したんですか?」
三尋木「へ?」
すこやん「だから、壊れたんでしょ?どう対処したの?」
三尋木「ん~とりあえず水を流すためにそこらへんのポンプ適当にいじったよ~」
すこやん「適当って…それで直ったの?」
三尋木「実はそこなんだよねいーなんか知らんけど、ポンプが壊れちゃってね~」
すこやん「…え?(何か嫌な予感が…)」
すこやん「えっと…じゃあ責任者の人とか呼んで直してもらったとか…ですか?」
三尋木「んー」
すこやん「え?」
三尋木「いや、知らんけど」
すこやん「はい?」
三尋木「んーまだ分かんねー」
すこやん「ちょっと…真面目に…」
すこやん「だから、壊れたんでしょ?どう対処したの?」
三尋木「ん~とりあえず水を流すためにそこらへんのポンプ適当にいじったよ~」
すこやん「適当って…それで直ったの?」
三尋木「実はそこなんだよねいーなんか知らんけど、ポンプが壊れちゃってね~」
すこやん「…え?(何か嫌な予感が…)」
すこやん「えっと…じゃあ責任者の人とか呼んで直してもらったとか…ですか?」
三尋木「んー」
すこやん「え?」
三尋木「いや、知らんけど」
すこやん「はい?」
三尋木「んーまだ分かんねー」
すこやん「ちょっと…真面目に…」
三尋木「いや、知らんし。」
すこやん「いい加減に…」
三尋木「分っかんねー!すべてが分っかんねー!」
すこやん「…三尋木プロ?」ゴゴゴゴゴゴ
三尋木「あはは~ごめんごめん。まあ最後の二人だったから、たぶん大丈夫だってー」
すこやん「…ならいいですけど…でもたぶんそれあとでばれて三尋木プロのお給料カットですよ?」
三尋木「んーたぶんそれは大丈夫だぜい~」
すこやん「?どうしてですか?」
三尋木「だってすこやんのタイムカードで帰ったし~?」
すこやん「え?」
すこやん「聞き間違いだと思うのでもう一回聞きますけど…」
すこやん「…タイムカードがなんですか?」
三尋木「だから~すこやんのタイムカード借りたんだよ~」
すこやん「いい加減に…」
三尋木「分っかんねー!すべてが分っかんねー!」
すこやん「…三尋木プロ?」ゴゴゴゴゴゴ
三尋木「あはは~ごめんごめん。まあ最後の二人だったから、たぶん大丈夫だってー」
すこやん「…ならいいですけど…でもたぶんそれあとでばれて三尋木プロのお給料カットですよ?」
三尋木「んーたぶんそれは大丈夫だぜい~」
すこやん「?どうしてですか?」
三尋木「だってすこやんのタイムカードで帰ったし~?」
すこやん「え?」
すこやん「聞き間違いだと思うのでもう一回聞きますけど…」
すこやん「…タイムカードがなんですか?」
三尋木「だから~すこやんのタイムカード借りたんだよ~」
>>44 気付かなかった ありがとう
すこやん「」
すこやん「」
三尋木「?」
三尋木「おーい?」
三尋木「小鍛治プロー?」
三尋木「…」
三尋木「アラフォープロ」ボソッ
すこやん「アラサーだよ!って」
すこやん「何してくれてるの??!!」
すこやん「は、早く連絡しないと…」
三尋木「おいおい~そんなにお給料がほしいのかい~」
すこやん「」イラッ
三尋木「じょ、冗談だってばーあはは…」
すこやん「」
すこやん「」
三尋木「?」
三尋木「おーい?」
三尋木「小鍛治プロー?」
三尋木「…」
三尋木「アラフォープロ」ボソッ
すこやん「アラサーだよ!って」
すこやん「何してくれてるの??!!」
すこやん「は、早く連絡しないと…」
三尋木「おいおい~そんなにお給料がほしいのかい~」
すこやん「」イラッ
三尋木「じょ、冗談だってばーあはは…」
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