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元スレ織莉子「鹿目まどかとの対話を試みる」
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織莉子「ふぅ……」
ほむら「その様子だと、疑ったりは、しないのね?」
織莉子「それはそうよ。あなたを疑う理由が、どこにあるのかしら?」
ほむら「………」
織莉子「でも、それなら、何故あなたはこうしてわたしと穏やかに話を……?わたしとキリカが、憎いんじゃ?」
ほむら「少なくとも、あの時間軸のあなた達は憎いわ。それこそ文字通り、殺しても殺しきれないくらいに」
織莉子「こ、怖いわね……じゃあ、この時間軸でのわたし達は?」
ほむら「……そうね。油断だけは、見せないようにしようとは思っているわ」
織莉子「ふふ……信用されていないのね」
ほむら「あなた達がした事を考えてみなさい。信用しろって方が無理よ」
織莉子「……そう、ね」
織莉子「迷惑を掛けたみたいで、ごめんなさい」
ほむら「!」
織莉子「ふぅ……」
ほむら「その様子だと、疑ったりは、しないのね?」
織莉子「それはそうよ。あなたを疑う理由が、どこにあるのかしら?」
ほむら「………」
織莉子「でも、それなら、何故あなたはこうしてわたしと穏やかに話を……?わたしとキリカが、憎いんじゃ?」
ほむら「少なくとも、あの時間軸のあなた達は憎いわ。それこそ文字通り、殺しても殺しきれないくらいに」
織莉子「こ、怖いわね……じゃあ、この時間軸でのわたし達は?」
ほむら「……そうね。油断だけは、見せないようにしようとは思っているわ」
織莉子「ふふ……信用されていないのね」
ほむら「あなた達がした事を考えてみなさい。信用しろって方が無理よ」
織莉子「……そう、ね」
織莉子「迷惑を掛けたみたいで、ごめんなさい」
ほむら「!」
>>99
頭の悪い白い女の子の話
頭の悪い白い女の子の話
>>99
契約したおりこが世界崩壊の未来を見る。それを変えるため魔法少女狩りやら
いたいけな少女にQBをけしかけるなどしてQBの目を他所へ逸らしながら原因を探って
ようやく鹿目まどかだと判明。さっそく殺そうと学校テロをしかけ生徒虐殺しながらヒャッハーするが
ほむマミ杏子いたいけ少女連合相手に状況は劣勢に
おりこの死の間際の最後の一撃は空を切る。ほむらは魔女化の真実を乗り越えがんばった彼女達(杏子マミゆま)
なら今度こそいけると思い、希望をもって彼女たちに協力を持ちかけようとするが
おりこの空をきったと思われる一撃は実は壁の向うのまどかを狙ったものであり
まどか死亡でほむらは絶望に叩き落され(魔女かはしない)がっかりEND
契約したおりこが世界崩壊の未来を見る。それを変えるため魔法少女狩りやら
いたいけな少女にQBをけしかけるなどしてQBの目を他所へ逸らしながら原因を探って
ようやく鹿目まどかだと判明。さっそく殺そうと学校テロをしかけ生徒虐殺しながらヒャッハーするが
ほむマミ杏子いたいけ少女連合相手に状況は劣勢に
おりこの死の間際の最後の一撃は空を切る。ほむらは魔女化の真実を乗り越えがんばった彼女達(杏子マミゆま)
なら今度こそいけると思い、希望をもって彼女たちに協力を持ちかけようとするが
おりこの空をきったと思われる一撃は実は壁の向うのまどかを狙ったものであり
まどか死亡でほむらは絶望に叩き落され(魔女かはしない)がっかりEND
>>99
ゴキほむ厨大憤死な話
ゴキほむ厨大憤死な話
織莉子「こんな程度で、許してもらえるとは思わないけれど……」
ほむら「………」
織莉子「………」
ほむら「………………………」
織莉子「………………あ、あの、ほむらさん?」
ほむら「何?」
織莉子「その、こう言う時は、頭を上げてとか、そういう事を言うモノでは……?」
ほむら「反省しているなら、黙って頭を下げ続けなさいよ」
織莉子「は、はいぃっ!」
ほむら「……ふふ、なんてね。冗談よ、織莉子」
織莉子「……!」
ほむら「もう……頭を上げなさいよ」
織莉子「ほ、ほむらさん……」
ほむら「あの時間軸のあなた達と、今ここにいるあなた。無関係とは言わないけれど、今のあなたに関してはもういいわ。誠意も感じられたし、ね」
ほむら「………」
織莉子「………」
ほむら「………………………」
織莉子「………………あ、あの、ほむらさん?」
ほむら「何?」
織莉子「その、こう言う時は、頭を上げてとか、そういう事を言うモノでは……?」
ほむら「反省しているなら、黙って頭を下げ続けなさいよ」
織莉子「は、はいぃっ!」
ほむら「……ふふ、なんてね。冗談よ、織莉子」
織莉子「……!」
ほむら「もう……頭を上げなさいよ」
織莉子「ほ、ほむらさん……」
ほむら「あの時間軸のあなた達と、今ここにいるあなた。無関係とは言わないけれど、今のあなたに関してはもういいわ。誠意も感じられたし、ね」
>>105
さやかちゃんの名前無いんだけど…居る?
さやかちゃんの名前無いんだけど…居る?
織莉子「「そ、それじゃ……?」
ほむら「信用、させてもらうわ」
織莉子「あ、ありがとうほむらさん!」ガシッ
ほむら「!」
織莉子「あなたがいれば、わたしの世界を守れる確率は更に上がる気がするわ!」
ほむら「全く、大げさね……」
キリカ「織莉子!ただい……ま……?」
織莉子「あら、キリカ。お帰りなさい」
ほむら「……どうかしたの?」
キリカ「お、織莉子……信じてた、のに……」
織莉子「え?」
キリカ「うわあああああ!織莉子に浮気されたあああああ!!」
織莉子「ああっ!こ、これは違うのよキリカ!?」
ほむら「ふふ……騒がしい二人ね」
ほむら「信用、させてもらうわ」
織莉子「あ、ありがとうほむらさん!」ガシッ
ほむら「!」
織莉子「あなたがいれば、わたしの世界を守れる確率は更に上がる気がするわ!」
ほむら「全く、大げさね……」
キリカ「織莉子!ただい……ま……?」
織莉子「あら、キリカ。お帰りなさい」
ほむら「……どうかしたの?」
キリカ「お、織莉子……信じてた、のに……」
織莉子「え?」
キリカ「うわあああああ!織莉子に浮気されたあああああ!!」
織莉子「ああっ!こ、これは違うのよキリカ!?」
ほむら「ふふ……騒がしい二人ね」
おりマギの終わり方はあれで良かったと思うけどな
本編でほむらが最後まで否定されることなく終わっちゃったしな
本編でほむらが最後まで否定されることなく終わっちゃったしな
キリカ「なんだ、そういう経緯だったのか」
織莉子「わたしが浮気するわけないでしょう、キリカ?わたしはあなただけを見てるから……」
キリカ「織莉子……うん、疑ってゴメン」ギュッ
織莉子「キリカ……」
キリカ「織莉子……」
ほむら「あの」
織莉子・キリカ「っ!!」ズザザァァ!!
ほむら(完全にわたしの存在を忘れてたわね、二人とも)
織莉子「ご、ごめんなさいほむらさん!」
キリカ「い、いやいや、全く!あ、あはは!」
織莉子「わたしが浮気するわけないでしょう、キリカ?わたしはあなただけを見てるから……」
キリカ「織莉子……うん、疑ってゴメン」ギュッ
織莉子「キリカ……」
キリカ「織莉子……」
ほむら「あの」
織莉子・キリカ「っ!!」ズザザァァ!!
ほむら(完全にわたしの存在を忘れてたわね、二人とも)
織莉子「ご、ごめんなさいほむらさん!」
キリカ「い、いやいや、全く!あ、あはは!」
ほむら「それじゃ、わたしの方からの本題に入らせてもらってもいいかしら?」
織莉子「本題?」
ほむら「ええ。ワルプルギスの夜について……」
織莉子・キリカ「!」
ほむら「未来予知で見たんなら、ワルプルギスの夜についても知っているわよね?」
織莉子「……ええ。鹿目まどかが魔女となる前にこの街に訪れる、歴史に名を残す大型魔女……」
キリカ「わたしとキリカは、その魔女を撃退しようと考えていたんだけどね。そいつがどうかしたかい?」
ほむら「撃退……ね」
織莉子「ほむら、さん?」
ほむら「わたしにマミ、それにあなた達……あと、心当たりがもう一人いるのだけれど。全員揃えば、撃退どころか討伐出来るって思わない?」
織莉子「討……」
キリカ「伐……?」
織莉子「本題?」
ほむら「ええ。ワルプルギスの夜について……」
織莉子・キリカ「!」
ほむら「未来予知で見たんなら、ワルプルギスの夜についても知っているわよね?」
織莉子「……ええ。鹿目まどかが魔女となる前にこの街に訪れる、歴史に名を残す大型魔女……」
キリカ「わたしとキリカは、その魔女を撃退しようと考えていたんだけどね。そいつがどうかしたかい?」
ほむら「撃退……ね」
織莉子「ほむら、さん?」
ほむら「わたしにマミ、それにあなた達……あと、心当たりがもう一人いるのだけれど。全員揃えば、撃退どころか討伐出来るって思わない?」
織莉子「討……」
キリカ「伐……?」
>>120
間違えた…上から七行目は「わたしとキリカ」じゃなくて「わたしと織莉子」だよ…
間違えた…上から七行目は「わたしとキリカ」じゃなくて「わたしと織莉子」だよ…
ほむら「ええ。撃退でもいいと言えばいいのだけれど、それだと根本的な解決にはならない」
織莉子「まぁ、倒せるのならば倒すべきだとは思うけれど」
キリカ「しかし、歴史に名を残す程の魔女だぞ?倒せるのか?」
ほむら「全員揃えば、或いは」
織莉子「全員……ね」
キリカ「えーと、わたしと織莉子と、ほむらと、巴と、あともう一人心当たりがあるんだっけ?それだと、五人になるのか」
ほむら「そうね。もう一人についてはまだどうなるか、わからないけれど」
織莉子「ワルプルギスの夜……それほどまでに、強いの?」
ほむら「ええ。強いわ」
織莉子・キリカ「………」
織莉子「まぁ、倒せるのならば倒すべきだとは思うけれど」
キリカ「しかし、歴史に名を残す程の魔女だぞ?倒せるのか?」
ほむら「全員揃えば、或いは」
織莉子「全員……ね」
キリカ「えーと、わたしと織莉子と、ほむらと、巴と、あともう一人心当たりがあるんだっけ?それだと、五人になるのか」
ほむら「そうね。もう一人についてはまだどうなるか、わからないけれど」
織莉子「ワルプルギスの夜……それほどまでに、強いの?」
ほむら「ええ。強いわ」
織莉子・キリカ「………」
ほむら「まずは、あなた達に協力を要請したい。いい、かしら?」
織莉子「ええ、それはもちろん」
キリカ「この街は、わたしと織莉子にとって大切な場所だからね」
ほむら「………ありがとう」
織莉子「むしろ、わたし達にとっても願ったり叶ったりよ」
ほむら「それでも、ありがとう……っ」
キリカ「……ほむら?」
ほむら「っ……ごめんなさい」ゴシゴシ
織莉子「……大変な想いを、してきたのね」
ほむら「………」
織莉子「ええ。力になるわ。わたしも、キリカも。だからあなたも、わたし達に力を貸して?」
ほむら「それはっ……もちろんよ!」
織莉子「ええ、それはもちろん」
キリカ「この街は、わたしと織莉子にとって大切な場所だからね」
ほむら「………ありがとう」
織莉子「むしろ、わたし達にとっても願ったり叶ったりよ」
ほむら「それでも、ありがとう……っ」
キリカ「……ほむら?」
ほむら「っ……ごめんなさい」ゴシゴシ
織莉子「……大変な想いを、してきたのね」
ほむら「………」
織莉子「ええ。力になるわ。わたしも、キリカも。だからあなたも、わたし達に力を貸して?」
ほむら「それはっ……もちろんよ!」
ほむら「それじゃ、最終目的は……」
織莉子「ワルプルギスの夜」
キリカ「それの撃退、可能ならば撃破」
ほむら「その為に、いくつか解決しておきたい事があるの」
織莉子「なにかしら?」
ほむら「美樹さやか……わかる?」
キリカ「今日、鹿目や巴と一緒にいた少女の事かな?」
ほむら「ええ、そう。彼女の契約も、阻止したい」
織莉子「これ以上、魔法少女が増えても大変だものね……それについては、わたしも賛同するわ」
ほむら「わたしは、美樹さやかの監視をするから……あなた達には、別行動を取ってもらいたいの」
織莉子・キリカ「?」
―――――
―――
―
織莉子「ワルプルギスの夜」
キリカ「それの撃退、可能ならば撃破」
ほむら「その為に、いくつか解決しておきたい事があるの」
織莉子「なにかしら?」
ほむら「美樹さやか……わかる?」
キリカ「今日、鹿目や巴と一緒にいた少女の事かな?」
ほむら「ええ、そう。彼女の契約も、阻止したい」
織莉子「これ以上、魔法少女が増えても大変だものね……それについては、わたしも賛同するわ」
ほむら「わたしは、美樹さやかの監視をするから……あなた達には、別行動を取ってもらいたいの」
織莉子・キリカ「?」
―――――
―――
―
翌日、病院・上条恭介の病室―――
コンコン
恭介「? はい、どうぞ」
ガララ
織莉子「こんにちは、上条恭介くん」
恭介「どなたですか?」
織莉子「通りすがりの占い師です」
恭介「う、占い師?」
織莉子「あなたの未来を、占ってあげようと思いまして」
恭介「僕の、未来……?」
―――――
―――
―
コンコン
恭介「? はい、どうぞ」
ガララ
織莉子「こんにちは、上条恭介くん」
恭介「どなたですか?」
織莉子「通りすがりの占い師です」
恭介「う、占い師?」
織莉子「あなたの未来を、占ってあげようと思いまして」
恭介「僕の、未来……?」
―――――
―――
―
隣町・風見野―――
杏子「ふんふ~ん……っと……」
キリカ「やあ、こんにちは、佐倉」
杏子「あん?誰だ、あんた?」
キリカ「こういうものだ」スッ
杏子「! 魔法少女……」
キリカ「まぁ、なんだ。ここじゃひと目につく。場所を移動しようじゃないか」
杏子「………」
―――――
―――
―
杏子「ふんふ~ん……っと……」
キリカ「やあ、こんにちは、佐倉」
杏子「あん?誰だ、あんた?」
キリカ「こういうものだ」スッ
杏子「! 魔法少女……」
キリカ「まぁ、なんだ。ここじゃひと目につく。場所を移動しようじゃないか」
杏子「………」
―――――
―――
―
夜・町外れの工場―――
織莉子「結界は、ここね」パァァァ
織莉子「さて、どこに……」ユラユラ
まどか「だ、誰か……」
織莉子「いた!まどかさん!」ヒュヒュン
バキバキィ!
まどか「! お、織莉子さん!?」
織莉子「この魔女は、わたしが倒します!」
エリー「キャハハ……」
使い魔s「アハハハ」
織莉子「結界は、ここね」パァァァ
織莉子「さて、どこに……」ユラユラ
まどか「だ、誰か……」
織莉子「いた!まどかさん!」ヒュヒュン
バキバキィ!
まどか「! お、織莉子さん!?」
織莉子「この魔女は、わたしが倒します!」
エリー「キャハハ……」
使い魔s「アハハハ」
織莉子「わたしの邪魔は……―――!!」
ザザザ…
美国議員の―――
綺麗な薔薇―――
出来た娘だ―――
よくやったね、織莉――― お父様は、わたしの―――
美国久臣の不正疑惑――― 美国じゃない、わたしは―――
ザザザザ……
織莉子「っ……いや、わたしは……!!」
エリー「キャハハハハハ!」
織莉子「こ、この魔女が……っ!」ヒュヒュッ
バキャッ!
エリー「アハハ!?」
織莉子「この程度、なんてことありません……!!」ドドン
グシャァァァァ!!
ザザザ…
美国議員の―――
綺麗な薔薇―――
出来た娘だ―――
よくやったね、織莉――― お父様は、わたしの―――
美国久臣の不正疑惑――― 美国じゃない、わたしは―――
ザザザザ……
織莉子「っ……いや、わたしは……!!」
エリー「キャハハハハハ!」
織莉子「こ、この魔女が……っ!」ヒュヒュッ
バキャッ!
エリー「アハハ!?」
織莉子「この程度、なんてことありません……!!」ドドン
グシャァァァァ!!
ボロボロ……ズアアアアアァァァァァ―――
まどか「あ、あの、織莉子さん?」
織莉子「はぁ、はぁ……」
まどか「大丈夫、ですか?」
織莉子「……心配してくれて、ありがとう……大丈夫、もう何ともないわ」
まどか「………」
織莉子「危ない所だったわね、まどかさん」
まどか「いえ……助かりました」
織莉子「ふぅ……嫌な汗をかいたわ。気を失ってる方々も、時間が経てば気がつくはずよ。長居は無用ね」ギュッ
まどか「え、え!?」
織莉子「退散と行きますよ!」タンッ
まどか「う、うわ!すごい!」
まどか「あ、あの、織莉子さん?」
織莉子「はぁ、はぁ……」
まどか「大丈夫、ですか?」
織莉子「……心配してくれて、ありがとう……大丈夫、もう何ともないわ」
まどか「………」
織莉子「危ない所だったわね、まどかさん」
まどか「いえ……助かりました」
織莉子「ふぅ……嫌な汗をかいたわ。気を失ってる方々も、時間が経てば気がつくはずよ。長居は無用ね」ギュッ
まどか「え、え!?」
織莉子「退散と行きますよ!」タンッ
まどか「う、うわ!すごい!」
風見野の町外れ・教会跡―――
キリカ「はぁ、はぁ……手こずらせてくれたね」キィン
杏子「っ……ちっ、強いなアンタ。名はなんてぇんだ?」
キリカ「わたしの名は呉キリカだ」
杏子「呉キリカ……な」
キリカ「さて、わたしが勝ったんだ。話を聞いてもらおうか?」
杏子「言われなくってもわかってる……この街を出てくよ」
キリカ「いやいや、そんな話じゃないんだ」
杏子「?」
キリカ「はぁ、はぁ……手こずらせてくれたね」キィン
杏子「っ……ちっ、強いなアンタ。名はなんてぇんだ?」
キリカ「わたしの名は呉キリカだ」
杏子「呉キリカ……な」
キリカ「さて、わたしが勝ったんだ。話を聞いてもらおうか?」
杏子「言われなくってもわかってる……この街を出てくよ」
キリカ「いやいや、そんな話じゃないんだ」
杏子「?」
攻撃が軽いのが弱点だけど
時間遅滞の範囲狭くしたら手数増やせるからsな
時間遅滞の範囲狭くしたら手数増やせるからsな
キリカ「とりあえず佐倉、アンタ巴と仲直りするんだ」
杏子「はぁ!?なんだアンタ、マミの差し金か!?」
キリカ「そうじゃない。キミが巴と仲良くしてくれないと、わたし達が困るんだよ」
杏子「……詳しく話を聞こうか」
キリカ「ああ。ワルプルギスの夜……聞いたことはあるだろう?」
杏子「……ワルプルギス………」
キリカ「その魔女が、近々見滝原にやってくるんだ。わたし達は、それと戦う為の戦力を集めてる」
杏子「その戦力に、加われってのか?」
キリカ「嫌とは言わせないよ?このまま、わたしがちょっと手首をひねったらどうなるか……わかるだろう?」
杏子「………」
キリカ「ま、とりあえずは大人しく見滝原まで来てもらおうか」
杏子「……仕方ねぇな。どの道、あたしは負けたんだ。大人しく従うよ」
キリカ「そう来なくちゃ」
杏子「はぁ!?なんだアンタ、マミの差し金か!?」
キリカ「そうじゃない。キミが巴と仲良くしてくれないと、わたし達が困るんだよ」
杏子「……詳しく話を聞こうか」
キリカ「ああ。ワルプルギスの夜……聞いたことはあるだろう?」
杏子「……ワルプルギス………」
キリカ「その魔女が、近々見滝原にやってくるんだ。わたし達は、それと戦う為の戦力を集めてる」
杏子「その戦力に、加われってのか?」
キリカ「嫌とは言わせないよ?このまま、わたしがちょっと手首をひねったらどうなるか……わかるだろう?」
杏子「………」
キリカ「ま、とりあえずは大人しく見滝原まで来てもらおうか」
杏子「……仕方ねぇな。どの道、あたしは負けたんだ。大人しく従うよ」
キリカ「そう来なくちゃ」
>>137
時間遅延は予想しにくいだろうしふたりとも本気で戦ってるわけじゃないだろう
時間遅延は予想しにくいだろうしふたりとも本気で戦ってるわけじゃないだろう
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