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元スレ織莉子「鹿目まどかとの対話を試みる」
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ズアアアアアァァァァァ……
キリカ「織莉子、織莉子!グリーフシードゲットしたよ!」
織莉子「お疲れ様、キリカ。いい子いい子」ナデナデ
キリカ「ふふ……」
マミ「………」
ほむら(結界が崩れた……まどかも、マミも、さやかも、生きている……それに、あの二人も)
キリカ「ん、キミ達は…?」
まどか「マミさぁぁん!」
さやか「無事でよかったぁ!あの、ありがとうございますっ!!」
織莉子「え、えぇ、それはいいのだけれど…」
キリカ「織莉子、織莉子!グリーフシードゲットしたよ!」
織莉子「お疲れ様、キリカ。いい子いい子」ナデナデ
キリカ「ふふ……」
マミ「………」
ほむら(結界が崩れた……まどかも、マミも、さやかも、生きている……それに、あの二人も)
キリカ「ん、キミ達は…?」
まどか「マミさぁぁん!」
さやか「無事でよかったぁ!あの、ありがとうございますっ!!」
織莉子「え、えぇ、それはいいのだけれど…」
>>50
そこでゆまちゃんの一言ですよ
そこでゆまちゃんの一言ですよ
織莉子「あの、あなた、鹿目まどかね?」
まどか「え?はい、そうですけど…」
キリカ「この子が、わたし達が探してた……」
まどか「あれ?確かあなたは…」
織莉子「自己紹介が遅れましたね。わたしの名前は美国織莉子。そしてこっちの子が……」
まどか「呉キリカさん……ですよね?」
織莉子・キリカ「!?」
さやか「あれ、まどかの知り合い?」
まどか「確か、手芸部の先輩……ですよね?」
キリカ(お、織莉子以外にわたしの事を知ってる人が……っ!!?)
織莉子「キリカ?あなた、知り合いだったの?」
キリカ「え、ああああああいやいやいやうん、そういえばそうだったね」アタフタ
まどか「?」
ほむら(意外だったわ……まどかは呉キリカと顔見知りだったのね)
まどか「え?はい、そうですけど…」
キリカ「この子が、わたし達が探してた……」
まどか「あれ?確かあなたは…」
織莉子「自己紹介が遅れましたね。わたしの名前は美国織莉子。そしてこっちの子が……」
まどか「呉キリカさん……ですよね?」
織莉子・キリカ「!?」
さやか「あれ、まどかの知り合い?」
まどか「確か、手芸部の先輩……ですよね?」
キリカ(お、織莉子以外にわたしの事を知ってる人が……っ!!?)
織莉子「キリカ?あなた、知り合いだったの?」
キリカ「え、ああああああいやいやいやうん、そういえばそうだったね」アタフタ
まどか「?」
ほむら(意外だったわ……まどかは呉キリカと顔見知りだったのね)
ほむら「……わたしからも礼を言うわ、織莉子、キリカ」
織莉子「っ!」(すっかり忘れていた……っ!!)
ほむら「拘束されているわたしを置いて先に行ったのはいただけないけれど、マミを助けてくれてありがとう」
織莉子「い、いえ、それはいいのよ。わたしも、たまたま未来予知の魔法で見えただけなのだし」
キリカ「こうして見返りのグリーフシードも手に入れたしね」
織莉子(キリカ、さっきの事また根に持っているわ、彼女)
キリカ(いや、まぁ、仕方ないんじゃないかな)
マミ「あなた達も……魔法少女なのね」
織莉子「ええ、そうですよ」
キリカ「暁美、キミはもしかしてこうなる事を知っていたのかい?」
ほむら「……ええ、まあね」
織莉子「まさか、あなたも未来予知の魔法を?」
ほむら「いえ、そうではないわ」
織莉子「っ!」(すっかり忘れていた……っ!!)
ほむら「拘束されているわたしを置いて先に行ったのはいただけないけれど、マミを助けてくれてありがとう」
織莉子「い、いえ、それはいいのよ。わたしも、たまたま未来予知の魔法で見えただけなのだし」
キリカ「こうして見返りのグリーフシードも手に入れたしね」
織莉子(キリカ、さっきの事また根に持っているわ、彼女)
キリカ(いや、まぁ、仕方ないんじゃないかな)
マミ「あなた達も……魔法少女なのね」
織莉子「ええ、そうですよ」
キリカ「暁美、キミはもしかしてこうなる事を知っていたのかい?」
ほむら「……ええ、まあね」
織莉子「まさか、あなたも未来予知の魔法を?」
ほむら「いえ、そうではないわ」
織莉子「……色々と気になることはあるけれど、とりあえず今は置いておきましょう」
キリカ「今は、そうだね。鹿目まどか」
まどか「!」
キリカ「キミと、話がしたいんだ。いいかな?」
まどか「え、あ、えっと……」
ほむら「………わたしも同席させてもらっても構わないかしら?」
織莉子「え、それは……」
ほむら「……」ギロッ
織莉子「カマイマセンヨ、オホホホホ」
ほむら(まどかと、三人きりにはさせられないわ……いざとなったら、わたしが二人を……)
織莉子(キリカぁぁ!なんだか殺気を感じるわ!)
キリカ(ぐ、偶然だね織莉子。わたしもなんだか殺気を感じるよ)
キリカ「今は、そうだね。鹿目まどか」
まどか「!」
キリカ「キミと、話がしたいんだ。いいかな?」
まどか「え、あ、えっと……」
ほむら「………わたしも同席させてもらっても構わないかしら?」
織莉子「え、それは……」
ほむら「……」ギロッ
織莉子「カマイマセンヨ、オホホホホ」
ほむら(まどかと、三人きりにはさせられないわ……いざとなったら、わたしが二人を……)
織莉子(キリカぁぁ!なんだか殺気を感じるわ!)
キリカ(ぐ、偶然だね織莉子。わたしもなんだか殺気を感じるよ)
マミ「わ、わたしは……」
ほむら「あなたは家に帰りなさい。そして、一般人を巻き込んだ事を反省しなさい」
マミ「………」
織莉子「ほ、ほむらさん、その言い方はいかがなものかと……」
ほむら「まどかもさやかも無事だったからよかったものの、あなた達が来ていなかったら二人はどうなっていたの?考えてごらんなさい」
さやか「……」
まどか「……」
マミ「……ごめんなさい、鹿目さん、美樹さん。危険に晒してしまって……」
さやか「い、いやいや!あたしたちが首を突っ込んだだけですから!ね、まどか?」
まどか「そっ、そうですよ!」
マミ「二人とも……」グスッ
織莉子(わたし達、置いてけぼり食らってない?)
キリカ(間違いなく食らってるね)
ほむら「あなたは家に帰りなさい。そして、一般人を巻き込んだ事を反省しなさい」
マミ「………」
織莉子「ほ、ほむらさん、その言い方はいかがなものかと……」
ほむら「まどかもさやかも無事だったからよかったものの、あなた達が来ていなかったら二人はどうなっていたの?考えてごらんなさい」
さやか「……」
まどか「……」
マミ「……ごめんなさい、鹿目さん、美樹さん。危険に晒してしまって……」
さやか「い、いやいや!あたしたちが首を突っ込んだだけですから!ね、まどか?」
まどか「そっ、そうですよ!」
マミ「二人とも……」グスッ
織莉子(わたし達、置いてけぼり食らってない?)
キリカ(間違いなく食らってるね)
さやか「あ、あたしはマミさんと一緒に帰るから!」
まどか「え?さやかちゃん、来ないの?」
さやか「マミさん、放っておけないしさ」
マミ「………」
まどか「そっか……うん、わかった」
ほむら「美樹さやか。巴マミの事、お願いね」
さやか「! 転校生……」
ほむら「わたしは、まどかと一緒に織莉子達と話があるから。……ね?」
さやか「……了解。マミさん、帰りましょう!」
マミ「えぇ……」
さやか「そんじゃ転校生……いや、ほむら。まどかのこと、よろしく。あの二人、悪い人じゃなさそうだし、なんともないと思うけどね」
ほむら「だといいけれど……」
まどか「え?さやかちゃん、来ないの?」
さやか「マミさん、放っておけないしさ」
マミ「………」
まどか「そっか……うん、わかった」
ほむら「美樹さやか。巴マミの事、お願いね」
さやか「! 転校生……」
ほむら「わたしは、まどかと一緒に織莉子達と話があるから。……ね?」
さやか「……了解。マミさん、帰りましょう!」
マミ「えぇ……」
さやか「そんじゃ転校生……いや、ほむら。まどかのこと、よろしく。あの二人、悪い人じゃなさそうだし、なんともないと思うけどね」
ほむら「だといいけれど……」
織莉子邸―――
織莉子「はい、紅茶」カチャ
まどか「あ、ありがとうございます」
キリカ「いやいや、気にする事ないよ鹿目」
まどか「あの……キリカさん?」
キリカ「ん、なにかな?」
まどか「いえ、こうして話をするのは初めてかな、って」
キリカ(わたしはそもそも忘れてたけどね)
ほむら「まどか、キリカの話は今はいいわ。織莉子、話があるのでしょう?」
織莉子「え、えぇ……鹿目まどか」
まどか「は、はい!」
織莉子「単刀直入に言うけれど……あなたに、魔法少女になってほしくないの」
まどか「………え?」
織莉子「はい、紅茶」カチャ
まどか「あ、ありがとうございます」
キリカ「いやいや、気にする事ないよ鹿目」
まどか「あの……キリカさん?」
キリカ「ん、なにかな?」
まどか「いえ、こうして話をするのは初めてかな、って」
キリカ(わたしはそもそも忘れてたけどね)
ほむら「まどか、キリカの話は今はいいわ。織莉子、話があるのでしょう?」
織莉子「え、えぇ……鹿目まどか」
まどか「は、はい!」
織莉子「単刀直入に言うけれど……あなたに、魔法少女になってほしくないの」
まどか「………え?」
織莉子「柄にも無くシリアスな話をさせてもらうけれど……それが、わたしが話したかったこと」
キリカ「うん、そういうことだ。なんか、放っておいたら大変な事になりそうでね」
まどか「た、大変なことって、その……?」
ほむら「待ちなさい、織莉子。あなたまさか……」
織莉子「……」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「……いえ、ごめんなさい。なんでもないわ」
織莉子「先に、わたしの魔法について教えておきましょうか。わたしの魔法は、未来予知の魔法。それによって、あなたが魔法少女となって暴れまわっている未来を垣間見たわ」
まどか・ほむら「!?」
織莉子「それはもう、修羅の如く……ビルを破壊したかと思うと、一般人を虐殺して、大地を抉って……」
キリカ「………」
まどか「ちょっ、え?嘘?わ、わたしが?」
キリカ「うん、そういうことだ。なんか、放っておいたら大変な事になりそうでね」
まどか「た、大変なことって、その……?」
ほむら「待ちなさい、織莉子。あなたまさか……」
織莉子「……」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「……いえ、ごめんなさい。なんでもないわ」
織莉子「先に、わたしの魔法について教えておきましょうか。わたしの魔法は、未来予知の魔法。それによって、あなたが魔法少女となって暴れまわっている未来を垣間見たわ」
まどか・ほむら「!?」
織莉子「それはもう、修羅の如く……ビルを破壊したかと思うと、一般人を虐殺して、大地を抉って……」
キリカ「………」
まどか「ちょっ、え?嘘?わ、わたしが?」
織莉子「見てるだけでドン引きだったわ……思い出すだけで恐ろしい」
キリカ「わたしは直接見たわけじゃないけど、織莉子の言うとおりだよ、鹿目」
まどか「え、あ、あの……」
ほむら(………何を考えてるのかしら、この二人は……?)
織莉子「今は、まだ契約はしていないのよね?」
まどか「は、はい……」
織莉子「あなた、破壊願望があるのかしら?」
まどか「そ、そんなことは無いですけど……」
織莉子「では、わたしが見たあの光景はどう説明するつもり?」
まどか「………」
ほむら(……なるほど、そういうことね)
織莉子「わたしの未来予知が完全に当たるとは限らないけれど……もしそうなったら、大変よ?」
まどか「……………」
キリカ「わたしは直接見たわけじゃないけど、織莉子の言うとおりだよ、鹿目」
まどか「え、あ、あの……」
ほむら(………何を考えてるのかしら、この二人は……?)
織莉子「今は、まだ契約はしていないのよね?」
まどか「は、はい……」
織莉子「あなた、破壊願望があるのかしら?」
まどか「そ、そんなことは無いですけど……」
織莉子「では、わたしが見たあの光景はどう説明するつもり?」
まどか「………」
ほむら(……なるほど、そういうことね)
織莉子「わたしの未来予知が完全に当たるとは限らないけれど……もしそうなったら、大変よ?」
まどか「……………」
織莉子も馬鹿じゃないから、というか私立女子校の学年トップで頭いいからボカしたんやろ
織莉子「わかったなら、魔法少女の契約はしないと約束して?」
まどか「は、はい……わかりました。あ、でも……」
キリカ「何か、心残りでもあるのかい?」
まどか「わたし、マミさんと約束しちゃってて……今日の魔女を倒したら、わたしが契約してマミさんと一緒に戦うって……」
ほむら「それなら心配は無いと思うわ」
まどか「え?」
ほむら「彼女は、孤独に戦うのがつらかっただけ。わたしや織莉子、キリカがいるのなら、そもそも彼女は一人ではなくなるもの」
まどか「……」
織莉子「もし巴さんがそれについて言ってきたら、わたし達が弁解します。なので、あなたは契約したらダメですよ?」
まどか「………ちょっと、信じられない、です」
織莉子「何が、ですか?」
まどか「は、はい……わかりました。あ、でも……」
キリカ「何か、心残りでもあるのかい?」
まどか「わたし、マミさんと約束しちゃってて……今日の魔女を倒したら、わたしが契約してマミさんと一緒に戦うって……」
ほむら「それなら心配は無いと思うわ」
まどか「え?」
ほむら「彼女は、孤独に戦うのがつらかっただけ。わたしや織莉子、キリカがいるのなら、そもそも彼女は一人ではなくなるもの」
まどか「……」
織莉子「もし巴さんがそれについて言ってきたら、わたし達が弁解します。なので、あなたは契約したらダメですよ?」
まどか「………ちょっと、信じられない、です」
織莉子「何が、ですか?」
まどか「わたしが、魔法少女になって暴れていた、というのが……」
織莉子「そ、それは……」
キリカ(織莉子、何か信じさせられる材料はないのかい?)
織莉子(信じさせるもなにも、全てデタラメなのよキリカ?)
キリカ(う、うーん……なら、どうしようか……)
ほむら「わたしの言葉なら、信じられるかしら?」
織莉子・キリカ「!」
まどか「ほむらちゃんの言葉?」
ほむら「ええ。実はわたし、未来から来たの」
織莉子・キリカ・まどか「!?」
織莉子「そ、それは……」
キリカ(織莉子、何か信じさせられる材料はないのかい?)
織莉子(信じさせるもなにも、全てデタラメなのよキリカ?)
キリカ(う、うーん……なら、どうしようか……)
ほむら「わたしの言葉なら、信じられるかしら?」
織莉子・キリカ「!」
まどか「ほむらちゃんの言葉?」
ほむら「ええ。実はわたし、未来から来たの」
織莉子・キリカ・まどか「!?」
ほむら「魔法少女はね、絶望したらその力が暴走するのよ?」
まどか「ど、どういうこと!?」
ほむら「どういうもなにも、そのまま。自棄を起こして、所構わず暴れまわる」
織莉子(そっ、そうなのキリカ!?)
キリカ(わ、わたしに聞かないでくれ!)
ほむら「わたしが元いた未来では、そういう形で暴れまわるまどかを見たこともあるわ」
まどか「………」
ほむら「わたしは、そんなあなたを見たくない。だから、わたしもあなたには契約して欲しくないのよ」
まどか「そう、なんだ……」
織莉子(こっ、怖いわキリカ。ほむらさん、いきなり暴れたりしないかしら?)
キリカ(あ、ありえないと否定できないのが恐ろしいっ……!)
まどか「ど、どういうこと!?」
ほむら「どういうもなにも、そのまま。自棄を起こして、所構わず暴れまわる」
織莉子(そっ、そうなのキリカ!?)
キリカ(わ、わたしに聞かないでくれ!)
ほむら「わたしが元いた未来では、そういう形で暴れまわるまどかを見たこともあるわ」
まどか「………」
ほむら「わたしは、そんなあなたを見たくない。だから、わたしもあなたには契約して欲しくないのよ」
まどか「そう、なんだ……」
織莉子(こっ、怖いわキリカ。ほむらさん、いきなり暴れたりしないかしら?)
キリカ(あ、ありえないと否定できないのが恐ろしいっ……!)
まどかがなんであそこで駆けつけようとしたのか意味不明すぎるな
もうちょっとなんかなかったのか
もうちょっとなんかなかったのか
ほむら「もちろん、わたしの言葉にも証拠は無い。だから信じるかどうかはあなた次第よ、まどか」
まどか「………今日の魔女のところにほむらちゃん、来てくれたよね。マミさんを助ける為に」
ほむら「……そうね」
まどか「そんなほむらちゃんの言葉を、疑うようなことはしたくない、かな」
ほむら「まどか……」
織莉子・キリカ(同じ匂いを感じる……!)
まどか「それでも、イマイチ信じきれないけど……うん、わかったよ」
織莉子・キリカ・ほむら「!」
まどか「契約は、もう少し慎重に考えてみるよ」
織莉子(な、流れが……)
キリカ(変わった……!!?)
まどか「………今日の魔女のところにほむらちゃん、来てくれたよね。マミさんを助ける為に」
ほむら「……そうね」
まどか「そんなほむらちゃんの言葉を、疑うようなことはしたくない、かな」
ほむら「まどか……」
織莉子・キリカ(同じ匂いを感じる……!)
まどか「それでも、イマイチ信じきれないけど……うん、わかったよ」
織莉子・キリカ・ほむら「!」
まどか「契約は、もう少し慎重に考えてみるよ」
織莉子(な、流れが……)
キリカ(変わった……!!?)
おりマギはなんか新しいのでるらしいねそういや
マシになってたらいいけど
マシになってたらいいけど
まどか「話は……それだけ?」
織莉子「そ、そうだけど、ちょっと待って!」
まどか「?」
織莉子「慎重に考える、じゃ安心し切れないわ!契約しないって、しっかりと約束して欲しいの!」
キリカ「そ、そうだ!頼む、鹿目!」
まどか「え、あ、その……」
ほむら「無理強いはよくないわ、二人とも」
織莉子「ほ、ほむらさん……」
ほむら「慎重になる、という言葉だけでも十分な収穫なんじゃない?」
キリカ「む、むぅ……」
織莉子「そ、そうだけど、ちょっと待って!」
まどか「?」
織莉子「慎重に考える、じゃ安心し切れないわ!契約しないって、しっかりと約束して欲しいの!」
キリカ「そ、そうだ!頼む、鹿目!」
まどか「え、あ、その……」
ほむら「無理強いはよくないわ、二人とも」
織莉子「ほ、ほむらさん……」
ほむら「慎重になる、という言葉だけでも十分な収穫なんじゃない?」
キリカ「む、むぅ……」
おりマギはおりキリの活躍を通じて
裏でほむらのエゴを描いた作品だから
仕方ないね
裏でほむらのエゴを描いた作品だから
仕方ないね
織莉子「……わかったわ。それなら、ひとつだけ」
まどか「はい、なんですか?」
織莉子「もし、契約してまで叶えたい願いが出来た場合……そうね、まずは周囲の誰かに相談して欲しいの。巴さんでもいいし、ほむらさんでもいい。わたしでよければ、わたしでも」
キリカ「今後はわたしも学校には普通に通おうと思うし、わたしでもいいよ、鹿目」
織莉子「わたし達で力になれることがあったなら、力になるわ」
まどか「織莉子さん……キリカさん……」
織莉子「そう、約束してくれる?」
まどか「はい、わかりました」
ほむら「………ありがとう、二人とも」
織莉子「! ほむらさん……?」
まどか「はい、なんですか?」
織莉子「もし、契約してまで叶えたい願いが出来た場合……そうね、まずは周囲の誰かに相談して欲しいの。巴さんでもいいし、ほむらさんでもいい。わたしでよければ、わたしでも」
キリカ「今後はわたしも学校には普通に通おうと思うし、わたしでもいいよ、鹿目」
織莉子「わたし達で力になれることがあったなら、力になるわ」
まどか「織莉子さん……キリカさん……」
織莉子「そう、約束してくれる?」
まどか「はい、わかりました」
ほむら「………ありがとう、二人とも」
織莉子「! ほむらさん……?」
まどか「それじゃ、紅茶、ごちそうさまでした」
織莉子「ええ。帰るのかしら?」
まどか「はい。もう、遅いですし」
キリカ「家まで、送ろうか?」
まどか「あ……それじゃ、お願いします」
キリカ「うん。織莉子、ちょっと行って来るね」
織莉子「わかったわ。まどかさんの事、お願いね」
キリカ「わかってるよ。行こうか、鹿目」スタスタ
まどか「それじゃ、また……」スタスタ
織莉子「…………っ……―――はぁぁぁぁ~~~~……」
ほむら「ずいぶん長いため息ね……」
織莉子「それは、そうよ……ようやくひと息つけたって感じだわ……」
織莉子「ええ。帰るのかしら?」
まどか「はい。もう、遅いですし」
キリカ「家まで、送ろうか?」
まどか「あ……それじゃ、お願いします」
キリカ「うん。織莉子、ちょっと行って来るね」
織莉子「わかったわ。まどかさんの事、お願いね」
キリカ「わかってるよ。行こうか、鹿目」スタスタ
まどか「それじゃ、また……」スタスタ
織莉子「…………っ……―――はぁぁぁぁ~~~~……」
ほむら「ずいぶん長いため息ね……」
織莉子「それは、そうよ……ようやくひと息つけたって感じだわ……」
絵がヘタクソで設定がただのメアリー・スーで別段面白くもない意味不明な漫画
キリカとゆまのキャラだけは良かった
キリカとゆまのキャラだけは良かった
ほむら「それにしても、何故ここまで穏便に話を済ませようと?」
織莉子「え?」
ほむら「………」
織莉子「穏便に……と言われても……。これが普通、じゃないかしら?」
ほむら「普通……」
織莉子「前にほむらさんが言ってたわね。鹿目まどかを殺すつもりなんじゃないのかって」
ほむら「ええ」
織莉子「わたしにはむしろ、何故そんな物騒な話になったのかの方が疑問なのだけれど?」
ほむら「……これは、話してもいいものかどうかわからないのだけれど……」
織莉子「?」
ほむら「わたしにとって、忌まわしい記憶。……聞きたい?」
織莉子「話してくれるのなら、是非」
ほむら「……いいわ。いつまでももやもやしてるのも、嫌だし」
――――――――――――――――
織莉子「え?」
ほむら「………」
織莉子「穏便に……と言われても……。これが普通、じゃないかしら?」
ほむら「普通……」
織莉子「前にほむらさんが言ってたわね。鹿目まどかを殺すつもりなんじゃないのかって」
ほむら「ええ」
織莉子「わたしにはむしろ、何故そんな物騒な話になったのかの方が疑問なのだけれど?」
ほむら「……これは、話してもいいものかどうかわからないのだけれど……」
織莉子「?」
ほむら「わたしにとって、忌まわしい記憶。……聞きたい?」
織莉子「話してくれるのなら、是非」
ほむら「……いいわ。いつまでももやもやしてるのも、嫌だし」
――――――――――――――――
おりきりてどんな話なん?
マミさんが恵方巻きで生きてるルートとは聞いたが
マミさんが恵方巻きで生きてるルートとは聞いたが
――――――――――――――――
ほむら「…………」
織莉子「…………」
ほむら「わたしが体験した、ひとつの時間軸。どう?信じられる?」
織莉子「グスッ…」
ほむら「!?」
織莉子「ほ、ほむ、ほむらさん、そんなに一途に、まどかさんの事を……っ!」ボロボロ
ほむら「な、何故あなたが泣くのよ?」
織莉子「いい話じゃないのよぉぉ!」ボロボロ
ほむら「い、いいからとりあえず涙、拭きなさい!顔、酷いことになってるわよ!?」
織莉子「グスッ……ズビーッ」
ほむら「…………」
織莉子「…………」
ほむら「わたしが体験した、ひとつの時間軸。どう?信じられる?」
織莉子「グスッ…」
ほむら「!?」
織莉子「ほ、ほむ、ほむらさん、そんなに一途に、まどかさんの事を……っ!」ボロボロ
ほむら「な、何故あなたが泣くのよ?」
織莉子「いい話じゃないのよぉぉ!」ボロボロ
ほむら「い、いいからとりあえず涙、拭きなさい!顔、酷いことになってるわよ!?」
織莉子「グスッ……ズビーッ」
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