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    元スレ織莉子「鹿目まどかとの対話を試みる」

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    スレッド評価: スレッド評価について
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    タグ : - 美国織莉子 ×2+ - 呉キリカ + - 魔法少女おりこマギカ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    織莉子「猫さん、猫さん……こっちよ」

    エイミー「にゃー」

    織莉子「よしっ、捕まえた…と」

    キリカ「それで、ここで待っていればその、鹿目まどかだっけ?が来るのかい?」

    織莉子「ええ、そのはずよ。本来、ここでこの猫は事故にあう。そして弱っているところを見掛けた鹿目まどかは、魔法少女の契約をするはずよ」

    キリカ「……ふむ」

    織莉子「早く来なさい、鹿目まどか……」

    2 :

    一行目で萌え死んだ

    3 = 1 :

    10分後―――

    キリカ「………」

    織莉子「………」

    キリカ「……………まだかい、織莉子?」

    織莉子「ま、まだよキリカ。まだ10分しか経っていないわ」

    キリカ「うーん……」

    エイミー「にゃー」モゾモゾ

    織莉子「あ、ごめんなさい猫さん。もういいわよ」

    エイミー「にゃっ」スタッ スタスタ

    織莉子「ふぅ……」

    4 = 1 :

    20分後―――

    キリカ「…………」

    織莉子「…………」

    キリカ「…………………来ないよ?」

    織莉子「ま、まだよキリカっ!まだ20分しか経っていないわっ!」

    キリカ「……本当に来るのかい?」

    織莉子「わ、わたしを疑っているの、キリカっ?」

    キリカ「そういうわけじゃないけど……」

    織莉子「大丈夫、きっと、きっと来るわ!もう少しだけ待ちましょう?ね?」

    キリカ「……」

    5 :

    まどかは今頃さやかとよろしくヤってるよ

    6 = 1 :

    一時間後―――

    キリカ「……………」

    織莉子「……………」

    キリカ「……ねぇ、織莉子」

    織莉子「グスッ……」

    キリカ「!?」

    織莉子「どうして……何故来ないの、鹿目まどか……ヒック」

    キリカ「お、織莉子!き、今日はもう帰ろう!ねっ?」

    織莉子「来ないはずないのよぉ……早く、来てよぉ……」

    キリカ「何も今すぐ世界が滅ぶってわけでもないんだ!当面の問題は解決したんでしょ?なら、ほら、帰ろう?」

    織莉子「グス……うん……」

    7 = 1 :

    その頃、ショッピングモール―――

    さやか「あれ、ねぇまどか……なんかここ、変じゃない?」

    まどか「こっちから来たはずなのに……なんか、おかしくない?」

    QB「………」


    ほむら(くっ……キュゥべえとの接触を阻止出来なかった……!)

    9 = 1 :

    織莉子「はぁ……」

    キリカ「落ち着いた、織莉子?」

    織莉子「ええ、とりあえずは……ごめんなさい、取り乱しちゃって」

    キリカ「いや、気にする事はないよ。それより、なんで姿を現さなかったのかな?」

    織莉子「わたしにもわからないわ……未来予知の魔法も完全ではないということかしら」

    キリカ「うーん……確かその鹿目まどかって子、見滝原中学の生徒なんだよね」

    織莉子「? えぇ、そのはずよ」

    キリカ「わたしも一応見滝原中学の生徒なんだし、学校で接触するという手もありなんじゃないかな?」

    織莉子「………なるほど、その手があったわね」

    10 = 1 :

    織莉子「それじゃ明日、鹿目まどかと接触を試みてみましょうか」

    キリカ「うん、了解。クラスとかはわからないのかい?」

    織莉子「ごめんなさい。さすがにそこまではわからないわ」

    キリカ「学年も?」

    織莉子「ええ……わかるのは、見滝原中学の生徒であるということくらい」

    キリカ「全校生徒の中から一人を探しだすのは大変そうだね……」

    織莉子「わたしはひと目見たらわかるわ。明日の放課後に、校門前で鹿目まどかを待つ事にしましょうか」

    キリカ「そうだね。織莉子は先に校門前で待っててよ。わたしも、すぐに行くから」

    織莉子「そうね、そうしましょうか」

    11 :

    キリカって織莉子より先にまどかに出会ってたらまどかにべったりだったろうな
    一緒に小銭拾ってあげるだけで堕ちるとかチョロすぎるだろ

    12 = 2 :

    まどっちじゃ無理だな

    13 = 1 :

    翌日、放課後・校門前―――

    ワイワイ ガヤガヤ

    織莉子(ここでなら、確実に鹿目まどかと接触出来る筈)

    ネードコカイコウヨー イイヨードコイクー?

    織莉子(……それにしても、生徒が下校する中一人というのはなかなかにつらいわね……早く来ないかしら、キリカ)

    アーチョットマッテヨー ハヤクハヤクー

    織莉子(………)

    14 = 1 :

    その頃、職員室―――

    先生「久しぶりに来たと思ったらろくに授業も聞かず―――」アーダコーダ

    キリカ(なんてことだ……まさか先生に捕まるだなんて想定していなかった)

    先生「大体呉さん、キミは―――」クドクド

    キリカ(織莉子、校門前で待ってるんだろうな……早く行きたいんだけど)

    先生「聞いてるのかい、呉さん?」

    キリカ「え、あ、ハイ、ハイ。聞いてます反省してます」

    先生「なんだその態度は!反省しているのなら―――」ゴチャゴチャ

    キリカ(うぅ……いつまで続くんだ、これは……)

    15 :

    おりこかわいいよおりこ

    16 = 1 :

    織莉子「………キリカも、鹿目まどかも来ない」

    アータリィ メシクイニイコウゼー

    織莉子「人の数が目に見えて減ってきた……何故来ないの、二人とも……」



    まどか「え?あれ?わたし、玄関から出て来たと思ったのに……」キョロキョロ



    ほむら(……美国織莉子……まさか学校の前で堂々と待っているとは……まどかとはち合わせる前に気付けてよかった)

    17 = 1 :

    約一時間後―――

    キリカ「ようやく解放された……」フラフラ

    キリカ「織莉子、ちゃんと鹿目まどかと接触出来たかなぁ……」フラフラ

    キリカ「あれ、校門前に誰かいる……?」フラフラ

    織莉子「…………………………」

    キリカ「!? お、織莉子!?」

    織莉子「―――……あ、キリカ……」

    キリカ「鹿目まどかは!?って、もしかして放課後からずっとここで……?」

    織莉子「なんでこんなに遅いのよ、キリカぁぁ!!」ガバッ

    キリカ「うわっ!?」

    織莉子「一人で寂しかったんだからぁ!」

    キリカ「ゴメン、ゴメン織莉子!先生に捕まってたんだ!」

    織莉子「うぅっ……!」グスグス

    18 = 15 :

    やだかわいい

    19 = 8 :

    ほむらに気づかれてたか

    20 = 1 :

    キリカ「……それで?」

    織莉子「え、えぇ……鹿目まどかとは接触出来なかったわ」

    キリカ「え?ということは、まだ学校にいるんじゃ?」

    織莉子「さあ、それはわからないわ。もしかしたらわたしが見落としただけかもしれないし」

    キリカ「……うーん、うまくいかないね」

    織莉子「そうねぇ……どうしたらいいかしら?」

    キリカ「とりあえず、今日はもう帰ろうか。また明日、ここで同じように待てばいいよ。明日も先生に捕まる事はないだろうし」

    織莉子「………ホント?」

    キリカ「か、確証は無いけどね」

    ほむら「その必要は無いわ」スタスタ

    織莉子・キリカ「!」

    21 = 15 :

    ほむほむきたか

    22 :

    あのループ以降ほむらちゃんはオリコを開始時に暗殺してると思う
    つかの間の平和を幹部泣きまでにぶっ壊したオリコをほむらちゃんは絶対に許さないはず

    23 = 1 :

    ほむら「久しぶりね。美国織莉子、呉キリカ」

    織莉子「……?キリカ、知り合い?」

    キリカ「さあ?わたしの記憶に間違いなければ初対面だと思うけど」

    ほむら「それはそうでしょうね。でも、わたしは知っているわよ、あなた達のこと」

    織莉子「…………ごめんなさい、ちょっと」

    ほむら「……」


    織莉子「ねぇ、キリカ?もしかしてあの子、危ない子なんじゃないかしら?」ヒソヒソ

    キリカ「ああ、わたしもなんだかそんな気がする。初対面って所は否定しない癖にわたしは知ってるってわけわかんないよね」ヒソヒソ

    24 = 1 :

    ほむら「……ちょっと?」


    織莉子「大体、何よあの子?キリカのクラスメートなんじゃないの?」ヒソヒソ

    キリカ「いや、それは……うーん、なまじ否定出来ない所がつらい」ヒソヒソ

    織莉子「でも、何故かわたしの名前も識っているのよね。どうしてかしら?」ヒソヒソ


    ほむら「わたしの話、聞いてる?」


    キリカ「いやホラ、織莉子だって一応はそれなりに有名なんじゃないのかい?そりゃ織莉子は嫌ってるかもしれないけど、美国議員の娘さんなんだしさ」ヒソヒソ

    織莉子「うぅっ……そっち方面で知られてるとしたら話なんてしたくないわ。どうしたらいいかしら?」ヒソヒソ

    25 :

    オリキリがどうしてもツインエンジェルのステナイに見える

    27 = 1 :

    キリカ「………逃げる?」

    織莉子「……そうね、そうしましょう」


    ほむら「こっちを向きなさい!!」


    キリカ「三十六計逃げるに如かず!!」ダッ

    織莉子「さよなら、名も知らぬ少女!!」ダッ

    ほむら「!?」

    ~~~

    織莉子「キリカっ!あの子、追って来てる!?」タッタッタ

    キリカ「いや、追ってきて、ないみたいだ!」タッタッタ

    織莉子「それ、じゃ……」タッタッタ…スタスタ

    キリカ「ふぅ…まさか夕暮れ時に変な人に遭遇するなんて、ついてないね」

    織莉子「全くね。早く家に帰りましょうか」

    ほむら「………」

    織莉子・キリカ「!?」

    28 = 15 :

    ポルナレフ状態

    29 = 8 :

    予知も万能では無いのか

    31 = 1 :

    ほむら「何故逃げるの?」

    キリカ「え、ああああああのいやちょっと」アタフタ

    織莉子「お、おおおおおおお落ち着きなさいキリカ!そ、素数を数えて落ち着くのよ!!」アタフタ

    ほむら「………」

    数分後―――

    キリカ「はぁ、はぁ……」

    織莉子「はぁ、はぁ……」

    ほむら「取り乱し過ぎよ、あなた達……」

    キリカ「いや、だって……ねぇ?」

    織莉子「走って逃げたのに、気付いたら目の前にいるってどんなホラーよ……」

    32 = 11 :

    まどポの隠しルートで織莉子とキリカ欲しかったな…
    クリームヒルトの予知さえ見なければ協力できなくもなさそうな

    33 = 1 :

    織莉子「どっ、どうしましょうキリカ?」ヒソヒソ

    キリカ「いや、これ多分逃げても無駄だよ織莉子」ヒソヒソ

    織莉子「でも!怖いわ、あの人!完全に睨んでるじゃない!」ヒソヒソ


    ほむら(またひそひそ話……)


    キリカ「大丈夫、いざとなったら身を呈してでも織莉子はわたしが守るから」ヒソヒソ

    織莉子「キリカ……ダメよ、勝手に死んじゃ?」ヒソヒソ

    キリカ「わたしを信じてよ、織莉子」ヒソヒソ

    織莉子「わ、わかったわ」ヒソヒソ


    ほむら「……内緒話は終わったかしら?」

    織莉子「え、えぇ」フルフル

    キリカ「は、話を聞こうじゃないか、名も知らぬキミ」フルフル

    34 = 1 :

    ほむら「………」(どうも様子がおかしい……わたしの知っている二人とはあまりにもかけ離れている)

    織莉子(ち、沈黙してるわキリカっ!ま、まさか怒ってるのかしら!?)

    キリカ(い、いや……もしかしたら、そうかもしれない!さっき逃げた事を根に持っているとか!?)

    織莉子(こ、怖い……!)

    ほむら「……とりあえず、自己紹介しておくわ。わたしは暁美ほむら」

    織莉子「! わ、わたしは美国織莉子と申しますっ!」

    キリカ「わたしは呉キリカだっ!」

    ほむら「………。ひとつ聞きたい。あなた達の目的はなに?」

    織莉子「か、鹿目まどかとの対話です!」

    キリカ「他意はありませんっ!」

    ほむら(やけに素直ね……)

    35 = 1 :

    ほむら「わたしの事、だけれど……これを見せれば、わかるかしら?」スッ

    織莉子・キリカ「!」

    ほむら「あなた達も、これと似たものを持っているでしょう?」

    織莉子(キリカ、キリカ!あれ、もしかしてソウルジェム!?)

    キリカ(そ、そうだよ織莉子!間違いない!)

    ほむら「……」

    織莉子「あ、あぁごめんなさい!そうね、ソウルジェムね、ハイ、識ってますよ!」

    キリカ「何を隠そう、わたし達も持ってるんだ!」スッ

    織莉子「ぐっ、偶然ね、お、オホホホホ……」スッ

    ほむら「それで?」

    織莉子「そ、それで、とは……?」

    36 = 1 :

    ほむら「鹿目まどかとの対話をするのはわかったわ。その後、どうするのかを聞きたいの」

    織莉子「ど、どうすると言われても……ねぇ?」

    キリカ「ああ。ただわたし達は、鹿目まどかに魔法少女となって欲しくないというだけなんだよ」

    ほむら「………最悪の魔女になる、から?」

    織莉子「!」

    キリカ「……これは驚いた。真実を知った上で生きている魔法少女に会うのは、初めてだよ」

    織莉子「まぁわたし達以外の魔法少女に会ったこと自体初めてなのだけれどね」

    キリカ「織莉子、それは言わない約束だろう?」

    織莉子「あら、そうだったわねキリカ」

    ほむら(……)イラッ

    37 = 1 :

    ほむら「………鹿目まどかをどうにかするつもりはない、と捉えていいのかしら?」

    織莉子「どうにかと言われても……」

    キリカ「契約はしないでくれと頼む以外、何か思い当たる節でもあるのかい、キミは?」

    ほむら「……まどかを、殺すつもりとかは?」

    織莉子・キリカ「!?」

    ほむら「どうなの?」

    織莉子「ちょ、ちょちょちょちょっと待ってね!」


    織莉子「キリカ、あの人やっぱり怖いわ!軽々しく人を殺すだなんて言い出して!」ヒソヒソ

    キリカ「危険人物だ!落ち着いて話なんてしてる場合じゃないよ織莉子!」ヒソヒソ

    織莉子「わ、わわわわわたし達も殺すつもりなのかしら!?」ヒソヒソ

    キリカ「わ、わからない!でも、相当危険なのは間違いない!」ヒソヒソ

    38 :

    また織莉子スレが立ってるとは俺得

    39 :

    ほむほむはコミュ障だからなぁ

    40 = 1 :

    ほむら「答えなさい、美国織莉子、呉キリカ」

    織莉子「あ、ああああああそういえばわたし用事があったんだわ!急いで帰らなくっちゃ!」ダッ

    キリカ「わ、わたしも織莉子の手伝いをしなくちゃならないから!そ、それじゃね暁美ほむら!」ダッ

    ほむら「あっ…。………」

    ~~~

    織莉子「こ、今度こそ、巻いたかしら?」ハァ、ハァ

    キリカ「そ、そう思いたいところだけど…」ハァ、ハァ

    織莉子「注意深く辺りに気をつけないと……どこから来るかわかったものじゃないわ」キョロキョロ

    キリカ「魔法少女というのは、あんな危険な奴ばかりなのか…?」キョロキョロ

    織莉子「こ、今度は追ってきていないみたいね」

    キリカ「そう、みたいだね……」

    41 = 1 :

    織莉子「!」パァァァ

    キリカ「ソウルジェムが反応しているね。魔女、かな?」

    織莉子「みたいね。……どうする?」

    キリカ「いや、一応わたし達も真っ当な魔法少女なわけだし……行くしかないんじゃないかな?」

    織莉子「でも、またあの人……ほむらさんにはち合わせるのでは……?」

    キリカ「可能性は、高いよね……」

    織莉子「……―――!」

    ――――――――――――――――

    『ティロ・フィナーレ!』

    『いやったぁ!』

    『……―――えっ?』

    ――――――――――――――――

    キリカ「織莉子?どうかしたかい?」

    織莉子「……急ぎましょう、キリカ!」ダッ

    キリカ「っ、了解!」ダッ

    43 = 1 :

    お菓子結界―――

    キリカ「ここ、だね」

    織莉子「病院に結界を展開するなんて……」パァァァ

    ――――――――

    キリカ「………静かだね」

    織莉子「気をつけて、キリカ……どこから使い魔が出て来るか、わからないわ」

    キリカ「わかってる、織莉子……」


    織莉子「………あら?」

    キリカ「? ……あ」

    ほむら「っ……さっきぶりね、二人とも」

    44 = 1 :

    織莉子「で、出たああああああ!!」

    キリカ「お、落ち着いて織莉子!ほら、よく見る!」

    織莉子「あああああ……え?」

    ほむら「………」

    織莉子「……こ、こんなところで、その、ソロSMプレイかしら?」////

    キリカ「っ」////

    ほむら「どこをどう見たらそうなるのよ!?拘束されているだけよ!!」

    織莉子「そっ、そうね……確かに、SMプレイの場合縛り方がソフトすぎるわ」

    キリカ「そ、そういう問題じゃないよ織莉子っ!」////

    ほむら「こ、こんなところでバカな話をしている場合じゃないわ!お願い、敵対するつもりが無いのならわたしを解放して欲しいの!」

    45 = 1 :

    織莉子「え?」

    キリカ「え?」

    ほむら「何故そこで不思議そうな顔をするのよ!?」

    織莉子「……解放した瞬間に襲ってきたりしない?」

    ほむら「襲わないわよっ!!

    キリカ「ぶ、物理的にも、性的にも?」

    ほむら「前者はともかく、後者はもっと無い!!!」

    織莉子「そ、そうだ!こんな事をしている場合じゃないわ!キリカ、急ぎましょう!」ダッ

    キリカ「わかっているよ!」ダッ

    ほむら「ちょっ、行くならわたしを解放してからああああああぁぁぁ……―――」

    46 :

    おりきり支援

    47 = 1 :

    お菓子結界・中枢―――

    ガシャァァァン!

    織莉子「ここが中枢ね!」

    キリカ「織莉子、あそこ!」

    織莉子「っ!」


    シャル「アーン」ガパァァ

    マミ「………」


    織莉子「てやぁ!!」ヒュンヒュン!!

    ゴッゴッ!!

    シャル「あがっ」ズダァァン!!

    キリカ「ナイスショット織莉子!!」

    48 :

    今日は最高の一日なんじゃないか

    今度こそ保守

    49 = 1 :

    マミ「―――……あ、あれ?わたし、生きてる?」

    織莉子「もう大丈夫です、名も無き魔法少女よ!」スタンッ

    キリカ「さあ、恵方巻きの魔女!わたしが相手だよ!!」タンッ


    さやか「マミさん、マミさん!!」

    まどか「だ、大丈夫ですかぁ!?」


    織莉子「!?」

    マミ「あ、あなた達は……?」

    織莉子「かっ、鹿目まどか!?何故ここに!?」

    マミ「えっ?鹿目さんの知り合い?」


    キリカ「しぶっといね!!これでトドメだよ!!」スパスパァン

    シャル「」ズドォォォォン ボロボロ…

    キリカ「一丁上がりってね!」ビシッ

    50 = 39 :

    マミさんはマミられなくてもマミさん発狂ルートに移行するだけだからなぁ
    そこから更にどうにかせな


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