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元スレミレイ「壁に傷をつける女生徒がいるらしいのよね」ルルーシュ「」
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この子を抱き寄せて「僕が君の壁になってあげる」って言って篭絡したい
>>102
Mか
Mか
ナナリー「え……でも……これは……この人のためにと……」
ニーナ「でも……」
女生徒「どこなの……かべ……かべは……どこぉ……いやぁ……やだぁ……やぁぁ……」ポロポロ
ニーナ「地面を這って探してるぐらいだから……これはやっぱり……」
ナナリー「……そんな……私が……間違ってたのですか……」
ルルーシュ「ナナリー!!」
ナナリー「お、お兄様!」
ミレイ「なにがあったの?!これ?!」
ルルーシュ「壁が……ない?!」
ミレイ「まさか、ニーナが?!」
ニーナ「あの……壊したほうがいいって……」
ナナリー「私が……提案したんです」
ルルーシュ「ナナリー……」
ナナリー「まさか……まさか、こんなことになるなんて……ごめんなさい……ごめんなさい……お兄様……」
女生徒「かべ……かべぇ……どこぉ……じかんなの……じかんがないのぉ……おねがい……でてきて……おねがい……」ポロポロ
ニーナ「でも……」
女生徒「どこなの……かべ……かべは……どこぉ……いやぁ……やだぁ……やぁぁ……」ポロポロ
ニーナ「地面を這って探してるぐらいだから……これはやっぱり……」
ナナリー「……そんな……私が……間違ってたのですか……」
ルルーシュ「ナナリー!!」
ナナリー「お、お兄様!」
ミレイ「なにがあったの?!これ?!」
ルルーシュ「壁が……ない?!」
ミレイ「まさか、ニーナが?!」
ニーナ「あの……壊したほうがいいって……」
ナナリー「私が……提案したんです」
ルルーシュ「ナナリー……」
ナナリー「まさか……まさか、こんなことになるなんて……ごめんなさい……ごめんなさい……お兄様……」
女生徒「かべ……かべぇ……どこぉ……じかんなの……じかんがないのぉ……おねがい……でてきて……おねがい……」ポロポロ
キャンセルするまで本国ですら座敷牢抜け出そうとあがいてた壁子
>>100
そうなるとスザクにかかったギアスに説明がつかなくなる
そうなるとスザクにかかったギアスに説明がつかなくなる
>>102
背中が十字だらけに…
背中が十字だらけに…
C.C.「……」スタスタ
ルルーシュ「おま……?!」
ミレイ「え?誰?」
C.C.「……」ゴトッ
ルルーシュ「……」
C.C.「何を見ている。手伝え」
ナナリー「C.C.……さん?」
ニーナ「あの……」
C.C.「幸い、壁は細かく破壊されてはいない。これならまだ児童用のジグソーパズルのほうが難しいぐらいだ」
ミレイ「……」
ルルーシュ「C.C.……」
C.C.「よっと……意外と重いな……」ゴトッ
女生徒「うぅぅ……ぅぅぅ……おぇ……かべ……かべ……」
ルルーシュ「よし……ふっ!!」ググッ
ミレイ「ルルーシュ?!」
ルルーシュ「おま……?!」
ミレイ「え?誰?」
C.C.「……」ゴトッ
ルルーシュ「……」
C.C.「何を見ている。手伝え」
ナナリー「C.C.……さん?」
ニーナ「あの……」
C.C.「幸い、壁は細かく破壊されてはいない。これならまだ児童用のジグソーパズルのほうが難しいぐらいだ」
ミレイ「……」
ルルーシュ「C.C.……」
C.C.「よっと……意外と重いな……」ゴトッ
女生徒「うぅぅ……ぅぅぅ……おぇ……かべ……かべ……」
ルルーシュ「よし……ふっ!!」ググッ
ミレイ「ルルーシュ?!」
ニーナ「ルルーシュ……」
ルルーシュ「ニーナ、ナイトメアならこの大きなのを持ち上げられるだろう!!やってくれ!!」
ニーナ「う、うん!!」
ミレイ「……よーし!!わたしもぉ!!」
ナナリー「会長……」
ニーナ「せい」ズゥゥゥン
ルルーシュ「おい!みろ、一部分だが壁が出来たぞ」
女生徒「え……あぁ……あぁぁ……あああ……!!」ヨロヨロ
ニーナ「とりあえず、ここの壁ならなんでもいいんだ」
女生徒「よかったぁ……もう……だめって……おもって……うぅぅ……」
ルルーシュ「早く印をつけろ」
女生徒「うっく……は、はい……」ガリガリ
ルルーシュ「どうだ?」
女生徒「うぅ……うぐっ……!!」ポロポロ
ルルーシュ「な、なぜ泣くんだ!?」
ルルーシュ「ニーナ、ナイトメアならこの大きなのを持ち上げられるだろう!!やってくれ!!」
ニーナ「う、うん!!」
ミレイ「……よーし!!わたしもぉ!!」
ナナリー「会長……」
ニーナ「せい」ズゥゥゥン
ルルーシュ「おい!みろ、一部分だが壁が出来たぞ」
女生徒「え……あぁ……あぁぁ……あああ……!!」ヨロヨロ
ニーナ「とりあえず、ここの壁ならなんでもいいんだ」
女生徒「よかったぁ……もう……だめって……おもって……うぅぅ……」
ルルーシュ「早く印をつけろ」
女生徒「うっく……は、はい……」ガリガリ
ルルーシュ「どうだ?」
女生徒「うぅ……うぐっ……!!」ポロポロ
ルルーシュ「な、なぜ泣くんだ!?」
女生徒「ありがとうございます……ありがとう……」ギュッ
ルルーシュ「お、おい!!離れろ!!」
女生徒「安心したら……涙が……と、まらなくてぇ……」ギュゥゥ
ルルーシュ「わ、わかったから!!」
女生徒「あ……ぅぅ……」モジモジ
ルルーシュ「どうした?」
ミレイ「あー!!!ちょっと!!やばいやばい!!!」
ニーナ「きゃぁ!!!ミレイちゃん!!保健室に!!」
ミレイ「う、うん!!ほら、こっちにきて!!」
女生徒「うぅぅ……」モジモジ
ミレイ「着替えは?体操着とかもってきてる?!」
女生徒「は、はい……」
C.C.「印をつけた安堵感から失禁か……かわいいな?」
ルルーシュ「俺の反応を見るな!!!」
C.C.「ふふ……眼福だろ?よかったな」
ルルーシュ「お、おい!!離れろ!!」
女生徒「安心したら……涙が……と、まらなくてぇ……」ギュゥゥ
ルルーシュ「わ、わかったから!!」
女生徒「あ……ぅぅ……」モジモジ
ルルーシュ「どうした?」
ミレイ「あー!!!ちょっと!!やばいやばい!!!」
ニーナ「きゃぁ!!!ミレイちゃん!!保健室に!!」
ミレイ「う、うん!!ほら、こっちにきて!!」
女生徒「うぅぅ……」モジモジ
ミレイ「着替えは?体操着とかもってきてる?!」
女生徒「は、はい……」
C.C.「印をつけた安堵感から失禁か……かわいいな?」
ルルーシュ「俺の反応を見るな!!!」
C.C.「ふふ……眼福だろ?よかったな」
ルルーシュ「俺にそんな下劣な趣味はないんだよ!!」
ニーナ「と、とりあえず壁、直そうか」
C.C.「そうだな」
ルルーシュ「全く……」
スザク「ルルーシュ!!」
ナナリー「スザクさん」
スザク「ナナリー、怪我はないかい?」
ナナリー「ええ」
スザク「よかった。壁を直すんだろ?手伝うよ」
ニーナ「ありがとう」
スザク「あれ?もう一人、いなかったっけ?」
ニーナ「え?あ、あれ?!いなくなってる?!いつのまに?!」
ルルーシュ「まあ、別にいいだろ。完全に部外者だったわけだし」
ニーナ「そうだけど」
スザク「壁、できるところまで直してみよう」
ニーナ「と、とりあえず壁、直そうか」
C.C.「そうだな」
ルルーシュ「全く……」
スザク「ルルーシュ!!」
ナナリー「スザクさん」
スザク「ナナリー、怪我はないかい?」
ナナリー「ええ」
スザク「よかった。壁を直すんだろ?手伝うよ」
ニーナ「ありがとう」
スザク「あれ?もう一人、いなかったっけ?」
ニーナ「え?あ、あれ?!いなくなってる?!いつのまに?!」
ルルーシュ「まあ、別にいいだろ。完全に部外者だったわけだし」
ニーナ「そうだけど」
スザク「壁、できるところまで直してみよう」
>>120
童貞こじらせてるからハンカチに染み込ませるくらいやってるだろ
童貞こじらせてるからハンカチに染み込ませるくらいやってるだろ
夕方
ルルーシュ「はぁ……はぁ……!!」
スザク「はぁ……はぁ……できた……」
ニーナ「見栄えは良くないけど、壁ね」
スザク「うん……壁だよ……立派な」
ルルーシュ「はぁ……はぁ……はぁ……」
ナナリー「お兄様……大丈夫ですか?」
ルルーシュ「こ、れぐらい……なんともない……」
スザク「でも、よかったのか。ナナリーまで授業をさぼることは」
ナナリー「私は何もできませんから……だから、せめて……この場に居たかったんです……」
ルルーシュ「スザク、ナナリーの気持ちになってやれ」
スザク「あ、ああ……そうだね」
ナナリー「……」
ニーナ「ナナちゃん……」
シャーリー「みんなー!!」
ルルーシュ「はぁ……はぁ……!!」
スザク「はぁ……はぁ……できた……」
ニーナ「見栄えは良くないけど、壁ね」
スザク「うん……壁だよ……立派な」
ルルーシュ「はぁ……はぁ……はぁ……」
ナナリー「お兄様……大丈夫ですか?」
ルルーシュ「こ、れぐらい……なんともない……」
スザク「でも、よかったのか。ナナリーまで授業をさぼることは」
ナナリー「私は何もできませんから……だから、せめて……この場に居たかったんです……」
ルルーシュ「スザク、ナナリーの気持ちになってやれ」
スザク「あ、ああ……そうだね」
ナナリー「……」
ニーナ「ナナちゃん……」
シャーリー「みんなー!!」
ルルーシュ「シャーリー、どうした?」
シャーリー「お疲れ様。壁を思いっきり粉砕したのは不問にするってさ」
スザク「そうか。よかった」
ルルーシュ「当然だ。生徒一人の奇行を止めようとして起こった事故に過ぎない」
ニーナ「事故になってるなら……いいけど……」
ナナリー「シャーリーさん……本当にごめんなさい」
シャーリー「ううん!!私は全然、というか誰も何も言ってないよ。みーんな、最善を尽くしたわけだしね」
ナナリー「ありがとうございます」
シャーリー「ああ、そうそう。ルルーシュ、保健室にきてって」
ルルーシュ「誰が?」
シャーリー「会長。なんか、あの子のことで話があるとかなんとか」
ルルーシュ「……わかった」
スザク「後片付けはしておくから」
ルルーシュ「悪いな。できれば、ナナリーも家まで送ってくれ」
スザク「了解」
シャーリー「お疲れ様。壁を思いっきり粉砕したのは不問にするってさ」
スザク「そうか。よかった」
ルルーシュ「当然だ。生徒一人の奇行を止めようとして起こった事故に過ぎない」
ニーナ「事故になってるなら……いいけど……」
ナナリー「シャーリーさん……本当にごめんなさい」
シャーリー「ううん!!私は全然、というか誰も何も言ってないよ。みーんな、最善を尽くしたわけだしね」
ナナリー「ありがとうございます」
シャーリー「ああ、そうそう。ルルーシュ、保健室にきてって」
ルルーシュ「誰が?」
シャーリー「会長。なんか、あの子のことで話があるとかなんとか」
ルルーシュ「……わかった」
スザク「後片付けはしておくから」
ルルーシュ「悪いな。できれば、ナナリーも家まで送ってくれ」
スザク「了解」
保健室
ルルーシュ「ルルーシュです」
ミレイ「はいってー」
ガラッ
ルルーシュ「会長、何か?」
ミレイ「この子に色々とね話を聞いてみたの」
女生徒「……」
ルルーシュ(最悪……会長にもギアスをかけなければいけないか……。ちっ……)
ミレイ「印、つけていたこと。全然、記憶にないんですって」
ルルーシュ「そうなのか?」
女生徒「は、はい……」
ミレイ「気がついたら服を汚す結果になってて……パニックになったらしいわ」
ルルーシュ「まあ、なるでしょうね」
女生徒「……あの、私はどうして壁に印をつけていたのか分かりません。今でも、自覚が一切なくて……」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ「ルルーシュです」
ミレイ「はいってー」
ガラッ
ルルーシュ「会長、何か?」
ミレイ「この子に色々とね話を聞いてみたの」
女生徒「……」
ルルーシュ(最悪……会長にもギアスをかけなければいけないか……。ちっ……)
ミレイ「印、つけていたこと。全然、記憶にないんですって」
ルルーシュ「そうなのか?」
女生徒「は、はい……」
ミレイ「気がついたら服を汚す結果になってて……パニックになったらしいわ」
ルルーシュ「まあ、なるでしょうね」
女生徒「……あの、私はどうして壁に印をつけていたのか分かりません。今でも、自覚が一切なくて……」
ルルーシュ「……」
女生徒「でも……ただ……印をつけたとき、すごく気持ちが良かった感じはありました」
ルルーシュ「え?」
女生徒「体が浮くというか……熱が体を一気に巡るというか……。と、とにかくすごく、気持ちが良かったんです」
ルルーシュ「……」
女生徒「あの、でも、一切変な薬とかしてないですよ?!私はそういうこと絶対にしませんから!!」
ミレイ「でも、このままだとまた印をつけ続けることになるけど」
女生徒「さっき、ルルーシュくんに抱きしめられたとき、思ったんですけど……」
ルルーシュ「何を?」
女生徒「もしかしたら……あれは恋のおまじない……だったのかなって……」モジモジ
ルルーシュ「……は?」
女生徒「わた、し……実は、ずっと……ルルーシュくんのことが、好きで……あの……」
ミレイ「ちょっと!!待って!!!じゃあ、なに?!あの儀式は恋を叶えるためだったの?!」
女生徒「わ、分かりません。でも、もしかしたら、どこかで知って、それでルルーシュくんのことが好きだから、無意識に……ああいうことを……」
ルルーシュ「いや……その理屈は……」
女生徒「でも、じゃないと……説明が……ごめんなさい……私、変な子……で……ごめんなさい……」
ルルーシュ「え?」
女生徒「体が浮くというか……熱が体を一気に巡るというか……。と、とにかくすごく、気持ちが良かったんです」
ルルーシュ「……」
女生徒「あの、でも、一切変な薬とかしてないですよ?!私はそういうこと絶対にしませんから!!」
ミレイ「でも、このままだとまた印をつけ続けることになるけど」
女生徒「さっき、ルルーシュくんに抱きしめられたとき、思ったんですけど……」
ルルーシュ「何を?」
女生徒「もしかしたら……あれは恋のおまじない……だったのかなって……」モジモジ
ルルーシュ「……は?」
女生徒「わた、し……実は、ずっと……ルルーシュくんのことが、好きで……あの……」
ミレイ「ちょっと!!待って!!!じゃあ、なに?!あの儀式は恋を叶えるためだったの?!」
女生徒「わ、分かりません。でも、もしかしたら、どこかで知って、それでルルーシュくんのことが好きだから、無意識に……ああいうことを……」
ルルーシュ「いや……その理屈は……」
女生徒「でも、じゃないと……説明が……ごめんなさい……私、変な子……で……ごめんなさい……」
女生徒「気持ちよくなったのも、きっと無意識にしているから、強迫観念みたいなのに囚われてて……とかだと思います」
ミレイ「なるほど」
ルルーシュ「会長!!納得するんですか?!」
ミレイ「この子はそれで納得しようとしている。なら、それでいいじゃない?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(まあ、確かにそうしておいたほうが無難か……。ギアスがバレることはまずない)
ルルーシュ(無意識の行動を好意的に解釈してくれるのなら、ありがたい)
ルルーシュ「わかりました。そういうことにしておきましょう」
女生徒「ごめんなさい……」
ミレイ「さ、もう大丈夫ね?」
女生徒「はい……それでは……これで……」
ルルーシュ「待ってくれ」
女生徒「な、なんですか?」
ルルーシュ「今度、一緒にお茶でも飲もう。君を辱めたお詫びとしては安いかもしれないが」
女生徒「……はいっ!よろこんでっ!!」
ミレイ「なるほど」
ルルーシュ「会長!!納得するんですか?!」
ミレイ「この子はそれで納得しようとしている。なら、それでいいじゃない?」
ルルーシュ「……」
ルルーシュ(まあ、確かにそうしておいたほうが無難か……。ギアスがバレることはまずない)
ルルーシュ(無意識の行動を好意的に解釈してくれるのなら、ありがたい)
ルルーシュ「わかりました。そういうことにしておきましょう」
女生徒「ごめんなさい……」
ミレイ「さ、もう大丈夫ね?」
女生徒「はい……それでは……これで……」
ルルーシュ「待ってくれ」
女生徒「な、なんですか?」
ルルーシュ「今度、一緒にお茶でも飲もう。君を辱めたお詫びとしては安いかもしれないが」
女生徒「……はいっ!よろこんでっ!!」
ミレイ「ほぉーう?」
ルルーシュ「なんですか?」
ミレイ「さっすが、ルルーシュ。やっさしー」
ルルーシュ「ただのお詫びですよ。女性にとっては最も屈辱的な場面を不可抗力とは言え、見てしまったのですからね」
ミレイ「はいはい。そういうことにしておきましょうかね」
ルルーシュ「他意はありませんよ、会長」
ミレイ「じゃあ、私ともお茶してくれるの?」
ルルーシュ「会長とお茶をする理由がありません」
ミレイ「な……」
ルルーシュ「それに生徒会室でいつもコーヒーを飲んでいるでしょう?」
ミレイ「それとこれとは!!」
ルルーシュ「では、ナナリーが心配なんで、これで」
ミレイ「ちょっと!!ルルーシュ!!」
ルルーシュ「また、明日」
ルルーシュ「なんですか?」
ミレイ「さっすが、ルルーシュ。やっさしー」
ルルーシュ「ただのお詫びですよ。女性にとっては最も屈辱的な場面を不可抗力とは言え、見てしまったのですからね」
ミレイ「はいはい。そういうことにしておきましょうかね」
ルルーシュ「他意はありませんよ、会長」
ミレイ「じゃあ、私ともお茶してくれるの?」
ルルーシュ「会長とお茶をする理由がありません」
ミレイ「な……」
ルルーシュ「それに生徒会室でいつもコーヒーを飲んでいるでしょう?」
ミレイ「それとこれとは!!」
ルルーシュ「では、ナナリーが心配なんで、これで」
ミレイ「ちょっと!!ルルーシュ!!」
ルルーシュ「また、明日」
ルルは昼の校内放送で声が出るだけで黄色い歓声が上がるくらいモテるからな
自室
ルルーシュ「ナナリー、ただいま」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「どうした?」
ナナリー「私は……軽率でした……」
ルルーシュ「いや、ナナリーは優しい判断をした」
ナナリー「でも、結果的にみなさんに多大なご迷惑をかけてしまって」
ルルーシュ「ナナリー?」
ナナリー「は、はい」
ルルーシュ「優しさは相手を傷つけるときもある。だからって、優しくすることを怖がらないでほしい」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「綺麗事かもしれないが、ナナリーの優しさはきっと人を幸せにするはずだ」
ナナリー「……」
ルルーシュ「だから、いつでも誰に対してもナナリーは優しくしてあげてくれ……」ギュッ
ナナリー「はい……お約束します……お兄様……」ギュッ
ルルーシュ「ナナリー、ただいま」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「どうした?」
ナナリー「私は……軽率でした……」
ルルーシュ「いや、ナナリーは優しい判断をした」
ナナリー「でも、結果的にみなさんに多大なご迷惑をかけてしまって」
ルルーシュ「ナナリー?」
ナナリー「は、はい」
ルルーシュ「優しさは相手を傷つけるときもある。だからって、優しくすることを怖がらないでほしい」
ナナリー「お兄様……」
ルルーシュ「綺麗事かもしれないが、ナナリーの優しさはきっと人を幸せにするはずだ」
ナナリー「……」
ルルーシュ「だから、いつでも誰に対してもナナリーは優しくしてあげてくれ……」ギュッ
ナナリー「はい……お約束します……お兄様……」ギュッ
俺「やらしさは相手を傷つけることもある。だからって、やらしくすることを怖がらないでほしい」
ルルーシュ(ゼロ)が好きな名ありキャラ数えてみたらモテモテだった
シャーリー
カレン
ミレイ
C.C.
神楽耶
ディートハルト
シャーリー
カレン
ミレイ
C.C.
神楽耶
ディートハルト
C.C.「解決したのか?」
ルルーシュ「当然だ」
C.C.「よかったな。ギアスがバレなくて」
ルルーシュ「俺のプランは完璧だ。失敗するはずがない」
C.C.「よく言うよ」
ルルーシュ「ふん」
C.C.「まあ、これであの女は堂々と壁に印をつけることができるわけだな」
ルルーシュ「そういうことになるな」
C.C.「そうかそうか」
ルルーシュ「やはり、印を数えるのが楽しいのか?」
C.C.「んー……少し違うな」
ルルーシュ「なに?」
C.C.「数を数えられるのが嬉しいんだよ。昔はそんなこと、できなかったからな」
ルルーシュ「昔?」
C.C.「お前が生まれるよりもずっとずっと、遥か昔のことだよ。ぼうや」
ルルーシュ「当然だ」
C.C.「よかったな。ギアスがバレなくて」
ルルーシュ「俺のプランは完璧だ。失敗するはずがない」
C.C.「よく言うよ」
ルルーシュ「ふん」
C.C.「まあ、これであの女は堂々と壁に印をつけることができるわけだな」
ルルーシュ「そういうことになるな」
C.C.「そうかそうか」
ルルーシュ「やはり、印を数えるのが楽しいのか?」
C.C.「んー……少し違うな」
ルルーシュ「なに?」
C.C.「数を数えられるのが嬉しいんだよ。昔はそんなこと、できなかったからな」
ルルーシュ「昔?」
C.C.「お前が生まれるよりもずっとずっと、遥か昔のことだよ。ぼうや」
翌日 教室
女生徒「ルルーシュくーん……」
ルルーシュ「わざわざ、教室まで来てくれたのか?」
ざわっ……
リヴァル「うわっ。空気が重い……」
スザク「え?どうして?何も変わらないと思うけど」
リヴァル「馬鹿!!ルルーシュが特定の女と仲良くお喋りしてんだぞ!!シャーリーを見ろよ!!」
スザク「え?」
シャーリー「……」グッ
スザク「すごく力の篭った握りこぶしだ……」
リヴァル「全くぅ。ルルーシュの奴、その辺鈍感なんだよなぁー」
女生徒「あの……約束のことなんだけど……」
ルルーシュ「ああ。いつがいい?できれば、休日がいいんだけど」
女生徒「うんうん!!いいよ!!」
ルルーシュ「よし。じゃあ、今度の休日にな」
女生徒「ルルーシュくーん……」
ルルーシュ「わざわざ、教室まで来てくれたのか?」
ざわっ……
リヴァル「うわっ。空気が重い……」
スザク「え?どうして?何も変わらないと思うけど」
リヴァル「馬鹿!!ルルーシュが特定の女と仲良くお喋りしてんだぞ!!シャーリーを見ろよ!!」
スザク「え?」
シャーリー「……」グッ
スザク「すごく力の篭った握りこぶしだ……」
リヴァル「全くぅ。ルルーシュの奴、その辺鈍感なんだよなぁー」
女生徒「あの……約束のことなんだけど……」
ルルーシュ「ああ。いつがいい?できれば、休日がいいんだけど」
女生徒「うんうん!!いいよ!!」
ルルーシュ「よし。じゃあ、今度の休日にな」
昼休み 生徒会室
シャーリー「もう!!ルルったら!!どうして!!!」
カレン「別にどうでもいいじゃない」
シャーリー「だって、あの子にだけ特別優しい顔をしてるんだもん!!」
カレン「気のせい、気のせい」
ミレイ「……さてと」
シャーリー「あれ、会長?どこに行くんですか?」
ミレイ「お手洗い」
シャーリー「そうですか」
カレン「そういえば、さっき聞いたけど。今、女の子の間で恋のおまじないが流行っているみたいね」
シャーリー「え?なにそれ?」
カレン「なんでも、お昼休みの間に好きな人を思い浮かべて、壁に印をつければ……とか」
シャーリー「……まさか!!!」ガタッ!!!
カレン「え?なに?どこいくの?」
シャーリー「私もトイレ!!」ダダダッ
シャーリー「もう!!ルルったら!!どうして!!!」
カレン「別にどうでもいいじゃない」
シャーリー「だって、あの子にだけ特別優しい顔をしてるんだもん!!」
カレン「気のせい、気のせい」
ミレイ「……さてと」
シャーリー「あれ、会長?どこに行くんですか?」
ミレイ「お手洗い」
シャーリー「そうですか」
カレン「そういえば、さっき聞いたけど。今、女の子の間で恋のおまじないが流行っているみたいね」
シャーリー「え?なにそれ?」
カレン「なんでも、お昼休みの間に好きな人を思い浮かべて、壁に印をつければ……とか」
シャーリー「……まさか!!!」ガタッ!!!
カレン「え?なに?どこいくの?」
シャーリー「私もトイレ!!」ダダダッ
屋上
ルルーシュ「スザク、ここにいたのか」
スザク「今日もゼロが現れるんじゃないかって思ってね」
ルルーシュ「……」
スザク「ルルーシュ……君は……」
ルルーシュ(スザク……やはり、俺がゼロであることを……)
スザク「君は……あの子の印の暗号を解こうとしてたんだろ?」
ルルーシュ「……え?」
スザク「おかしいと思ったんだ。ルルーシュ、すぐにあの子のことを庇うから」
ルルーシュ「え……」
スザク「でも、あの子の行為を止められてしまうと暗号が解読できない。だから、ルルーシュは必死に味方をしていたんだろ?」
ルルーシュ「あ……」
スザク「違うの?」
ルルーシュ「いや、その通りだ、スザク。俺もゼロの居場所や、何を伝えようとしているのか気になっていた」
スザク「やっぱり!そうじゃないかと思ってたんだ」
ルルーシュ「スザク、ここにいたのか」
スザク「今日もゼロが現れるんじゃないかって思ってね」
ルルーシュ「……」
スザク「ルルーシュ……君は……」
ルルーシュ(スザク……やはり、俺がゼロであることを……)
スザク「君は……あの子の印の暗号を解こうとしてたんだろ?」
ルルーシュ「……え?」
スザク「おかしいと思ったんだ。ルルーシュ、すぐにあの子のことを庇うから」
ルルーシュ「え……」
スザク「でも、あの子の行為を止められてしまうと暗号が解読できない。だから、ルルーシュは必死に味方をしていたんだろ?」
ルルーシュ「あ……」
スザク「違うの?」
ルルーシュ「いや、その通りだ、スザク。俺もゼロの居場所や、何を伝えようとしているのか気になっていた」
スザク「やっぱり!そうじゃないかと思ってたんだ」
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