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元スレミレイ「壁に傷をつける女生徒がいるらしいのよね」ルルーシュ「」
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翌日
シャーリー「今日も来るかな」
ルルーシュ「どうだろうな。ところでカレンは?」
シャーリー「え?えーと……お化粧直し」
ルルーシュ「便所か」
シャーリー「もう!!どうしてそういう言い方するの?!」
ルルーシュ「悪い悪い」
シャーリー「ルルはデリカシーなさすぎ!!」
ルルーシュ「そんなに怒るなって」
シャーリー「知らない」
ルルーシュ「全く……」
シャーリー「あ、来た!!」
女生徒「……♪」
ルルーシュ(よし、シャーリーを俺に注視させれば―――)
シャーリー「……」
シャーリー「今日も来るかな」
ルルーシュ「どうだろうな。ところでカレンは?」
シャーリー「え?えーと……お化粧直し」
ルルーシュ「便所か」
シャーリー「もう!!どうしてそういう言い方するの?!」
ルルーシュ「悪い悪い」
シャーリー「ルルはデリカシーなさすぎ!!」
ルルーシュ「そんなに怒るなって」
シャーリー「知らない」
ルルーシュ「全く……」
シャーリー「あ、来た!!」
女生徒「……♪」
ルルーシュ(よし、シャーリーを俺に注視させれば―――)
シャーリー「……」
女生徒「……」スッ
ルルーシュ(今だ!!)
ルルーシュ「シャーリー」
シャーリー「なに?」
ルルーシュ「……」
カレン「―――捕まえたぁぁぁ!!!!」ガバッ
ルルーシュ「なに?!」
シャーリー「おぉ!」
女生徒「な、なに?!」
カレン「なにやってるのよ?!あんた!!」
女生徒「やめて!!離して!!!時間なの!!!この時間に壁に印をつけないといけないの!!!」
カレン「だめでしょ!!そんなことしたら!!」
女生徒「いやぁ……!!はなして……!!印をつけさせてぇ……!!!」
ルルーシュ「カレン!!!何をしている!!!それは不当な行為だぞ!!」
ミレイ「私が許可を出したから、いいの」
ルルーシュ(今だ!!)
ルルーシュ「シャーリー」
シャーリー「なに?」
ルルーシュ「……」
カレン「―――捕まえたぁぁぁ!!!!」ガバッ
ルルーシュ「なに?!」
シャーリー「おぉ!」
女生徒「な、なに?!」
カレン「なにやってるのよ?!あんた!!」
女生徒「やめて!!離して!!!時間なの!!!この時間に壁に印をつけないといけないの!!!」
カレン「だめでしょ!!そんなことしたら!!」
女生徒「いやぁ……!!はなして……!!印をつけさせてぇ……!!!」
ルルーシュ「カレン!!!何をしている!!!それは不当な行為だぞ!!」
ミレイ「私が許可を出したから、いいの」
ルルーシュ「会長……?!」
ミレイ「カレン、しっかり押さえてね」
カレン「はい」
シャーリー「やった」
ルルーシュ(まずい……どうする……どうすれば……!!!)
女生徒「しるしぃ……!!!しるしをぉぉ……!!!!」
カレン「ちょっと……暴れないで……よぉ……こっちでは、病弱キャラなんだからぁ……!!」
女生徒「ウゥゥゥゥ……!!!!」グググッ
カレン「な、なに……このパワー……!!」
女生徒「しるしぃぃぃぃぃ!!!!!!!」ドガァ!!!
カレン「きゃぁ?!」
ミレイ「カレン!?」
シャーリー「カレン!!!」
女生徒「はぁぁぁぁ!!!!」ガリガリガリ
女生徒「……ふぅ」ウットリ
ミレイ「カレン、しっかり押さえてね」
カレン「はい」
シャーリー「やった」
ルルーシュ(まずい……どうする……どうすれば……!!!)
女生徒「しるしぃ……!!!しるしをぉぉ……!!!!」
カレン「ちょっと……暴れないで……よぉ……こっちでは、病弱キャラなんだからぁ……!!」
女生徒「ウゥゥゥゥ……!!!!」グググッ
カレン「な、なに……このパワー……!!」
女生徒「しるしぃぃぃぃぃ!!!!!!!」ドガァ!!!
カレン「きゃぁ?!」
ミレイ「カレン!?」
シャーリー「カレン!!!」
女生徒「はぁぁぁぁ!!!!」ガリガリガリ
女生徒「……ふぅ」ウットリ
あの印の子可愛いよな
ギアスかけられて部屋の前立ってたシャーリーのルームメイトも
ギアスかけられて部屋の前立ってたシャーリーのルームメイトも
カレン「……」
女生徒「ふふっ……」スタスタ
カレン「あの……」
女生徒「―――はい?」
カレン「……」
女生徒「なんですか?」
カレン「なんでも、ありません……」
女生徒「……そうですか」
カレン「……」
女生徒「あれ……どうして私、こんなところに……?早く、教室にもどろ」タタタッ
ミレイ「カレン、大丈夫?」
カレン「え、ええ……」
シャーリー「なにあれ……病気……?」ガクガク
ミレイ「これは……本格的な対策が必要ね」
ルルーシュ「……」
女生徒「ふふっ……」スタスタ
カレン「あの……」
女生徒「―――はい?」
カレン「……」
女生徒「なんですか?」
カレン「なんでも、ありません……」
女生徒「……そうですか」
カレン「……」
女生徒「あれ……どうして私、こんなところに……?早く、教室にもどろ」タタタッ
ミレイ「カレン、大丈夫?」
カレン「え、ええ……」
シャーリー「なにあれ……病気……?」ガクガク
ミレイ「これは……本格的な対策が必要ね」
ルルーシュ「……」
生徒会室
ミレイ「えーと、壁に傷をつける女の子の件なんだけど、これはもう結構病的でした」
リヴァル「マジか……」
シャーリー「もうね、壁に傷をつけるのに命をかけてるみたいな」
カレン「あの細腕からは考えられないぐらいとんでもない力だったわね」
ニーナ「どうして、そんなことに」
スザク「なんてことだ、命をかけていたのか。止めるほうが悪いのか」
ナナリー「スザクさんだけではなく……カレンさんまで……」
ルルーシュ「……」
ミレイ「これはもう説得とかじゃ解決できないと判断しました」
リヴァル「どうするんです?」
ミレイ「それを今から考えるのよ」
シャーリー「はい」
ニーナ「……」コクッ
ルルーシュ(どうする……このままでは……)
ミレイ「えーと、壁に傷をつける女の子の件なんだけど、これはもう結構病的でした」
リヴァル「マジか……」
シャーリー「もうね、壁に傷をつけるのに命をかけてるみたいな」
カレン「あの細腕からは考えられないぐらいとんでもない力だったわね」
ニーナ「どうして、そんなことに」
スザク「なんてことだ、命をかけていたのか。止めるほうが悪いのか」
ナナリー「スザクさんだけではなく……カレンさんまで……」
ルルーシュ「……」
ミレイ「これはもう説得とかじゃ解決できないと判断しました」
リヴァル「どうするんです?」
ミレイ「それを今から考えるのよ」
シャーリー「はい」
ニーナ「……」コクッ
ルルーシュ(どうする……このままでは……)
>>62
頑張れ
頑張れ
>>55
だがそっちは腐だ
だがそっちは腐だ
カレン「一度、拘束してみるってどうですか?」
ミレイ「拘束?」
カレン「もちろん、縄で縛るとかじゃなくて、部屋に閉じ込めるって感じで」
ミレイ「そうね……」
ルルーシュ「まて、一般人が人を拘束することはできない」
シャーリー「もうそんなこと言ってる場合じゃないと思うけど」
ルルーシュ「しかし!!」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「な、なんだ?」
ナナリー「スザクさんが修繕した壁を傷つけ、そしてカレンさんにまで暴行を加えたのです」
ルルーシュ「……」
ナナリー「お兄様はそれを……許すというのですか?」
ルルーシュ「そんなわけないだろう。きちんと断罪すべきだ」
ナナリー「ですよね」ニコッ
ルルーシュ「俺が気にしているのは、その方法についてなんだ」
ミレイ「拘束?」
カレン「もちろん、縄で縛るとかじゃなくて、部屋に閉じ込めるって感じで」
ミレイ「そうね……」
ルルーシュ「まて、一般人が人を拘束することはできない」
シャーリー「もうそんなこと言ってる場合じゃないと思うけど」
ルルーシュ「しかし!!」
ナナリー「お兄様」
ルルーシュ「な、なんだ?」
ナナリー「スザクさんが修繕した壁を傷つけ、そしてカレンさんにまで暴行を加えたのです」
ルルーシュ「……」
ナナリー「お兄様はそれを……許すというのですか?」
ルルーシュ「そんなわけないだろう。きちんと断罪すべきだ」
ナナリー「ですよね」ニコッ
ルルーシュ「俺が気にしているのは、その方法についてなんだ」
スザク「うん。暴力はダメだと思う」
ルルーシュ「だろ?」
リヴァル「でも、部屋にいてもらうだけなら問題ないんじゃないか?」
ミレイ「そうね、このシールーシアちゃんもそれぐらいで暴れたりしないと思うわ」
シャーリー「あの子、そんな名前だったんですか?」
ミレイ「ううん。仮名」
カレン「生徒会室に呼んで、話をするだけなら何も法に触れるようなことでもないと思うけど?」
ルルーシュ「だが……」
ミレイ「やけに肩を持とうとするけど、なんかあるの?」
ルルーシュ「……っ」
ミレイ「まーさーかー……好きっ、とかぁ?」
シャーリー「えぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ルルーシュ「ち、違う!!!そんなことあるわけないだろう!!!」
ナナリー「では、いいですよね、お兄様?」
ルルーシュ「あ……ああ……」
ルルーシュ「だろ?」
リヴァル「でも、部屋にいてもらうだけなら問題ないんじゃないか?」
ミレイ「そうね、このシールーシアちゃんもそれぐらいで暴れたりしないと思うわ」
シャーリー「あの子、そんな名前だったんですか?」
ミレイ「ううん。仮名」
カレン「生徒会室に呼んで、話をするだけなら何も法に触れるようなことでもないと思うけど?」
ルルーシュ「だが……」
ミレイ「やけに肩を持とうとするけど、なんかあるの?」
ルルーシュ「……っ」
ミレイ「まーさーかー……好きっ、とかぁ?」
シャーリー「えぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ルルーシュ「ち、違う!!!そんなことあるわけないだろう!!!」
ナナリー「では、いいですよね、お兄様?」
ルルーシュ「あ……ああ……」
翌日
女生徒「あの……なんでしょうか?」
ミレイ「ああ、ごめんね。急に呼び出しても困惑しちゃうわよね」
女生徒「……」
シャーリー「ねね、ルルとはどんな関係なの?」
女生徒「え?特に、なにも……」
シャーリー「そうなんだ……よかったぁ……」
ルルーシュ「……」
スザク「ルルーシュ?」
ルルーシュ「な、なんだ?」
スザク「僕、思ったことがあるんだ」
ルルーシュ「な、何を……?」
スザク「あの子とゼロには少なからず接点がある。そしてルルーシュはあの子の味方をしている」
ルルーシュ「……!!」
スザク「もしかして……ルルーシュは……」
女生徒「あの……なんでしょうか?」
ミレイ「ああ、ごめんね。急に呼び出しても困惑しちゃうわよね」
女生徒「……」
シャーリー「ねね、ルルとはどんな関係なの?」
女生徒「え?特に、なにも……」
シャーリー「そうなんだ……よかったぁ……」
ルルーシュ「……」
スザク「ルルーシュ?」
ルルーシュ「な、なんだ?」
スザク「僕、思ったことがあるんだ」
ルルーシュ「な、何を……?」
スザク「あの子とゼロには少なからず接点がある。そしてルルーシュはあの子の味方をしている」
ルルーシュ「……!!」
スザク「もしかして……ルルーシュは……」
女生徒「……」ガタッ!!
ミレイ「え?」
女生徒「時間だ」スタスタ
カレン「まぁまぁ、もう少しだけ喋って―――」
女生徒「……」バッ!!!
カレン「ひっ」
女生徒「離して」
カレン「ご、ごめん」
シャーリー「あの!!ケーキも出すから!!」
女生徒「どいて」
シャーリー「……ど、どかないよ」
女生徒「どいて」
シャーリー「……っ」フルフル
女生徒「どけっ!!!!」
シャーリー「はいぃ!!」
ミレイ「え?」
女生徒「時間だ」スタスタ
カレン「まぁまぁ、もう少しだけ喋って―――」
女生徒「……」バッ!!!
カレン「ひっ」
女生徒「離して」
カレン「ご、ごめん」
シャーリー「あの!!ケーキも出すから!!」
女生徒「どいて」
シャーリー「……ど、どかないよ」
女生徒「どいて」
シャーリー「……っ」フルフル
女生徒「どけっ!!!!」
シャーリー「はいぃ!!」
カレン「ひぃぃ……」ガタガタ
シャーリー「こわいぃ……」ブルブル
女生徒「……」スタスタ
リヴァル「とっとと!あのさぁ、そういう言い方ってないんじゃない?俺たちは君の心配をしてるだけなんだから」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「それって器物破損っていうんだ。立派な犯罪だ」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「だからー、やっちゃだめなんだって。修繕費とか請求するけど、いいの?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「そんな目を真っ赤にして、落ち着こう。な?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの……」
リヴァル「いや……」
女生徒「私は!!!壁に!!!印を!!!つけないと!!!いけないのっ!!!!!」
リヴァル「か、会長ぉ、たすけてぇぇぇ!!!」
ミレイ「なに、この子……すごい気迫……」
シャーリー「こわいぃ……」ブルブル
女生徒「……」スタスタ
リヴァル「とっとと!あのさぁ、そういう言い方ってないんじゃない?俺たちは君の心配をしてるだけなんだから」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「それって器物破損っていうんだ。立派な犯罪だ」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「だからー、やっちゃだめなんだって。修繕費とか請求するけど、いいの?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
リヴァル「そんな目を真っ赤にして、落ち着こう。な?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの……」
リヴァル「いや……」
女生徒「私は!!!壁に!!!印を!!!つけないと!!!いけないのっ!!!!!」
リヴァル「か、会長ぉ、たすけてぇぇぇ!!!」
ミレイ「なに、この子……すごい気迫……」
スザク「待つんだ!!」
女生徒「……」
スザク「そこまで大事なことなのか?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
スザク「……」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
スザク「わかった。行くんだ」
ミレイ「スザク!!」
ルルーシュ「どうして」
スザク「あれほどの信念を持っている人を止めることはできないよ、ルルーシュ」
ルルーシュ「お前は……」
スザク「それじゃあ、僕はゼロを探してくる」
ルルーシュ「まて!!スザク!!」
ミレイ「ルルーシュ、私たちはあの子を追いましょう」
ルルーシュ「は、はい」
女生徒「……」
スザク「そこまで大事なことなのか?」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
スザク「……」
女生徒「私は壁に印をつけないといけないの」
スザク「わかった。行くんだ」
ミレイ「スザク!!」
ルルーシュ「どうして」
スザク「あれほどの信念を持っている人を止めることはできないよ、ルルーシュ」
ルルーシュ「お前は……」
スザク「それじゃあ、僕はゼロを探してくる」
ルルーシュ「まて!!スザク!!」
ミレイ「ルルーシュ、私たちはあの子を追いましょう」
ルルーシュ「は、はい」
様子がおかしいから両親が本国に連れてかえったがやっぱり様子がおかしいってなってるらしい
ブラックリベリオンで学院占領されたときにも黒の騎士団の制止振り切って壁に印つけてそう
シャルルのギアスで上塗りされたんじゃね?
偽りの記憶を植え付けるさいにギアスをかけられた記憶を消されたかもしれん
偽りの記憶を植え付けるさいにギアスをかけられた記憶を消されたかもしれん
あの腕立て伏せスクワット遠吠え拍手の奴らもひょっとして・・・・
屋外
C.C.「いち、にぃー、さん、しー……ごー……」
C.C.「うんうん。順調に増えているな……。―――誰かくる」コソコソ
ナナリー「ニーナさん、早く」
ニーナ「待ってよ。操縦はそんなに得意じゃないの」ガシャンガシャン
C.C.「ん?あれは、随分と旧式のナイトメアだな……何をするつもりだ?」
ナナリー「ニーナさん、どの辺りですか?」
ニーナ「ここ」ガシャン
ナナリー「では、お願いします」
ニーナ「でも、本当にいいのかな……」
ナナリー「スザクさんの想いと、カレンさんの体に傷をつけた。これは以上です。きっと、どんな手段を用いてもその人はここへやってきます」
ナナリー「なら、彼女が異常な行動へ誘う悪魔の壁を壊す以外に解決方法はありません」
ニーナ「でも、ここを潰しても、他の壁に書き始めたら……」
ナナリー「先のことよりも、今できることをしましょう、ニーナさん」
ニーナ「う、うん……わかった」
C.C.「いち、にぃー、さん、しー……ごー……」
C.C.「うんうん。順調に増えているな……。―――誰かくる」コソコソ
ナナリー「ニーナさん、早く」
ニーナ「待ってよ。操縦はそんなに得意じゃないの」ガシャンガシャン
C.C.「ん?あれは、随分と旧式のナイトメアだな……何をするつもりだ?」
ナナリー「ニーナさん、どの辺りですか?」
ニーナ「ここ」ガシャン
ナナリー「では、お願いします」
ニーナ「でも、本当にいいのかな……」
ナナリー「スザクさんの想いと、カレンさんの体に傷をつけた。これは以上です。きっと、どんな手段を用いてもその人はここへやってきます」
ナナリー「なら、彼女が異常な行動へ誘う悪魔の壁を壊す以外に解決方法はありません」
ニーナ「でも、ここを潰しても、他の壁に書き始めたら……」
ナナリー「先のことよりも、今できることをしましょう、ニーナさん」
ニーナ「う、うん……わかった」
>>87
本国に帰ってからも印をつけに夜中家を飛び出すらしい
本国に帰ってからも印をつけに夜中家を飛び出すらしい
C.C.「まさか……壁を壊す気か?!」
ニーナ「やぁ!!!」ドゴォ!!!バキィ!!!
ゴゴゴゴ……
C.C.「おいおい……ルルーシュがどういったギアスをかけたかは知らないが……」
C.C.「もし、壁を指定していたら……。いや、しているか。それがなくなったら……どうするんだ……?」
ニーナ「はぁぁ!!」バキィ!!!ドゴォ!!!
ナナリー「これであの人を惑わす壁は取り払われた……」
ニーナ「壁、粉砕完了」
C.C.「あーあー……私は知らないぞ……」
女生徒「……♪」
ニーナ「あ」
ナナリー「え?」
ニーナ「きたみたい」
ナナリー「……」
女生徒「……あれ?……壁……は……?」
ニーナ「やぁ!!!」ドゴォ!!!バキィ!!!
ゴゴゴゴ……
C.C.「おいおい……ルルーシュがどういったギアスをかけたかは知らないが……」
C.C.「もし、壁を指定していたら……。いや、しているか。それがなくなったら……どうするんだ……?」
ニーナ「はぁぁ!!」バキィ!!!ドゴォ!!!
ナナリー「これであの人を惑わす壁は取り払われた……」
ニーナ「壁、粉砕完了」
C.C.「あーあー……私は知らないぞ……」
女生徒「……♪」
ニーナ「あ」
ナナリー「え?」
ニーナ「きたみたい」
ナナリー「……」
女生徒「……あれ?……壁……は……?」
ナナリー「あの」
女生徒「壁……壁……」オロオロ
ナナリー「もう、貴方を異常な行動へと導いていた魔の壁はなくなりました。だから、もう傷をつけなくてもいいんです」
女生徒「かべ……かべは……?」キョロキョロ
ナナリー「あの……」
女生徒「ここに……ここにあったの……おっきい、かべ……がぁ……」ウルウル
ニーナ「……」
女生徒「かべ……かべが……ないよぉ……」ポロポロ
ナナリー「ですから……壁はもう……」
女生徒「おねがい!!かべ!!壁をさがしてぇ!!!私、そこに印をつけなくちゃいけないのぉ!!!」
ナナリー「あ、あの……」
女生徒「だめなの……しるし、つけないと……だめ……だめ……」ガクガク
ナナリー「落ち着いてください」
女生徒「いやぁ……いやぁぁぁぁ!!!!!!!かべをつくって!!!!つくってよぉぉ!!!!」
ニーナ「あの……壁……壊したら……まずかったんじゃあ……」オロオロ
女生徒「壁……壁……」オロオロ
ナナリー「もう、貴方を異常な行動へと導いていた魔の壁はなくなりました。だから、もう傷をつけなくてもいいんです」
女生徒「かべ……かべは……?」キョロキョロ
ナナリー「あの……」
女生徒「ここに……ここにあったの……おっきい、かべ……がぁ……」ウルウル
ニーナ「……」
女生徒「かべ……かべが……ないよぉ……」ポロポロ
ナナリー「ですから……壁はもう……」
女生徒「おねがい!!かべ!!壁をさがしてぇ!!!私、そこに印をつけなくちゃいけないのぉ!!!」
ナナリー「あ、あの……」
女生徒「だめなの……しるし、つけないと……だめ……だめ……」ガクガク
ナナリー「落ち着いてください」
女生徒「いやぁ……いやぁぁぁぁ!!!!!!!かべをつくって!!!!つくってよぉぉ!!!!」
ニーナ「あの……壁……壊したら……まずかったんじゃあ……」オロオロ
R2の最初の方でこの壁もでてたけど
ルルが一度ギアスを失ったときにかかってたやつのギアスも消えたと思ってたんだが
ルルが一度ギアスを失ったときにかかってたやつのギアスも消えたと思ってたんだが
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