私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレほむら「安価で遺恨を断ち切る。この手で」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★
レスフィルター : (試験中)
~さやかのマンション付近~
杏子「…ッ!?アレは…!」
ほむら(…青い光…!まさか…!!)
杏子「クソっ!!窓割って突破すっぞ!!」
ほむら「えぇ!!」
杏子「…ッ!?アレは…!」
ほむら(…青い光…!まさか…!!)
杏子「クソっ!!窓割って突破すっぞ!!」
ほむら「えぇ!!」
ッパァアアアアアン!!
さやか「!?」
QB「きゅっぷい」
ほむら「…美樹さやか…、その姿、やはり…!」
杏子「…ッテメェ…!!」ビュンッ!!
QB「」グチャ
杏子「…ッ!!」ガシッ
さやか「…!」ググッ
さやか(誰、この子。あたしの胸倉掴んで…っ!)
さやか「!?」
QB「きゅっぷい」
ほむら「…美樹さやか…、その姿、やはり…!」
杏子「…ッテメェ…!!」ビュンッ!!
QB「」グチャ
杏子「…ッ!!」ガシッ
さやか「…!」ググッ
さやか(誰、この子。あたしの胸倉掴んで…っ!)
>>657
変えてもたぶんバッドルート踏むで
変えてもたぶんバッドルート踏むで
ゲンガー抜きます…
水ロトムは水電気だからラグラージやヌオーみたいな子で対処すればいいのかな?
水ロトムは水電気だからラグラージやヌオーみたいな子で対処すればいいのかな?
>>662
はい
はい
杏子「おまえ…おまえ分かってんのか!?」
さやか「何がよ!」
杏子「魔法少女になるって事はな…!ゾンビになるって事なんだぞ!?」
杏子「アタシらこんな石っころにされちまったんだぞ!?」
杏子「最後はキュゥべえのせいで魔女にされるんだぞ!?」
杏子「それでも良いのかよ!?」
さやか「…」
さやか「…もう、良いんだ、それで…」
杏子「はあ…!?」
さやか「何がよ!」
杏子「魔法少女になるって事はな…!ゾンビになるって事なんだぞ!?」
杏子「アタシらこんな石っころにされちまったんだぞ!?」
杏子「最後はキュゥべえのせいで魔女にされるんだぞ!?」
杏子「それでも良いのかよ!?」
さやか「…」
さやか「…もう、良いんだ、それで…」
杏子「はあ…!?」
さやか「あたし…恭介の為なら、そんなんになっても構わない」
杏子「…おまえ」
さやか「恭介が、ずっとずっと満たされない生き地獄に落ちるぐらいなら」
さやか「あたしが身代わりになる」
さやか「…恭介の幸せが、あたしの幸せなんだから」
杏子「…おま…え…っ…!」
さやか「…ま、これからのあたしはあたしで、これからマミさんの後を継いで」
さやか「正義の魔法少女として生きていこうかな、って考えてたりもするんだけどね?」
さやか「…こんな身体じゃ、どの道恭介に抱きしめて貰える筈もないんだから、さ」
杏子「…おまえ」
さやか「恭介が、ずっとずっと満たされない生き地獄に落ちるぐらいなら」
さやか「あたしが身代わりになる」
さやか「…恭介の幸せが、あたしの幸せなんだから」
杏子「…おま…え…っ…!」
さやか「…ま、これからのあたしはあたしで、これからマミさんの後を継いで」
さやか「正義の魔法少女として生きていこうかな、って考えてたりもするんだけどね?」
さやか「…こんな身体じゃ、どの道恭介に抱きしめて貰える筈もないんだから、さ」
杏子「…ッ…!…馬…鹿…!」
杏子「っ馬鹿野郎ォッ…!おまえも…おまえもそんな…他の奴の為に…ッ!」
さやか「…誰かわかんないけど、心配してくれるの?」
杏子「違ぇよ!!ウゼェんだよ!!!」
さやか「…」
杏子「自分の為に、自分のトコに取り戻す為に願ったんならともかくさぁ!?」
杏子「実際理由がコイツの救いだってのか!?」
恭介「―」
杏子「他人の為にたった一度の奇跡使いやがって…!」
杏子「しかも取り返しようのないブツまで売っ払って!!」
杏子「っ馬鹿野郎ォッ…!おまえも…おまえもそんな…他の奴の為に…ッ!」
さやか「…誰かわかんないけど、心配してくれるの?」
杏子「違ぇよ!!ウゼェんだよ!!!」
さやか「…」
杏子「自分の為に、自分のトコに取り戻す為に願ったんならともかくさぁ!?」
杏子「実際理由がコイツの救いだってのか!?」
恭介「―」
杏子「他人の為にたった一度の奇跡使いやがって…!」
杏子「しかも取り返しようのないブツまで売っ払って!!」
意識ない恭介担いでたらあらぬ疑いもたれそう
実際殺そうとしたけど
実際殺そうとしたけど
杏子「そんな奴がチョーウゼぇんだよ!!」
杏子「なんでっ、なんでこんな…っ!」
杏子「っもう…他人の為に破滅してく奴見んのはコリゴリなんだよ!!」
杏子「マミだって…マミの奴だって、もう…!!」
さやか「…やっぱり、心配してくれるんだね」
杏子「ッ!ちげえっつってんだろ!!何様だよおまえ!!」
杏子「会ったことも無ぇクセに、何が分かるってんだよ!!」
さやか「…誰だかわかんないけど、ありがと。少し、気が楽になった様な感じする」
杏子「なんでっ、なんでこんな…っ!」
杏子「っもう…他人の為に破滅してく奴見んのはコリゴリなんだよ!!」
杏子「マミだって…マミの奴だって、もう…!!」
さやか「…やっぱり、心配してくれるんだね」
杏子「ッ!ちげえっつってんだろ!!何様だよおまえ!!」
杏子「会ったことも無ぇクセに、何が分かるってんだよ!!」
さやか「…誰だかわかんないけど、ありがと。少し、気が楽になった様な感じする」
杏子「っ…!オイ、起きろ!このボケカス!!」
恭介「っ…ぅ……?」
杏子「起きろ!起きろってんだよこのタラシ!!起きろ!!」
さやか「…あたし、もう行くね?」
ほむら「さやか…」
さやか「…こんな姿、大好きな恭介には見られたくない、から…」
ほむら「…」
さやか「…色々と、ありがとうね?」
杏子「オイ!待てよボンクラ!オイ!」
さやか「…さようなら」タッタッタ
恭介「っ…ぅ……?」
杏子「起きろ!起きろってんだよこのタラシ!!起きろ!!」
さやか「…あたし、もう行くね?」
ほむら「さやか…」
さやか「…こんな姿、大好きな恭介には見られたくない、から…」
ほむら「…」
さやか「…色々と、ありがとうね?」
杏子「オイ!待てよボンクラ!オイ!」
さやか「…さようなら」タッタッタ
恭介「ぅ…うーん…」
恭介「…あれ…?」
杏子「!…やっと起きやがったかこのタラシ」
恭介「…誰だい、君は…?」
恭介「…!あの時の魔法少女まで…」
ほむら「…」フイ
恭介「それにここ、さやかの部屋…」
杏子「…もっと早くに起きろっての…!」
ほむら「えぇ、同感ね」
恭介「…あれ…?」
杏子「!…やっと起きやがったかこのタラシ」
恭介「…誰だい、君は…?」
恭介「…!あの時の魔法少女まで…」
ほむら「…」フイ
恭介「それにここ、さやかの部屋…」
杏子「…もっと早くに起きろっての…!」
ほむら「えぇ、同感ね」
恭介「…なぁ、二人とも」
杏子「ンだよ…」
恭介「さやかに、何かあったのかい?」
杏子「…テメェ」
恭介「…頼む、教えてくれ!」
ほむら「…今更その口が言うのかしら」
恭介「…っ」
杏子「自分本位過ぎるだろコイツ…」
杏子「ンだよ…」
恭介「さやかに、何かあったのかい?」
杏子「…テメェ」
恭介「…頼む、教えてくれ!」
ほむら「…今更その口が言うのかしら」
恭介「…っ」
杏子「自分本位過ぎるだろコイツ…」
恭介「…確かに、僕は不甲斐無い男さ」
恭介「けれどさやかは、そんな僕でも受け入れてくれたんだ」
恭介「だから、さやかに尽くしたい」
恭介「さやかの身に何かあったのなら、どんな事になっても良いから助けたい」
恭介「さやかの為なら、何だってする覚悟はあるさ…!」
ほむら「…じゃあ、教えてあげる」
恭介「本当かい!?助かる!」
杏子「あァ、ただ…」
杏子「さやか災難な目に"遭った"、じゃなく、オマエが"遭わせた"と言っても良いけどなァ…?」
恭介「…えっ…!」
恭介「けれどさやかは、そんな僕でも受け入れてくれたんだ」
恭介「だから、さやかに尽くしたい」
恭介「さやかの身に何かあったのなら、どんな事になっても良いから助けたい」
恭介「さやかの為なら、何だってする覚悟はあるさ…!」
ほむら「…じゃあ、教えてあげる」
恭介「本当かい!?助かる!」
杏子「あァ、ただ…」
杏子「さやか災難な目に"遭った"、じゃなく、オマエが"遭わせた"と言っても良いけどなァ…?」
恭介「…えっ…!」
ほむら(杏子と私とで、さやかと上条恭介、そして志筑仁美の身に起こった事を説明した)
恭介「ぁ…ぁあぁあ…!」
杏子「…分かったか?テメェの本当の不甲斐無さをさ」
恭介「っ…ぅう…っ…!」
恭介「…馬鹿だ…、本当に馬鹿だよ僕は…!」
恭介「…何がさやかに尽くしたい、だよ…」
恭介「何がさやかを助けたいだよ…!」
恭介「もう、それじゃ…っ…!助ける事なんて…出来っこ…ないじゃないかっ…!!」
恭介「ぁ…ぁあぁあ…!」
杏子「…分かったか?テメェの本当の不甲斐無さをさ」
恭介「っ…ぅう…っ…!」
恭介「…馬鹿だ…、本当に馬鹿だよ僕は…!」
恭介「…何がさやかに尽くしたい、だよ…」
恭介「何がさやかを助けたいだよ…!」
恭介「もう、それじゃ…っ…!助ける事なんて…出来っこ…ないじゃないかっ…!!」
恭介「さやか…ごめんよ…!」
恭介「本当に…っ、っごめんよ…さやか…!!」
ほむら(…)
ほむら「>>686」
1.今すぐ彼女の所へ行きなさい。
2.見ていて反吐が出る女タラシね、ゴミが。
3.貴様には、地獄すら生温い。
4.死を以て購えよ
5.(^q^)しーね!しーね!
6.その他
恭介「本当に…っ、っごめんよ…さやか…!!」
ほむら(…)
ほむら「>>686」
1.今すぐ彼女の所へ行きなさい。
2.見ていて反吐が出る女タラシね、ゴミが。
3.貴様には、地獄すら生温い。
4.死を以て購えよ
5.(^q^)しーね!しーね!
6.その他
正気に戻った以上さやかとくっつける他ないだろう
まどかの信頼はどうなる
まどかの信頼はどうなる
ほむら「今すぐ彼女の所へ行きなさい」
恭介「けど…僕なんかにそんな資格は…!」
ほむら「貴方さっき、彼女を助けられない…と言ったわね?」
恭介「あぁ…言ったさ!…僕が不甲斐無いせいで、さやかを二度と戻れないそんな話に…!」
ほむら「助けられないと思うのならば」
ほむら「…せめて彼女を支えてあげなさい」
恭介「…え…?」
ほむら「…彼女の性格を知っているでしょう?」
ほむら「何かにつけて、意地を張って強がるのよ」
恭介「…うん…」
ほむら「さっきもそんな感じで、ここを離れていった所よ」
恭介「…」
恭介「けど…僕なんかにそんな資格は…!」
ほむら「貴方さっき、彼女を助けられない…と言ったわね?」
恭介「あぁ…言ったさ!…僕が不甲斐無いせいで、さやかを二度と戻れないそんな話に…!」
ほむら「助けられないと思うのならば」
ほむら「…せめて彼女を支えてあげなさい」
恭介「…え…?」
ほむら「…彼女の性格を知っているでしょう?」
ほむら「何かにつけて、意地を張って強がるのよ」
恭介「…うん…」
ほむら「さっきもそんな感じで、ここを離れていった所よ」
恭介「…」
ほむら「強がっていて、実際の所は貴方を必要としている筈」
恭介「…僕を…?」
ほむら「貴方が彼女に会う資格が無い、と言う話ではない」
ほむら「貴方は、彼女に会わなければならないの」
恭介「…」
ほむら「拒否権は無いわ」
恭介「…」
ほむら(…美樹さやかが居そうな場所は…)
>>696
1.病院の屋上(コンマ3倍数で不在)
2.上条家(コンマ3倍数で不在)
3.その他
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「安価で遺恨を断ち切る。絶対に」 (901) - [82%] - 2012/7/15 10:15 ★
- ほむら「安価で遺恨を断ち切る」 (997) - [71%] - 2012/7/14 2:30 ★★
- ほむら「安価でまどかを救ってみせるわ!」 (173) - [56%] - 2012/4/26 5:15 ☆
- ほむら「安価で投げやりに行動する…わ」 (323) - [55%] - 2012/6/17 10:45 ★
- ほむら「1人で過ごすイブも悪くないわね」 (270) - [53%] - 2013/12/25 18:30 ☆
- ほむら「安価で投げやりに行動する」 (1001) - [53%] - 2012/6/17 7:45 ★★
- シャロ「安価で梅雨を乗り切りますー」 (272) - [52%] - 2012/6/12 9:00 ☆
- あかり「安価でみんなのお役に立ちたい」 (233) - [52%] - 2012/9/7 12:30 ☆
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について