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元スレほむら「安価で遺恨を断ち切る」
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キリカにここまでするくらいなら仁美の始末くらいワケないっすよね?
~病院の外~
ほむら「上条恭介が志筑仁美に傾く様子は無し…」
ほむら「これで自ずと、美樹さやかの契約の心配がなくなり」
ほむら「これも連鎖的に、まどかが契約する心配もなくなる」
ほむら「…今の所は順調ね」
ほむら「…あとは何か、穴が無いか…?」メザメタコーコロハーハシリダシター♪
ほむら「あ、携帯鳴ってる」ミライヲエガクタメー♪
ほむら「はい」ピッ
ほむら「上条恭介が志筑仁美に傾く様子は無し…」
ほむら「これで自ずと、美樹さやかの契約の心配がなくなり」
ほむら「これも連鎖的に、まどかが契約する心配もなくなる」
ほむら「…今の所は順調ね」
ほむら「…あとは何か、穴が無いか…?」メザメタコーコロハーハシリダシター♪
ほむら「あ、携帯鳴ってる」ミライヲエガクタメー♪
ほむら「はい」ピッ
まどか『あ…ほむらちゃん…だよね?』
ほむら「えぇ、私よ。ほむらよ」
ほむら(…まどかが電話を掛けてきてくれた…)ホッコリ
まどか『えっと…ね?明日休みだよね?』
ほむら「えぇ、そうね」
まどか『だ、だったらちょっと…二人で出かけてみない、かな…って』
ほむら「…」
ほむら(…あまり親密になり過ぎるのも良くは無い、けど…)
ほむら(適度に関係を持つ程度なら…)
>>859
1.誘いに乗る
2.おとこわりします
3.突き放す
4.その他
ほむら「えぇ、私よ。ほむらよ」
ほむら(…まどかが電話を掛けてきてくれた…)ホッコリ
まどか『えっと…ね?明日休みだよね?』
ほむら「えぇ、そうね」
まどか『だ、だったらちょっと…二人で出かけてみない、かな…って』
ほむら「…」
ほむら(…あまり親密になり過ぎるのも良くは無い、けど…)
ほむら(適度に関係を持つ程度なら…)
>>859
1.誘いに乗る
2.おとこわりします
3.突き放す
4.その他
ほむら「や、山下達郎のアカペラアルバムを一緒に聴かない?」
まどか『…えっ?』
ほむら(…何を口走ってるの私は…!)
ほむら(私、邦楽なんてほとんど知らないのに…!)
ほむら(基本、佐倉杏子に合わす為に知った音ゲー曲をたまに聴いてる程度だと言うのに!)
まどか『う、うん!いいよ!』
まどか『あと、ほむらちゃんに氷川きよしを聴かせたいなぁ!』
ほむら「えっ」
まどか『うんっ?』
ほむら(…まどかに演歌趣味があったとは)
まどか『…えっ?』
ほむら(…何を口走ってるの私は…!)
ほむら(私、邦楽なんてほとんど知らないのに…!)
ほむら(基本、佐倉杏子に合わす為に知った音ゲー曲をたまに聴いてる程度だと言うのに!)
まどか『う、うん!いいよ!』
まどか『あと、ほむらちゃんに氷川きよしを聴かせたいなぁ!』
ほむら「えっ」
まどか『うんっ?』
ほむら(…まどかに演歌趣味があったとは)
ほむら「…分かったわ」
まどか『うんっ!あ、私の部屋で聴こっ?』
ほむら「えぇ、そうしてもらうわ」
ほむら(私の家には呉キリカが居るからやめておいた方が良い)
ほむら(助かるわ)
ほむら「それじゃあ、また明日」
まどか『うんっ!じゃあねっ!』ピッ
まどか『うんっ!あ、私の部屋で聴こっ?』
ほむら「えぇ、そうしてもらうわ」
ほむら(私の家には呉キリカが居るからやめておいた方が良い)
ほむら(助かるわ)
ほむら「それじゃあ、また明日」
まどか『うんっ!じゃあねっ!』ピッ
ほむら「…まどかぁ…、…嬉しいな…」ホッコリ
ほむら「…!」
ほむら(…いえ、喜んじゃだめ…)
ほむら(…私が関わりつづければ、きっと彼女を不幸にしてしまう)
ほむら(そうならないように、適度に関係を絶っておかないと…)
ほむら「…にしても、山下達郎…か」
ほむら「CD借りてこないと」
ほむら「知ってる事が嘘だってバレたらまどかに嫌われてしまう…」
ほむら「さっそくTATSUYAに行きましょう」
ほむら「…!」
ほむら(…いえ、喜んじゃだめ…)
ほむら(…私が関わりつづければ、きっと彼女を不幸にしてしまう)
ほむら(そうならないように、適度に関係を絶っておかないと…)
ほむら「…にしても、山下達郎…か」
ほむら「CD借りてこないと」
ほむら「知ってる事が嘘だってバレたらまどかに嫌われてしまう…」
ほむら「さっそくTATSUYAに行きましょう」
~CD・DVDレンタルの「タツヤ」~
ピンポーン
店員「ッシャセーイ」
ほむら「さて、先ずは山下達郎を確保するとして」
ほむら「…よし、アカペラアルバムを確保」
ほむら「…もうちょっとCDが有れば良さげかもしれないわ」
ほむら「そうね…、あと3枚程借りていこうかしら」
ほむら「知らない音楽に冒険してみるのも良いかもしれない」
>>871-873
ピンポーン
店員「ッシャセーイ」
ほむら「さて、先ずは山下達郎を確保するとして」
ほむら「…よし、アカペラアルバムを確保」
ほむら「…もうちょっとCDが有れば良さげかもしれないわ」
ほむら「そうね…、あと3枚程借りていこうかしら」
ほむら「知らない音楽に冒険してみるのも良いかもしれない」
>>871-873
ほむら「これとこれとこれとこれお願いします」
店員「ハイアザーッス」
店員(ちょ、こんなJCがちっぱいぱんですか)
店員(まじパないっすyp)
~外~
ほむら「さて、まどかとの音楽鑑賞会の準備も出来た事だし」
ほむら「帰りましょうか」
店員「ハイアザーッス」
店員(ちょ、こんなJCがちっぱいぱんですか)
店員(まじパないっすyp)
~外~
ほむら「さて、まどかとの音楽鑑賞会の準備も出来た事だし」
ほむら「帰りましょうか」
ほむら「…今日の所はこんな感じ、かしら…」
ソウルジェム容量:100%
所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)
電話連絡先:まどか
グリーフシード(残回数):箱の魔女(1)
好感度
まどか★★★★☆
さやか★☆☆☆☆
マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆
ほむら「…寝ましょう」
ソウルジェム容量:100%
所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)
電話連絡先:まどか
グリーフシード(残回数):箱の魔女(1)
好感度
まどか★★★★☆
さやか★☆☆☆☆
マミ ( 死 亡 )
杏子 ☆☆☆☆☆
キリカ☆☆☆☆☆
仁美 ★☆☆☆☆
恭介 ★★☆☆☆
ほむら「…寝ましょう」
ほむら「あぁ、そういえば何か変なCDもあったんだった」
所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)、ちっぱいぱん(借)
所持アイテム:ソウルジェム、眼鏡、三つ編み用のリボン(紫)、カロリーメイト、スポーツドリンク、miyoco仕様の布団叩き、山下達郎のアカペラアルバム(借)、人間椅子(借)、ハンマーソングと痛みの塔(借)、ちっぱいぱん(借)
~志筑邸~
仁美(…上条君は、さやかさんとお付き合いを始めましたの…)
仁美(はぁ。わたくしもお慕いしておりましたのに…)
仁美(…けれど、さやかさんには敵いませんわ)
仁美(上条君には小さいころから、ずっとさやかさんが居られましたもの)
仁美(わたくしなんかが、到底叶う筈も無い恋だった事…)
仁美(…せめて、わたくしはわたくしに出来る事をしてあげましょう)
仁美(お父様のお知り合いに、アメリカの名医が居られたはず)
仁美(その方にお願いすれば、上条君の腕の怪我もきっと元通りに…)
仁美(…そしてさやかさんと恭介君は、元の幸せな日々を…)
QB「やぁ!志筑仁美!」
仁美(…上条君は、さやかさんとお付き合いを始めましたの…)
仁美(はぁ。わたくしもお慕いしておりましたのに…)
仁美(…けれど、さやかさんには敵いませんわ)
仁美(上条君には小さいころから、ずっとさやかさんが居られましたもの)
仁美(わたくしなんかが、到底叶う筈も無い恋だった事…)
仁美(…せめて、わたくしはわたくしに出来る事をしてあげましょう)
仁美(お父様のお知り合いに、アメリカの名医が居られたはず)
仁美(その方にお願いすれば、上条君の腕の怪我もきっと元通りに…)
仁美(…そしてさやかさんと恭介君は、元の幸せな日々を…)
QB「やぁ!志筑仁美!」
仁美「…ッ!?」バッ
QB「そんな身構えなくてもいいじゃないか。僕は別に怪しい物じゃないよ」
仁美「…何ですの、貴方は」
QB「よく聞いてくれたね!僕の名前はキュゥべえ!」
仁美「名前なんてどうでもよろしい。何者かを聞いているんです」
QB「…やれやれ、急かさなくても良いじゃないか」
QB「それじゃあ、単刀直入にお願いするよ?志筑仁美」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
QB「そんな身構えなくてもいいじゃないか。僕は別に怪しい物じゃないよ」
仁美「…何ですの、貴方は」
QB「よく聞いてくれたね!僕の名前はキュゥべえ!」
仁美「名前なんてどうでもよろしい。何者かを聞いているんです」
QB「…やれやれ、急かさなくても良いじゃないか」
QB「それじゃあ、単刀直入にお願いするよ?志筑仁美」
QB「僕と契約して、魔法少女になってよ!」
仁美「…何ですの、それは」
QB「僕はね?君の願いをなんでも一つだけ叶えてあげる!」
仁美「…魔法少女とは?」
QB「魔法少女は希望から産まれた存在で」
QB「絶望から産まれる魔女と戦う運命を背負う者達さ!」
仁美「要約すると、こうなりますのね?」
仁美「願いを叶えてやる代わりに、怪物と戦えと?」
QB「そうだよ!だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」
QB「僕はね?君の願いをなんでも一つだけ叶えてあげる!」
仁美「…魔法少女とは?」
QB「魔法少女は希望から産まれた存在で」
QB「絶望から産まれる魔女と戦う運命を背負う者達さ!」
仁美「要約すると、こうなりますのね?」
仁美「願いを叶えてやる代わりに、怪物と戦えと?」
QB「そうだよ!だから僕と契約して、魔法少女になってほしいんだ!」
仁美「…」
QB「なんで僕が君の前に現れたのか、君自身も知っている筈だ」
QB「君には、切望している願いがある。違わないか?」
仁美「…否定はしませんわ」
QB「なら、今すぐ願えばいいじゃないか!」
QB「『上条恭介を自分だけの物にしたい』と!」
QB「これだけで、君の望みが叶うのさ!」
仁美「…」
QB「悪い話じゃないと思うけれどね」
QB「なんで僕が君の前に現れたのか、君自身も知っている筈だ」
QB「君には、切望している願いがある。違わないか?」
仁美「…否定はしませんわ」
QB「なら、今すぐ願えばいいじゃないか!」
QB「『上条恭介を自分だけの物にしたい』と!」
QB「これだけで、君の望みが叶うのさ!」
仁美「…」
QB「悪い話じゃないと思うけれどね」
仁美「お断りしますの」
QB「…意外だな。大抵の子は二つ返事なのに」
仁美「…貴方は無粋過ぎますの」
QB「それはどう言う事だい?」
仁美「人が失恋している最中に、土足でその心に踏み込むそのふてぶてしさ」
仁美「無粋と言わずして、何と言えと?」
QB「…」
仁美「…それに、そんな洗脳じみた方法で上条君を物にしたとしても
仁美「わたくし、全然うれしくありませんの」
QB「…意外だな。大抵の子は二つ返事なのに」
仁美「…貴方は無粋過ぎますの」
QB「それはどう言う事だい?」
仁美「人が失恋している最中に、土足でその心に踏み込むそのふてぶてしさ」
仁美「無粋と言わずして、何と言えと?」
QB「…」
仁美「…それに、そんな洗脳じみた方法で上条君を物にしたとしても
仁美「わたくし、全然うれしくありませんの」
QB「…いや、洗脳じゃないよ。紛れもなく」
仁美「…どう言う事ですの?」
QB「洗脳と言う物は、場合によっては一過性の物の過ぎない」
QB「ふとした拍子に壊れる、脆いものさ」
QB「…だが、契約によって得られる上条恭介と言う存在には」
QB「最初から君を好きだった事実しか無く」
QB「しかも、それはゆるぎない物となる」
QB「だから、君が言う様な洗脳なんて言う物とはちょっと違うんじゃないかな」
仁美「…」
仁美「…どう言う事ですの?」
QB「洗脳と言う物は、場合によっては一過性の物の過ぎない」
QB「ふとした拍子に壊れる、脆いものさ」
QB「…だが、契約によって得られる上条恭介と言う存在には」
QB「最初から君を好きだった事実しか無く」
QB「しかも、それはゆるぎない物となる」
QB「だから、君が言う様な洗脳なんて言う物とはちょっと違うんじゃないかな」
仁美「…」
そもそもこやつが何者なのかのヘンは
可愛らしい外観でカバーしているのか
可愛らしい外観でカバーしているのか
QB「…上条恭介の腕の治癒を望むのは無駄だと思うね」
QB「君は財力によって彼を救う事が出来るんだろう?」
QB「だったら、後は彼を物にするだけじゃないか」
仁美「…」
QB「…君は多分、美樹さやかとの友情と彼への愛情を天秤にかけてる筈だよ」
仁美「…どうして、それを…」
QB「僕は、魔法少女の候補の事なら何でも分かるのさ」
仁美「…」
QB「大丈夫だよ、志筑仁美」
QB「美樹さやかとの友情が壊れる事も無いさ!」
QB「なんといっても、最初から上条恭介は君の事が好きだった事に出来るのだからさ!」
QB「君は財力によって彼を救う事が出来るんだろう?」
QB「だったら、後は彼を物にするだけじゃないか」
仁美「…」
QB「…君は多分、美樹さやかとの友情と彼への愛情を天秤にかけてる筈だよ」
仁美「…どうして、それを…」
QB「僕は、魔法少女の候補の事なら何でも分かるのさ」
仁美「…」
QB「大丈夫だよ、志筑仁美」
QB「美樹さやかとの友情が壊れる事も無いさ!」
QB「なんといっても、最初から上条恭介は君の事が好きだった事に出来るのだからさ!」
仁美「…」ギリッ...
QB(…あぁ、良いね。その調子だよ…)
QB(今の彼女の中には道徳心と独占欲、そして二者への情の天秤)
QB(そして、美樹さやかへの静かに燃え盛る嫉妬の炎)
QB(計4つの欲望により、彼女の心は今もなお混沌としている筈だ)
QB(以前は眼中になかったけれど、やはり賭けに出て正解だったよ…志筑仁美!)
QB(君には間違いなく素質がある!)
QB(…あぁ、良いね。その調子だよ…)
QB(今の彼女の中には道徳心と独占欲、そして二者への情の天秤)
QB(そして、美樹さやかへの静かに燃え盛る嫉妬の炎)
QB(計4つの欲望により、彼女の心は今もなお混沌としている筈だ)
QB(以前は眼中になかったけれど、やはり賭けに出て正解だったよ…志筑仁美!)
QB(君には間違いなく素質がある!)
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