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元スレアスカ「エヴァって単純に二人で乗ったら強くなるんじゃないの?」
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マヤ「す、すごい……こんな数値なんて……!?」
ミサト「どうしたの?」
マヤ「シンクロ率……160%!!!70……80……まだ上がります!!」
リツコ「ありえないわ……」
ミサト「ちょっとちょっと!!!」
カヲル『シンジ……くんっ』
シンジ『近い!!近いよ!!カヲルくん!!』
カヲル『近いといわれても……シンジくんの体の上以外の居場所なんて、僕には考えられないよ?ごめんね』ギュッ
シンジ『うわぁぁぁ!!!!!!ミサトさん!!!ミサトさん!!!』
ミサト「シンジくん……」
マヤ「シンクロ率200%突破!!!」
リツコ「これ以上は危険ね。実験中止して」
マヤ「は、はい!!」
カヲル『シンジくん……そんなに怯えなくても僕がいるじゃないか……』ギュッ
シンジ『ミサトさん!!!いやだぁぁ!!!助けて!!!たすけてよぉぉ!!!!』
ミサト「どうしたの?」
マヤ「シンクロ率……160%!!!70……80……まだ上がります!!」
リツコ「ありえないわ……」
ミサト「ちょっとちょっと!!!」
カヲル『シンジ……くんっ』
シンジ『近い!!近いよ!!カヲルくん!!』
カヲル『近いといわれても……シンジくんの体の上以外の居場所なんて、僕には考えられないよ?ごめんね』ギュッ
シンジ『うわぁぁぁ!!!!!!ミサトさん!!!ミサトさん!!!』
ミサト「シンジくん……」
マヤ「シンクロ率200%突破!!!」
リツコ「これ以上は危険ね。実験中止して」
マヤ「は、はい!!」
カヲル『シンジくん……そんなに怯えなくても僕がいるじゃないか……』ギュッ
シンジ『ミサトさん!!!いやだぁぁ!!!助けて!!!たすけてよぉぉ!!!!』
シンジ「はぁ……はぁ……」
カヲル「大丈夫かい?」
シンジ「ひっ」バッ
カヲル「おかしいね。心では通じ合っているのに、君にはまだ理性の壁が残っているんだね。それはとても悲しいことだよ」
シンジ「こ、心でも通じ合ってあってないよぉ……」
リツコ「それが通じ合っているのよ」
シンジ「え?」
ミサト「シンジくん……良く聞いてね」
シンジ「え……?」
ミサト「今後、碇シンジ、渚カヲルの両名は初号機パイロットとして作戦にあたってもらうわ」
シンジ「ど、どうしてですか?!」
リツコ「シンクロ率が明らかに高いからよ」
シンジ「そんなぁ……」
カヲル「何も心配することはないよ?僕はいつでも君を受け入れるから」
シンジ「やめて……怖い……怖いよぉ……」ガクガク
カヲル「大丈夫かい?」
シンジ「ひっ」バッ
カヲル「おかしいね。心では通じ合っているのに、君にはまだ理性の壁が残っているんだね。それはとても悲しいことだよ」
シンジ「こ、心でも通じ合ってあってないよぉ……」
リツコ「それが通じ合っているのよ」
シンジ「え?」
ミサト「シンジくん……良く聞いてね」
シンジ「え……?」
ミサト「今後、碇シンジ、渚カヲルの両名は初号機パイロットとして作戦にあたってもらうわ」
シンジ「ど、どうしてですか?!」
リツコ「シンクロ率が明らかに高いからよ」
シンジ「そんなぁ……」
カヲル「何も心配することはないよ?僕はいつでも君を受け入れるから」
シンジ「やめて……怖い……怖いよぉ……」ガクガク
廊下
ミサト「今日はもう帰っていいから」
シンジ「はい……」
ミサト「ごめんね……でも、シンジくんとカヲルくんなら……どんな使徒でも簡単に殲滅できるのよ」
シンジ「……」
ミサト「お願いだから……逃げないで」
シンジ「……帰ります」
ミサト「え、ええ……」
シンジ「……」トボトボ
ミサト「シンジくん……」
リツコ「あの子、もう一度乗るかしら?」
ミサト「……乗ってもらわないと困るわ」
リツコ「そうそう。はいこれ」
ミサト「え?」
リツコ「碇司令からの辞令書よ」
ミサト「今日はもう帰っていいから」
シンジ「はい……」
ミサト「ごめんね……でも、シンジくんとカヲルくんなら……どんな使徒でも簡単に殲滅できるのよ」
シンジ「……」
ミサト「お願いだから……逃げないで」
シンジ「……帰ります」
ミサト「え、ええ……」
シンジ「……」トボトボ
ミサト「シンジくん……」
リツコ「あの子、もう一度乗るかしら?」
ミサト「……乗ってもらわないと困るわ」
リツコ「そうそう。はいこれ」
ミサト「え?」
リツコ「碇司令からの辞令書よ」
葛城宅
アスカ「はぁ……もうあたしはダメね……はは……」
「ただいま」
アスカ「シン―――」
カヲル「……」
アスカ「だれ?!」
ペンペン「くぁー!!!!」
カヲル「初めまして。僕は渚カヲル」
アスカ「なによ!!なんで家にはいってきてんのよ!!!」
カヲル「今日から僕も住むことになったからだよ?」
アスカ「はぁ!?」
カヲル「よろしくね?サードチルドレン」
アスカ「……」
カヲル「さてと、旦那様が帰ってくる前に夕食を作らないとね」
アスカ(もしかして、あたしの代わりに補充されたパイロットなの……?)
アスカ「はぁ……もうあたしはダメね……はは……」
「ただいま」
アスカ「シン―――」
カヲル「……」
アスカ「だれ?!」
ペンペン「くぁー!!!!」
カヲル「初めまして。僕は渚カヲル」
アスカ「なによ!!なんで家にはいってきてんのよ!!!」
カヲル「今日から僕も住むことになったからだよ?」
アスカ「はぁ!?」
カヲル「よろしくね?サードチルドレン」
アスカ「……」
カヲル「さてと、旦那様が帰ってくる前に夕食を作らないとね」
アスカ(もしかして、あたしの代わりに補充されたパイロットなの……?)
シンジ「ただいまー」
アスカ「お、おかえり」
ペンペン「くぁー」
シンジ「どうしたの、アスカ?なにかに怯えて―――」
カヲル「おかえり、シンジくん」
シンジ「うわぁぁぁぁ!!!!!!」
カヲル「ご飯にする?それともお風呂?それとも……僕かな?」
シンジ「な、なんで……カヲルくんが……ここに……!!!」ガクガク
カヲル「僕と君は一心同体。住居が別なんてそれこそ不自然ではないかな?」
シンジ「一緒のほうが不自然だよ!!」
カヲル「彼女との同居は自然なのかい?」
シンジ「そ、それは……」
カヲル「世界に満ちている自然さや不自然さなんて見る角度によってその姿形を変える。君から見て不自然でも、それは自然なんだ」
シンジ「……」
カヲル「シンジくん?僕は何も君に敵意を持っているわけじゃない。むしろ好意しかない。それだけは勘違いしないでほしい」
アスカ「お、おかえり」
ペンペン「くぁー」
シンジ「どうしたの、アスカ?なにかに怯えて―――」
カヲル「おかえり、シンジくん」
シンジ「うわぁぁぁぁ!!!!!!」
カヲル「ご飯にする?それともお風呂?それとも……僕かな?」
シンジ「な、なんで……カヲルくんが……ここに……!!!」ガクガク
カヲル「僕と君は一心同体。住居が別なんてそれこそ不自然ではないかな?」
シンジ「一緒のほうが不自然だよ!!」
カヲル「彼女との同居は自然なのかい?」
シンジ「そ、それは……」
カヲル「世界に満ちている自然さや不自然さなんて見る角度によってその姿形を変える。君から見て不自然でも、それは自然なんだ」
シンジ「……」
カヲル「シンジくん?僕は何も君に敵意を持っているわけじゃない。むしろ好意しかない。それだけは勘違いしないでほしい」
シンジ「そ、そんなこと言っても……」
アスカ「誰なの……?」
シンジ「あ、新しいエヴァのパイロット……」
アスカ「やっぱり……」
カヲル「弐号機のね」
アスカ「なんですって?!」
カヲル「でも、安心してくれていいよ?僕はシンジくんと共に初号機に搭乗することになったから」
アスカ「え……?でも、それ……」
カヲル「綾波レイかい?彼女でも僕とシンジくんの絆を断つには至らなかっただけだよ」
アスカ「はぁ……?」
カヲル「これからは僕とシンジくんで初号機を運用していく」
シンジ「……」
アスカ「本当なの?」
シンジ「う、うん……」
カヲル「さあ、夕飯にしよう。シンジくん、お腹すいただろ?腕によりをかけたから、召し上がれ」
アスカ「誰なの……?」
シンジ「あ、新しいエヴァのパイロット……」
アスカ「やっぱり……」
カヲル「弐号機のね」
アスカ「なんですって?!」
カヲル「でも、安心してくれていいよ?僕はシンジくんと共に初号機に搭乗することになったから」
アスカ「え……?でも、それ……」
カヲル「綾波レイかい?彼女でも僕とシンジくんの絆を断つには至らなかっただけだよ」
アスカ「はぁ……?」
カヲル「これからは僕とシンジくんで初号機を運用していく」
シンジ「……」
アスカ「本当なの?」
シンジ「う、うん……」
カヲル「さあ、夕飯にしよう。シンジくん、お腹すいただろ?腕によりをかけたから、召し上がれ」
カヲル「美味しいかい?」
シンジ「う、うん……とっても」
カヲル「それはよかった」
アスカ「悔しいけど……ね」
カヲル「まあ、妻としては当然かな?」
シンジ「……」
カヲル「家事全般できから安心していいよ、シンジくん?」
シンジ「なにを?」
アスカ「ちょっと……アンタ、さっきから変よ?」
カヲル「何がだい?」
アスカ「旦那とか妻とか……」
カヲル「だって、僕とシンジくんは結ばれるために生まれ、出会ったんだからね」
アスカ「はぁ?!あんた、バカぁ?!」
カヲル「真剣さ」
アスカ「男同士でそんなことできるわけないでしょうがぁ!!!」
シンジ「う、うん……とっても」
カヲル「それはよかった」
アスカ「悔しいけど……ね」
カヲル「まあ、妻としては当然かな?」
シンジ「……」
カヲル「家事全般できから安心していいよ、シンジくん?」
シンジ「なにを?」
アスカ「ちょっと……アンタ、さっきから変よ?」
カヲル「何がだい?」
アスカ「旦那とか妻とか……」
カヲル「だって、僕とシンジくんは結ばれるために生まれ、出会ったんだからね」
アスカ「はぁ?!あんた、バカぁ?!」
カヲル「真剣さ」
アスカ「男同士でそんなことできるわけないでしょうがぁ!!!」
>>122
前歯全部へし折られそうになったことはあるけどな!
前歯全部へし折られそうになったことはあるけどな!
カヲル「そんなこと……とは?」
アスカ「え?」
カヲル「同姓同士でも、愛する者のために料理を振舞え、衣類の洗濯をし、夜は汗を流すことはできるよ?」
アスカ「キモイのよ?!」
カヲル「気持ち悪いってことかい?どこを見てそういっているのかな?」
アスカ「男と男なんて誰が見ても―――」
カヲル「ヒトとはなんて浅はかなんだ。僕は悲しいよ、シンジくん?」
シンジ「え?」
カヲル「ここにも性別という小さな型に嵌って、外側の世界を見ようとしない人間がいる……愚かなことだとは思わないかい?」
アスカ「小さなってそれが全部でしょ?!」
カヲル「ふっ。君は何も分かっていないようだね?」
アスカ「な、なにが……」
カヲル「男女でも男同士でも女同士でも……それは等しく醜いものだよ?」
アスカ「な、なに言ってるのよ?」
カヲル「君は他人が体と心を重ねているのを見て、綺麗だと思ったことがあるのかい?」
アスカ「え?」
カヲル「同姓同士でも、愛する者のために料理を振舞え、衣類の洗濯をし、夜は汗を流すことはできるよ?」
アスカ「キモイのよ?!」
カヲル「気持ち悪いってことかい?どこを見てそういっているのかな?」
アスカ「男と男なんて誰が見ても―――」
カヲル「ヒトとはなんて浅はかなんだ。僕は悲しいよ、シンジくん?」
シンジ「え?」
カヲル「ここにも性別という小さな型に嵌って、外側の世界を見ようとしない人間がいる……愚かなことだとは思わないかい?」
アスカ「小さなってそれが全部でしょ?!」
カヲル「ふっ。君は何も分かっていないようだね?」
アスカ「な、なにが……」
カヲル「男女でも男同士でも女同士でも……それは等しく醜いものだよ?」
アスカ「な、なに言ってるのよ?」
カヲル「君は他人が体と心を重ねているのを見て、綺麗だと思ったことがあるのかい?」
アスカ「は、はぁ……?」
カヲル「体を交じらせるヒトは獣そのもの。食事時よりもその肉体を動物的なものに変化させる」
アスカ「いや……」
カヲル「そこに芸術的な美を求めることなんてできない。ただただ醜悪な行動でしかない」
シンジ「……」
アスカ「なにいってんのよ?」
カヲル「だから、男の子同士であろうとも、それは男女の営みとなんら変わりがない。偏見を持たれることなんて論外だ」
アスカ「いや……あんた、頭おかしいんじゃないの?」
カヲル「僕はこの世で最も中立にいる。僅かにはみ出ることなく、ずっと同じ場所にいるんだ」
アスカ「じゃあ、なんで!!そんな思考になるのよ!!!
カヲル「中立だからこそだ。この考えはね」
アスカ「いや……えっと……あの……」
カヲル「言いたいことはわかる。どうして中立なのに男女の関係を築けないのか、だね?」
アスカ「そう!!そうよ!!!」
カヲル「では……君はシンジくんではなく、綾波レイを好きになった可能性を考えたことはあるかい?」
カヲル「体を交じらせるヒトは獣そのもの。食事時よりもその肉体を動物的なものに変化させる」
アスカ「いや……」
カヲル「そこに芸術的な美を求めることなんてできない。ただただ醜悪な行動でしかない」
シンジ「……」
アスカ「なにいってんのよ?」
カヲル「だから、男の子同士であろうとも、それは男女の営みとなんら変わりがない。偏見を持たれることなんて論外だ」
アスカ「いや……あんた、頭おかしいんじゃないの?」
カヲル「僕はこの世で最も中立にいる。僅かにはみ出ることなく、ずっと同じ場所にいるんだ」
アスカ「じゃあ、なんで!!そんな思考になるのよ!!!
カヲル「中立だからこそだ。この考えはね」
アスカ「いや……えっと……あの……」
カヲル「言いたいことはわかる。どうして中立なのに男女の関係を築けないのか、だね?」
アスカ「そう!!そうよ!!!」
カヲル「では……君はシンジくんではなく、綾波レイを好きになった可能性を考えたことはあるかい?」
アスカ「はぁ?!」
カヲル「葛城ミサトでもいい、赤木リツコでもいい、伊吹マヤでも構わない」
アスカ「あ、あるわけないでしょ?!」
カヲル「それは君が碇シンジという男の子を好きになったからそういえるだけだ」
シンジ「え?」
アスカ「ばっ!!!だ、誰がこんな奴のことなんてぇぇ!!!!」
カヲル「僕は碇シンジという男の子が好きになってしまった。ただそれだけだ」
アスカ「だから……それは……」
カヲル「勿論、君に恋をした可能性だってあっただろう。でも、そうはならなかった」
シンジ「……」
アスカ「……」
カヲル「僕はシンジくんが好きになった。それは変えられないし、変わらない。もう心に遊びがないほど、シンジくんで満たされているからね」
アスカ「ホモでしょ?」
カヲル「違うよ。僕はそんな呼び方をされる人種では収まらない。碇シンジを愛し、彼に尽くすために生まれてきた、いわば堕天使だ」
アスカ「あぁぁぁああああああ!!!!!!!もうわっけわかんないわよぉ!!!!誰よ!!!あんたぁ!!!」
カヲル「葛城ミサトでもいい、赤木リツコでもいい、伊吹マヤでも構わない」
アスカ「あ、あるわけないでしょ?!」
カヲル「それは君が碇シンジという男の子を好きになったからそういえるだけだ」
シンジ「え?」
アスカ「ばっ!!!だ、誰がこんな奴のことなんてぇぇ!!!!」
カヲル「僕は碇シンジという男の子が好きになってしまった。ただそれだけだ」
アスカ「だから……それは……」
カヲル「勿論、君に恋をした可能性だってあっただろう。でも、そうはならなかった」
シンジ「……」
アスカ「……」
カヲル「僕はシンジくんが好きになった。それは変えられないし、変わらない。もう心に遊びがないほど、シンジくんで満たされているからね」
アスカ「ホモでしょ?」
カヲル「違うよ。僕はそんな呼び方をされる人種では収まらない。碇シンジを愛し、彼に尽くすために生まれてきた、いわば堕天使だ」
アスカ「あぁぁぁああああああ!!!!!!!もうわっけわかんないわよぉ!!!!誰よ!!!あんたぁ!!!」
なんで厨二病の人は天使じゃなくていきなり堕天使になりたがるんだろうw
カヲル「渚カヲルです。もしくは東京タワーでも正解かな」
アスカ「シンジ!!」
シンジ「な、なに?」
アスカ「本当にこんな奴とエヴァに乗るの?!」
シンジ「だ、だって……命令だから……」
アスカ「アンタ、バカぁ?!正気?!なにされるかわかんないわよ?!」
カヲル「また偏見だね。シンジくんが僕を襲うことはあっても、僕がシンジくんを襲うことはない」
シンジ「僕だって襲わないよ!!!」
カヲル「優しいね、シンジくん。じゃあ、今夜は合意の上というわけだ」
シンジ「アスカぁ……」ガクガク
アスカ「ちょっと!!やめなさいよ!!!」
カヲル「シンジくんは何も怖がることはない。痛いこと辛いことは全部、僕が受け止めるから」
シンジ「ど、どういうこと……」
カヲル「好きってことさ」
アスカ「ちょっと……なんでこんな奴の同居を許可したのよ……ミサトぉ……」ガクガク
アスカ「シンジ!!」
シンジ「な、なに?」
アスカ「本当にこんな奴とエヴァに乗るの?!」
シンジ「だ、だって……命令だから……」
アスカ「アンタ、バカぁ?!正気?!なにされるかわかんないわよ?!」
カヲル「また偏見だね。シンジくんが僕を襲うことはあっても、僕がシンジくんを襲うことはない」
シンジ「僕だって襲わないよ!!!」
カヲル「優しいね、シンジくん。じゃあ、今夜は合意の上というわけだ」
シンジ「アスカぁ……」ガクガク
アスカ「ちょっと!!やめなさいよ!!!」
カヲル「シンジくんは何も怖がることはない。痛いこと辛いことは全部、僕が受け止めるから」
シンジ「ど、どういうこと……」
カヲル「好きってことさ」
アスカ「ちょっと……なんでこんな奴の同居を許可したのよ……ミサトぉ……」ガクガク
厨二もなにも使徒って天使でしょ?
人間に堕ちた(惚れた)んだから堕天使で間違いないのでは
人間に堕ちた(惚れた)んだから堕天使で間違いないのでは
カヲル「認めざるを得なかったのさ」
アスカ「どういうこと?」
カヲル「同機体に搭乗する以上、二人のシンクロ率を高める必要がある。高めるためには簡易的な訓練では足りない」
シンジ「だから同居するってことなの……?」
カヲル「お互いを深く知るために最善の方法だと思うけど?」
アスカ「……」
カヲル「まあ、長期間同居しているにも関わらず、適正な数値すら出せない人もいるみたいだけどね」
アスカ「なんですって……!!」
カヲル「君の慢心が招いた結果とも言える」
アスカ「アンタ……」
カヲル「ふふ……」
アスカ「……決めたわ」
シンジ「アスカ?」
アスカ「勝負よ……」
カヲル「シンジくんを昇天させる?いいよ、それなら受けて立つ」ガタッ
アスカ「どういうこと?」
カヲル「同機体に搭乗する以上、二人のシンクロ率を高める必要がある。高めるためには簡易的な訓練では足りない」
シンジ「だから同居するってことなの……?」
カヲル「お互いを深く知るために最善の方法だと思うけど?」
アスカ「……」
カヲル「まあ、長期間同居しているにも関わらず、適正な数値すら出せない人もいるみたいだけどね」
アスカ「なんですって……!!」
カヲル「君の慢心が招いた結果とも言える」
アスカ「アンタ……」
カヲル「ふふ……」
アスカ「……決めたわ」
シンジ「アスカ?」
アスカ「勝負よ……」
カヲル「シンジくんを昇天させる?いいよ、それなら受けて立つ」ガタッ
アスカが泣きながら、あれ?あれ?なんで立たないのよぉ・・・っておちんちんいじるシーンはありますか?
シンジ「ひっ?!」ビクッ
アスカ「違うわよ!!!シンジとの搭乗をかけた勝負よ!!」
シンジ「え?」
カヲル「へえ……」
アスカ「あんたみたいな危険人物にシンジを任せておけないもの!!!」
カヲル「……」
シンジ「アスカ……」
カヲル「どうやって勝負を決めるのかな?」
アスカ「もちろん……エヴァよ」
カヲル「エヴァで?」
アスカ「そう」
カヲル「まさか、僕とシンジくんの乗る初号機と戦うっていうのかい?」
アスカ「ええ、そうよ?」
カヲル「無理はしないほうがいいと思うけどね」
アスカ「無理なんかしてないわよ!!!」
アスカ「違うわよ!!!シンジとの搭乗をかけた勝負よ!!」
シンジ「え?」
カヲル「へえ……」
アスカ「あんたみたいな危険人物にシンジを任せておけないもの!!!」
カヲル「……」
シンジ「アスカ……」
カヲル「どうやって勝負を決めるのかな?」
アスカ「もちろん……エヴァよ」
カヲル「エヴァで?」
アスカ「そう」
カヲル「まさか、僕とシンジくんの乗る初号機と戦うっていうのかい?」
アスカ「ええ、そうよ?」
カヲル「無理はしないほうがいいと思うけどね」
アスカ「無理なんかしてないわよ!!!」
経費削減の為に複数パイロットにしたエヴァが経費削減の実験のために損壊するのか
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