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    元スレほむら「この時間軸の2人は……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 青字の存在感 + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 17 :

    がんばって

    103 :

    >>102
    書け

    104 = 1 :

    マミ「もう……まぁ良いわ。それより2人とも、初めての魔女退治体験はどうだった?
       と言っても、今日は使い魔だったけど……」

    さやか「最初はやっぱりちょっと怖かったけど、全然平気でした!」

    まどか「はい!みんなが戦ってるとこも、かっこ良かったし……」

    杏子「……あのね。あんたたちさ、やっぱ緊張感足りないんじゃない?
       必殺技カッコイー戦うのカッコイーって、そんな能天気なままでこれからも付いてくるつもりかい?」

    さやか「っ……な……!」

    杏子「正直さ、あんたたちみたいな奴に魔法少女になられるのが一番迷惑なんだ。
       “魔法ってかっこいいよねー”なんて気分で契約なんてしてみな。
       あっという間に魔女に食われて死んじまうのがオチさ。
       そこんとこ、ちゃんと分かっててもらわなきゃ困るんだよね」

    まどか「っ……」

    さやか「誰がっ……馬鹿にすんな!あたしは、そんな軽い気持ちでここに居るんじゃない!」

    105 :

    よくわからないだけど

    106 = 17 :

    QB「盛り上がってるところ悪いけど、ちょっと良いかな」

    さやか「あのですね……あたしたち完全に置いてけぼりなんですけど……」

    まどか「その、魔法少女って……?」

    マミ「あ、ごめんなさい。えーっと……取り敢えず、場所を移しましょうか。
       2人とも、今からウチに来ない?お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。ね?」

    杏子「ケーキもある!?」

    マミ「えぇ、もちろん」

    杏子「やった!さっすがマミさん!」

    マミ「あなたも来るでしょう?暁美ほむらさん?」

    ほむら「…………えぇ。そうさせてもらうわ」

    108 = 1 :

    杏子「へぇ。そいつは悪かったね。あんた見てたら、とてもそうは思えなかったからさ」

    さやか「くっ……この……!」

    マミ「2人とも、やめなさい!」

    杏子「っ!マミさん……」

    マミ「美樹さん、落ち着いて。それに佐倉さん?昨日言ったこと、忘れちゃったの?」

    杏子「あたしは、別に……間違ったこと、言ってないし……」

    マミ「言い方が問題だって、昨日も言ったでしょ?
       言ってることは正しくても、それが相手に伝わるかどうかは別問題だってこと、
       あなたも分からないことじゃないはずよ?」

    杏子「……あたし、先に帰ってる」

    109 = 46 :

    駄目です!!第二バリケード突破!!!
    猫抑えられません!!!!

    110 = 17 :

    すまぬ…すまぬ…
    猫を押さえつけられない…

    111 = 103 :

    >>109
    パターン猫!
    ヌコです!

    112 = 9 :

    猫うp

    113 = 1 :

    まどか「あっ……い、行っちゃった……」

    ほむら「…………」

    さやか「っ……もう!何なのよあいつ!あの態度!ほんとムカツクなぁ!」

    マミ「……本当はね、あの子とっても良い子なの。でも、時々ちょっと素直になれないことがあって……」

    さやか「良い子って……あいつが?」

    マミ「あなたたちにあんなに厳しくあたるのも、理由があってのことだと思うの。
       だから……ね?あんまり、あの子のこと嫌わないであげて?」

    さやか「マミさん……」

    マミ「私も、こうやって誤解したままっていうのは、やっぱり悲しいから……」

    さやか「……マミさんが、そこまで言うんなら……努力はしてみるよ」

    マミ「ありがとう、美樹さん」

    114 = 17 :




    マミ「佐倉さん、今日はどうしたの?
    言いたいことは分かるけど、ちょっと言い過ぎだったと思うな」

    杏子「……だって、2人とも普通の奴だったじゃん。
       あんな、幸せそうな奴らがさ、わざわざ魔法少女になったりなんて……」

    ほむら「…………」

    杏子「生きるためだとか、仕方なく契約するんなら別だけどさ、あたしはやっぱり……」

    マミ「気持ちはよく分かるわ……。でも、わざわざ仲が悪くなるような言い方をする必要はないでしょ?
       もしあの子たちが願いと覚悟をきちんと決めて、魔法少女になったら、佐倉さんが先輩になるんだから。
       もう少し優しくしてあげて?ね?」

    杏子「……頑張ってみる……」

    マミ「うん、頑張って!……それで、暁美さん?」

    115 = 7 :

    姉を取り合う妹達みたいな感じ

    116 = 17 :

    最後までお読み下さり、誠にありがとうございます。
    皆様、お気づきかもしれませんが、この話のテーマは“家族愛”です。
    人と人との関係が希薄な昨今、やはり最後まで味方でいてくれるのは家族だけだと思います。
    皆様にこの作品を通じて、家族の大切さを再認識していただけたらと思います。

    長々とお付き合いいただき、重ね重ね感謝の言葉を述べさせていただきます。
    最後にこのような駄文を載せることは蛇足と思いながらも、謝辞を言わせていただきます。

    自分は、物書きとしてまだまだだと思いました。
    力量不足のため、わかり辛い表現が多かったことも多々あったと思います。

    それでもお読みくださった皆様に御一層の発展を願います。

    117 = 12 :

    邪魔くせえな

    119 = 17 :

    杏子「ていうかマミさん、何なの?この子たち」

    マミ「さっき、結界に取り込まれてるところを助けたんだけど……」

    杏子「うわ、3人も同時に?良かったね、あんたたち……って、ん?」

    ほむら「…………」

    杏子「あんた、まさか……魔法少女か!?」

    ほむら「……あなた、どうして……」

    杏子「そっか、わかったぞ……!あんた、あたしたちの縄張りを奪いに来たんだろ!
       そうはさせるか!ここはあたしとマミさんがずっと守ってきたんだ!
       これからもこの町はあたしたちが守る!」

    ほむら「町を、守る……?あなたもしかして、正義の味方を目指しているの?」

    121 :

    くっさいくっさいアンチアフィの活動場所はこちら

    122 :

    猫ください!

    123 = 17 :

    >>122
    かわいいからダメです!
    金魚なら分けてあげる!

    124 = 1 :




    マミ「ただいまー。……あら?佐倉さん?」

    杏子「…………」

    マミ「……どうしたの?電気も付けないで」

    杏子「……別に」

    マミ「もしかして……拗ねてる?私が佐倉さんばかり叱るから?」

    杏子「す、拗ねてなんかないよ!誰が拗ねたり、するもんか……」

    マミ「……もう。ほら、こっちに来て」

    杏子「わっ……ま、マミさん……」

    125 :

    >>123
    >>1の代わりとか言って投下してるけど
    邪魔なんだけど

    126 = 17 :

    >>125
    すますすまぬ

    127 :

    金魚注意報④

    128 = 46 :

    悪いけどこれ以上続きそうならPCの電源切るなりしてくれ

    129 = 17 :

    まどか「あっ……い、行っちゃった……」

    ほむら「…………」

    さやか「っ……もう!何なのよあいつ!あの態度!ほんとムカツクなぁ!」

    マミ「……本当はね、あの子とっても良い子なの。でも、時々ちょっと素直になれないことがあって……」

    さやか「良い子って……あいつが?」

    マミ「あなたたちにあんなに厳しくあたるのも、理由があってのことだと思うの。
       だから……ね?あんまり、あの子のこと嫌わないであげて?」

    さやか「マミさん……」

    マミ「私も、こうやって誤解したままっていうのは、やっぱり悲しいから……」

    さやか「……マミさんが、そこまで言うんなら……努力はしてみるよ」

    マミ「ありがとう、美樹さん」

    130 = 1 :

    マミ「こうしてあなたを抱きしめるのも、久し振りね。
       最近はあんまり拗ねたりすることもなかったから……」

    杏子「だ、だから拗ねてなんか……。…………ごめん、マミさん」

    マミ「?」

    杏子「マミさんに、優しくしろって言われたのに……。
       なんか、あいつらがマミさんと仲良さそうにしてるの見たら、イライラしちゃって……」

    マミ「まぁ……ふふっ、妬いてくれてたんだ」

    杏子「…………そうかも」

    マミ「あら、素直なのね」

    杏子「ずるいよ、マミさん……。抱きしめられてたら嘘つけないの知ってる癖に」

    マミ「だったら、ついでに訊いちゃおうかな。
       佐倉さんはあの子たち……鹿目さんと、美樹さんのことは嫌い?」

    131 = 17 :




    マミ「佐倉さん、今日はどうしたの?
    言いたいことは分かるけど、ちょっと言い過ぎだったと思うな」

    杏子「……だって、2人とも普通の奴だったじゃん。
       あんな、幸せそうな奴らがさ、わざわざ魔法少女になったりなんて……」

    ほむら「…………」

    杏子「生きるためだとか、仕方なく契約するんなら別だけどさ、あたしはやっぱり……」

    マミ「気持ちはよく分かるわ……。でも、わざわざ仲が悪くなるような言い方をする必要はないでしょ?
       もしあの子たちが願いと覚悟をきちんと決めて、魔法少女になったら、佐倉さんが先輩になるんだから。
       もう少し優しくしてあげて?ね?」

    杏子「……頑張ってみる……」

    マミ「うん、頑張って!……それで、暁美さん?」

    132 = 7 :




    133 :

    マミマミあんあん

    134 = 17 :

    マミ「こうしてあなたを抱きしめるのも、久し振りね。
       最近はあんまり拗ねたりすることもなかったから……」

    杏子「だ、だから拗ねてなんか……。…………ごめん、マミさん」

    マミ「?」

    杏子「マミさんに、優しくしろって言われたのに……。
       なんか、あいつらがマミさんと仲良さそうにしてるの見たら、イライラしちゃって……」

    マミ「まぁ……ふふっ、妬いてくれてたんだ」

    杏子「…………そうかも」

    マミ「あら、素直なのね」

    杏子「ずるいよ、マミさん……。抱きしめられてたら嘘つけないの知ってる癖に」

    マミ「だったら、ついでに訊いちゃおうかな。
       佐倉さんはあの子たち……鹿目さんと、美樹さんのことは嫌い?」

    135 = 1 :

    杏子「……別に嫌いってわけじゃ」

    マミ「だったら、今度こそ優しくできるわね?」

    杏子「……うん」

    マミ「ふふっ、良かった」

    杏子「……あのさ、マミさん」

    マミ「なぁに?どうしt」

     グ~キュルルルルル……

    杏子「お、お腹空いたー……って言おうと思ってたんだけどな。
       口より先に、お腹の方が言っちゃった」

    マミ「……ぷっ、あははは!もう、佐倉さんったら。待っててね、すぐ準備するから」

    杏子「うん、ありがとう!」

    136 :

    マミマミあんあん

    137 = 17 :




    マミ「佐倉さん、今日はどうしたの?
    言いたいことは分かるけど、ちょっと言い過ぎだったと思うな」

    杏子「……だって、2人とも普通の奴だったじゃん。
       あんな、幸せそうな奴らがさ、わざわざ魔法少女になったりなんて……」

    ほむら「…………」

    杏子「生きるためだとか、仕方なく契約するんなら別だけどさ、あたしはやっぱり……」

    マミ「気持ちはよく分かるわ……。でも、わざわざ仲が悪くなるような言い方をする必要はないでしょ?
       もしあの子たちが願いと覚悟をきちんと決めて、魔法少女になったら、佐倉さんが先輩になるんだから。
       もう少し優しくしてあげて?ね?」

    杏子「……頑張ってみる……」

    マミ「うん、頑張って!……それで、暁美さん?」

    138 = 17 :

    杏子「……別に嫌いってわけじゃ」

    マミ「だったら、今度こそ優しくできるわね?」

    杏子「……うん」

    マミ「ふふっ、良かった」

    杏子「……あのさ、マミさん」

    マミ「なぁに?どうしt」

     グ~キュルルルルル……

    杏子「お、お腹空いたー……って言おうと思ってたんだけどな。
       口より先に、お腹の方が言っちゃった」

    マミ「……ぷっ、あははは!もう、佐倉さんったら。待っててね、すぐ準備するから」

    杏子「うん、ありがとう!」

    139 = 1 :




    マミ「佐倉さん、寝ちゃったわね」

    杏子「すぅ……すぅ……」

    QB「マミ、今良いかい?」

    マミ「キュゥべえ……」

    QB「今日は暁美ほむらと一緒に戦ったんだろう?彼女の様子はどうだった?」

    マミ「えぇ。あの子、不思議な魔法を使うみたい。たぶん瞬間移動か何かだと思うんだけど。
       それより……少し気になることがあったわ。
       暁美さん、結界が使い魔のものだと分かって、少し残念そうな表情を浮かべてた」

    QB「そうか。でもそれは言ってしまえば当たり前のことかも知れないよ」

    140 = 17 :

    QB「盛り上がってるところ悪いけど、ちょっと良いかな」

    さやか「あのですね……あたしたち完全に置いてけぼりなんですけど……」

    まどか「その、魔法少女って……?」

    マミ「あ、ごめんなさい。えーっと……取り敢えず、場所を移しましょうか。
       2人とも、今からウチに来ない?お茶でも飲みながら、ゆっくりお話しましょう。ね?」

    杏子「ケーキもある!?」

    マミ「えぇ、もちろん」

    杏子「やった!さっすがマミさん!」

    マミ「あなたも来るでしょう?暁美ほむらさん?」

    ほむら「…………えぇ。そうさせてもらうわ」

    141 = 17 :

    マミ「まぁまぁ、落ち着いて。そうね。佐倉さんと暁美さんの言うことも、もっともだわ」

    まどか「マミさん……」

    マミ「魔女退治に付き合えば、戦いがどんなものか知ることはできるけれど、
       それはつまり危険だってことだものね。
       もちろん、もし本当にあなた達を連れて行くことになれば私たちは全力で守るけど
       それだって100%じゃない……。だから、そうね。もう一度、真剣に考えてみて。
       その上で、しっかりとした覚悟が決まったら、一緒に魔女退治に行く。
       それでどうかしら?佐倉さん、暁美さん?」

    杏子「まぁ……そう言うことなら」

    ほむら「……私はあくまで反対。それだけ言っておくわ」

    142 :

    >>136
    そのポキッてのは何の音だ
    理性が折れたのか

    143 = 13 :

    >>142
    ロッキーだろ

    144 = 1 :

    QB「グリーフシードを落とさない使い魔を好んで退治しようとする魔法少女は少ないからね。
      彼女もまた、無駄を省こうとする魔法少女の1人であっても不思議じゃない」

    マミ「それって……私たちの考え方に賛同してくれているわけじゃない、ってことになるのかしら」

    QB「そう考えるのが自然だろうね」

    マミ「それじゃ、私たちと一緒に行動してるのは……やっぱり、油断を誘うため……?」

    QB「現状で考えられる可能性としては、それが一番妥当じゃないかな」

    マミ「……暁美さん……」

    QB「…………」

    145 = 7 :

    冷静に返しててわろうた

    146 = 17 :

    マミ「まぁまぁ、落ち着いて。そうね。佐倉さんと暁美さんの言うことも、もっともだわ」

    まどか「マミさん……」

    マミ「魔女退治に付き合えば、戦いがどんなものか知ることはできるけれど、
       それはつまり危険だってことだものね。
       もちろん、もし本当にあなた達を連れて行くことになれば私たちは全力で守るけど
       それだって100%じゃない……。だから、そうね。もう一度、真剣に考えてみて。
       その上で、しっかりとした覚悟が決まったら、一緒に魔女退治に行く。
       それでどうかしら?佐倉さん、暁美さん?」

    杏子「まぁ……そう言うことなら」

    ほむら「……私はあくまで反対。それだけ言っておくわ」

    147 = 9 :

    「おちんちんびろ~ん」

    148 = 25 :

    目障りすぎわろた

    149 :

    ほむ

    150 = 1 :

    まどか宅

    QB「まどか、今良いかい?」

    まどか「キュゥべえ!どうしたの?」

    QB「初めての魔女退治体験はどうだったか訊いておこうと思ってね」

    まどか「うん、最初はやっぱり怖かったけど……。
        でもやっぱり、みんな戦ってるの見て、かっこいいなーって」

    QB「それは良かった。ところで、願い事は決まりそうかい?」

    まどか「うーん……私は別に、欲しいものなんかも無いし……。
        ただ、誰かの役に立てるような、かっこいい自分になれたら、それだけで十分幸せなんだよね」

    QB「それは、魔法少女そのものが君の願いということになるのかな?」

    まどか「そう、なるのかな?」

    QB「君さえ良ければ、今この場でその願いを叶えてあげられるよ?」

    まどか「うーん……せっかくだから、もう少しよく考えてみるよ。明日も魔法少女体験やるみたいだし。
        それに、契約の前には一応みんなにも報告しておきたいんだ!」

    QB「そうか。もし心が決まったらいつでも言ってくれ。待ってるからね」


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