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    元スレ貴音「らぁめんに飽きました」

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    タグ : - アイドルマスター + - 貴音 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    104 :


    続きはよ

    105 :

    ふううう

    106 = 14 :


    ~翌日~

    P「水着のグラビアまであと三日。この三日間でどこまでできるかが鍵だ」

    貴音「はい。肝に命じております」

    P「というわけで今日から特別コーチも参加する」

    貴音「特別……コーチ?」

    P「そうだ。来ていいぞ」

    「きゃぴぴぴぴ~☆菊地真ちゃんなりよ~☆」

    P「…………」

    貴音「…………」

    「あ……あれ?」

    P「やり直し」

    「えぇ~!?」

    108 :

    「きゃぴぴぴぴ~☆俺ちゃんなりよ~☆」

    109 = 14 :


    「わかりましたよぅ。貴音、今日から三日間。バリバリ運動しようね」

    貴音「ありがとうございます。真」

    P「あと量を気にしつつラーメンを食べることな」

    貴音「なんと!?しかしそれでは……」

    P「また夜中に無意識で食べにいったら貴音が困るだろ?」

    貴音「確かに……。わかりました、腹八分目まで食べることに……」

    P「半分くらいにしておけ」

    貴音「……いけずです」

    P「で、菊地先生。どんな運動をするんだ?」

    「そうですね。あと三日ですからここはあれです」

    貴音「あれ?」

    「そう!真'sブートキャンプ!」

    110 = 14 :


    P「真's……」

    貴音「ブート……」

    美希「キャンプ……なの」

    P「うわっ!?美希、いつからそこに……」

    美希「ずっといたの。ミキが寝てたらハニーたちが来たんだよ?」

    P「起こしちゃったか。すまんな」

    美希「ううん、いいの。それになんか面白そうだしミキも参加するの」

    P「そっか。ありがとう、美希。辛くなったらいつでも休んでいいからな」

    美希「わかったの」

    P「じゃあ貴音、準備はいいか?」

    貴音「はい、バッチリでございます」

    「それじゃあ始めるよ!真'sブートキャンプだ!」

    112 = 14 :


    「これから流れるリズムに合わせてキックとパンチを交互に出すよ」

    「キック!」

    貴音「キック!」

    「パンチ!」

    美希「パンチなの!」

    「キック!」

    P「キック!……ってちょちょちょ、真!」

    「なんです?プロデューサー」

    P「いや……なんかこれってブートキャンプというか昔あった……」

    「気のせいですよ。パラッパラッパーではありません」

    P「やっぱりパラッパラッパーか!」

    「いいじゃないですか。あれもなかなか運動なんですよ?」

    P「確かにな……。じゃあいいか、マコッパラッパーを続けるか」

    「変な名前つけないでください!」

    113 = 14 :


    「じゃあ続き行くよ。今度はもっと素早く動くよ。キック!」

    美希「キック!なの!」

    「パンチ!」

    貴音「パンチ!」

    「キック!パンチ!チョップ!キック!キック!パンチ!昇龍拳!」

    P「キック!パンチ!チョップ!……って俺の時だけ激しすぎだろ!」

    「気のせいです」

    P「目に見えて、耳に聞こえて明らかに量増えたよね!?」

    貴音「プロデューサー、先程から全然先に進みませんが……」

    P「あ、悪い。そうだよな、いちいち止めてたら運動にならないよな」

    P「すまん。真。続けてくれ」

    「わかりました。では行きます!」

    114 :

    マコッパラッパーかわいい

    115 = 14 :


    「次からもっと激しく動くよ。ボクについてこれるかな」

    「キック!パンチ!チョップ!」

    貴音「キック!パンチ!チョップ!」

    「キック!キック!チョップ!」

    美希「キック!キック!チョップ!なの!」

    「パンチ!パンチ!チョップ!」

    春香「パンチ!パンチ!チョップ!」

    「みんないい感じだよ。じゃあ次は手を顎の前にもっていってファイティングポーズ!」

    「そして頭を∞にそって動かすよ!はい!」

    「テンプシー!テンプシー!」

    貴音「テンプシー!テンプシー!」

    「まっこのうち!まっこのうち!」

    春香「まっこのうち!まっこのうち!」

    116 = 14 :


    P(しれっと春香が混ざっているが黙っておこう……)

    「ふぅ……。じゃあ少し休憩しようか」

    貴音「なかなかの運動量でしたね。これなら……」

    春香「そうだよね。特にテンプシーなんかお腹周りに効きそう」

    美希「あれ?春香、いつからいたの?」

    春香「はは。最初の方から見てたんだけどね。楽しそうだからつい参加しちゃった」

    春香「千早ちゃんも誘ったんだけど断られちゃった」

    P「千早には必要なさそうだからなぁ」

    春香「ええ、同じこと言われちゃいました……」

    117 :

    建前「千早は自己管理がしっかりしてるから体重落とす必要ないもんな」
    本音「ダイエットは胸から減るといいますし。減る胸ないですが」

    118 = 14 :


    P(真のマコッパラッパーはだんだんと難易度をあげていった)

    「次は指だけで腕立て伏せだ!はい、アップ!」

    貴音「あ……アップ…」

    「……ダウン!」

    美希「ダウン……なの…」

    「次は足をあげての腹筋運動。一!二!」

    春香「い……いちぃ…」

    P「に………に………」

    「声が出てないよ!みんな!はい、三!四!」

    貴音「はぁ……はぁ……さ…ん……」

    美希「よ……ん……ぷはぁ~……ミキもうだめなの~……」

    120 = 14 :


    P「俺もどうやら……ここまでのようだ……」

    春香「プ…プロデューサー……さん……私も……もう……」

    「えぇ~。みんなもう終わりですか?これからもっと激しいのがあるんだけどなぁ」

    P「いや、まぁまだ初日だから……この程度で……な?」

    「……わかりました。じゃあまた明日ですね。それじゃあボクは事務所周りをジョギングしてきますね」

    P「あ……ああ……」

    「いってきま~す!」

    春香「真……恐ろしい子……!?」

    貴音「はぁ……はぁ……」

    P「大丈夫か?貴音」

    貴音「は……はい……」

    122 :

    真の体力は底なしか!?

    123 = 14 :


    P「すごい汗だぞ?着替えたらどうだ」

    貴音「そうですね……ですが着替えるにしても一度体を洗いたいですね」

    美希「ミキもお風呂入りたいの~」

    春香「あ、そうだ!ならみんなで銭湯いきましょうよ」

    P「銭湯か。そういえば近くにできたらしいな」

    春香「はい。少し気になっていたのでちょうどいいかなと思って」

    美希「さんせ~い!」

    貴音「皆で入る湯というのもよいですね」

    P「じゃあ行くか。準備したらすぐに出発だ」

    「は~い!(なの!)」

    124 :

    パラッパラッパー・・・あっ(察し)

    125 = 100 :

    お風呂キターーーーーーーーー!!!!

    126 = 14 :


    P「ここか……」

    春香「開店したてなだけあって綺麗ですね」

    美希「う~……ベタベタする……早くお風呂入りたいの~……」

    貴音「そうですね。では入りましょうか」

    P「じゃあ上がったらここでまた」

    美希「え~……ハニーと一緒がいい~」

    P「無茶言うな」

    春香「そ、そうだよ美希!なに言ってるの!?」

    美希「あ!でももしかしたらミキだったら男湯に入っても……」

    P「バカかっ!」

    美希「冗談なの……」

    貴音「ではプロデューサー。また後程」

    P「ああ、ゆっくりしてこい」

    127 :

    貴音はやはりデブ

    128 :

    >>127
    屋上

    129 :

    >>127
    体育館裏

    130 = 114 :

    どうせ乳か尻が増えてるパターン

    132 = 14 :

    P「うわ~……汗ですごい臭い……汗だけの匂いだよな……だよな?」

    P「うん、そうだ。そうに決まってるさ」

    カポーン

    P「客は俺だけか。まぁ、こんな中途半端な時間だしな」

    P「まずは体を流して……っと」

    ザブゥゥゥン

    P「ふぅ……あぁ~……いい湯だ」

    P「疲れた後の風呂は最高だよな……」

    美希『ハニー!いるー!?』

    P「ぶっ!?」

    春香『ちょっ!?美希!他にもお客さんがいるかもしれないのに!』

    美希『だって~……ハニーと一緒っていうのを感じたいんだもん』

    貴音『ですがこのような時間ですから案外貸しきりだったりするのではないですか?』

    美希『貸し切りだったらミキもそっち行くの~!』

    春香『絶対にダメ!美希!』

    133 = 100 :

    いまさらだけど
    >>118
    >美希「よ……ん……ぷはぁ~……ミキもうだめなの~……」
    えろい

    134 = 14 :

    春香『まったく……美希は……それにしても』

    貴音『はて?』

    春香『貴音さんってスタイルいいですよね。出るところ出てますし』

    貴音『ふふっ……春香だってなかなかのものをお持ちではないですか』

    春香『そ……そんな……ひゃっ!?』

    美希『本当なの~。意外と大きいんだね、春香の胸』

    春香『ちょっ……み……美希……はぁん……ダメ……』

    P「あいつらなんてことを大声で……」

    P「お~い!丸聞こえだぞ~!」

    春香『え?え?あ……プ……プロデューサーさんのエッチ!』

    P「なんでそうなる……」

    美希『ねぇ、ハニー!そっちどんな感じ~!』

    P「ん?誰もいないな。貸し切りだ」

    美希『じゃあミキもそっちに…』

    P「駄目だ!」

    136 = 14 :


    美希『ぶぅ……ハニーのわからず屋さん』

    P「どっちがだよ……ところで貴音」

    貴音『はい?』

    P「ちゃんと体をほぐしておけよ。今のままだと明日が辛いからな」

    貴音『はい、心得ております』

    P「春香たちもな~」

    春香『うぅ……変な声出たの聞かれちゃったよぅ……』

    美希『ハニーと一緒に入りたいの……』

    P「聞いちゃいねぇ……」

    P「お、磨りガラスに人影が……」

    P「人が入ってくるみたいだからもう大声出すなよ~」

    貴音『承知いたしました』

    137 = 94 :

    来てもいいのよ

    138 :

    くろちゃーーーーーーん

    139 = 100 :

    おおおおおおおお

    140 = 14 :


    P「ふぅ……やっと静かになるな」

    ???「あらあら~広いお風呂ですね~」

    P「ん?この声……」

    あずさ「でも千早ちゃんはいったいどこ行っちゃったんでしょう」

    P「あなたがどこに来ちゃってんですか!?」

    あずさ「え?プロデューサーさん?あの……ここは……」

    P「こっちは男湯ですよ!あずささん!」

    あずさ「あらあら……」

    美希『えっ!?あずさそっちにいるの!?ずるいの!ミキも行くの!』

    春香『プロデューサーさん!どういうことですか!』

    貴音『面妖な……』

    141 = 129 :

    うっひょおおおおおおおおおおっほおおおい

    142 :

    たかねかわいいよたかね

    143 = 14 :


    P「はぁ……はぁ……なんとか美希をこっちに来させずあずささんの移動が成功した」

    あずさ『すみません、プロデューサーさぁん。私ったら……』

    P「いえ……次から気を付けてくださいね」

    あずさ『はい……それとプロデューサーさん』

    P「どうしました?」

    あずさ『あの……見ました?』

    P「ぶはっ……み、見てません!見てませんから!」

    あずさ『うふふ。ならよかったです』

    春香『千早ちゃんも来てたんだね』

    千早『えぇ、あずささんに誘われて……』

    貴音『どうしました?千早』

    美希『ミキがどうかしたの?』

    千早『くっ……』

    144 :

    またそーやって!ちーちゃんをいじめて!

    145 = 129 :

    くっ

    146 = 14 :


    春香『き、気にしちゃ駄目だよ千早ちゃん』

    千早『えぇ……そうするわ』

    貴音『しかし皆で入る湯は楽しいですね』

    あずさ『そうねぇ、他のみんなも誘えばよかったかしら』

    美希『ねぇねぇ春香』

    春香『なに、美希』

    美希『あそこにサウナがあるの。一緒に入ろう』

    春香『いいね。あ、貴音さんもどうですか?』

    貴音『そうですね。では入りましょうか』

    美希『あれ?誰か入ってるの』

    春香『じゃああんまり五月蝿くしないようにしないと……』

    バタン

    『うあぁぁ!もう限界だぁぁ!』

    147 = 129 :

    我那覇くん…

    148 = 14 :


    貴音『響……なぜここに……』

    『ふひゅう……熱いぞ~……』

    あずさ『あらあら、大変。こっちに水風呂があるわよ、響ちゃん』

    『うぅ……ありがと……あずさ……』

    千早『どうしてこんなになるまでサウナに?』

    『ふぇ……これはダイエッ……はっ!ななななんでもないぞ!ただ自分の限界に挑戦してただけさ!』

    P「響~!無理はするなよ~!」

    『え!?プププ、プロデューサー!……それにみんなもなんでいるの!?』

    美希『いまさらなの』

    150 = 14 :


    美希『まぁ、いいの。サウナ行こ、春香、貴音』

    春香『うん』

    貴音『そうですね』


    春香「ふぅ……やっぱり暑いねぇ」

    貴音「響が言うようにこれも一つのダイエットなのですか?」

    春香「うん。汗をかいて老廃物を出してみたいな感じかな」

    美希「ねぇ、二人とも。もっと暑くしていい?」
    春香「え、いいけど少しずつ……」

    美希「えぃ!なの!」

    バシャアアア

    ジュウウウウ

    春香「ちょっ!?美希!一気にかけすぎ!」

    貴音「水蒸気がすごいですね」

    美希「だってミキ、あついの大好きだもん。恋も季節も」

    春香「だからって……」


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