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元スレP「久々の連休だ」 律子「ほう」

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P「じゃあさ、あそこは?」
律子「ゲームコーナー? いいですよ」
P「只やるだけじゃ面白くないから勝負しよう」
律子「良いですよ。負けたら方は何か罰ゲームをしましょう」
P「じゃあ・・・俺が勝ったら一緒にお化け屋敷に入ろう」
律子「ええ!? ・・・いいですよ。じゃあ私が勝ったら、そうですね、私が乗りたい物に一緒に乗ってもらいましょうか」
P「乗りたい物?」
律子「プロデューサー殿は絶叫系はお好きですか?」
P「わざわざ金を払ってあんな危ない物に乗る人の気が知れません」
律子「そうですかそうですか♪」
律子「ゲームコーナー? いいですよ」
P「只やるだけじゃ面白くないから勝負しよう」
律子「良いですよ。負けたら方は何か罰ゲームをしましょう」
P「じゃあ・・・俺が勝ったら一緒にお化け屋敷に入ろう」
律子「ええ!? ・・・いいですよ。じゃあ私が勝ったら、そうですね、私が乗りたい物に一緒に乗ってもらいましょうか」
P「乗りたい物?」
律子「プロデューサー殿は絶叫系はお好きですか?」
P「わざわざ金を払ってあんな危ない物に乗る人の気が知れません」
律子「そうですかそうですか♪」
P「さぁ、何で勝負しようか。結構色々あるな」
律子「コレが良いんじゃないですか? エアホッケー」
P「おお、久々にやるな。じゃあこれにしよう」チャリン
律子「手加減入りませんよ」チャリン
律子「コレが良いんじゃないですか? エアホッケー」
P「おお、久々にやるな。じゃあこれにしよう」チャリン
律子「手加減入りませんよ」チャリン
P 3-2 律子
P「やるなぁ」
律子「ちょっと上着脱ごう・・・」バサッ
P「おいおい本気だなぁ」
律子「やるからには勝ちたいじゃないですか」
P「やるなぁ」
律子「ちょっと上着脱ごう・・・」バサッ
P「おいおい本気だなぁ」
律子「やるからには勝ちたいじゃないですか」
P 6-8 律子
P「くっそ・・・」バサッ
律子「いよいよプロデューサー殿も本気ですか?」
P「おうよ。負けられない戦いがここにあるからな」
律子「そこまでして私を怖がらせたいんですか?」
P「最初はそれもあったけど、なんかどうでもよくなった。今頑張ってるのは只の意地だ」
律子「それでもお化け屋敷には行くんですよね」
P「勿論」
律子「はあ・・・。けど、私も負けませんよ」
P「よし、来い!」
P「くっそ・・・」バサッ
律子「いよいよプロデューサー殿も本気ですか?」
P「おうよ。負けられない戦いがここにあるからな」
律子「そこまでして私を怖がらせたいんですか?」
P「最初はそれもあったけど、なんかどうでもよくなった。今頑張ってるのは只の意地だ」
律子「それでもお化け屋敷には行くんですよね」
P「勿論」
律子「はあ・・・。けど、私も負けませんよ」
P「よし、来い!」
P 9-11 律子
P「う~ん負けた。結構自信あったんだけどなぁ」
律子「・・・プロデューサ。疲れてませんか?」
P「ん?」
律子「昨日今日とハードスケジュールをこなして疲労も溜まってるのに、何だか私ったら・・・。馬鹿みたいで」
P「良いんだよ。昨日ぐっすり寝たから疲れてないし。負けたけど楽しかった」
律子「・・・」
P「さて、罰ゲームは何に乗せられるんだ? ジェットコースター? バンジージャンプ? メリーゴーラウンドを一人ってのも精神的にキツそうだな」
P「う~ん負けた。結構自信あったんだけどなぁ」
律子「・・・プロデューサ。疲れてませんか?」
P「ん?」
律子「昨日今日とハードスケジュールをこなして疲労も溜まってるのに、何だか私ったら・・・。馬鹿みたいで」
P「良いんだよ。昨日ぐっすり寝たから疲れてないし。負けたけど楽しかった」
律子「・・・」
P「さて、罰ゲームは何に乗せられるんだ? ジェットコースター? バンジージャンプ? メリーゴーラウンドを一人ってのも精神的にキツそうだな」
律子「じゃあ・・・観覧車」
P「・・・ん? 観覧車を一人で?」
律子「いえ。一人じゃなくて、その。・・・私も、一緒に乗ります」
P「え」
律子「ふ、二人で観覧車に乗りましょう」
P「け、けどそれじゃ・・・」
律子「私と一緒じゃ、嫌、ですか?」
P「・・・」
P「・・・ん? 観覧車を一人で?」
律子「いえ。一人じゃなくて、その。・・・私も、一緒に乗ります」
P「え」
律子「ふ、二人で観覧車に乗りましょう」
P「け、けどそれじゃ・・・」
律子「私と一緒じゃ、嫌、ですか?」
P「・・・」
結局、俺と律子は二人で観覧車に乗る事になった。
苦手な絶叫系に乗る事になるかと思っていた俺には願ってもいないラッキーだったが、観覧車に向かう間の律子の表情は曇ったままだった。
観覧車内
律子「・・・今日は、すいませんでした」
P「何で急に謝るんだ」
律子「冷静になってみて思ったんです。プロデューサーの言う通り、私一人で来れば良かったんですよ。プロデューサーの貴重な休日で、他のみんなとの用事がたくさん入っている事を知っていたのに、私は・・・」
P「・・・」
律子「どうでもいい約束に意地になって、プロデューサーの事を全然気遣ってませんでした」
P「そうだな。今日と昨日は貴重な休日だ。無駄な時間は一切使わず有意義に過ごしたいもんだ」
律子「っ・・・」
P「俺はこの二日間、一秒たりとも無駄だと思った事はない。今、この瞬間もだ」
律子「え?」
P「春香とお菓子を作ったり、やよいの家で飯を食ったり、美希達の買い物に付き合ったり、律子と一緒に遊園地を回ったり。こんな有意義な休日は無いよ」
律子「っ・・・」
P「俺はこの二日間、一秒たりとも無駄だと思った事はない。今、この瞬間もだ」
律子「え?」
P「春香とお菓子を作ったり、やよいの家で飯を食ったり、美希達の買い物に付き合ったり、律子と一緒に遊園地を回ったり。こんな有意義な休日は無いよ」
律子「けど・・・。身体を休めないとプロデューサーが」
P「大丈夫だって、そんなに疲れてないし。律子とデートが出来たから、明日からも頑張れるってね」
律子「デっ!? そ、そうですか・・・。お役に立てたなら良かったです」
P「・・・」
律子「・・・プロデューサー」
P「なんだ?」
P「大丈夫だって、そんなに疲れてないし。律子とデートが出来たから、明日からも頑張れるってね」
律子「デっ!? そ、そうですか・・・。お役に立てたなら良かったです」
P「・・・」
律子「・・・プロデューサー」
P「なんだ?」
律子「以前、言ってくれましたよね。私の事・・・・・・すきって・・・・・・」
P「・・・ああ、言った」
律子「あの時は言えませんでしたけど・・・」
P「・・・」
律子「私も・・・貴方の事が好きです」
P「・・・ああ、言った」
律子「あの時は言えませんでしたけど・・・」
P「・・・」
律子「私も・・・貴方の事が好きです」
P「・・・」
律子「貴方がずっと好きでした。こんな私で良かったら・・・お付き合いさせてもらえませんか?」
P「・・・」
律子「な、何か言って下さいよぉ・・・」
P「ゴメン。嬉しくて・・・言葉が出てこない」
律子「じゃあ・・・」
P「こちらこそ。結婚を前提に、お付き合いさせて下さい」
律子「貴方がずっと好きでした。こんな私で良かったら・・・お付き合いさせてもらえませんか?」
P「・・・」
律子「な、何か言って下さいよぉ・・・」
P「ゴメン。嬉しくて・・・言葉が出てこない」
律子「じゃあ・・・」
P「こちらこそ。結婚を前提に、お付き合いさせて下さい」
律子「プロデューサー・・・。グスッ・・・私なんかで、良ければ・・・」
P「・・・・・・」
律子「・・・・・・」
P「・・・・・・」
律子「・・・あの」
P「・・・ん?」
律子「そっちに・・・、隣に行ってもいいですか?」
P「・・・・・・・・・」
律子「い、行きますからね?」
P「・・・・・・・・・」
律子「だ、駄目って言っても遅いですよ・・・」
P(近い・・・)
律子(うう・・・恥ずかしい)
P「・・・・・・」
律子「・・・・・・」
P「・・・・・・」
律子「・・・あの」
P「・・・ん?」
律子「そっちに・・・、隣に行ってもいいですか?」
P「・・・・・・・・・」
律子「い、行きますからね?」
P「・・・・・・・・・」
律子「だ、駄目って言っても遅いですよ・・・」
P(近い・・・)
律子(うう・・・恥ずかしい)
律子「な、何か言って下さいよ。気まずいじゃない・・・」
P「あ~。香水・・・変えた?」
律子「よく解りましたね・・・。ど、どうですか?」
P「良い匂いだ」
律子「そ、そう・・・」
P「・・・」
律子「・・・」
P「・・・」
律子「・・・」
P「・・・」
Pが律子の肩を抱き寄せる
律子「・・・!!」
P「・・・・・・・・・」
律子「・・・・・・・・・・・・」
P(・・・ナンダコレ。柔らかくて・・・良い匂いがする・・・)
P「あ~。香水・・・変えた?」
律子「よく解りましたね・・・。ど、どうですか?」
P「良い匂いだ」
律子「そ、そう・・・」
P「・・・」
律子「・・・」
P「・・・」
律子「・・・」
P「・・・」
Pが律子の肩を抱き寄せる
律子「・・・!!」
P「・・・・・・・・・」
律子「・・・・・・・・・・・・」
P(・・・ナンダコレ。柔らかくて・・・良い匂いがする・・・)
律子(温かい・・・。うわ、癖になっちゃったらどうしよう・・・)
P(意外と小さいんだよな・・・体が。うお、ここから見ると胸が凄いな・・・この体にこの胸って・・・)
律子「・・・何かやましい視線を感じるんだけど」
P「気のせいだろ」
律子「・・・・・・」
(体をPに向けて、胴に腕を絡ませ密着させてきた)
P「・・・!」
律子「・・・・・・」
P「・・・・・・」
律子「・・・・・・どう、ですか?」
P「どうって・・・」
律子「満足ですかって聞いてるんです・・・///」
P(意外と小さいんだよな・・・体が。うお、ここから見ると胸が凄いな・・・この体にこの胸って・・・)
律子「・・・何かやましい視線を感じるんだけど」
P「気のせいだろ」
律子「・・・・・・」
(体をPに向けて、胴に腕を絡ませ密着させてきた)
P「・・・!」
律子「・・・・・・」
P「・・・・・・」
律子「・・・・・・どう、ですか?」
P「どうって・・・」
律子「満足ですかって聞いてるんです・・・///」
P「・・・」
律子「・・・・・・」ギュッ
P「満足・・・しないな」
律子「っ・・・!」
P「・・・・・・」
律子「そ、そうですか・・・ごめんなさい。変な事しちゃって」
P「これじゃ足りない」
律子「え?」
(離れようとした律子に半ば強引に唇を重ねた。)
律子「むぅ!? ・・・・・・!」
P「・・・」
律子「ん・・・んぅ・・・・・・」
初めは驚き離れようとしていた律子だが、すぐに抵抗を止め、二人の距離は再びゼロになった。
十秒程のキスを交えると、Pが律子から唇を離す。
律子「・・・・・・」ギュッ
P「満足・・・しないな」
律子「っ・・・!」
P「・・・・・・」
律子「そ、そうですか・・・ごめんなさい。変な事しちゃって」
P「これじゃ足りない」
律子「え?」
(離れようとした律子に半ば強引に唇を重ねた。)
律子「むぅ!? ・・・・・・!」
P「・・・」
律子「ん・・・んぅ・・・・・・」
初めは驚き離れようとしていた律子だが、すぐに抵抗を止め、二人の距離は再びゼロになった。
十秒程のキスを交えると、Pが律子から唇を離す。
律子「ぷぁ・・・」
P「ふう。ちょっと満足」
律子「~~~!」
P(ありゃ。俯いちゃった)
律子「いきなりは・・・ズルイですよ」
P「嫌だった?」
律子「・・・・・・好きな人にキスしてもらって、嫌な訳ないじゃないですか」
P「・・・・・・。そうか。照れた表情も可愛い」
律子「ばか。・・・ねえ」
P「何?」
律子「もう一回・・・だめ、ですか?」
P「・・・一回と言わず何度でも」
律子「じゃあ・・・私がいいって言うまで、して下さい。・・・キス」
P「・・・」
P「ふう。ちょっと満足」
律子「~~~!」
P(ありゃ。俯いちゃった)
律子「いきなりは・・・ズルイですよ」
P「嫌だった?」
律子「・・・・・・好きな人にキスしてもらって、嫌な訳ないじゃないですか」
P「・・・・・・。そうか。照れた表情も可愛い」
律子「ばか。・・・ねえ」
P「何?」
律子「もう一回・・・だめ、ですか?」
P「・・・一回と言わず何度でも」
律子「じゃあ・・・私がいいって言うまで、して下さい。・・・キス」
P「・・・」
プロデューサーは何も言わずに律子の唇を塞いだ。
程なくして、唇の隙間から彼の舌が侵入してきた。
律子「むぅ・・・! ちゅっ・・・」
舌を蹂躙される、今までに感じた事の無い様な不思議な刺激。
唾液が混ざりあう淫靡な音がゴンドラに響く。
律子がいいと言うまで。こんな状況じゃ喋れないだろうが、律子が離れたいと言う意思を見せるまで、プロデューサーは情熱的な口付けを続けた。
律子「んむ、ぷろでゅーさぁ」
長い口づけを終え、律子は唇をプロデューサーから離した。これでお終いかと名残惜しんでいると、律子はプロデューサーを押し倒し、覆いかぶさるように抱きついてきた。
程なくして、唇の隙間から彼の舌が侵入してきた。
律子「むぅ・・・! ちゅっ・・・」
舌を蹂躙される、今までに感じた事の無い様な不思議な刺激。
唾液が混ざりあう淫靡な音がゴンドラに響く。
律子がいいと言うまで。こんな状況じゃ喋れないだろうが、律子が離れたいと言う意思を見せるまで、プロデューサーは情熱的な口付けを続けた。
律子「んむ、ぷろでゅーさぁ」
長い口づけを終え、律子は唇をプロデューサーから離した。これでお終いかと名残惜しんでいると、律子はプロデューサーを押し倒し、覆いかぶさるように抱きついてきた。
理性のタガが外れた律子は、蕩けた様な表情でプロデューサーと、味わうに唇を重ねてきた。
一方プロデューサーは気が気ではなくなっていた。愛しい律子から迫られる事自体は喜ばしい事だが、場所が場所。もしも人目について律子に一生物のトラウマでも植え付けられたら堪らない。
彼自身、飛びそうな理性を保っている事に手一杯だった。
P「てい」
律子「あいた!」
口を塞がれた状態で、プロデューサーは律子の額にデコピンをお見舞いした。
豆鉄砲を喰らったような表情で、プロデューサーから離れる律子。冷静さを取り戻してきたからか、顔が林檎の様に紅潮してきていた。
一方プロデューサーは気が気ではなくなっていた。愛しい律子から迫られる事自体は喜ばしい事だが、場所が場所。もしも人目について律子に一生物のトラウマでも植え付けられたら堪らない。
彼自身、飛びそうな理性を保っている事に手一杯だった。
P「てい」
律子「あいた!」
口を塞がれた状態で、プロデューサーは律子の額にデコピンをお見舞いした。
豆鉄砲を喰らったような表情で、プロデューサーから離れる律子。冷静さを取り戻してきたからか、顔が林檎の様に紅潮してきていた。
>>126 途中切れたので貼り直し
P「り、律子?」
律子「もっと・・・いっぱいほしいです・・・」
P「ま、待て待て待て! ここじゃまずい! 下に見られるって」
律子「だいすき・・・えへへ・・・」
理性のタガが外れた律子は、蕩けた様な表情でプロデューサーと、味わうに唇を重ねてきた。
一方プロデューサーは気が気ではなくなっていた。愛しい律子から迫られる事自体は喜ばしい事だが、場所が場所。もしも人目について律子に一生物のトラウマでも植え付けられたら堪らない。
彼自身、飛びそうな理性を保っている事に手一杯だった。
P「てい」
律子「あいた!」
口を塞がれた状態で、プロデューサーは律子の額にデコピンをお見舞いした。
豆鉄砲を喰らったような表情で、プロデューサーから離れる律子。冷静さを取り戻してきたからか、顔が林檎の様に紅潮してきていた。
P「り、律子?」
律子「もっと・・・いっぱいほしいです・・・」
P「ま、待て待て待て! ここじゃまずい! 下に見られるって」
律子「だいすき・・・えへへ・・・」
理性のタガが外れた律子は、蕩けた様な表情でプロデューサーと、味わうに唇を重ねてきた。
一方プロデューサーは気が気ではなくなっていた。愛しい律子から迫られる事自体は喜ばしい事だが、場所が場所。もしも人目について律子に一生物のトラウマでも植え付けられたら堪らない。
彼自身、飛びそうな理性を保っている事に手一杯だった。
P「てい」
律子「あいた!」
口を塞がれた状態で、プロデューサーは律子の額にデコピンをお見舞いした。
豆鉄砲を喰らったような表情で、プロデューサーから離れる律子。冷静さを取り戻してきたからか、顔が林檎の様に紅潮してきていた。
律子「あ・・・あぁ! み、見ないで下さい!! 私を見ないで!!」
P「解った。解ってるから・・・」
律子「ひ、一人にさせて! ここから出してぇ!!」
P「待て待て! まだ高いから! 無理矢理開けようとするなって!」
P「解った。解ってるから・・・」
律子「ひ、一人にさせて! ここから出してぇ!!」
P「待て待て! まだ高いから! 無理矢理開けようとするなって!」
頭からエビフライぶら下げたローソン店員とか誰得
だが若林さんは評価する
だが若林さんは評価する
大暴れする律子を宥めた後、観覧車を出た俺達はベンチに座った。
P「落ち着いたか?」
律子「・・・お見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません」
P「場所が場所なら、俺も止めなかったけどね」
律子「~!!///」
P「けど、あの豹変っぷりは驚いた」
律子「男の人とデートする事も、あんなに強く抱きしめられた事も、・・・お、大人のキスをしたのも。初めてで・・・何だか、混乱してたんです」
P「混乱したからってあれは」
律子「わ、忘れて下さい・・・」
P「悪いけどあれを忘れられる自信はない」
律子「そうですか・・・もう諦めます」
P「落ち着いたか?」
律子「・・・お見苦しい所を見せてしまい申し訳ありません」
P「場所が場所なら、俺も止めなかったけどね」
律子「~!!///」
P「けど、あの豹変っぷりは驚いた」
律子「男の人とデートする事も、あんなに強く抱きしめられた事も、・・・お、大人のキスをしたのも。初めてで・・・何だか、混乱してたんです」
P「混乱したからってあれは」
律子「わ、忘れて下さい・・・」
P「悪いけどあれを忘れられる自信はない」
律子「そうですか・・・もう諦めます」
その後、二人で幾つかのアトラクションを回った。
半ば無理やりお化け屋敷に入った時は律子も半べそをかいていて、出ると即座に張り倒された。けど、可愛い一面が見れたから良しとしよう。
そしてその後仕返しと言わんばかりにジェットコースターに乗せられて、心臓が止まるかと思った。けど、それを見て律子も機嫌を直してくれたようだ。
律子「今日は、私の我儘に付き合ってくれてありがとうございました」
P「いいんだよ。俺も、仕事とはいえ律子と遊園地に来れて良かった」
律子「そうですか。良かった」
P「また、行こうな」
律子「・・・・・・私は」
P「うん?」
律子「今度行くなら、映画が良いです。見たい作品があるので」
P「映画か。久しく行って無いなぁ。温泉旅行なんてのも良いな」
律子「遊園地でも、映画でも、温泉でも。私は、プロデューサーと二人で思い出を作れるなら、どこだって嬉しいですよ」
P「・・・なんだか、照れ臭いな」
律子「私もです」
律子「一つ良いですか?」
P「公私混同させない様に、仕事場ではいつも通りで」
律子「そ、そうです。よく解りましたね」
P「当然」
律子「・・・プロデューサー。これからも、よろしくお願いしますね」
P「こちらこそ」
律子「遊園地でも、映画でも、温泉でも。私は、プロデューサーと二人で思い出を作れるなら、どこだって嬉しいですよ」
P「・・・なんだか、照れ臭いな」
律子「私もです」
律子「一つ良いですか?」
P「公私混同させない様に、仕事場ではいつも通りで」
律子「そ、そうです。よく解りましたね」
P「当然」
律子「・・・プロデューサー。これからも、よろしくお願いしますね」
P「こちらこそ」
その後、俺は律子を家に送り届けて帰路に着いた。
軽くシャワーを浴び、崩れ落ちる様にベッドの上に倒れ込む。
P「・・・流石に疲れた。もう体が動かない」
P「けど、こんな楽しい休日は久々だったなぁ・・・」
明日からの仕事を思い出しながら、まどろみに身を任せて瞼を閉じた。
終わり
軽くシャワーを浴び、崩れ落ちる様にベッドの上に倒れ込む。
P「・・・流石に疲れた。もう体が動かない」
P「けど、こんな楽しい休日は久々だったなぁ・・・」
明日からの仕事を思い出しながら、まどろみに身を任せて瞼を閉じた。
終わり
すいません。途中さるってました。
こんな時間まで見て頂いてありがとうございました。
一応次も書こうと思っているので良かったら見てやってください。
こんな時間まで見て頂いてありがとうございました。
一応次も書こうと思っているので良かったら見てやってください。
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