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元スレ貴音「今日は、どこに食事に行くのですか?」小鳥「ひみつ」

みんなの評価 : ☆
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>>100
これからPと楽しい食事再開だな
これからPと楽しい食事再開だな
P「……でも小鳥さんへの説教はしっかりやるからな」
貴音「そうですか
P「さて帰るか、送ってくぞ」
貴音「……」
P「……どうした貴音?」
貴音「そうですか
P「さて帰るか、送ってくぞ」
貴音「……」
P「……どうした貴音?」
貴音「らぁめんを食べには行かないのですか?」
P「えっ、あれは冗談のつもりだったんだが……」
貴音「らぁめん」
P「……」
貴音「らぁめん……」
P「分かった分かった、一杯だけだぞ」
P「えっ、あれは冗談のつもりだったんだが……」
貴音「らぁめん」
P「……」
貴音「らぁめん……」
P「分かった分かった、一杯だけだぞ」
>>105
シャラッ!
シャラッ!
貴音「ふふ、ありがとうございます」
P「じゃあラーメン食べに行くか」テクテク
貴音「えぇ、行きましょう」ふら~ふら~
P「あぁふらふらして危ない、ほら俺に捕まって」
貴音「はい、あなた様」ダキッ
三浦あずさがあの時に言っていた事は良くわかりませんが、今わたくしが分かる事がひとつあります……
わたくしは今、とても幸せです。
END
P「じゃあラーメン食べに行くか」テクテク
貴音「えぇ、行きましょう」ふら~ふら~
P「あぁふらふらして危ない、ほら俺に捕まって」
貴音「はい、あなた様」ダキッ
三浦あずさがあの時に言っていた事は良くわかりませんが、今わたくしが分かる事がひとつあります……
わたくしは今、とても幸せです。
END
貴音「ふふ、では楽しみにしていましょう」
小鳥「はい、着きましたよ」
貴音「ここは…?」
小鳥「一皿百円庶民の味方!無添加寿司のくら寿司へようこそ!」
貴音「お寿司ですか」
小鳥「貴音ちゃんは回転寿司は初めて?」
貴音「はい、お恥ずかしながら」
小鳥「それは良かった。さあ入りましょう」
ラッシャーセー
小鳥「はい、着きましたよ」
貴音「ここは…?」
小鳥「一皿百円庶民の味方!無添加寿司のくら寿司へようこそ!」
貴音「お寿司ですか」
小鳥「貴音ちゃんは回転寿司は初めて?」
貴音「はい、お恥ずかしながら」
小鳥「それは良かった。さあ入りましょう」
ラッシャーセー
貴音「こ…これは…?」
貴音「なにやらお寿司がべるとこんべあに乗って回転しているとは…面妖な…」
小鳥「フフフ、だから回転寿司なのよ」
店員「いらっしゃいませ。お客様くら寿司の容器のご利用方法はおわかりになりますか?」
小鳥「あ、えーと…一応教えてください」
店員「それでは容器の説明させていただきます」
貴音「容器の説明?」
店員「お皿の手前の方を上に持ち上げますとフタが開きますので、そのままお取り下さい」カパッ
貴音「な、何と面妖な!?」
店員「?」
小鳥「いや別にそこまで驚かなくても…」
貴音「なにやらお寿司がべるとこんべあに乗って回転しているとは…面妖な…」
小鳥「フフフ、だから回転寿司なのよ」
店員「いらっしゃいませ。お客様くら寿司の容器のご利用方法はおわかりになりますか?」
小鳥「あ、えーと…一応教えてください」
店員「それでは容器の説明させていただきます」
貴音「容器の説明?」
店員「お皿の手前の方を上に持ち上げますとフタが開きますので、そのままお取り下さい」カパッ
貴音「な、何と面妖な!?」
店員「?」
小鳥「いや別にそこまで驚かなくても…」
店員「それではお席12番ですねー。ごゆっくりどうぞー」
小鳥「さ、いくわよ貴音ちゃん」
貴音「ま、待って下さい小鳥嬢」
小鳥「さて、それじゃ回転寿司の基本的な作法を教えます」
貴音「よしなに」
小鳥「さ、いくわよ貴音ちゃん」
貴音「ま、待って下さい小鳥嬢」
小鳥「さて、それじゃ回転寿司の基本的な作法を教えます」
貴音「よしなに」
小鳥「まあ作法といっても、流れてるお寿司を取って食べるだけなんだけどね」
貴音「この流れているのは自由に取っていいのですか?」
小鳥「もちろん。自分が食べたいのが来たらタイミングを見計らって…ほいっ」サッ
[甘エビ]
貴音「おお、お見事です」
小鳥「そんな大層なもんでもないって」
貴音「この流れているのは自由に取っていいのですか?」
小鳥「もちろん。自分が食べたいのが来たらタイミングを見計らって…ほいっ」サッ
[甘エビ]
貴音「おお、お見事です」
小鳥「そんな大層なもんでもないって」
小鳥「お箸はここ。この容器はガリでこれが-あ、お茶忘れてた」
貴音「そういえば、この店はお茶どころかお冷やも出さないのですね。店員を呼んで問いたださねば」
小鳥「あああ待って待って。回転寿司はお茶はセルフサービスなの」
貴音「なんと。しかし、湯呑みや急須が見あたりませんが」
小鳥「湯呑みはね…レーンの上にあるわ」ヨイショ
貴音「何と、そのような場所に」
小鳥「お茶葉はこれ」カパッ
貴音「これがお茶葉…抹茶のようにも見えますね」
貴音「そういえば、この店はお茶どころかお冷やも出さないのですね。店員を呼んで問いたださねば」
小鳥「あああ待って待って。回転寿司はお茶はセルフサービスなの」
貴音「なんと。しかし、湯呑みや急須が見あたりませんが」
小鳥「湯呑みはね…レーンの上にあるわ」ヨイショ
貴音「何と、そのような場所に」
小鳥「お茶葉はこれ」カパッ
貴音「これがお茶葉…抹茶のようにも見えますね」
お姫ちんと付き合えるなら割と本気で料理人兼専業主夫目指す
お姫ちんに俺の料理をおいしいと言って食べてもらいたい
その後はベッドで俺がお姫ちんに食べられたい
お姫ちんに俺の料理をおいしいと言って食べてもらいたい
その後はベッドで俺がお姫ちんに食べられたい
小鳥「これを一掬い湯呑みに入れて…」ササッ
小鳥「この蛇口に黒いボタンがあるでしょ?これを湯呑みで押すと…」ジョボボボボ
小鳥「あとはお箸かなんかでかき混ぜて…よし、できた!」ドヤッ
貴音「成る程、やってみます」
貴音「まず…お茶葉を一掬い…あっ」ボロッ
貴音「…こぼれてしまいました」ドヨーン
小鳥「この蛇口に黒いボタンがあるでしょ?これを湯呑みで押すと…」ジョボボボボ
小鳥「あとはお箸かなんかでかき混ぜて…よし、できた!」ドヤッ
貴音「成る程、やってみます」
貴音「まず…お茶葉を一掬い…あっ」ボロッ
貴音「…こぼれてしまいました」ドヨーン
貴音「あまりたくさん掬うと、湯呑みに移すときにこぼれてしまうようですね」フキフキ
小鳥「そんなにいっぱい入れなくてもいいんだけど…」
貴音「お茶は濃いめが好きなのです。次こそはこぼさず移し替えてみせます」
小鳥「…二回に分けて入れればいいんじゃないかな」
貴音「……!流石は小鳥嬢!」
小鳥「あ、うん、ありがとう」
小鳥「そんなにいっぱい入れなくてもいいんだけど…」
貴音「お茶は濃いめが好きなのです。次こそはこぼさず移し替えてみせます」
小鳥「…二回に分けて入れればいいんじゃないかな」
貴音「……!流石は小鳥嬢!」
小鳥「あ、うん、ありがとう」
貴音「無事お茶葉を入れることに成功しました。次にお湯を」グッ
貴音「お湯を」グッ
貴音「お湯…」グググ…
小鳥「?」
貴音「…小鳥嬢。どうやらお湯のぼたんが故障したようです」
小鳥「ええっ?」グッ ジョボボボボ
小鳥「…出るわよ」
貴音「…面妖な」
貴音「お湯を」グッ
貴音「お湯…」グググ…
小鳥「?」
貴音「…小鳥嬢。どうやらお湯のぼたんが故障したようです」
小鳥「ええっ?」グッ ジョボボボボ
小鳥「…出るわよ」
貴音「…面妖な」
小鳥「紆余曲折あったけどお茶も用意できたし」
小鳥「さて、食べましょう」
貴音「…………」ジー
小鳥「あ、あの、貴音ちゃん?取らないの?」
貴音「シッ、静かに」
貴音「目的のお寿司を取るため、集中力を高めている所です」
小鳥「あ、そ、そう。ゴメンね」
貴音「…………」ジー
貴音「今です!」サッ
[マグロ]
小鳥「フフッ、お見事」
貴音「では、お醤油をつけて…いただきます」パクッ
貴音「…おや?」
小鳥「さて、食べましょう」
貴音「…………」ジー
小鳥「あ、あの、貴音ちゃん?取らないの?」
貴音「シッ、静かに」
貴音「目的のお寿司を取るため、集中力を高めている所です」
小鳥「あ、そ、そう。ゴメンね」
貴音「…………」ジー
貴音「今です!」サッ
[マグロ]
小鳥「フフッ、お見事」
貴音「では、お醤油をつけて…いただきます」パクッ
貴音「…おや?」
小鳥「どうしたの?あ、品質のことならあんまり期待しないでね」
小鳥「昔よりだいぶ質が上がってるとはいえ、やっぱり安い分…ね?」
貴音「いえ、そうではないのです」
小鳥「ピヨ?」
貴音「このお寿司…サビが入ってないではありませんか!」カッ
貴音「サビの無いお寿司など、具の無いらぁめんのようなものです」
小鳥「それはちょっと言い過ぎな気もする」
貴音「作っている方が入れ忘れたのでしょうか?」
小鳥「あー…うん。言い忘れた私が悪かったわ」
小鳥「くら寿司はね、全部サビ抜きなの」
貴音「なっ…何と…!?」
小鳥「昔よりだいぶ質が上がってるとはいえ、やっぱり安い分…ね?」
貴音「いえ、そうではないのです」
小鳥「ピヨ?」
貴音「このお寿司…サビが入ってないではありませんか!」カッ
貴音「サビの無いお寿司など、具の無いらぁめんのようなものです」
小鳥「それはちょっと言い過ぎな気もする」
貴音「作っている方が入れ忘れたのでしょうか?」
小鳥「あー…うん。言い忘れた私が悪かったわ」
小鳥「くら寿司はね、全部サビ抜きなの」
貴音「なっ…何と…!?」
小鳥「くら寿司はファミリー向けの展開に力を入れてるの」
小鳥「だからワサビが苦手な小さい子供でも気軽に流れてるのを取れるように、全部サビ抜きなのよ」
小鳥「でも大丈夫よ。ほら、別ぞえでワサビはちゃんとあるから」
貴音「それを聞いて安心致しました。では早速…」
小鳥「さて、食事再開っと」
小鳥「だからワサビが苦手な小さい子供でも気軽に流れてるのを取れるように、全部サビ抜きなのよ」
小鳥「でも大丈夫よ。ほら、別ぞえでワサビはちゃんとあるから」
貴音「それを聞いて安心致しました。では早速…」
小鳥「さて、食事再開っと」
貴音「小鳥嬢、小鳥嬢!」
小鳥「ん、何?」モグモグ
貴音「あれ!あのお皿に、面妖な物が!」
小鳥「ん…ああ、あれはエビアボカドね」
貴音「えびあぼかど?」
小鳥「エビの上にアボカドと野菜を乗せてマヨネーズをかけたものよ」ヒョイ
小鳥「ヘルシーで女性に人気の一品よ。食べてみる?」ハイ
貴音「で、では…」アーン パクッ
貴音「!!!!」
小鳥「ん、何?」モグモグ
貴音「あれ!あのお皿に、面妖な物が!」
小鳥「ん…ああ、あれはエビアボカドね」
貴音「えびあぼかど?」
小鳥「エビの上にアボカドと野菜を乗せてマヨネーズをかけたものよ」ヒョイ
小鳥「ヘルシーで女性に人気の一品よ。食べてみる?」ハイ
貴音「で、では…」アーン パクッ
貴音「!!!!」
貴音「これは…実に美味なる物ですね」モグモグ
貴音「よもやらぁめん以外にもこのようなものがあろうとは」モグモグ
小鳥「気に入ってもらえたようで何より」
貴音「もう一つ頂きたいのですが、宜しいでしょうか」
小鳥「宜しいですよ、たんと食べてくださいね♪」
貴音「…………」ジー
貴音「…………」ジー
貴音「…………」ジー
小鳥「…貴音ちゃん?」
貴音「えびあぼかどを待っています」ジー
貴音「よもやらぁめん以外にもこのようなものがあろうとは」モグモグ
小鳥「気に入ってもらえたようで何より」
貴音「もう一つ頂きたいのですが、宜しいでしょうか」
小鳥「宜しいですよ、たんと食べてくださいね♪」
貴音「…………」ジー
貴音「…………」ジー
貴音「…………」ジー
小鳥「…貴音ちゃん?」
貴音「えびあぼかどを待っています」ジー
小鳥「目当ての物が流れてこない場合はね、直接注文もできるわよ」
貴音「なんと。では早速店の者を」
小鳥「呼ばなくてよろしい。この上にあるタッチパネルで注文できるから」
貴音「このような便利なものが…」
小鳥「えーとエビアボカドは…っと」ピッピッ
小鳥「あったあった。エビアボカドを一皿…」
貴音「ま、待って下さい小鳥嬢!」
小鳥「ん?他のも頼む?」
貴音「いえ…それを見たところ、一皿以上も頼めるのでは?」
小鳥「あーうん、五皿までならいっぺんに頼めるけど…って、まさか」
貴音「五皿お願い致します」
小鳥「ですよねー」
貴音「なんと。では早速店の者を」
小鳥「呼ばなくてよろしい。この上にあるタッチパネルで注文できるから」
貴音「このような便利なものが…」
小鳥「えーとエビアボカドは…っと」ピッピッ
小鳥「あったあった。エビアボカドを一皿…」
貴音「ま、待って下さい小鳥嬢!」
小鳥「ん?他のも頼む?」
貴音「いえ…それを見たところ、一皿以上も頼めるのでは?」
小鳥「あーうん、五皿までならいっぺんに頼めるけど…って、まさか」
貴音「五皿お願い致します」
小鳥「ですよねー」
小鳥「これでよしっと。さ、あとは来るまで待ってましょ」
小鳥「来たらパネルから音がして教えてくれるからね」
貴音「はい…ん?小鳥嬢が今取ったお皿、普通のお皿と違うようですが。分厚いというか」
小鳥「ああ、これは二皿まとまってるの。くら寿司は基本的に一皿百円だけど、これは二百円なのよ」
貴音「なんと、百円以外の物もあるのですか」
小鳥「そうね…季節によって色々変わるけど、天ぷらやスイーツ、うどんなんかもあるわよ」
貴音「何でもあるのですね…私、寿司屋というものを軽んじておりました」
小鳥「まあそこまで深く考えなくてもいいけどねー」
小鳥「来たらパネルから音がして教えてくれるからね」
貴音「はい…ん?小鳥嬢が今取ったお皿、普通のお皿と違うようですが。分厚いというか」
小鳥「ああ、これは二皿まとまってるの。くら寿司は基本的に一皿百円だけど、これは二百円なのよ」
貴音「なんと、百円以外の物もあるのですか」
小鳥「そうね…季節によって色々変わるけど、天ぷらやスイーツ、うどんなんかもあるわよ」
貴音「何でもあるのですね…私、寿司屋というものを軽んじておりました」
小鳥「まあそこまで深く考えなくてもいいけどねー」
ピピピピッ ピピピピッ
貴音「な、何事ですか!?」
小鳥「ほら、さっき注文したやつが来たわよ。タッチパネルを押して音を止めて…と」
貴音「『注文品』と書かれた赤い器に入ったえびあぼかど…あれが?」
小鳥「そうよ。ちなみに間違っても人の注文したお寿司を取ったらダメよ?」ヒョイヒョイ
貴音「心得ました」ヒョイヒョイヒョイ
[エビアボカド]x5
貴音「な、何事ですか!?」
小鳥「ほら、さっき注文したやつが来たわよ。タッチパネルを押して音を止めて…と」
貴音「『注文品』と書かれた赤い器に入ったえびあぼかど…あれが?」
小鳥「そうよ。ちなみに間違っても人の注文したお寿司を取ったらダメよ?」ヒョイヒョイ
貴音「心得ました」ヒョイヒョイヒョイ
[エビアボカド]x5
貴音「…ん、やはりえびあぼかどは美味なるものです」
小鳥「それはいいけど…おねーさんそろそろお腹いっぱいかなーって」
貴音「何と。ではいささか名残惜しくはありますが、出るとしましょう」
小鳥「ちょーっと待った!」
貴音「?」
小鳥「会計の前に…くら寿司最大のお楽しみがまってるんだなコレが」
貴音「お楽しみ…?」
小鳥「それはいいけど…おねーさんそろそろお腹いっぱいかなーって」
貴音「何と。ではいささか名残惜しくはありますが、出るとしましょう」
小鳥「ちょーっと待った!」
貴音「?」
小鳥「会計の前に…くら寿司最大のお楽しみがまってるんだなコレが」
貴音「お楽しみ…?」
小鳥「それがコレ!お楽しみ当たりくじ『びっくらポン』!」
貴音「びっくらポンとは…?」
小鳥「フフン、百聞は一見にしかず。食べたお皿をこの投入口に入れると…」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピ
貴音「あ、何か動きだしましたよ!」
小鳥「このルーレットが当たりに入れば、上のカプセルが落ちてくるのよ」
貴音「びっくらポンとは…?」
小鳥「フフン、百聞は一見にしかず。食べたお皿をこの投入口に入れると…」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピ
貴音「あ、何か動きだしましたよ!」
小鳥「このルーレットが当たりに入れば、上のカプセルが落ちてくるのよ」
ピピピピピピ…ピピ…ピ…
『はずれ』
貴音「…外れてしまいましたね」
小鳥「まあそんな簡単には当たらないわよ。あくまでもオマケ的な感じだからね」
小鳥「ちなみに五皿ごとに一回だからまだまだできるわよ」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピ
貴音「あ、先ほどとは違う画面に」
小鳥「スロット来た!これは熱い!」
貴音「…そういうものなのですか?」
『はずれ』
貴音「…外れてしまいましたね」
小鳥「まあそんな簡単には当たらないわよ。あくまでもオマケ的な感じだからね」
小鳥「ちなみに五皿ごとに一回だからまだまだできるわよ」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピ
貴音「あ、先ほどとは違う画面に」
小鳥「スロット来た!これは熱い!」
貴音「…そういうものなのですか?」
小鳥「確率はどれも同じだとは思うけどね。気分の問題よ」
貴音「はあ、左様ですか」
ピピピピ…ピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「…皿ならまだあるのよ?」カシャンカシャン
ピピピピピピピピ…ピピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「まだまだぁ!」カシャンカシャン
ピピピピピピピピ…ピピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「」
貴音「はあ、左様ですか」
ピピピピ…ピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「…皿ならまだあるのよ?」カシャンカシャン
ピピピピピピピピ…ピピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「まだまだぁ!」カシャンカシャン
ピピピピピピピピ…ピピピ…ピ
『はずれ』
小鳥「」
貴音「小鳥嬢、あと三皿です。五皿には足りませんが」
小鳥「…貴音ちゃん。あと二皿ぐらいエビアボカド食べたくなぁい?」ニコリ
貴音「二皿程度造作もありませんが…小鳥嬢の笑顔が怖」
小鳥「注文するわよ?」
貴音「宜しくお願い致します」
小鳥「ようし、最後の五皿!」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピッ
小鳥「…貴音ちゃん。あと二皿ぐらいエビアボカド食べたくなぁい?」ニコリ
貴音「二皿程度造作もありませんが…小鳥嬢の笑顔が怖」
小鳥「注文するわよ?」
貴音「宜しくお願い致します」
小鳥「ようし、最後の五皿!」カシャンカシャン
ピピピピピピピピピピピピッ
ピピピ…ピー
『当たり』
小鳥「やった!貴音ちゃん、当たったよ!」
貴音「おめでとうございます、小鳥嬢」
ウィーン…ガチャッ
小鳥「さぁて、何がでるかな…」パカッ
[むてん丸マスコット]
小鳥「おっ、むてん丸」
貴音「むてん丸?」
『当たり』
小鳥「やった!貴音ちゃん、当たったよ!」
貴音「おめでとうございます、小鳥嬢」
ウィーン…ガチャッ
小鳥「さぁて、何がでるかな…」パカッ
[むてん丸マスコット]
小鳥「おっ、むてん丸」
貴音「むてん丸?」
小鳥「むてん丸はね、くら寿司のマスコットキャラでね」
小鳥「悪の添加物軍団と戦ってるとか何とか。ごめん詳しく知らないんだ」
貴音「いえ、今の話を聞けば大まかな流れはわかりました故」
小鳥「そう。それじゃあ…はいっ、これあげちゃう!」
貴音「…いいのですか?小鳥嬢が引き当てた物なのに」
小鳥「ううん、お皿の半分以上貴音ちゃんのだったからね。それは貴音ちゃんにあげます」
小鳥「初めて回転寿司に来た記念ってとこね」
貴音「…はい」
小鳥「悪の添加物軍団と戦ってるとか何とか。ごめん詳しく知らないんだ」
貴音「いえ、今の話を聞けば大まかな流れはわかりました故」
小鳥「そう。それじゃあ…はいっ、これあげちゃう!」
貴音「…いいのですか?小鳥嬢が引き当てた物なのに」
小鳥「ううん、お皿の半分以上貴音ちゃんのだったからね。それは貴音ちゃんにあげます」
小鳥「初めて回転寿司に来た記念ってとこね」
貴音「…はい」
小鳥「さて、それじゃ出ましょうか。お会計は私がするから、貴音ちゃんは先に出てて」
貴音「はい」
店員「えーっと、お寿司60皿で6,300円ですね」
小鳥「ピヨーーッ!?」
貴音「はい」
店員「えーっと、お寿司60皿で6,300円ですね」
小鳥「ピヨーーッ!?」
後日
亜美「ん?ね→ね→お姫ちん、なにそれ」
貴音「これですか?これはむてん丸殿です」
真美「むてん…丸?」
貴音「ご存知ありませんか?では今晩、私と一緒に回転寿司に行きましょう。そこで教えてさしあげます」
真美「回転寿司!そんなのもあるのか」
亜美「おっけ→☆」
亜美「ん?ね→ね→お姫ちん、なにそれ」
貴音「これですか?これはむてん丸殿です」
真美「むてん…丸?」
貴音「ご存知ありませんか?では今晩、私と一緒に回転寿司に行きましょう。そこで教えてさしあげます」
真美「回転寿司!そんなのもあるのか」
亜美「おっけ→☆」
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